はずむのトラベルランド
◇◇◇ゲイに関する記述がありますので、不快に思われる方の閲覧はご遠慮ください◇◇『旅』、特に東南アジアをこよなく愛す、なのに、なぜかまったくアジアとは関係のないある国のある町で、ただいま海外生活1年目・・・の「はずむ」のブログです。


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旅行大好きなはずむのブログです。ずっと東南アジア、特にタイ・ラオス・カンボジアを好んで旅して来ましたが、なぜか今は、まったく違う、日本から遠く離れたある国のある町で生活中。日常の生活で見たもの、感じたことを、みなさんにお伝えしようと思います。よろしくね。



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はずむのトラベルランド 旅行記復刻版? 2005年冬
旅行記復刻⑯

2005年12月23日~2006年1月1日のタイ・ラオス旅行記

2005-6年 冬の旅行記
今回の旅行では、ほとんど日記という日記を
書きませんでした。いつもは旅行記になることを前提に毎日けっこうしっかり書いて
るんだけれど、今回は敢えてそれをせず、肩肘はらない旅行記を書いてみようか
な・・・って。だから、今までより少し短いかも・・・。
その分、印象の強いモノが多いです。伝わるといいなぁ。


2005年12月23日(金曜日) 

今日は旅立ち。今回は夏の時点から、絶対に出られないと思っていた旅だったのね。
でも、お仕事が忙しくなるにつれ、そのストレスが大きくなるにつれ、
それこそ旅にでも出なければ、自分がぶっ壊れちゃうかも・・・なんて思って、
ちょっと強引にお休みをとっての出発だったの。
これまでも忙しい中、旅に癒されることは多かったんだけれど、そう言った意味では、
今回は本当に自分にとって「必要」な旅。
楽しまなきゃだわ!!ってか、それよりも、ゆったりまったりの、
自分へのプレゼントにしたい・・・っていう思いの強い旅の始まりです。

お昼過ぎに自分の住む町の駅に向かって、特急で新宿へ。
そこから成田エクスプレスで成田に向かったの。
いつものことなんだけど、
旅の出発にはとにかく「早く、早く」になってしまうはずむ。
今回も空港に2時間半前に到着。
「いやぁ~ん、また暇をもてあまして疲れちゃうかも・・・」とか思いつつ、
NWのカウンターに向かったら・・・
・・・ナニ?
カウンター大混雑。チェックインまで30分以上はかかるであろう、長蛇の列。
はずむね、今回、インターネットでチケットを買ったから、前日に
「インターネットチェックイン」ってのをしてて、
もう自宅でプリントアウトした搭乗券を持ってたの。
でも、その後の手続きがいまいち不明。
こんな列に結局並ばなきゃいけないなら、事前チェックインなんて、
なんにも意味ないじゃない・・・。
かなりのショックを受けつつも、徐々に徐々に列は進み、
あと数人で自分の番って時に、
係のおばさんがはずむが事前チェックインでチケットを持っているってことに
ようやく気付いてくれて、違う列に連れて行ってくれたわ。
インターネットでチェックインした人とか、ビジネス利用の客には、
それ用の列があったらしいの。
ま、どっちの列も混んでいたには変わりないんだけれど・・・。
。。。ってか、NWなんて、ほとんど使わないし、わかんないわよぉ~。
せっかく客も地上係員も楽になるシステム導入したんだから、
もう少し指示とか案内をしっかりしてほしいわ。
みなさん、もし今後利用されるときには、気をつけてくださいね。

カウンターがその状態だから、出国手続きも、これまた何重もの長蛇の列。
しかも、その列の最前列に、搭乗時刻にぎりぎりになってしまった人たちが、
「すみません・・・もう飛行機が出ちゃうんですぅ」なんて泣きつきながら
割り込むものだから、いつまでたっても進まない。
ってか、今最前列に入れてもらった、アキバ系のおにいさん(おっさん?)
あんた、さっき空港内の本屋さんで、でっかいバックパックで
アタシの進路を邪魔しながら立ち読みしてなかった?
立ち読みで乗り遅れるなら自己責任。
あんた、勝手に乗り遅れればいいじゃない!!なんて図々しいのかしら・・・。

そんなわけで、到着してからかなりの時間が経過。
ようやく中に入れてタバコを吸って、
ちょっとばかりお腹が減ったんでレストランで食事をしていると、
ゲート付近ではしばらく、
「本日のフライトがオーバーブッキングで、明日の他社便に振り替えてくださる
お客様・・・」なんて募集のアナウンスが流れてた。
今夜はホテルで寝るだけだろうから、400$くれるなんてのを聞くと、
以前にも経験ありのはずむ、申し出ちゃおうかな・・・とかも思ったんだけど、
明日はパタヤに行く予定。全部予定がずれちゃうから、
やめとこう・・・って結論に至ったの。
そんなことを考えてたはずむの耳に、唐突に入ってきた次のアナウンス。
「NWでバンコクにご出発のみなさまご登場の最終案内を・・・」
ゲ!!いつの間に?もうそんな時間なの!?
あわててゲートに走ったはずむでした。
乗客が乗り込んでから、実際に離陸するまでに1時間。
相変わらずこの時間が長い成田。
どうにかならないのかしらね。
飛行機が離陸をすると、まもなく機内食のサービスが始まった。
あんまりおいしくないわ。
今回の飛行機にもシートにテレビがついてるから、ゲームしたり、ビデオみたり。
けっこう退屈せずに過ごせていたんだけれど、そんなこんなしていると、
事件が・・・。
はずむ、今回トイレのすぐ近くの席に座ってたんだけど、
トイレの前でトイレを待っている様子だった男性が、
いきなり「ゴン」って音立てて、フロアにぶっ倒れたの。
あわてるアテンダントのお姉さんたちと、友人なのかしら?
一生懸命に意識を取り戻させようとするファラン。
そして機内には「乗客の皆様の中にお医者様はいらっしゃいますか?」のアナウンス。
あれ、初めて実際に聞いたわ。
結局、大事には至らず、多分飲み過ぎか何かのよう。びっくりしたぁ・・・。
ところで、傍らについて介抱する友人に対して、ただただなす術もなく、
あたふたしているアテンダントを見て、
「こいつら、何かあったときにはまったく宛にならない」と、
とっても大切なことを学習したはずむです。

