はずむのトラベルランド
◇◇◇ゲイに関する記述がありますので、不快に思われる方の閲覧はご遠慮ください◇◇『旅』、特に東南アジアをこよなく愛す、なのに、なぜかまったくアジアとは関係のないある国のある町で、ただいま海外生活1年目・・・の「はずむ」のブログです。


「トラベルランド」総入国者数



現在の入国者数

現在の閲覧者数:



プロフィール

はずむ

Author:はずむ
旅行大好きなはずむのブログです。ずっと東南アジア、特にタイ・ラオス・カンボジアを好んで旅して来ましたが、なぜか今は、まったく違う、日本から遠く離れたある国のある町で生活中。日常の生活で見たもの、感じたことを、みなさんにお伝えしようと思います。よろしくね。



カレンダー

07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -



最近の記事



最近のコメント



最近のトラックバック



月別アーカイブ



カテゴリー



メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:



ブログ内検索



RSSフィード



リンク

このブログをリンクに追加する



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



QRコード

QRコード



スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


はずむのトラベルランド 旅行記復刻版? 2004年夏【前編】
旅行記復刻⑬

2004年7月23日~2004年8月15日のタイ・カンボジア・ラオス旅行記

はじめに

今回の旅の旅行記を書き始めている今日は、帰国から1週間経った、8/22。
帰ってきたらなるべく早めに書かないと、旅行記っていくら思い出しつつ書い
ても、なんとなく色あせちゃう気がして、
いつもは帰国してからすぐに書き始めるようにしてきたんだけど、
今回は・・・無理。
なにせ、帰国の次の日から朝4時起床でお仕事にでかける日常に・・・ってか、
普段より忙しい毎日の生活に追われたあたし。
4時つったら、タイじゃ2時じゃない?
一番のお楽しみタイムって時間に目覚めなきゃいけないあたしって、どうよ?
なんて、自分つっこみ軽く入れつつも、今日で1週間。
でも、せっかくこれまで最長の24日の旅。
残しておかなきゃもったいない・・・って思って、
明日もしっかりお仕事なんだけど、書き始めることにしました。
これまでは割と、その日にしたこと、思ったことを、そのまんま書いちゃっ
てる感じなんだけど、今回は、実は途中にお仕事の絡んだ行動があったり
して、すべての日については書けないかもしれないの。
けど、できるだけ忠実に、
みなさんにもはずむの旅を疑似体験してもらえるように、
じっくりゆっくり、でも、しっかり書いていこうと思っています。
いつ完成するのか、締め切りなしの日記書きになると思うので、
みなさん、気長におつきあいくださいね。

では、はずむのトラベルランド in SUMMER 2004
お楽しみいただけたら、嬉しいです。

7月23日(金) 第1日目

出発の時

早朝成田へ

朝、2時に起きた。「朝」の2時よ。「昼」の2時じゃないの。(笑)
昨日の晩は今日にそなえて、9時にはベッドに入ったから、いつもの旅行当日
よりは、よく寝た方かも。ちょっと体調悪い・・・。(汗)さらに、家出てか
らは、ウチのことが気になる。カギかけたかしら?火の始末は?
コンセント抜いたっけ???今回は24日間。最長になるだけに、気掛かりな
のもなおさらなの。
ま・・・つまりは、「いつも通り」の出発ね。(笑)
朝の成田行きバスは、けっこう乗客を乗せてた。こんな朝早いバス、なんで利
用するのかしらね・・・。
こんな朝っぱらから・・・。そんなことなら、成田の近くで前泊すればいいの
にねぇ。。。
自分のことはすっかり忘れて、まわりの人にあきれてるあたし。これも、いつ
も通りよ。(笑)
そして・・・バスの中で爆睡で、あっという間に成田到着となったわけなんだ
けど・・・。
またしてもいつも通りだったのは、早すぎる空港への到着。
やっちまった。また今回も早く着き過ぎちゃった。出発まで2時間15分。
・・・最悪。我ながらあきれるわ。
あたしね、前にもどこかに書いたかしら?誰かと待ち合わせするんでも、必ず
30分以上前には待ち合わせ場所についちゃうの。心配性というか、神経質と
いうか、臆病というか・・・。このクセ、どうにかしたいんだけど・・・
無理かも。
仕方ないから、売店で買い物したり、ふらふらして、高ぁぁぁぁい朝食、レス
トランで食べて、時間をつぶし、時間になったのでチェックイン。朝早いせい
か、チェックインにはまったく時間がかからなかった。
今回はまずカンボジア・ラオスが最初の行程なので、ドルを予め銀行で両替し
て持ってきてたんだけど、ちょっと足りないかも・・・とか思い始めて、時間
もあるからってことで、久々空港の両替所を利用。
20000円分両替してもらったわ。
そう言えば・・・タイに最初に出かけたときは、成田でバーツをいくらか両替
していったんだった・・・。
なんか、懐かしく思い出しちゃったわ。

そうそう。さっきレストランで朝食を食べてた時に、あまりにも暇だったので
パスポートのスタンプのページを
眺めてたの。んで・・・ここで大発見。
今回のあたしの旅って、これまでの海外旅行経験歴の中で、ちょうど20回目
の旅行なんだわ!!なんか、偶然。ここで見なかったら気付かなかったかも。
思い出深い旅行になればいいなぁ・・・。

出国

出国審査はある程度混んでた。けど、搭乗ゲートは人もまばら。そりゃそうよ
ね。まだ1時間もあるんだから・・・。
タバコ吸ったり、本読んだり、いい加減飽きてきた頃に、ちょうどよく搭乗時
刻に。
飛行機に乗り込み、TAKE OFF。昼間のフライトだから、寝る必要もな
いし、気が楽。あまりに暇な時間が長かったので、気分悪くなっちゃったんだ
けど(爆)、離陸してエアコンにあたり、コーラもらって飲んだ頃にはほっと
ひと息。
飛行機が飛び始めると、気持ちはやっぱり旅行モードになるもので、少しずつ
高まる気分。
窓側3席のうち、はずむのとなり2席、空席だったのね。
「ラッキーだわ。これでトイレも気兼ねなし」なんて喜んでたのに、どこか
らかやって来たタイ人のおばちゃん、一番通路側の席にドカっと座り、
タイ語のクロスワードとか始めた。やだぁ~。さいてー!!
でも、ま、仕方ないわね。って、少し目でも閉じてようかしら・・・
って思って、背もたれに深く体を預けたんだけど、
突如、後ろの座席からヌゥっと手が出てきて、アタシの座席のテーブルから、
空いたカップをとっていった。
なに?なに?なに?
振り返ってみてみると、客室乗務員のおねえさん、
人の背後から、空いたカップを下げていったのよ。
確かに、今回の座席は後ろから2列目。最後列は「CRUE SEAT」って
書いてあるから、そこから手を伸ばした方が近いのかもしれないけど・・・
でも、普通、する?
びっくりしたわ。
配られたおしぼりはびしょぬれだし、機内食あんまりおいしくなかったし、
タイ航空のイメージ、ちょっと変わった。
ところで、あたし、今回初めて見たんだけど、
今回の飛行機、最後尾のシートがすべて「CRUE SEAT」っていう
紙が貼ってあってね、着陸2時間前くらいに、カーテンで仕切って個室に
しちゃって、そこで客室乗務員、仮眠をとってたみたい。
昼間のフライトなのに、なぜ?
どこか遠くの国から、日本を経由して飛んでる便だったのかしら?
大変だわね。客室乗務ってお仕事も。

タイに到着ぅ~っっっ!!