さて、出発が遅れた関係で、NW027便は12:00過ぎ、
覚悟はしてたんだけど、今日はお遊び無理そうね。
これまた長蛇の列のイミグレを抜け、荷物をピックアップし、
当座のバーツを両替したら、タクシーカウンターへ。
たまたま・・・何て言うの?荷物多い人用の、ちょっと大きめの車に当たった。
乗り込んだ瞬間、「大型車だから、350Bね」だって。
「はぁ~?なんでメーターじゃないのよ?」とか思ったんだけど、
めんどくさいだから、それでOKしたわ。
新しい車で、確かに快適だったし。
そんなこんなでホテルに到着したのは2時近く。今夜のお泊まりはマンダリン。
お遊びには遅すぎた。
ホテルのカウンターには、なにやら男二人組の、
ちょっと「甘い関係?」を漂わせた、可愛い大学生風の子達。
ツアーガイドの人に説明されながら、チェックインをしてたわ。
一人の子、超かわいかった・・・。
食っちゃおうかと思っちゃった。(^_^;)
部屋に入って、今日はおとなしくしていることに。
機内食から随分時間も経っていたので、ちょっと小腹がすいて
ルームサービスでカオパットとソムタムをオーダー。
このソムタム、微妙に日本人好みにされているのか、異様にうまかった。大満足よ。

さ、明日から旅本番。今日はしっかり寝ておきましょっと。


12月24日(土曜日)

朝7時半に起床。よく寝たわ。朝食はいらないので、シャワーを浴びて
チェックアウト。
さ・・・バスで行こうと思うんだけど、ここからだったら、エカマイと
モチットと、どちらが近いのかしら?
なんて考えながら、ホテル前、スーツケースを転がしつつ歩いてたら、
ホテル前に溜まってるタクシーの運ちゃんたちが声をかけてきた。
「どこ行く?」
「バスターミナル」
「300Bで行くよ」
「いや、高いからいいわ」
「バスターミナルからどこに行く?」
「パタヤよ」
「OK、パタヤまで1200Bでどう?」
スーツケース転がしてバスターミナルってのも、まぁ、地下鉄があるから
そんなに大変じゃない。
でも、やっぱり楽ではないじゃない。
1200Bなら安いし、いいかなってことで、乗り込んだ。
マネーと名乗った運ちゃんは、気さくな感じのいい運ちゃん。退屈せずに、
11時にはパタヤに到着したの。

今回のお泊まりは・・・ってか、あたしは定宿、ウエルカムプラザ。
でも、今回はクリスマスイブってこともあり、宿泊料もびっくりするほど高いし、
500Bのガラディナーってのも拒否できないらしく、かなりの高額。
1泊だし、ま、いいけどね。
チェックインを済ませ、ソンテウでそっこービーチへ。
このホテルのガードマンくん、はずむの旅行記の中でも何回か登場して
もらったんだけど、あたしのバリタイプ。
男の子らしいきりっとした感じと、まさに「男の子」って感じのかわいさを
両方兼ね備えてる子で、はずむは彼の数年来の大フアン。
ビーチに行くために玄関を出ると、彼がはずむに気付いて、何て言うの?
軍隊の人がするみたいに、姿勢を正して、敬礼で、「サワッディークラップ」って
挨拶してくれた。
あたし、マジで卒倒(あれ?卒倒って良いときにも使う言葉?)しそうになったわ。
鼻血もかなり危険信号。
なんてかわいいのかしら。この子。

ビーチまでの道は、久々にソンテウの助手席。涼しくていいんだけど、
「助手席」なので、乗客が降りるたびに、
お金受けとるために窓を開けたり閉めたりのお手伝い。
あたしってけなげだわ。
さてさて、ビーチに到着して、1軒の海の家に入ってまったり。けど、
はずむには一つ大切な目的が。
前回マッサージしてくれた、はずむのタイプとは微妙にずれるんだけど、
可愛い感じの子に再会したいの。
きょろきょろ探すんだけれど、なかなか見つからない。
そんなことをしていると、なつおさんから電話が。
なつおさんもパタヤにいらしてるそうで、これからビーチにいらっしゃるそうなんで、
「じゃ、ご一緒しましょ!!」ってことになった。
そして、その電話の最中に、お目当てのマッサージくん発見!!
「お~、久しぶり!!よく来たね。」
「あんた、ずっと探してたのよ。会えて嬉しいわ。」
「そうなんだ。。。ごめん、ごめん。で、マッサージは?」
「もちろんお願いするわ」
で、さっそく1時間のマッサージをお願いしたの。
なんかかわいいのよね。タイプとは違うんだけれど・・・。なぜかしら?
彼のマッサージ、はずむと相性がいいようで、とっても気持ちいいの。
大満足の1時間でした。
今日はビーチを吹く風が冷たい。ぶるぶる震えながら座っていると、
なつおさんが到着。
まもなくくわいやいさんも到着されたので、しばしお話。
途中、さっきのマッサージくんが再度やって来てはずむのとなりに座ったので、
お二人に紹介。
明日ははずむ、パタヤを離れるので、ビーチにはおそらく来れない。
彼に「ねぇ、ねぇ、あなた、明日部屋に来てマッサージしてくれない?」って聞くと、
「本当にマッサージだけ?(-_-)」って、明らかに疑いのまなざし。
ん・・・見透かされたわ(^_^;)。
あわてて「マッサージだけよ」っ答えると、彼も本気で疑ってたわけではない様子。
いたずらっぽく笑う。かわいい・・・。
で、10時に来てもらうように約束。
きっとマッサージ以上のことはあり得ないけど、
それでもこの子のマッサージ気持ちいいから、いいわ。
それにしても・・・寒い。
夜また一緒に遊ぶ約束をして、はずむはいったん部屋に戻ったの。

マイクスとかでお買い物とかしながら過ごしたり、ちょっとお部屋でお昼寝とか
していると、あっという間に時間は夕刻に。
ロイヤルガーデンで待ち合わせして、3Fのフードコートでなつおさんと
彼のボーイ君とで夕食。
このフードコート、1年ほど前にがらっと雰囲気変わっちゃって、それから
来てなかったのよね。
なんか、あからさまに「観光客万来歓迎」って印象だったんだもの。
でも、来てみたら、そんなに悪い感じじゃなかったわ。
はずむが注文したのは、大きなお魚。それにごはんと、イチゴミルクシェーク。
はずむ、タイに来ると、このお魚が食べたくなるのよね。タイの焼き魚って、
「焼き」ってより「揚げ」って感じで、自分のウチでは絶対に作れないような
料理になって出てくる。
これがまたおいしい。一緒に頼んだストロベリーミルクシェイクってのも、
とってもおいしくて、大満足の夕食だったの。
その後、くわいやいさんとも合流し、GOGO巡りに。6件ほど廻ったんだけど、
アタシにとっては今夜が最初で最後のパタヤ。
いつになく真剣、気合い入ってるのに、いまいちビビって来ない。
既にお相手のいるお二人とは、一瞬別行動になり、さらに別のお店へ。
その間に可愛い子をゲット!!名前はJくん。
先にハリウッドに行っていたお二人と合流して、深夜まで一緒に過ごした。
はずむ、日本では「ディスコ」なんて場所に、行ったことないのね。
だから、あんまり好きじゃない。
自分とボーイ君だけだったら、多分、いや、絶対行かないと思う。
けど、こうして絶対に自分の日常にはあり得ない状況に身を置くことって、
それ自体が旅の「非日常性」を高めてくれるのよね。
とっても楽しい時間を過ごせたの。
ハリウッドを出て、Jくんと過ごし、明け方彼とお別れ。つかの間の睡眠を貪った
はずむです。