ウトウトしたり、ぼぉぉぉぉっとしたり、いつもの事ながら、
やっぱりフライト中は暇だったけど、それでもそんなに苦痛を感じないうちに
飛行機はタイ、ドンムアン空港に降り立った。
3:05。今回も飛行機から空港ビルディングまで、バスだった。・・・なぜ?
タバコを吸いに喫煙室に入り、その後入国審査。ちょっと並んだけど、
無茶苦茶混んでるわけでもなさそう。
荷物を受け取りに行くと、ジャストタイミングで、あたしのスーツケースが
廻ってきた。ラッキーだわ。
両替所でバーツをゲットし、タクシーで(タクシーはかなり並んでたわ)
シーロム。今夜のお泊まりのホテルへ。

ホテルにつくと、部屋まで案内してくれたボーイが「何日間滞在ですか?」
って聞いてきた。
「あたしったら、明日の早朝にカンボジアに行くのよ」って言うと、
タクシーの手配を約束してくれた。
そう、アタシの旅の初日と最終日は、ここ最近、なぜかとっても忙しい。(笑)
明日は朝8時の便でカンボジアに向かう。
だから、ほんのつかの間の滞在なのよねぇ。。。
ただ、バンコクに今日1泊しておくと、大きなスーツケースはこのホテルに
置いていけるじゃない?だから、そういう意味では楽なのよね。
今回も、ってか、今回は特に、とってもたくさんの航空券や列車、ホテルを
shigeさんにお願いしたはずむ。
タクシーの中から電話をすると、お願いしたチケット類をホテルまで届けて
くださるというお話だったの。
感謝、感謝で、とりあえず7時の約束の時間まで、はずむは荷物の整理。
ホテルから響くんにも電話。最近バンコクにいることって、
本当にめっきり減っちゃったんだけど、バンコクでは
必ず会う、お話してるととっても楽しいお友達。今夜も楽しみだわ。

さて、タバコでも・・・と思って灰皿を探したけど・・・ない。
やだ・・・あたしがヘビースモーカーだって、知らないの?
(知らないわね・・・)
あわててフロントに飛んでいって、
「ちょっと!!あんた、あたしはタバコ吸うんだけど。スモーキングルームに
してちょうだい!!」ってお願いすると、
しばらく空室を確認した後、
「いいです。お部屋で窓あけて吸ってください」だって。「へ?」
でも、ま、いっか。窓あけたふりしてればいいわけだし。(邪悪)
灰皿を持ってきてもらう約束をして、立ち去るはずむに、そのフロントの女が、
「1本だけですよ」って声をかける。
あたし、何を言ってるのかわからなくて、
きっと、すっとぼけた顔して振り返ったはず。
「ジョークです。ジョーク。」
あんた、変なタイミングで、くだらない冗談とばさないでちょうだい!!

つかの間のバンコク

shigeさんから館内電話。到着されたそう。
いそいで降りていくと、shigeさんといっしょに、響君も到着。
途中で会ったんだそう。
おまけに・・・知らなかった。同じホテルになつおさんも宿泊されていて、
男の子と一緒に降りてこられたの。
shigeさんはこのあともお仕事だというので、手配していただいた
チケット類を受け取ると、ホントに一瞬でお別れ。
また戻ってきたらゆっくりお会いしなきゃ!!だわ。
・・・と言うことで、はずむと響くんと、なつおさんと男の子、
4人でBTSに乗り、WTCに夕飯を食べに出かけたの。
妙に立派な作りのタイ料理レストランで夕食。久々本場(!?)の
ソムタムとラープ。けど、超からい!!
はずむ、タイではあんまりしっかりしたレストランって入らないから、
けっこういい体験かも。
みんなでお話しながら、楽しい時間を過ごせたわ。

お食事を終えると、映画を見るというなつおさん、男の子とはここでお別れ。
思わぬ楽しい時間が過ごせて、嬉しかったわ。ありがとう、なつおさん。

さて、お腹もいっぱいになったところで、さて、いよいよご活動。
はずむが「サパンクワイに行きたい」って言うと、
響くんがタクシーを捕まえて、連れて行ってくれた。
けど・・・響くんったら、タイにいるのに、GOGOなんて、ほとんど知らな
い人。着いたはいいけど、どこにGOGOやボーイズバーがあるか、まったく
知らないの。
あたしはあたしで、前々回にshigeさんに一度連れてきていただいた
だけだから、まったく土地勘なし。
とりあえず1件見つかった店に入ってみたんだけど、タイプの子、いない。
シーロム界隈と違って、ボーイの数だって10人いるかいないか。
2分もあれば、いけるかどうかは、判断できちゃう。(爆)
「前に来たとき、気に入ったお店があったのよねぇ・・・」って言うと、
響くん、そのお店について、店のママ?に聞き出してくれた。やっぱり、
タイ語、必要だわね・・・。そっこー行ってみることに。
そう!!そう!!このお店よ。このお店。
前に来たときに、唯一かわいい!!って思える子が数人いたお店。
今日もやっぱりタイプの子、発見よ。
即、オフ。Kくん、20歳。

お店を出たら、時刻は12時をまわってた。響くん、明日お仕事があるのに、
ごめんなさいね。
タクシーで途中、響くんとお別れし、はずむとKくんは、ホテルに向かったの。
明日は早いし、徹夜しちゃってもいいんだけど、
なにせ長い旅のスタート地点なので、今夜は早めにKくんとさよなら。
時刻は1:30。ちょぉぉぉぉショートだったけど、満足よ。
さ、明日は出国。(爆)早く寝なきゃね。

7月24日(土) 第2日目

カンボジアへ

早朝ドンムアン

今日は長いわよぉ。昨日は2時に寝て、今朝。。。ってか、早朝4時30分起き。
昨日に引き続き、あんまり体調よくないんだけど、よく起きられた・・・って
自分で自分を褒めたわ。
待っていてくれた車で、空港へ。あっという間に到着。やっぱり朝ねぇ・・・。
チェックインの係が無茶苦茶遅くて、いらいらしつつも、
チェックインを済ませ、昨日入国したばっかりだっていうのに
出国審査を受け、中へ。
中にはいるとケンタッキーでとりあえず朝食。
その後、免税店をながめながらフラフラしていると、
搭乗時刻になったのでゲートへ。今日も飛行機まではバスで移動みたいだわ。
まだ少し時間があったから、喫煙室に入ってタバコを一服。
喫煙室の中には、朝っぱらから缶ビール片手に、
いい加減酔っぱらったファラン親父が二人、
入ってくる人を捕まえては絡んでた。
でも、あたしには絡んで来なかった。よかったわ・・・。
いやがってる相手は本能で察するのかしら?

今日は・・・考えれば考えるほど、長い一日になりそう。
おまけに、移動と待ちだけの1日。特にプノンペンからシェムリアップに移動
するまでに、空港で6時間近く待たなきゃいけないのよね・・・。
かっこいいドライバーでもいたら、案内してもらおうかしら。
プノンペンの町並み。

プノンペン空港の長い待ち時間

眠ることなく、機内食もしっかり食べ、プノンペンに到着。
さて、どうしよう・・・。
とりあえずは、アライバルビザをとるために、申請窓口へ。
カンボジアでのビザ取得は、これで3回目なんだけど、来るたびに、
手際が良くなってきている気がする。観光客が増えてるのかしらね。
けど・・・手際は良くなったけど、出たわ、出た!!インチキ職員。
ガイドブックにはよく注意が書かれてるのよね。
ビザの貼られたパスポートを受け取って、ビザの代金20$を渡したの。
そしたらね、渡した親父、手を出して、
「もう5$」って言うのよ。
「は?」
以前はなかったんだけど、最近はしっかりカウンターに、
料金が明記されてるのね。
でも、それでもごまかそうとする係員がいるって話は聞いてはいたんだけど、
実際に会ったのははじめて。
「あたしはTOURISTよ。なんで25$なのよ!!20$でしょ?」
って怒ってやると、間違ったような顔して、
何事もなかったかのように通してくれた。
危ないわ。

空港を出ると、さっそくホテルの呼び込みだの、タクシードライバーだのが、
売り込みに近付いてきた。
そん中の一人、別段タイプってわけじゃないんだけど、なんか良い感じ。
なんて表現すればいいかしら・・・。
昔はそうとう悪ガキだったでしょ?ってイメージの、
でも、今はいいあんちゃんって感じ?
そんな子が売り込みに来て、ちょっとお話したのね。
今日はこのあとシェムリアップに移動だし、戻ってきたときのホテルは
インターネットで予約入れちゃったから、必要ないんだけど、
なぜかやけに気があっちゃって、
「このあと何時間も飛行機を待つんだ」って言うと、
「じゃ、この近くにいいレストランがあるから一緒に行かない?」
って誘われた。
どうしようかな・・・って悩んだのね。
良い感じの人だし、暇だし、いいかな・・・とも思ったの。
でも・・・初めての土地じゃない?しかも、プノンペンって、
なんだかよくない噂もよく聞くし。
だからこの時は丁重にお断りしたの。後で考えたら、一緒に行っておけば
よかったって思えるんだけど、この時点では、そこまで信用できなかった
のよ・・・。
そしたら、彼、名刺をくれて、
「予約してあっても、お金さえ払ってなければ大丈夫だよ。プノンペンに戻っ
てきたら連絡して」って。
それでもいいかな・・・なんて、受け取った名刺を財布に入れたはずむ。
で、じゃ、戻ってくるまでに考えておくね・・・って言って、お別れしたの。
けど・・・、お別れはしたけど、彼は仕事、あたしは待ち時間・・・で、
結局何度も会っちゃう二人。ちょっと間抜け。

2・3回目に再会(!?)したときに、
「あのさぁ、あたし、あまりに暇だから、ポストカードでも買って、友達に
手紙書こうと思うんだけど、どこかでポストカード、買えないかしら?」って
聞いたの。
そしたら、そこにたまたま通りかかった彼の友達が、会話に加わってきて、
「連れて行ってやる」って言って、はずむの前を歩き出したのね。
なぁ~んか、嫌な予感。
しばらく歩くと、彼、はずむに
「僕が買ってきてあげるから、ここで待ってて」って言って、一人10Mほど
先のカウンターらしきところに行って、何枚か持って戻ってくる。
でも、明らかに、変。だって、そのカウンター、どこからどう見ても、
郵便局の出張所。
あたしを離れた場所に待たせて、あたしの代わりに彼が買いに行く必要性、
まったくないの。
戻ってきた彼に、「いくらよ?」って聞くと、「2枚で1$」って返事。
確か・・・アンコールワットでは、10枚1セットで1$のはず。・・・。
ぼってる。
「ごめんなさいね。高いからいらないわ」って答えたけど、
気の弱い人なら、払っちゃうんでしょうね。

まだまだ長い、待ち時間

そんなことをしていても、たった1時間しか経過していない。
暇すぎる・・・。
昨日までお仕事で、無茶苦茶忙しかったし、何もしない時間があってもいいの
よね。
考えてみれば、今回の旅は24日間。
日本にいる24日間を考えてみれば、日常の生活の中で、ぼーっとしてること
も、ごろごろしてることもあるわけで、旅に出たからって言って、24日間常
に動き回ってたら、死んじゃうわよね。
けど・・・それにしても、暇・・・。
それに、プノンペン空港、何もない。
マッサージとか、ゲームセンターとか、デイユースできるホテルとかあれば、
楽なのに。
とりあえずカフェテリアでコーヒーのみながら日記を書いていると、例の彼
と何度目かの再会。(笑)
彼、名前はMくん。笑顔で寄ってきてくれた。
話をしているウチに、お互い暇なので、(彼は仕事中だけど)いろいろな話題
が出てきて、話が尽きなくなっちゃった。
夢中になって話していると、
彼の友達(さっきの絵はがきとは別の子よ)もやってきて、お話に加わった。
「あのね、あたし、カンボジアは3回目なんだけど、プノンペンは初めてなの
よ。日本ではね、ガイドブックとかにプノンペンは危険な部分も多くて、特に
バイクタクシーはアブナイって書いてあるのよ」っていう話をすると、
彼ら、そろって「えぇぇぇぇ!?」って声をあげた。
「それは、どんな確率で起こっている事件を取り上げてるの?どこでいつ、
どんな事件が起こったから、危険だって言っているの?
・・・そっかぁ・・・。それでわかった。だから日本人の人たちは、
僕たちバイクタクシーが声をかけても、乗ってくれないんだね」
って言うMくん。
彼、ホテルの仕事もしてるけど、バイクタクシーの運ちゃんとしてもお仕事
しているそうなの。
彼の言葉を聞いて、思ったんだけど・・・
ガイドブックに書かれている情報や、外務省の情報って、あたし達旅行者に
とって大切な情報源だし、すっごく助かるんだけど、
一方で、善良な人たちが、迷惑を受けてるって言うこともありよね・・・。
そんな風に考えることあんまりなかったから、改めて考えて、ちょっと新たな
発見って気分だったわ。
「じゃ、はずむくん、今回プノンペンで、バイクタクシーに乗ってみてよ。
で、いろいろ体験して、その話を日本に帰ったら友達にして。ごくわずかな
人間の起こす事件でそういう話になってるんだと思うけど、
カンボジアの人間は、とてもフレンドリーだよ。」って彼。
こんな話をしていると、やっぱりこの彼は、悪い人じゃない気がしてくる。
あたしが構えすぎてたのかしら。
シェムリアップから戻ってきたら、
マジで彼のホテルに変更してもいいかもしれない・・・。

とにかく、たくさんの話をしていたおかげで、
あっという間に時間が過ぎていった。
彼、あんなにお話してて、お仕事大丈夫だったのかしら・・・。(笑)

大好きなシェムリアップ

シェムリアップ
シェムリアップ航空の飛行機よ

長かったけど、ようやくシェムリアップに向けての飛行機のチェックイン
時刻になった。
飛行機を待っていると、待合室に、どうみても不自然な、ファラン3人と
タイ人の男の子2人のグループが
(ひょっとすると、カンボジアの子かも・・・)入ってきた。
どういう関係かしら。。。知りたいわ。

飛行機は定刻に飛び立ったんだけど、外はすっごい雲。雨降りのお天気。
飛行機もかなり揺れて、悪天候のため着陸が15分遅れるっていう
アナウンスが入った。予告通り、15分のディレイ。
いそいで荷物をピックアップして、外に出た。ちゃんとホテルのドライバー
さんが待っててくれたので一安心。
車に乗り込んで、はずむのシェムリアップでの定宿に向かったの。

ホテルに着くと、すぐラウンジに通されて、ウエルカムドリンクのサービス。
でもって、気付いたマネージャー、Sくんが、飛んできてくれたわ。
おまけに、今気付かなかったんだけど、よく見たら、ウエルカムドリンクを
運んできてくれたのは、はずむの前回の思い出の子、Mくんだった。
(詳しくは2003年年越し旅行記をごらんになってね。)
嬉しいわ・・・。
このホテル、料金はそんなに安くないの。けど、行くたびに泊まってるから、
今回もSくんとのメールを通して、かなりのディスカウントをしてくれたのね。
超お気に入りのホテルよ。
部屋に入って、荷物の整理だのなんだの、雑用をこなしていると、
館内電話が・・・。Cくんからだった。
(彼のことも詳しくは前回の旅行記参照してね)
彼、eメールは使わないから、手紙でやりとりしてたんだけど、
郵便だとどうしてもやりとりが時間がかかっちゃって、今回は
「7月24日にシェムリアップに行くわ」ってことを伝えた時点で、
出発の日が来ちゃったの。
だから、ホテルの名前とかも言ってなかったんだけど・・・。
「きっと前回と同じホテルだろう」って見当をつけて、訪ねてくれたのね。
嬉しいわ。
ロビーまで降りていって、お話。久々の再会。
けど・・・、今回は一緒に過ごすのはやめたわ。
前回は滞在中ずぅぅぅぅっと一緒に過ごしてもらって、いろいろなところに
一緒に行けたりして楽しかったんだけど、
今回は自分で歩きたいところもたくさんあるし、
なにより・・・彼、ちょっと「アルバイト気分」がある気がしちゃったの。
前回の旅行で、はずむ、彼がずっと一緒に過ごしてくれたんで、
ちょっと多めにお礼を渡しちゃったのね。
彼、まったくそんなつもりはなかったようなんだけど、
仕事がなくて日本語学校に通えないんだ・・・ってもらしてたから。
頑張ってほしいな・・・って気持ちを込めて。
でもね、そしたら、今回、
「お金がなくてまた学校に通えなくなっちゃったんだ」なんて、会話の中、
何度もそんな言葉が出てきちゃって・・・。
まともに前回のお金を学費だけに回していれば、そんなことは絶対ないはず。
きっと・・・ずっと仕事がないから、生活費に充ててたんだと思うの。
前回のことはどうでもいい。
生活費として役に立ったんなら、それはそれで、はずむもうれしい。
でも、今回も同じことは・・・できない。
GOGOのボーイ君とかとはそんなやりとり、普通にしちゃうけど、
彼にはそういう存在とは違う関係でいて欲しいな。。。って思ったの。
それには、今回少し可哀想かも知れないけど、
一緒に過ごすのは何日かだけにしようと思って。
だから、しばらくお話したあと、彼には帰ってもらった。
最後の晩は一緒に過ごそうねって。
シェムリアップ最後の晩は、たくさんお話しよっと。

Cくんを帰して、はずむはホテルのレストランへ。
いくらシェムリアップは安全だとはいえ、旅の初日に、町からちょっと離れた
ホテルだから、町まで食事に行くのは、不安だし、めんどい。
Sくんがすぐに気付いて、甲斐甲斐しく世話をしてくれる。
そう。もともと、最初にはずむがシェムリアップに来たときに、
泊まったホテルにウエイターとして働いていたのが彼だった。
けれど、彼は忙しい身。(ウエイターのチーフらしいの)
なかなかホテルの外とかで会ったりどこかに出かけたりってチャンスが
なくて、ホント、ウエイターとお客さんの間柄だったのね。
他の子とは結構遊んじゃってるのに。(笑)
そんなことを考えていたら、Sくん、はずむに
「明日は僕、お休みなんだ。いろいろ案内するからね」って。
あら。シェムリアップ3回目にして、
初めてSくんと一緒に過ごせるんだ・・・。
楽しみだわ。