12月25日(日曜日)

9時に起床。シャワーを浴びて、今日の空港までのタクシーを予約に、
通りの旅行代理店へ。
今日はバスで空港に行こうと思っていたのに、行きにタクシーを経験しちゃうと、
もうだめ。
あの楽さと料金を天秤にかけたときに、どうしたってタクシーを選択しちゃうわ。
今日の今日の予約だから、ちょっと心配だったんだけど、とりあえず無事に
予約が入った。
部屋に戻って、午後の出発の準備とかをしてると、ロビーにやって来た
昨日のマッサージボーイ君から電話。
降りていくと、待っていて満面の笑顔で一緒にエレベータに乗り込んだ。
たっぷり1時間のマッサージ。もちろんそれ以上は約束通りなし。でも、大満足。

その後、ボーイズタウン前、これまたはずむのお気に入りの、ボート食堂でブランチ。
ここのステーキと、アイスコーヒーは絶品。大好きなの。
もし機会があったら試してみてね。
その後、ホテルをチェックアウト。2時まで荷物を預かってもらうことにして、
はずむは時間までお土産屋さんを冷やかしたり、インターネットしたり、
マイクスでお買い物をしたりで過ごした。
なんでだろう・・・パタヤでの昼間の時間って、昔は暇で暇で仕方なかったのに、
最近は割と時間があっという間に過ぎる。
多分、以前は「時間がもったいないから何かしなきゃ!!」っていう思いが強くて、
でも、焦ってしなくちゃいけないことなんて、ここパタヤでは何一つなくて、
余計、そんな風に感じてたんだと思う。
ぼぉ~っと自由に過ごしていると、逆にあっという間って気がするのかも知れない。

さて、時間はあっという間に出発の2時に。ホテルに戻って荷物を受け取り、
来るはずのタクシーを玄関で待つんだけれど・・・来ない。
え?
いや、確かに不安ではあったの。メータータクシーって、
いつもパタヤに常駐で待機してるわけじゃないでしょ?
都合よく予約が入ったんで、逆に不安を感じてたんだけど、・・・不安的中かしら?
ホテルのベルボーイとかと、
「来るかなぁ?」「来るよ。もう少し、もう少し」なんて話しながら玄関で
待っていると15分遅れで、やってきた車。・・・よかったぁ。
道は案外すいていて、5時かなり前に空港に到着。
忙しい中、shigeさんが今回お願いした分の代金を受け取りに、
空港までいらしてくださった。
逆に、shigeさんからはこれから訪問するシートォングさんへの荷物を受けとる。
こんなに毎回お世話になっているのに、shigeさんとお話出来る時間って、
ホントに短い。
それだけはずむが来る時期ってshigeさん大忙しの時期で、それなのに、
毎回お世話になりっぱなしで・・・。本当に感謝だわ。

19:00発の9Q888便でサコンナコンへ。

DSC002722.jpg


PBエアーって、小さいし、
どうしても不安を感じてしまうんだけど(思いこみ?)、想像したほどは
揺れなかった。
サコンナコンの空港に到着すると、カミィくんとCくんが迎えに来てくれていた。
車に乗り込み、シートォングさんの村へ。
以前来たときには未舗装の道が多かったのに、今回はそのほとんどが
舗装されていたわ。
でも、それでもはずむの大好きな田舎の風景。もうすっかり日は暮れて、
ほとんどなんにも見られないんだけど、空気で感じるイサーンの魅力。
これからしばらくは田舎を歩くことになるので、そのプロローグとして、
これ以上ないシチュエーション。
シートォングさん、カミィくん、今日から2泊、お世話になります。

シートォングさんのお家に着くと、夕飯におでんをごちそうになった。
・・・相変わらず日本食オンリーのシートォングさんの食生活。(^o^)
とってもおいしい夕飯でした。
明日は村を堪能しなきゃ。

12月26日(月曜日)

この日のことは、日記はもちろんのこと、メモも記入していないので、
思いつくことを箇条書き形式で報告します(^_^;)

優しいカミィくん

朝9時頃目がさめたはずむ。でも、シートォングさん、
昨夜は明け方まで携帯電話の修理をしていたそうで、なかなか起きてこない。
一人でお散歩にでも行こうかな・・・と思ったんだけど、
勝手に外をフラフラしちゃうのも悪いし、
何より、前回訪問したときに、道ばたで出会って恐怖を味わわせてくれた犬や
野良牛くんたちの記憶が強烈過ぎて、出られない・・・(^_^;)
なにもしないで、この空気に触れているだけで十分満足なはずむなので、
玄関先のイスに座って、向かいのお家の牛が朝ご飯を食べているのを眺めてたの。
飽きないわ・・・。
そしたら、心配したカミィくんがやってきて、
「お腹すいてない?」って聞いてくれた。
今回滞在中、カミィくんとは一言も「英語では」話をしなかった。
なんか、そのことがとっても嬉しかったはずむ。
自分が覚えた少しのタイ語で、言いたいことを直接伝えることが、
ホントに少しだけど、できることの幸せ。
お豆腐とお肉の炒め物を作ってくれて、朝ご飯としていただきました。
とぉぉぉってもおいしかったわ。

シートォング村の学校

シートォングさんの村の学校を訪問させてもらった。
シートォングさんがコンピュータを寄付したりしているって話は聞いていたんだ
けれど、
実際に学校を訪問してみて、びっくり。
一つの学校に、3つもコンピュータルームがあるの。
話によると、シートォングさんがコンピュータをプレゼントしたり、
使用法を教えてあげたのがきっかけで、
この学校が、コンピュータ教育の推進校として、指定を受けたんだそう。
コンピュータルームが増設されたせいで、教室をなくしちゃって、
お外で「青空学級」になっちゃった子たちもいるようだけど、
それでも、幼いウチからこれだけ充実した施設で学習できるなんて、
素晴らしいと思った。
いいことしてるのね。シートォングさん。
これまでもタイ・ラオス・カンボジアで学校見学をさせてもらってるので、
生徒がみんなで挨拶してくれる場面には慣れてはいるんだけれど、
今回もクラス揃って挨拶してもらって、
「サワディーカッP」って言ったあと、続きを期待されてることに気付き
うろたえたはずむ。
そう言えば、これまでは英語の授業を見学させてもらってたから、挨拶も
英語だったんだっけ。
・・・タイ語勉強しなきゃ。