食事を終えて、お部屋へ。初日から妙な時間に寝たり起きたりで、
やっぱり身体は少し疲れてるよう。
早めに寝よっと。

7月25日(日) 第3日目

3度目のシェムリアップ

オールドマーケット
シェムリアップのオールドマーケット

Sくんといっしょ

朝7時に起きた。
朝食をとりにいって、「明日の朝、9時にフロントね」って
Sくんに言われてたので、シャワーを浴びてからフロントに。
でも。。。あら?Sくん、いないわ。
しばらく待ってたんだけど、来ない・・・。
不安になって歩き回ると、
ちょうどはずむの視界に入らなかった場所で、
ずっと待っていてくれた様子のSくんがいて、
はずむに気づくと、にこっと微笑んで近づいてきてくれた。
場所まで約束しておかなかったから、お互い待ちぼうけしてたのね・・・。

Sくん、お友達にバイクを借りてきてくれていて、
はずむは彼の後ろにまたがり、まずはオールドマーケットへ。
シェムリアップでの楽しみ方と言えば、
はずむ的には「アンコールワット遺跡」の見学と「お買い物」なの。
特に何を買うっていう目的もなく、ふらふらマーケットを歩いて、
「あ、これいい!!」ってものが見つかったら
交渉して買う。
はずむ、あんまりお買い物って日本ではしないし、
特別好きなわけじゃないんだけど、
ここカンボジアと、次の目的地、ラオスでは、
これがとっても楽しいのよね。
なぜかしら・・・。それくらいしか娯楽がないからかしら。
アンコール遺跡は、もう3度目ともなれば、
勢い勇んで今日そっこー行かなきゃって感じじゃない。
ってことで、やってきたこのオールドマーケット。
アンコールの遺跡のたくさん描かれた、何に使うんだかわかんない布を、
1枚5$で5枚も買っちゃったり、なんだかんだ、
目に付くものを買って歩く。
これって、本来いくらくらいの価値かしら?なんて考えながらのお買い物。
暑い市場をぶらぶらしながら、それでも「超~満喫」って感じで、
お店の人とお話したり、Sくんと並んで歩く時間。

でも・・・しばらく歩いてると、なんだかSくんに悪くなっちゃった。
だって、はずむは「超~満喫」ではあるんだけど、何するわけでもなく、
目的もなく、ぶらぶら歩いてるはずむに、
ただただひたすら着いて歩いてくれてるだけなんだもの。
せっかくのお休みだっていうのに、なんか、申し訳ないじゃない?
「Sくん、はずむ、もう少しぶらぶらするつもりなんだけど、どうする?」
って聞くと、当然のごとく、
「はずむの好きにしていいよ。僕は今日ははずむに付き合うんだから」
って、彼。
「でもさぁ、なんか、暇じゃない?ホテルに(彼、ホテルに住み込みなの)
戻って、休んでれば?せっかくのお休みなのに早起きしちゃって、
眠いでしょ?」
って言うと、彼、しばらく「いいよ、いいよ」って言ってたんだけど、
最後は
「じゃ、戻ってるから、はずむはじっくり歩いておいでよ。で、今夜
いっしょに夕飯に行こうよ。クメールダンスを見ながら食事できる
ところがあるんだ。
一人12$かかっちゃうから、二人で24$だけど、いい?」って。
あたりまえじゃないの!!いいわよ。一緒にご飯食べられるなんて、
2年もお友達でいたのに、一度もなかったチャンスだものね。
一緒にディナー、しましょうね。
「じゃ、その荷物、持って帰っておくね」って、すでにお買い物した荷物を
持って、Sくん、ホテルに戻って行ったわ。

はじめての一人のお散歩

さてさて、一人になって、相変わらずぶらぶら市場を歩くはずむ。
なんだかんだと買い込んで、すでにSくんに持って帰ってもらっていながら、
またも両手は買い物袋でふさがった状態に。・・・
あたし、初日から何やっちゃってんのかしら?
もう限界。これ以上お買い物したら持って帰れないし、
この2つだけでも、かなり大変。
ってことで、いったんホテルに戻ることを決意したんだけど、
さて、問題は、どうやって帰るかだわ。
バイクタクシーもトゥクトゥクもいっぱいあるから、すぐ捕まえられそう。
けど、せっかく来たのに、買い物してすぐ車で戻っちゃうのも、
なんか味気ない。
確かに荷物は重いんだけど、ホテルまで歩いちゃおう!!って決心して、
歩き出したあたし。

オールドマーケット前
 オールドマーケットからホテルに続く道

オールドマーケットからホテルまでは、川沿いの道を歩くことになるの。
シェムリアップ1回目は、
ほとんどガイドとチャーターした車での行動だった。
2回目は
いろいろなところに行ったけど、いつもCくんが一緒にいてくれた。
今回のこのお散歩、こんなに長い距離を一人で歩くのは初めてなのね。
荷物は重いし、暑いし、もしここが日本だったら、絶対文句言ってるところ
だけど、ここでは違う。
きょろきょろあたりの風景を見回しながら、とっても楽しいお散歩になったわ。
でも・・・今回実際に自分の足で歩いてみて、はじめて気づいたけど、
子供の物乞い、多すぎ。
歩いてみないと見えないものってたくさんあるのかもしれないわ。

まどろみの午後

さてさて、40分ほどかけて、ホテルに戻ったら、Sくんがフロントで
従業員の子と話してた。
彼、両親を早くになくして、今は妹と一緒にここに住み込みなんだって。
汗だくになっちゃったんで、お部屋に入ってシャワーを浴びて、
まったりしてると、眠気が・・・。
やっぱり初日からかなり疲れがたまってるのかしらね。
こういうときは、迷わずお昼寝!!って決めてるあたし。
ちょっとベッドで横になるつもりが、本当に熟睡してたみたい。
ドアベルの音で起こされたのが、2:40。
2時間くらい寝てたみたいだわ。
Sくんが「ディナーの席の予約するから、お金預かりに来た」って。
なんでも、席を指定しておかないと、ショーがいい席で見れないんですって。
お金を渡して、Sくんを見送ると、
さらに二度寝・・・って気分にはならなかったから、
ホテルのラウンジでお茶しながら日記タイム。
本当はプールサイドのテラスでリゾート(!?)気分でティータイムしたかった
んだけど、ただ今プールサイド工事中なんだって・・・。

そうそう、
どうでもいいんだけど、プノンペンの空港で、いかにも怪しいファランと
タイ人のグループがいたって書いたでしょ?
そのグループ、同じホテルに泊まってたわ。びっくりしちゃった。
日記書いてる目の前を通過していくのを、呆然と見送っちゃった。
だって、あまりにびっくりしたんだもの。

今回は24日。今日までの日数の7倍の旅が、これから続くのね。
なんだか不思議。ってか、実感わかないの。
帰る頃にはどんな思いが心にあるのかしら・・・。

さて、日記を書き終えると、歩いて地元の人が集まる市場へ。
スイカを買って食べようと思って。
スイカ2個とナイフ、それにスプーン3本のセットで1.5$。
安いわね・・・。早速部屋に戻って冷蔵庫に入れて、夜にでも食べましょ。
買ったものの袋を抱えてホテルまで戻る途中、急な土砂降り。
やっぱりここも、雨季なのよねぇ。
走って部屋まで戻ったわ。

素敵な夕食

しばらく部屋で過ごしてから、インターネットをしに降りた。
インターネットをしていると、Sくんがやってくる。
そっか、そろそろディナーの時間ね。
ホテルのトゥクトゥクでいざレストランへ。
レストランって言っても、ブュッフェタイプのお店なんだけど、
良い感じのレストランで、食事もタイ・ベトナム・なんと日本料理とかも
置いてあって、これで一人12$なら大満足って感じだった。
日本料理っていうのは・・・
なんか、刺身とかもおいてあったんだけど、なんの魚かもわかんないような、
冷凍を自然解凍してるようなものだったから、食べられなかったわ。
海苔巻きとかは食べたけど、ごはんべちゃべちゃだし・・・。(爆)
これ、日本料理?って思わずSくんに聞いちゃって、
二人でクビひねっちゃたようなものも。
でも、その場で自分で具材を選んで、
焼いてもらう「やきそば」はおいしかったわ。