人ん家で爆睡のお昼寝~空白の4時間~

学校見学のあと、シートォングさんがホームページの更新を始めたので、
はずむは自分のお部屋で日記を書こうと思って、ベッドに横になったんだけど・・・
気付いたら4時間くらい爆睡しちゃった。
・・・ってか、普通、人の家にお邪魔していて、お昼寝爆睡、しないわよね・・・。
深く後悔。もっともっと、昼間のうちに、村を歩きたかったのに・・・。
ってか、客の立場で、我が家のように過ごしちゃったあたし。
シートォングさん、ごめんなさいね。

シートォングさんの掲示板に書かれていたことで・・・

あたしったら、ちょぉぉぉぉ恥ずかしかったんだけど、みなさん、知ってました?
はずむ、マッサージって、どんな時もうつぶせの状態から受けるもんだって
思ってたのね。
でも、うつぶせから始めるのはH系のマッサージなんだって。
今回シートォングさんと並んであんまをしてもらう時に、
思わぬところで、あたしの勘違い・・・ってか、思いこみ?
はたまた、行動パターン?がばれてしまい赤面しちゃった。
知らないって恐ろしい・・・。

大きな冷凍庫、小分けの達人

シートォングさんのお家では、いつも日本食のお料理をごちそうになるの。
で、毎回、
「今日は何が食べたい?あれもあるし、これもあるし・・・」って尋ねられる。
どうしてそんなに食材がいつでもあるの?って不思議に思ってたんだけれど、
キッチンの大きな冷凍庫(アイスクリーム用?)を見せてもらって納得。
ありとあらゆる食材が、冷凍保存してあるのよ。
しかも、しっかり小分けして。
はずむも割とお家で自炊するんだけれど、
何を買ってきても、いつも一人には多すぎるのね。
だから無理して食べちゃったり、捨てちゃったりするんだけれど、
こうして小分けをして冷凍しておけば、何度にも分けて使えるわよね・・・。
はずむも日本でこうしよう!!って、すっごいすっごいいいアイデア
いただいて来ちゃった。
ただ・・・その前に冷凍庫の大きな冷蔵庫買わなきゃかも。。。(^_^;)


12月27日(火曜日)

朝6時に起床。
今日は朝早いので、シートォングさんが寝ている間に、ウドンタニ-に移動の予定。
昨夜のうちに、シートォングさんに
「冷凍庫に食べるもの入ってるから、適当に食べて出かけて」って言われてて、
いただいて出発してもいいし、どこかで食べてもいいし、
食べなくてもいいし・・・なんて思ってたんだけど、
シャワーを浴びて、出発の準備をしていると、ドアをノックする音。
「キン カーオ ナ」
カミィくんがカオパットを作ってくれたの。
こんな朝早くから、バス停まで送ってくれることだけでありがたいのに、
なんてことかしら。
ありがたくいただきました。

8時頃にカミィくんの運転する車で、バス停まで送ってもらい、
ものの数分で現れたバスに乗車。

シートォングさん、カミィくん、本当にお世話になりました。
素敵なイサーンの休日になりました。

バスは満席。はずむは乗車口の柱にしがみついた状態で出発。
やだ・・・ウドンタニ-までこの状態なのかしら・・・って、ちょっと不安がよぎる。
けど、その状態なのはサコンナコンの市街までで、そこからウドンタニ-までは
空いた状態だったから助かった。

DSC002731.jpg

ウドンタニ-までの3時間半。・・・長かったぁ。
12時にウドンタニ-に到着。
バスターミナルからホテルまでは、乗り物を使うのは微妙な距離。
スーツケースを転がして歩いて行ったら、ベルボーイがあわてて飛んできた。
そりゃそうよね。普通歩いて到着しないでしょ・・・。
この町はこれまでも何度か来てるんだけど、イサーンの一都市って感じで、
割と好きな町。
って言うか、思い返せば
今やイサーン好きのはずむだけれど、
一番最初に「イサーン」って言葉にあこがれて、なんの目的もなく訪れた町が、
ここウドンだった。
あの頃を懐かしく思い出しちゃった。
今日は1日、移動のための日って感じだから、特にすることはないんだけれど、
このところお気に入りの、この町一番の高級ホテル(?)にチェックインし、町歩き。
ガイヤーンとカオニャオを買って帰って、お昼ご飯に食べたり。
そうそう、
ミスドでドーナツ山ほど買って、お店の子になんだか思いっきり
タイ語でキャンペーンの説明されて、
「マイ カウチャイ(わかんないわ)」って言えば、
・・・タイ語の問題じゃなく、キャンペーンが理解できないお馬鹿さんだと
思われたんでしょうね。
さらに、違うタイ語で機関銃のように説明されて、
「プー パサ タイ ニッ ノイ  コン イープン ナァ
(あたし、タイ語少しね。日本人なのよ)」って言葉が分からないんだって
主張したら、思いっきり笑われたり(あんた、失礼ね)
スイカを買って、ナイフも買って、夜食べる準備したり、
フラフラ町を歩いたり。(食べるものばっかりね・・・)
何をするわけでもないんだけれど、まったりゆったり、素敵な一日。
そうそう、そう言えば、スイカを買ったとき、このスイカ、15Bだったらしいのね。
でも、はずむ、なぜか20Bだって決めつけてて、20B渡して、
そのまま立ち去っちゃったの。
そしたらお店のおばちゃん、かなりあわてたらしくて、
再びはずむがそのお店の前に戻った時に、
あわてて5Bコインを握り駆け寄ってきて、手渡してくれたの。
ちょっと嬉しかった。
町を散歩してると、いきなり耳に飛び込んできた「北酒場」。
こういう、わけわかんないできごとが、なんでもないことなんだけど、新鮮。
しばらく散歩してから、駅に明日の列車のチケットを買いに行った。
キップ売り場の男の子、ちょぉぉぉぉかわいい。
3等車、ウドンタニーからノンカーイまで約1時間の旅なのに、運賃11B。
「じゅ、じゅういちばーつぅぅぅぅ?」
思わず声上げちゃって、駅員の男の子と一緒に笑っちゃったり。
夜までじっくり、町見学を堪能したはずむです。
ウドンタニーにも、お遊びできるところがあれば、さらにいいんだけどなぁ。


12月28日(水曜日)

朝4時に起きて、出発の準備をし、6時にチェックアウト。駅に向かった。
6時20分の列車で、まずはラオスへの国境の町、ノンカーイに向かうの。

DSC002741.jpg

列車を待っている間、近寄ってきたトゥクトゥクのお兄さんや、
売り子のおばちゃん、お兄ちゃんとお話。そうそう。これが本来の旅の楽しさ
なのよね。
拙いタイ語につきあってくれる、普通の生活を営むみなさんとのひととき。
最高。

今回は3等車、初めての体験。
一応キップにシート番号とか書いてあるんだけど、いざ乗り込むと、
座席に番号なんかない。
仕方ないから適当な場所に席をとる。
あとで車掌さんが廻ってきて改札したんだけど、何も言われなかったから、
適当なのね。きっと。
3等車の車内は、無茶苦茶きたない。この列車、バンコクからの寝台付きの列車。
3等車は普通の座席車だから、一晩散々食って飲んでしたんでしょうね。
でも、味がある・・・。3等客室。