やきそば
焼きそば焼いてるお兄ちゃんとお姉ちゃん

いずれにしても、「日本料理」には合格点あげられなかったけど、(笑)
それ以外は大満足のディナー。
踊りも見られたし、なんて言っても、
Sくんと初めてお友達らしいデートができたことが、なにより嬉しかったわ。
彼、まさかしょっちゅうこんなレストランに来て食事してるとは思えない。
きっと、ホテルの他の従業員とかに聞いて、
ここを選んでおいてくれたんだと思う。
ありがとね。Sくん。

閉店時刻(22:00)までしっかり楽しんだ後、
迎えに来てくれたトゥクトゥクでホテルへ。
明日は5時からお仕事だって。Sくん。
しかも、彼、ウエイターなんだけど、住み込みだから、
ホテルのフロントとかで夜中まで守衛役として寝ることもあるって。
大変だわ・・・。本当にありがとうって感じ。
はずむも明日に備えて、早く寝なきゃ。

7月26日(月) 第4日目

観光、観光

あこがれのトンレサップ湖

今日は6:30に起床。朝食を食べに行くと、
Sくん、すでにしっかり働いてた。大変・・・。
今日は、はずむ、昨日のうちに予約しておいたガイドさんと一緒に、
チャーターした車で、トンレサップ湖まで観光に出かけるの。
実は・・・前回もトンレサップ湖に行きたくて、Cくんに相談して、
車だけチャーターして、出かけたのね。
けど、彼、トンレサップにどうせ行くなら、
僕の実家が近いから寄って行こうよ!!って言ってくれて、
その提案に従い、彼の実家を訪問したら、
トンレサップと近い・・・って言葉に若干まちがいがあったようで。。。
結局行けなかったの。
(前回の日記参照ね)
今回こそは!!って思って、ガイドさんと車を予約。
1日でガイドさん25$、車が20$。
そんなにバカ高くもないじゃない?

約束の8時にフロントに降りていくと、すでにガイドさん待っていてくれた。
これでかわいい子だったりすると、この旅行記の話の展開も、
無茶苦茶楽しいかも知れないけど、
残念ながら、範囲外だったわ。(爆)
でも、日本語しっかり理解できる、力強い存在の彼。
トンレサップ湖は、対岸にプノンペンを臨む、とぉぉぉぉぉっても大きな、
海みたいな湖。
前に「うるるん滞在記」で見て以来、絶対に訪れたいと思ってたんだけど、
実際行ってみると・・・想像以上にエクサイティングなところだったわ。
シェムリアップの町を抜け、
車で1時間弱(もっと遠いのかと思ってた・・・)走ると、船着き場に到着。
ここで乗船券を20$で購入すると、
ここからは船でトンレサップ湖までクルージング。

トンレサップ船頭
船の船頭にいさん

この湖ってね、ベトナムから来た人や、
もともとこの地で生活していた人たちが、
湖の上にいかだに載った家を造り、水上で生活していることで有名なのね。
そんな話を聞いてたから、あたし、てっきり、広い湖のそこここに、
そんな彼らの家が浮かんでいて、町をつくり上げてるんだと思ったのね。
でも、そうじゃなくて、この船着き場から湖にかけて流れる、
トンレサップ川っていう川の左右に、ぎっしり家を並べて生活している
場所だったの。
つまり、船は彼らの家々のどまんなかを通って、湖に向かうって感じ。
ガイドさんの話によると、
この水上生活者の村には、しっかりお医者さんから警察から、
必要な人や施設はすべて揃っていて、
必要なものは船で売りに来るんだそう。だから、一歩も陸地に出なくても、
何不自由なく生活ができるんだそうよ。
そんな話を聞いてた矢先に、目に入ってきたのが「水上小学校」
トンレサップ学校
学校と、船で登校してくる子ども達
トンレサップ風景
トンレサップ川の風景
子ども達がそれぞれの家から小さな船をこぎながら登校してきていたわ。
あたしったら、随分東南アジアの風景には慣れたつもりでいただんだけど、
久々にカルチャーショック。
まだまだ深いのよね、アジア。
さて、そんなこんなしているうちに、目の前が急にひらけて、
海・・・じゃなかった、トンレサップ湖に出たの。
もう、ホント、海よ、海。見てちょうだい、この景色。

トンレサップ

これで20$なら、安いもの。
でも・・・なんだか、みなさんが日常を過ごしている場所に、ずかずか踏み
入っているような気もしないでもない。ちょっと気が引けたけど・・・。
でもでも、念願の場所を堪能できたの。

そうそう、帰りがけにしっかり
水上おみやげ屋さん+魚の展示館(そう日本語で書いてあるの)にも
寄らされるあたりは、さすが観光地。
入場料とかはとられないし、しつこくお土産を売られることもないんだけど、
そこここの壁に、
「チケットはありません。だから何か買ってください」って
英語で書いてあったわ。ちょっと笑えた。

ちょっち休憩

そんなにそんなに長い時間いられる場所じゃないトンレサップ。
今来た道を船で戻ると、車でいったんホテルまで戻ったの。
前の旅行記にも書いたけど、シェムリアップの観光は、
必ず間にお昼休憩が入る。
前に会ったガイドさんは、
「日の高い時間は観光にむかないからです。」って説明してくれたけど、
初めてこの休憩を経験したときは、
「なんでよぉ。1日のお金払ってるのに、もったいないじゃない」
とか思ったりしたの。
でも、今回はトンレサップまでだったから、
きっと、1日みっちりなのね・・・って思ってたのに、
思いの外トンレサップが近かったもんで、今回もしっかり休憩をとる模様。
まぁ、この休憩が、案外午後への一呼吸になったりするって経験済みなので、
文句もない。

ホテルに着くと、インターネットなんかしながら、
ぼんやりあたりを眺めてた。
・・・ここのホテル、毎回思うけど、従業員がステキ。
ウエイターもボーイも、笑顔がかわいいし、フレンドリー。
だけど・・・今回は、前回みたいに、
だから男関係でどうこうってことはなさそう。
前回はやっぱり、相当ラッキーだったんだろうなぁ。
そう言えば、Sくんが、
今日は午後からMくんのシフトが入ってるから会えるカモよ・・・って
言ってたんだわ。
多分、前回のMくんとはずむの出来事について、Sくんは知るはずないから、
単に自分と同じように「単なるお友達」だと思って、
そう教えてくれてるんだと思うけど、
あの日のことを彼が知ったら、ひっくり返るかしら・・・。(爆)
じゃ、午後のツアーから帰ってきたら、Mくんに会えるのね・・・。
楽しみだわ。

そんな、ちょっと男日照り感覚もなくはないんだけど・・・
シェムリアップは、特に何かあるわけじゃなくても、
ゆったりできる素敵な町だなぁ・・・って思う。

けど・・・せっかくなんだから、何か素敵な思い出ができないかしら・・・。

午後のツアー

そもそも、今日は1日トンレサップで過ごす予定だったから、
午後のツアーって言われても、特に思い浮かぶ場所がない・・・。
アンコール遺跡群は一通り見ちゃったし、どうしようかしら・・・。
そんなことを考えているうちに、午後のスタートの時間がやってきた。
迎えに来たガイドさんに向かって、はずむの口から出た言葉は、
「町から離れた場所を車で走ってみたいわ」だったの。
ガイドさん、
「わかります、そういう感覚。じゃ、ただひたすら村を
走ってみましょうか?」って、
本当に分かってくれたのかどうかわからないけど、
とりあえず車に乗り込んで出発!!

農作業
農作業中の人たち。後で手を振ってくれたわ

赤土のがたがた道を、ひたすら走る車。途中水田で農作業している人たちを
写真に撮ると、そんなはずむに気付いた彼らが、手を振ってくれたり・・・。
う~ん・・・。この日の午後のツアーは、言葉にすると、
これくらいで終わっちゃう。
だって、何したわけでもないんだもの・・・。(笑)
でも、田舎の好きなはずむ。写真を撮るのも忘れて、
その素敵な風景に見とれてました。

さて、ツアーの時間もそろそろ終了・・・って、
車はホテルに向かって走り出した。
そんな中、あたし、何か忘れてる気が・・・。

そうだ!!今日、まだお昼ご飯食べてないんだわ!!