DSC002751.jpg

到着後、ソッコーでトゥクトゥクつかまえ、ラオスへの国境の橋へ。
ここ、混むと無茶苦茶ビザとるのや入国審査に時間かかるのよ。
タイの出国審査を終えると、ラオス側の国境へと、バンに乗り込み橋を渡る。

DSC002761.jpg

案の定、観光バスで到着したツアー客とぶつかり、けっこう待たされた。
ま、急ぐ旅じゃないからいいんだけどね。

DSC002771.jpg

入国審査を終えて、町まではタクシー。タクシーカウンターに220Bって
文字を見た「気がする」。
早速寄ってきた運ちゃんに連れられて、タクシーに乗りこんだの。
確か前回は200Bだったんだけどなぁ・・・なんて思いながら、
動き出した車の中で、
「ねぇ、いつから220Bになったの?」って聞くと、運ちゃん、
「330Bだよ」
ってほざく。
はぁぁぁぁぁぁぁああ~!?
おいおい、ぼってない?
でも、確かにカウンターにはいくつか数字があったのよね。180B、220B、
そしてその下に330Bって数字があった気がしなくもない。
あんまりよく寝てないから、ぼぉぉぉっとしてて、よく見なかった。
仕方ない。ぼられたとして、自分の責任。
腑に落ちないながらも、仕方なくそのまま町へ。

町に着くと、まずはラオス航空の事務所に急いだ。
実は、はずむ、今回はラオスに行きたい場所が2カ所あったの。
一つはラオスの桂林と呼ばれる「バンビエン」、
そして、もうひとつが、
無数の石ツボが平原のそちこちに散らばる不思議遺跡、
「シェンクワン」(町はポンサワン)。
でもね、外務省のラオス危険情報は以下のようになってるの。

●国道13号線(バンビエン~ルアンパバーン県シェングンまでの区間)及び
  その周辺地域(バンビエンを除く)、サイソンブン特別区、シェンクワン県
  クーン郡及びその周辺地域、国道7号線(サラプクーン~ポンサワンまでの
  区間)及びその周辺(ポンサワンを除く)、ホアパン県サムヌア周辺地域
 (サムヌアを除く):「渡航の是非を検討してください。」(継続)

つまり、行きたい場所は心配あまりないとはいいつつ、どちらもそこまでの道や
その周辺は、「渡航の是非を検討してください。」とお上が言っているのよ。
だから、実は、出発前にシェンクワンまでの航空券をshigeさんにお願い
して予約してもらいつつ、キャンセルしたりしてたのね。
けど・・・やっぱりどちらかを見てみたい。
で、結論として、やっぱりシェンクワンに行くことにしたの。
ガイドブックによると、夜も遅くになると電気が来なくなってしまうほどの
田舎町らしい。魅力的だったのね。
で、まずは航空券をおさえる必要があったの。

ラオス航空に着くと、さっそく、今日の往路と、明後日の復路の予約をお願いした。
けれど、係のお姉さん、
「明後日の復路が満席です」って。
うそぉぉぉ、なんでぇぇぇ。
どうしよう・・・。じゃ、一泊にしなくちゃかしら・・・って途方にくれてたはずむ。
そしたら、そのお姉さん、おもむろに電話でシェンクワンに電話し、
なにやら話ししたあと、今満席って言ったくせに、往復の航空券を発券してくれた。
ただし、明後日の復路便のところには、便名も時間も書いてない。
彼女曰く
「帰りの航空券は満席のため、オープンで発券します。が、今電話で連絡を取り、
予約できてますので、シェンクワンに着いたら、リコンファームしてください」って。
なぜ満席なのに、オープンで発券にすると、予約できるのか。
そんでもって、シェンクワンでなんのためにリコンファームするのか・・・。
第一、なんで予約は入ったのに、
便名、時刻が入ってないの?
不明なことで一杯だったんだけど、それでもとりあえず行くには行けそう。
行けるなら・・・どうにかなるわねってことで、出発を決めたの。
その後は、空港に行くまでの間、ラオス最終日に泊まる予定のホテルに荷物を
預かってもらって町歩き。

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以前にルアンパバーンで会って仲良くなったお坊さんたちが、今はこっちの
お寺にいるの。
まずは彼らに会いにお寺へ。
相変わらずのにぎやかさで迎えてくれた。
最終日にビエンチャン郊外に観光に出かけようって誘われて、
まだ予定がはっきりしないけど、行けたら行きましょって返事をして、
お寺をあとにすると、次にマッサージに向かったの。
ラオスでは男関係はほとんど期待できないんだけれど、
実はHPを訪問してくださっているある方から、
ここビエンチャンのマッサージで、男がやってくれて、+αまであるっていう
ところを紹介していただいてたのね。
行ってみたら・・・確かにありました。(^o^)
マッサージ自体も1時間半で10$ってお手頃だし、しっかりきもちいいし、
その後も・・・。
あんまりタイプの男じゃなかったんだけど、それなりに満足のマッサージ。
次にビエンチャンに戻ってきた時にも、毎日通おうっと。

ホテルの車が2$で空港まで送ってくれるというので送ってもらい、
少し時間が早いので、2Fにある食堂へ。
空港内の食堂のはずなのに・・・
なんだかカラオケに興じている人々多数。店員も酒飲みながら、一緒に騒いでる。
ナニ?
貸し切りではないようなので、ペプシとカオパットを注文したんだけど、
日記書きながら待っても、なかなかカオパットが出てこない。
どうなってんの?って聞いても、店員半酔っぱらい。
あきらめて食堂を出ることに。
どうなっちゃってんの?この空港。

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ラオス航空って、名前聞いただけでビビル習慣がついちゃってるはずむ。
特に怖い思いをしたことはないんだけど、なぜかしら。
ごくごく短いフライトの後、飛行機はシェンクワン空港に到着。
この空港、滑走路はもちろん舗装されてるけど、人々が乗降する場所は砂利道。
つまり、滑走路をそれると、飛行機は砂利道を走ることになるの。
タイヤ、パンクしないのかしら?
おまけに空港の建物は、バスターミナル?って程度のもの。

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すごいわ。
降りてすぐ、さっきラオス航空のオフィスで言われたとおり、
帰りの便のリコンファームをしようとしたんだけれど、
どこにもラオス航空のオフィスがない。
仕方なく近くにいた係員に事情を説明すると、
「明日町のオフィスに行ってリコンファームしてください」って。
・・・おいおい、場所場所で話が違うぞ?大丈夫か?ラオス航空・・・。
かなり不安を感じつつ、でも、こんな調子なら、満席でもごり押しで
なんとかなりそうな気もして、明日オフィスに行くことにした。