どこか食堂に寄ってもらって食べても良かったんだけどね、
なんか、フランスパンのサンドイッチが食べたい気分だったの。
前回来たときに、さすがフランス統治時代があったカンボジア、
とぉぉぉってもおいしい、フランスパンのサンドイッチを食べたの。
その味を思い出しちゃった。
ガイドさんに、
「ねぇ、ねぇ、おいしいサンドイッチ売ってるとこ、知らない?」って言うと、
一件の小洒落たお店に連れて行ってくれた。
そこで買ったサンドイッチ・・・残念ながら、
前回おいしかったサンドイッチとは種類が違う。
前回のは、ホントに地元の人が食べてるような、・・・ちょっとばかりお腹が
不安になっちゃうようなサンドイッチ。
今回のは、どう見ても外国人が購買層って感じのサンドイッチなの。
だから買ったときはちょっとショック・・・だったんだけど、
後でホテルに戻って食べたら、とってもおいしかった。
みなさん、カンボジアではぜひサンドイッチを一度おためしあれ。

ホテル到着。さて、ガイドさん、ドライバーさんとはここでお別れ。
別れ際、ガイドさんが
「この後はどうするんですか?マッサージにでも案内しましょうか?」
って言ってくれた。
「でも、女の人のマッサージでしょ?」
「そうですけど・・・?」
「あたし、男の子のマッサージがいいわ」
はずむがそう言うと、さすがガイドさん。顔には出さないけど、
明らかに驚いた様子。
「シェムリアップにはないですね。プノンペンにはあるかもしれませんが」
「あら、そうなんだぁぁ。じゃ、アナタは?」
タイプじゃないのに、ここまで言っちゃったから、
ちょっといたずら心の火がついちゃった。
「いえ、いえ、はははぁぁぁぁ(怖)」
引きつった笑顔で、彼は言葉を濁して帰って言ったの。
大丈夫よ、とって食ったりしないから。(笑)

Mくんは???と、Cくん登場


部屋に入ってサンドイッチ食べながらNHK衛星見てたら、
海外安全情報で、
「東南アジアからの帰国者、コレラ発症多発。生野菜は食べないように」
とか言ってる。
やだ・・・あと5分早く言ってよ。今食べたサンドイッチ、
思いっきり生野菜入ってたわよ。。。
フロントあたりうろうろしながら、レストランのぞいたりして、
一生懸命Mくんを探したんだけど、いない。
彼、ウエイターだから、いるとしたらここら辺しかないのに。。。
やだ、このまま会えずに、明日あたしはプノンペンに向かうのかしら?

部屋に戻ってしばらくしてから、Cくんに電話した。
「ツアーから帰ってきたわ。今夜来るんでしょ?」
彼、すぐにやってきた。
ホテルの従業員、前回も彼一緒に泊まってるから、顔なじみ。
ただ、友達でも、やっぱり追加料金はとられるのよね。今回は15$だって。
仕方ない・・・。
一緒に出かけたいけど、残念ながら、今夜は雨。
インターネットしに部屋を出た以外は、ずぅぅぅっと部屋でCくんと
おしゃべりしながら過ごしたの。
彼、日本語勉強したいけど、仕事してないから学費払えないって。
で、今は何してるの?って聞くと、
実家でお父さんの漁を手伝ってるんだって。
「でもさぁ、Cくん、本当に日本語勉強したいのなら、そのためになにか
とりあえず仕事を見つけなきゃいけないんじゃないの?」って言うと、
彼、照れ笑いで黙り込んじゃった。
しっかりなさいね。あなたは素敵なカンボジアのはずむのお友達。
幸せになって欲しいんだから。

明日はCくんと一緒に町を歩こう。午後にはプノンペンに飛ぶのよね・・・。
どんな旅になるのかしら。

7月27日(火) 第5日目

シェムリアップ最終日・・・のはずが

Cくんと一緒

今日はシェムリアップ最終日(のはずだった)。
今朝は6:30に起床。Cくんもまもなく目を覚ました。
二人でバイクで、朝ご飯を食べに食堂へ。
細い麺の・・・タイで言う、クィッティオ(だっけ?)みたいなやつを
食べたんだけど、これがなかなかおいしい。
ホテルの朝食放棄したけど、悔いないわ。(笑)
で、その後はCくんとバイクで町歩き。
「あ、ここって、この前も来たよね」
「そうそう、ここでお祭りやってて、一緒に来たよね」みたいな話しながら。
そのままバイクはオールドマーケットへ。
今日は最終日。シェムリアップで買いたいものは、買っておかないと。
Cくんが、「はずむ、たばこは?たばこ・・・」って言う。
へ???って思ったんだけど、わかったわ。
前回、アンコールワットの絵がパッケージになっているタバコを、
お土産用に2カートン買って帰ったとき、
なかなか見つからなくて、そっちこっち、Cくんと歩いたんだっけ。
でもね、今回はいいわ。Cくん。
あのタバコ、確かにパッケージはいいんだけど、
味が悪くて、超大不評だったの。(爆)
それにしても、よくそんな細かいこと、覚えてるわねぇ。

この前買って帰ったTシャツが、あげたみんなから評判が良かったんで、
今回も何枚か買おうと思って何店か廻ってみたんだけど、・・・高い。
確か、アンコールワットの敷地内のおみやげ屋さんの方が、
随分安かったんじゃない?
Cくんに聞いてみると、やっぱりお土産は、なぜかアンコール遺跡の中の方が
安いし、高くてもまけてくれるんだそう。
だったら、せっかくのシェムリアップだし、今日は最終日。アンコールワット、
行っちゃおうか!!って思って、
Cくんにそう言って、
アンコールワットまで連れて行ってもらおうと思ったの。
そしたら、彼、とってもいい人だから、
「でも、はずむ、アンコールワットは入場料とられるよ・・・」って
心配してくれる。
いいのよ。確か1日券は20$だったはず。
「でも、いいよ。せっかくだから遺跡の写真くらいは撮って帰りたいし」
ってはずむが言うと、
彼、「OK」ってことで、バイクを走らせてくれた。

アンコールワット


入場券を買うゲートの所に着くと、Cくん、何か係員の人に言ってくれた。
しばらく考えたあと、その係員、「いいよ、行って」ってジェスチャーで
示してくれ、チケットなしで通してくれた。
ん???
でも、結局、すぐその先にいた検札の係員に止められて、
「チケット買ってこい」って言われ、
戻らなきゃいけなくなって、はずむは小走りに戻って買いに行ったの。
戻ったはずむに、さっきの係員の男の子、なんと日本語で
「なぁ~んでぇぇぇ、おかしいよぉぉぉぉ」
ってはずむのためにぼやいてくれたわ。
どうやら、Cくんがその係員の子に、
「お土産買いにいくだけだから、チケット買わないでいいでしょ?」って
交渉してくれて、係員も了承してくれたのに、
検札の人はそれを許してくれなかったってことらしい。
20$は確かに安くはないけど、ケチるほどじゃないと思ってたのね。
はずむ。
だから、チケット買うのは、別になんの問題もなかったの。
それよりも、そこまでしてはずむを快適に旅させてくれようとした、
Cくんと係員の男の子の気持ちが嬉しくて、
それだけで20$分の価値があったんじゃないかって思うわ。

何度も来てるアンコールワットなので、すべて写真を撮るだけで通過。(笑)
そっこーおみやげ屋さんへ。
市場では1枚で2$って言われたの。ここでは2枚で3$だって。
でも、そのまま言い値で買っちゃうのはつまらない。
売り子は日本で言うと、高校生くらいかしら?
男の子と女の子なんだけど、やたら商売上手。
逃がしてなるものか・・・って勢いで売り込んでくる。
結局、10枚を11$で購入。4$負けさせたわ。
けど・・・またやっちまった。Tシャツ10枚ってどういうことよ・・・。
荷物が増える一方だわ。

一通り買い物を済ませると、
二人でバイクを置いている駐車場に向かって歩き出した。
そしたら、すぐ隣で、日本人のおじさまがお買い物してたの。
どうやら彼もTシャツを買ったんだけど、バーツで払うって言ったら、
2枚5$くらいの値段で売られたらしいの。同じTシャツ。
謹んで同情申し上げて、しばし3人でお話。
でもね、その会話が微妙に変なのよ。
そのおじさまとはずむは日本語でお話するでしょ。
Cくんは英語はまったくだめ。
日本語なら簡単な言葉を使ってあげれば、十分通じる。
でも、そのおじさま、
外国人(ここではあたし達が外国人だけど)と見ると、
英語を使いたくなる典型的な方らしい。
おじさまが英語でCくんに話をすると、Cくんが困ったようにはずむを見るの。
そうすると、はずむがCくんに、
日本語で通訳してあげて初めて理解する・・・みたいな。
「彼は英語、だめなんですよ。日本語勉強してるんです」
っていくら説明しても、だめ。
結果、とぉぉぉっても妙な会話を3人でするはめに。
でも、お話聞いてると、そのおじさま、
タイからミニバスにのってここまで来たそう。
んでもって、安宿に泊まり、自転車借りてここまで来てるんだって。
はずむよりかなり年上だと思うんだけど、
そのバイタリティーには感心させられちゃった。