空港から町までは、トゥクトゥクで約10分。
ガイドブックには2000KIP(約24円)って書いてある。
乗るときに急かされたから、料金交渉できなくて不安だったんだけど、
やっぱり不安的中。
「いくら?」って聞いたら聞き取れなかったのね。ラオ語だったんだけど。
で、お札出して聞いてみたら、30000KIP(約360円)とられた。
。。。あり得ない。
ってか、今回乗り物のトラブル多すぎ。
ま、いいけど。けど、腹が立つ。

シェンクワンでの宿泊は、ガイドブックに載っていたゲストハウスに決めた。
はずむ、ゲストハウスって初体験。
入って行って、部屋を案内されて、さ、記帳とかデポジットの支払いとかするの
かしら?って思ってたら、ナニもなかった。
つまり、宿の人は、はずむが何人で、何泊するのかもしらないで泊めてる状態。
はずむは、ここが1泊いくらなのかもわからないで泊まってる状態。
・・・さすがラオス。
ま、それはそれでいいかしら・・・と思い、町に出てみたんだけれど・・・。
ここ、ほんとに何もない。

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日が暮れると、観光客が歩けそうなところは、数件営業している食堂と、
ネットカフェくらい。
夜も8時になると、人数もまばらで、町は真っ暗。
辛うじて明日のツアーの予約は間に合ったんだけれど、
ホテルに慣れるとダメだわ。
テレビも冷蔵庫もない部屋で、することと言えば読書くらい。
まだ8:20だってのに、ベッドに入ってるはずむ。
田舎がいいって言って、この町に来たはずむだけれど、さっそくすることのない
夜の暇さに押しつぶされそうになっているのでした。
でも、明日のツアー、楽しみだわ。



12月29日(木曜日)

朝6時に起床。でも、実は4時くらいから「コケコッコー」ってけたたましい
鶏の鳴き声で、半分起きてる状態だった。
このゲストハウス、ホットシャワーが出るってのが売りだったはずなのに、
お湯でない。
しかも、トイレ、水が流れない。
日本にあるような水洗便所なんだけど、タンクに水がたまらない。
だから、用を足したあとは、タンクのふたをあけ、近くのバケツから水をうつし、
流すという工夫を迫られた。
いやぁ~、恐るべし、ゲストハウス。
ゲストハウスって、みんなこんな感じなのかしら?

今日は朝から大変。
9時にはツアーに参加する予定。
その前に8時から開くはずのラオス航空に行って、チケットのリコンファームを
してもらい、とりあえず安心したい。
7時にゲストハウスを出て、少し離れた場所にあるラオス航空オフィスまで
散歩をしながら向かった。

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けど、やっぱり早すぎた。けっこう距離があると思ってたのに、
10分くらいで着いちゃった。
当然開いてない事務所。
仕方なく再び町中まで戻り、朝食を食べて、良い時間になったので
トゥクトゥクで移動。
10000KIPだって。明らかに高いはず。良いカモになってるはず。
だって、証拠に、その後リコンファーム終わったはずむを、
事務所の前で待ち伏せしてたもの。運ちゃん。
事務所は8時に開くっていうのに、8時になっても係員が来ない。
15分ほど遅れて出勤。
でも、どうにか無事リコンファームが済み、これで安心。
待ち伏せ運ちゃんの車に乗り、ツアーの旅行会社に向かったの。

今日のツアーはジャール平原観光。
ジャール平原とは、広い平原に、400以上の石壺の転がる不思議遺跡。
誰がいつなんのために造ったのか、
20世紀初めに発見されて以来、その謎は未だに解明されていないそう。
酒壺説や、棺桶説があるそうだけれど、決め手がないそうなの。


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観光客の訪れることのできる場所はサイト1・2・3と3カ所あって、
どこにも上のような光景が広がっていたわ。
確かに不思議。どうやって造って、どうやって運んだのかしら・・・とか。
それに、壺自体も興味深いんだけど、
それに加えて、この土地。景色。
最高だった。
ただ、観光客が訪れるようになって間もないので、
ジャールキーホルダーとか、石壷まんじゅうとか、
なにかお土産を探そうと思っても、そういうお店とかは皆無。残念だわ。
それに、ガイドさんもあんまりサービス業の自覚がないみたい。
それぞれの場所で説明はしてくれるんだけど、
移動の車の中では新聞なんか読んじゃってるし。
ツアーについては、同じような壺が転がっているだけなので、
1つのサイトを見れば十分かな・・・ってのがはずむの感想。
でも、これらのサイトを一日かけて廻って、一人8$。
結構な距離+ひどい山道だから、
これをトゥクトゥクでまわるのは不可能。ソンテウだって怪しいモノ。
そう言った意味で、1日車に乗って8$ってのは安いし、
遺跡は確かに興味深いので、はずむ的には大満足でした。
どうしてももう一度行きたいって場所ではないけど。

ツアーから戻って、一休みし、タラートでお菓子なんか買ったり、
食堂で早めの夕食を食べたり。
シェンクワンのはずむのお気に入りの食堂は、無茶苦茶量が多い。
このはずむが残すくらいだから、大変なモノよ。
それでも値段は1皿10000KIP程度。
安いわ。
食事をしていると、ツアーで一緒だった人がたまたま通りかかって、
笑顔でやってきて同じ席に着いた。
お話してると楽しいんだけど、
はずむって、もともとが一人旅派。
あんまり旅行者同士べたべたするのは好きじゃないのね。
それよりよっぽど、現地の人と接したい。
このまま一緒にどこかに行こう!!みたいなのりになるのは怖いんで、
早めにその場を離れさせていただいたの。

食堂を出て、観光客のいない民家の集まるあたりを歩いてみて、
お気に入りの景色を発見。

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まるで滑走路のような広く長い道を、現地の子どもが走り回ったりボールを蹴ったり。
遠くにはシェンクワンの山並み。
思わず道路に座って眺めてぼぉぉぉっとしたい衝動に駆られたわ。
しなかったけど。
素敵な風景。この景色を見には、いつかまた来てみたい気がするなぁ。

シェンクワンの夜は早い。今日も早々に寝ることに・・・。
せめて公園でもあれば、素敵な出会いがあるかもしれないのになぁ。


12月30日(金曜日)

朝6時に起床。今日はシェンクワン最終日。
暑くならない朝の時点で散歩!!と思って外に出たけど、何もない。
何もないのがよくて来たんだけど、何もないことに退屈してしまう自分を
発見したのも、今回の旅の成果。
暇なことを満喫できるのって、ホントはすごい贅沢なことなのかも知れない。
途中、お気に入りの食堂で
フー(タイで言うクイッティオね)とフランスパンとラオスコーヒーの朝食。
ラオスコーヒーって、一度みなさんも飲んでみてくださいね。
すっごい濃いコーヒーに、たっぷりコンデンスミルクが入ってるの。
慣れるとクセになるかも。
食堂を出て、昨日と同様、民家のあるあたりを中心に歩いてみた。
ふと、タイの北部山岳民族の村みたいな景色の集落に迷い込んだ。
一歩町に出れば、観光客用のこ洒落た食堂があるのに、
ここにはこんな集落があるんだ・・・って、感動。