さて、そんな時間を過ごしたあと、はずむとCくんは駐車場に到着。
彼がバイクの出庫をしているのを、離れた場所で待っていると、
いつのまにかはずむの周りにガキの集団が。。。
絵はがきを買ってくれっていうの。
買ってあげてもいいかな・・・って思ったんだけど、全員から買ったら、
ちょっとした出費。
誰から買おうかしら・・・って考えてたら、彼らの方も、
直感で感じるんでしょう。
「オレが先に声かけたんだからな」
「なんでだよぉ。おじさん、ぼくの方がいい写真だよ」
「喧嘩すんなよ。おじさん、みんなから買って」
(すべてクメール語なので、推測よ)って、今にも喧嘩始めそうな感じ。
でも、はずむもそんなに甘くないので、
一番かわいい感じ(変な意味じゃないわよ)の子に、
「買ってあげるから1枚写真撮らせて」って頼むと、
はにかみながらOKしてくれたわ。

アンコールワット少年
 顔に少しぼかし入れたけど、感じわかる?超いい笑顔よ。右の子ね。

Mくんとの再会と、予定変更

さて、アンコールワットを後にして、はずむとCくんは、
二人のお気に入りの食堂へ。
彼と一緒にいると、任せておけばきちんと注文してくれ、
料理も偏りなく何皿か頼んでくれるから、すっごくいい食事ができる。
一人だと英語のメニューが頼りだから、
あれも、これもって注文できないのよね。
何より、安いし。

で、食事を終えて、ホテルまで送ってもらい、ここでCくんとはお別れ。
別れ際に彼に、今回は少しだけ、折り紙に包んだお金を渡した。
彼、包まれたお金をあけることはしなかった。
もしその場であけちゃうようだったら、
もう2度と会うのはよそうって思ってたのね。
でも、彼はあけなかった。
だから、これからもずっと、はずむ、彼とお友達でいたいって、
本当に心から思うことができたの。
わかってもらえるかしら、この気持ち。

さ、あとは出発準備だわ、ってことで、
はずむはスーツケースに荷物の整理をして、
誰かいたらお別れの挨拶でもしようかしら・・・ってことで、
フロントへ向かったの。
いましたぁぁぁぁっっっっ!!Mくん。
出発の時間までに会えるかな・・・って期待はしてたんだけど、
いざ会えてしまうと、舞い上がりまくりのはずむ。
彼もにこにこしながら近付いてきてくれた。
「あなた、昨日出勤してた?」
「いいえ。おととい、昨日は休みだったんですよぉ」
あら・・・ってことは、Sくん情報は間違ってたってことね。
「あら、そうなの。あなた、今日は勤務、何時まで?」
「5時ですね。」
「じゃ、その後は暇なのかしら?」
「えっと・・・ちょっと出かける用事があるけど、夜なら大丈夫だと
思いますよ」
はずむをめろめろにする笑顔でそう答える彼。
・・・あたし、今日は5時の飛行機でプノンペンに向かうのよぉ。
泊まるかどうかわからないけど、
とりあえず、ホテルの予約を入れてるのよぉ・・・。
でも・・・このまま帰ったら、絶対後悔するわね。そう思ったはずむは、
Mくんに
「あなた、今夜必ず会えるんだとしたら、あたし、今日だった予定の飛行機、
明日に変更するわ」
って言ってた・・・。ほんと、頭より先に、口から言葉が出たって勢い。
「会えますよ」
って彼の言葉を聞いて、そっからのはずむの行動は速かった。(笑)
フロントで明日のフライトが空いてるかどうか、電話で確認してもらって、
空いてるって返事を受け、
トゥクトゥクでシェムリアップエアーの事務所まで飛ばし、
チケット変更の手続きを済ませたの。
その間、わずか30分。
人間、本気になれば、なんでもできちゃうものなのね・・・。

とりあえず、5時に仕事が終わったら電話くれるというので、
それまで部屋でお昼寝でもしてましょっと。

隠微な・・・

5時ちょっと過ぎに電話が鳴った。
今夜、11時にラウンジで仕事をしているDくんの仕事が終わるから、
彼と一緒に自分の部屋まで来てくれって言う。
じゅっ、11時!?
あんた、ちょっと用事があるけど、あとは大丈夫って言ったじゃない!!
「今日は友達のパーティがあるんで、その後になっちゃうんですよぉ」
って彼。
ま、仕方ないわね。
11時までって言ったら、あと6時間もある。
とりあえず、今回は一度も行ってない、旅行者向けの市場、
セントラルマーケットにバイクタクシーを捕まえて向かったの。
このバイクタクシーの運ちゃん、超感じいい、ノリのいい子だった。
「帰りの時間にも迎えに来るよ」って言うので、7時頃に来てって言って、
お買い物。
って言っても、買いたいものはもう買っちゃってあるし、
ウインドウショッピング中心ね。
あとはシルバーの店で、お店の人とお話を楽しんだり・・・。
帰り道、そのバイクのお兄ちゃんが、
いろいろ案内してあげるよって言う。
興味なくもないんだけど、「じゃぁ」ってワケにも気持ちがいかず、
ちょっとひかれたけど、断った。

その後、部屋で過ごしてたんだけど、
夕飯レストランで食べるのもいやなので、
再びバイクタクシーで町へ。サンドイッチ買って帰ってきたの。

そんなこんなで、ようやく時刻は11時。
フロントに行くと、ドアボーイのところに
3人くらいの従業員の男の子が集まってた。
中をのぞくと、Dくんらしい子、閉店作業で忙しそうだったから、
しばらく彼らとおしゃべり。
11:30頃、ようやく仕事を終えたDくんと合流し、歩いてMくんの部屋へ。
(Mくん、ホテルから5分ほど歩いた場所に間借りしてるのよ)
部屋まで行くと、眠そうなMくんが出てきて、
3人でどこともなしに歩き出した。
Dくんは、「飲みに行こう!!」とかはしゃいでる。
でも・・・あたし、明日に変更したチケット朝の便だから早いし、
Mくんに「その気」がないのなら、帰って寝たい。
ちょっとDくんに待っていてもらって、Mくんだけ連れて道の端へ。
「ねぇ、Mくん、はずむがなにを望んでるか、分かるよね?
ただ遊びに行くっていうんなら、
悪いけど、明日も早いし、帰ろうと思うんだけど・・・」って、滅茶苦茶
ぶっちゃけて言っちゃった。
Mくん、ちょっと考えて、Dくんに声をかけた。
なんと、Dくんは、はずむとMくんの関係を知ってるらしい。
というわけで、「3人で」ゲストハウスへ。
彼、しっかり値段交渉。思いっきりマネーボーイになっちゃってるわ。
とりあえず、念願叶って・・・ってか、なぜか3人で・・・って
結末だったけど、楽しい時を過ごさせて頂きました。
でも・・・もう、いいかな。Mくん。
あまりにプロっぽくなっちゃって、魅力も半減しちゃったし。

とりあえず、いろいろ複雑な思いはありつつも、
でもとりあえずは今夜はじっくり寝られそうよ。

7月28日(水) 第6日目

プノンペン初体験

プノンペンへ

朝、起床は6時。本当なら昨日プノンペンに向かうはずが、
邪な思いから出発が今日にのびたでしょ。
昨日だったら夕方の便だったんだけど、今日は朝発しか空いてなかったの。
朝食をとりにレストランに行ったけど、知った顔には会えなかったわ。
ちょっと淋しい。・・・って思ってたら、Sくんがいて、声をかけてくれた。
食事を終え、荷物を整理するとチェックアウト。
フロントの女の子に「またいらしてくださいね」って言われて、それって
誰にでもかけてくれる言葉なんだと思うけど、妙に悲しくなったの。
それだけ好きだってことなのね、このシェムリアップって町が。
でも、そんなセンチメンタルな状況の中でも、
フロントにいた中華系の従業員をチェックして、
「いやっ!!かわいいぃぃぃぃ」って心の中でつぶやいてる、
ちゃっかりなあたし。
Sくんにお別れの挨拶、できずに出てきちゃったわ。
あとでメールしとかなきゃ。
ホテルの車に乗り、15分ほどで空港到着。
空港のガードマン、いけてたわぁ~。
・・・あたしのセンチメンタリズムって。
チェックインの時、荷物が23.6Kgだったの。
やだ・・・、追加料金かしらって思ったんだけど、なんのおとがめもなし。
これって、どれくらい荷物が重いと、料金とられるのかしらね。