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野良豚が鶏蹴散らしてゴミ箱漁る姿とかにも遭遇し、
思わずビデオを回したわ。

朝早くから歩き回ったので、部屋に戻ってしばしお昼寝。
標高の高いこのあたりは、日が出ている場所では暑いけれど、
一歩部屋に入ると、エアコンは愚か、扇風機もいらないほど涼しい。
とっても気持ちよいお昼寝だったわ。
目がさめると、朝と同じ食堂に行ってカオパットの昼ご飯。これも皿に大盛りで、
全部は食べられない・・・。
食事が終わると、空港に向かうのにちょうどいい時間になったので、
シャワーを浴びて、チェックアウト。
宿泊料金は2泊で12$だった。
・・・安い。

トゥクトゥクを拾って空港へ。空港まで10000kip
多分、この運ちゃんは、普通の感覚での「ぼり方」なんだと思う。
初日の30000kipの運ちゃん見つけて、猛烈に抗議したい気分だわ。
空港には国内線なのに2時間前に到着。でも、そんな前だというのに、人が一杯。
やっぱりラオス航空では何が起こるかわからないから、
とにかくいち早く搭乗券をゲットしようって、みんな同じ気持ちなのかしらね。
ところで、この空港、チェックインした後、荷物のX線検査もなければ、
あの、くぐって「ピンポーン」鳴っちゃう機械もない。
・・・大丈夫なのかしら?

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空港で一人旅の日本人女性に声をかけた。同じ便でシェンクワンに来て、
何度か町でも顔を合わせたんだけど
日本人かどうか自信がなくて、声をかけずにいたの。
彼女も今日ビエンチャンで泊まるらしい。
彼女ははずむの宿泊予定のホテルの近くのゲストハウスに宿泊するそうなので、
ホテルの送迎車に同乗し、夜一緒にお坊さんのところに遊びに行く約束をした。
あ・・・ちなみに、はずむがノンケだったとしても、
絶対にそれ以上の進展のないタイプの女性よ。(^_^;)

ホテルにチェックイン。1泊30$のシングルで予約してたんだけれど、
フロントに置かれてる料金表を見たら、ジュニアスィート50$って書いてある。
シングルで十分なんだけれど、昨日までのゲストハウスが
あまりに「寝るためだけの部屋」って感じだったし、
思いの外ゲストハウスの宿泊費が安かったこともあって、
その分ちょっと贅沢しても良いかなって気がしたの。
「空いてる?」って聞くと「OK」って返事だったので、
今日はこのジュニアスィートに泊まることにした。
ちょっとだけリッチな気分を味わえたわ。

7時になって、彼女がホテルにやって来たので、一緒にお坊さんのところへ。
みんなで日本語・ラオス語・タイ語・英語入り乱れての、おしゃべりを楽しんだ。
彼ら、明日はずむと一緒に、どこかに行きたい様子なんだけど、
(ビエンチャン初日にそんな話したし)
はずむは、明日は少しじっくり買い物がしたかったの。
だって、今回本当にお買いものできてないんだもの。
で、彼らの誘いは、丁重にお断りさせて頂いた。

はずむ、彼らと知り合ってからずっと、
会うたびに「タンブン(喜捨)」をさせてもらってるのね。
このお坊さんたち、とても勉強熱心。英語とか日本語とか語学に興味があるらしく、
いつだったかルアンパバーンで会った時には、ノートをたくさん
タンブンさせてもらたのね。
「Bくん、Cくん(お坊さんの名前よ)今回もタンブンさせて欲しいんだけど、
何が良い?」って聞くと、
遠慮がちに、
「オックスフォードが欲しい」って言うの。
オックスフォードって、英英辞典なのね。英語を勉強する人は
ロングマンか、オックスフォードか、どちらかの辞書を一度は手にしたことが
あるはずの、英語学習者にとって、あまりにも有名な書籍。
15$くらいで買えるそうなので、明日1冊ずつ買って来ようと思ったら、
「僕らも一緒に行く」と言うので、明日朝、一緒にタラートに行く約束をして別れた。
一緒に行った女性も、ラオスでのお坊さんとの1時間に十分満足した様子。
っていうか、ラオスってよっぽどお坊さんの戒律が甘いのね。
タイじゃ絶対あり得ないモノ。

お寺を出て、女性とはお別れをし、はずむは例のマッサージへ。
でも、このマッサージ、布のカーテンで仕切られただけのマッサージ部屋。
今日はたくさんお客さんが入っているらしく、
大したこと無いまま、マッサージだけで終了。
ま、マッサージだけで十分なんで、満足、満足って感じ。

ビエンチャンのナンプ(噴水)のあたりはゲイの子が夜集まると、
ユートピアのHPに書いてあったので、
マッサージを終えると行ってみた。
確かにいる。けど、あまりに若いし、あまりにおねえさん中心。
それに、どうしたって気軽に声をかけられる雰囲気じゃない。
おとなしくその場を去り、明らかに外国人ターゲットのレストランで、
非常にマズイ、スパゲティの夕食をとり、
ホテルにもどったはずむです。
旅もあと少し・・・。最後のラストスパート!!楽しまなきゃ。



12月31日(土曜日)

旅の疲れ、絶好調・・・。あれ?絶不調かしら?
6時に目覚ましをかけたんだけど、7時にようやく起きられた。
ホテルの朝食をとり、タラートに一緒に行くためにお坊さんを誘いに行った。
一緒に歩いてタラートに向かう。
まずははずむの買い物。
ある程度ターゲットを絞っておいたので、即購入。
店の女性と買い物の交渉をしている間、そばにお坊さんの彼らがいてくれて、
「高い?」ってはずむが聞くと、
「いや、それくらいだと思うよ」ってアドバイス。
すると、そんな様子を近くで見ていた、お客さんの男の人が、
「あなた達はタイから来たんですか?」って英語で尋ねてきた。
「違います。僕らはラオスの僧侶です」って彼らが英語で答え、はずむも
「私は日本人です」って答えると、そのお客さんの男性、びっくり。
彼も日本人だったの。
「いやぁ~、タイからお坊さんとタイ人の人が、
なにかの買い出しに来てるのかと思いました・・・」って彼。
英語で話ししてなかったから勘違いしたみたい。
おもしろいハプニングだったわ。

さて、はずむの買い物が終わって、彼らのオックスフォードを買うために、
本屋さんへ。
彼らが「いくら?」って尋ねると、お店の人が「20000kip」と答える。
およそ20$。
昨日の時点で彼ら、15$くらいって予測してたもんだから、
彼らその答えにびっくり。
値段気にしてあわてて違う英英辞典を手に取り値段を聞くと、
こっちは15000kip、
およそ15$だって言うのね。
で、彼ら、そっちを選ぼうとする。
はずむにとっては5$の違いって、そんなに大したものではないけれど、
彼らの感覚からすれば、5$の差はとっても大きいんだと思う。
「でも、オックスフォードが欲しいんでしょ?いいよ。オックスフォードで。
しっかり勉強して」って言い、購入。
ビニールでしっかり包まれたその辞書を、
大切そうに抱えた彼らとお寺まで戻ったの。
彼らね、ホントに勉強熱心で、日本語なんかも、前回より格段上達してる。
はずむは出家のシステムとか、彼らの今の生活とかよくわからないけれど、
せっかく仲良くなったわけだし、彼らの学ぼうとする気持ちになんらかの助けに
なれたら嬉しい。
素敵な出会いができてよかった。

お寺の彼らの部屋に戻ると、他にもルアンパバーンで出会ったお坊さんたち
(今は他のお寺にちらばっているの)が、たくさん集まってきてくれた。
土日はお坊さんも週休二日だそう。
しばらくお話して、また会おうねって約束をし、名残惜しいながらも
はずむはお寺を後にしたの。
その足で、懲りずに例のマッサージへ。
しっかりたっぷりマッサージを受けた後、ホテルに戻って、チェックアウト。
2時まで時間があるので、ホテルに荷物を預けて、はずむは川沿いの食堂へ。

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カオパットとバナナシェイクで昼食。やっぱり川沿いは気持ちが良いわ。
食事を終えてホテルに戻り、ホテルの車で空港へ向かったの。
ビエンチャン、ワッタイ空港の国際線ターミナルは、とってもきれい。
だけど、エアコンが効いてないので、とっても暑い。
出国審査を済ませ、ゲートそばにある喫煙所でタバコを吸いながら
日記を書いていたら、あっという間に搭乗時刻になり、飛行機に乗り込んだ。

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実は、昨日シェンクワンからの便に乗っていたフライトアテンダントのお兄さん、
ちょっと良い感じだな・・・って思ってたんだけど、
今日は彼、この便で国際線に勤務しているみたい。
思わぬ再会に大感激しつつ、思わずぽぉぉぉっと眺めちゃったわ。

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今回は入国審査はがら空き。タクシーも簡単に乗れ、
マンダリンホテルには7時にチェックイン。
ここのキャッシャーのオンナ、やたらと態度が悪い。
セイフティーボックス借りに行ったら、記入用紙を無言で渡し、
「ほら、書け」みたいな感じ。
なんか腹が立って、こっちも記入後ボールペンを投げるように返してやったら
少し丁寧になった。
人のふり見て我がふり直させてやったわ。
今夜はルークさんのお部屋で花火を見学させてもらうことに。
捕まえたタクシーの運ちゃんと微妙にかみ合わないタイ語の会話をしつつ、
8時頃、ルークさんの泊まってるセンターポイントシーロムに到着。
集まったみなさんとお話したり、紅白みたりしている間に、
日本は2時間先に年越し。
ルークさんの連れてるタイ人の子が、テレビの「行く年来る年」を真剣に見てる。
この子、日本をどんな国だってイメージしてるのかしら?
もっとはずむにタイ語の能力があったら、ぜひ聞いてみたかったわ。

そうこうしているウチに、タイも年越しの時間に。
恒例の花火を見るために、みんなで屋上に上がった。
・・・ってか、怖い。
ちょっと高めの柵はついているとはいえ、ここは超高層ビルの屋上。
風に煽られたら、そのまま真っ逆さま・・・ってなことに成りかねないじゃない?
日本だったら絶対に、屋上に上がる許可なんてださないでしょうね・・・
なんて考えていると、いよいよタイも新年に突入。
そちこちから花火が上がる。

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1月1日(日曜日)

年越しのバンコクって、何度か目になるけれど、
やっぱりステキ。
屋上の高さの怖さなんか、どっかに消えちゃった。
って言うか、目の前で花火が弾け、体に響いてくるような破裂音。
町中が新年の到来を祝っているって実感できるこの景色。
来年も見れるかな・・・。絶対にまた見たいな・・・。

花火を存分に満喫し、今夜はみなさん、町には出ないと言うことなので、
はずむはみなさんとお別れし、最終日のラストスパート、
GOGOバーにでかけることに。
タクシー全然つかまらない。いざ捕まえても、「シーロム」って言うと、
「混んでてダメ」って乗車拒否。
でも、なぜか「スリウォン」って言葉が出てこなくて、説明しようがなく、
乗車拒否受け入れるしかない状況。
ルークさんに電話して、「スリウォン」って言葉を思い出させてもらい、
トゥクトゥクで向かったの。
GOGOバーは、お祭り騒ぎ。いつもとはまったく違う雰囲気。
だから、ボーイ君を指名するどころじゃない感じなの。
いやぁ~ん。最終日独り寝?と、嫌な予感を胸に、Futureに入る。
・・・終わってる。
タイプの子どころか、ボーイ君が全然いないの。
ほぼあきらめモードで、部屋に帰って少しでも寝ようかな・・・って思い始めた頃、
以前に指名したことのある、日本語を話すNくんに気付いた。
即席に呼んで、「なつかしいねぇ」とかいいながら、
結局彼と最後の夜を過ごすことに。
でも、はずむは3:30に空港に向かわなくちゃ行けない。
ほんのつかの間の、彼との時間になりました。

シャワーを浴びたり、荷物の整理をしている間に、時刻は3:45。
あわててチェックアウトをし、ベルボーイにタクシーを捕まえてもらうようたのんだ。
けれど、日が悪すぎる。
ホテルにも続々と、外で年越しを楽しんで来た人たちが戻ってくる時間帯。
全然タクシーがつかまらないらしい。
結局、4:10くらいにようやく捕まえてもらったタクシーで空港へ。

チェックインはそんなに時間がかからなかった。
いつもよりかなり遅い空港到着だったから、ヒヤヒヤだったんだけど、
安心したわ。
出国審査を終え、少し免税店で買い物でも・・・とか思って歩いていたら、
「NWで東京に向かうお客様、ただいま機内への登場を・・・」ってアナウンス。
え???
まだ搭乗時刻まで50分も有るわよ?
買い物も中途半端にゲートに向かうと、本当に乗客が機内に入っていってる。
なんでこんなに早く始まってるの?

結局、かなり余裕をもって来たはずなのに、全然余裕のない帰国になってしまった。
最終日のはずむでした。

14:00 成田到着


 
1日で書き上げようと思って、かなり急いで仕上げたので、
これから読み直してみて修正が必要になるかもしれません。
感想やコメントいただけたらうれしいです。
最後まで読んでくださってありがとね。

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