はじめてのプノンペン

空港に到着。実は、昨日シェムリアップもう1泊を決めた時点で、
予約入れてたホテルはキャンセルして、例のプノンペンのホテルよびこみの子、
Sくんに電話してあったの。
あなたのホテルに泊まるわねって。
荷物をピックアップして、外に出ると、
はずむの名前が書かれたカードを持って待っている男の子。
Sくんは国際線ターミナルで呼び込みのお仕事をしてるんで、
Sくんじゃなく、
Sくんのお友達が国内線ターミナルで待っていてくれたらしい。
彼の名前はAくん。
二人で国際線ターミナルのSくんの所へ。
Sくんはもうしばらくお仕事があるからってことで、一足先に、
はずむはホテルへAくんと行くことに。
さ、車はどこ?ってSくんに聞こうと思ったら、Sくんたら、おもむろに
バイクを持ってきた。
・・・ウソ。
車じゃなくて、バイクらしいわ。
ということで、はずむはでっかく重いスーツケースを抱え、
バイクの後ろに乗っかり、ホテルに向かう羽目に。
プノンペンの空港には、2日目も含めて2回降りたことあるんだけど、
町は初めて。
風を感じながら走るプノンペン。最初はびっくりしたけど、
かなり快適だったわ。

ホテルに着くと、一服してから
ホテルのエントランスにあるカフェでお茶。
Aくんはこの後町を案内してくれるつもりらしく、
ずっとこちらの様子をうかがってる。
でも・・・あたし、ホテルに着いた時点で、車の予約しちゃったのよね。
それに、申し訳ないんだけど、このAくんより、
その後ろで同じようにこちらの気を引こうとしている、
バイクタクシーの子の方がタイプなの。
超タイプ・・・って感じじゃないんだけど、ちょっとやんちゃな感じの子。
しばらく様子見てたんだけど、お茶も飲み終えたんで、
ちょっと近付いていくと、
待ってました!!って感じで話しかけてくる。

プノンペン
川から撮った町の風景

ホテルの近くの川まで歩いて、お話。
この子・・・英語の発音がとっても上手。
聞いてみたら、特に学校に通ったワケじゃなく、テレビで勉強したんだって。
ホント、きれいな発音だったわ。名前はKくんって言うそう。
とっても良い感じだし、彼に案内してもらえればいいんだけど、
これからはずむ、ポルポト政権時代に酷い虐殺の繰り広げられたっていう、
キリングフィールドとその資料館 、トゥールスレン博物館に
車で行くつもりで車予約しちゃってたから、そう彼に言ったのね。
そしたら、彼、車の方がいいなら、キリングフィールドは確かに遠いから、
そこだけ車で行って、帰っておいでよって言うの。
その後は僕がバイクで案内してあげるからって。
それならそれで、楽しいかな・・・って思ったので、
じゃ、帰ってきたらよろしくねって言って、
はずむは1時から、ホテルの車で出かけたの。

キリングフィールド

ホテルを出発。ドライバーさんは山本ジョージ似のお兄さん。
最初はもちろん町中だから、舗装されてる道を順調にはしてたんだけど、
だんだん道は悪くなって、最後は信じられないほどの凸凹道。
ドライバーさん、真剣なまなざしで運転してるけど、
そう言えばさっき、Kくん達との話の中で、昨日トゥクトゥクでここに
やってきた外国人が、トゥクトゥクごとひっくり返って、大けがしたって
新聞に出てたらしい。
実際に走ってみて納得だわ。
そんな悪路に耐え続けること約40分。
車はようやくキリングフィールドに到着。

キリングフィールド
キリングフィールドの慰霊碑

1975年~1979年までの3年8ヶ月に及んだポルポト政権時代、
全土で無謀な社会主義改革が強行され、
それを妨害するスパイ(反革命分子)と見なされた人々は、
家族ともども次々にとらえられて、収容されて、
激しい拷問、尋問のあと、処刑されていったそうなの。
そして、そうして殺された人々の死体はゴミのように大きく掘った穴に
山積みに入れられ、埋められたそう。
そうした悲しい墓場はカンボジアの各所にたくさんあったそうなんだけど、
そんな中、はずむの訪ねたこの場所が、もっともプノンペンから近く、
写真のような供養塔が建てられてるので
一番有名なそうなの。
載せようかどうしようか悩んで、やめるけど、
この塔の中には、おびただしい数の頭蓋骨が「展示」されていて、
詳しい事情が分からなくても、とてつもなく恐ろしく、
残酷なことが繰り広げられたんだってことは、
訪れた人間なら、必ず感じることができる。そんな場所だったわ。
そのほかにも、なんでもない「木」に、説明が書かれていて読んでみると、
足をもたれた赤ん坊が、
この木に向かってたたきつけられ、殺されたんだそう。
投げ挙げられ、射的のように、撃ち殺された子ども達もいるそうよ。
そして、今でもこの場所は、土を掘り起こせばいくらでも
人骨が出てくるって。
そう言われて注意して見ると、そこここに、まだ埋まった状態の
人骨が見える。
・・・なんてことなのかしら。
そんなことが、まだそんなに昔じゃない時代に、
この場所で繰り広げられていたなんて・・・。

見学をさせてもらった時間は、ものの20分くらいなんだけど、
ついてくれた英語のガイドさんの話にはずむ、言葉も出ない状況。
人の命って・・・何?
そんなことを考えながら歩いた時間だったわ。

見学を終え、出口に行くと、
そこには7・8人の子ども達がこちらに向かって手を伸ばす。
振り切って水を買おうとお店に入ると、お店の人が、
「あの子ども達にあげる食べ物を買いますか?」って聞くの。
・・・そんな、動物園で買う餌じゃないのよ。
なんとも言えない気持ちになって、すぐに車に戻ったはずむ。
でも、もっと知りたい、学びたいって気持ちになったの。
二度と繰り返しちゃいけない歴史だって思うから。

ごめんなさい。もっときちんと歴史的なこと、背景、事実をきちんと書ければ
いいんだけれど、まだまだアタシは知識不足です。
なにか感じた方は、ぜひぜひ、勉強してみてくださいね。

トゥールスレン博物館

ホテルに戻ると、さっきのKくんがちゃんと待っていてくれた。
まず最初に案内してくれたのは、はずむの希望もあって、
トゥールスレン博物館。
実は、もうキリングフィールドで、はずむの心の中はいっぱいいっぱいで、
ここ、行くのやめようかしら・・・って思ったんだけど、
やっぱり行くことにしたの。きちんと自分の目で見て、
心で感じて帰りたいって思って。

トゥールスレン
トゥールスレン博物館

このトゥールスレン博物館は、もともとは高校の敷地だった場所。
ここがポルポト時代に刑務所として使われ、たくさんの人が収容され、
尋問され、殺されていったそうなのね。
約2万人の人が収容され、そのうちここを生きて出られたのは
6人だけだそう。
敷地には4棟の建物があるんだけど、その中には
ベッドの置かれた尋問室、狭い独房、雑居房が
当時のまま残されていて、それに加えて、おびただしい数の収容者の写真や、
当時の拷問の様子を絵画に描いたものが展示されているの。
農民、技術者、教師、学生・・・。罪なき人々が殺されていった場所・・・。
頭で何かを考えるとか、事実を冷静に受け止めるとか、
そんなこと以前に、
何て言うのかしら・・・。心が締め付けられて、苦しくて、
出るときには半泣き。
出て行くと、待っていたKくんに「どうだった?」って聞かれたんだけど、
言葉になんかできない。
本当に、歴史をきちんと学びたいと思ったの。

初日にして最終日

さて、次はどこに行きたい?ってKくんに聞かれた。
あたし、シェムリアップを延泊しちゃったせいで、
明日は朝のフライトなもんだから、
プノンペンを見られるのは今日のこれからのわずかな時間だけなのね。
「どこでもいいの。でも、あたしったら、今日だけしかプノンペン
見られないのよね。」
「どうして?」
「だって、明日の朝、飛行機でバンコクに向かうんだもの。だから、
見ておくべき場所を案内して欲しいの」
超難問を投げかけちゃったかも・・・。
でも、Kくん、そんなはずむのお願いを聞いて、
「わかった。じゃ、一通りまわろうね。」って返事をくれた。
ところで・・・あたし、彼にいくらバイクタクシー代払えばいいのかしら?
「ねぇ、いくら支払えばいいの?」って聞いてみる。
だって、あとになって多額な料金請求されたら困るじゃない?
でも、その質問にも彼は笑いながら
「いくらでもいいよ。僕は今日が初日で最終日のはずむにプノンペンを
満喫してもらうのが目的だから」
だって。
・・・それもそれで困るわと思いつつ、
でも、そんな言葉を口にしてもらえて、とっても嬉しかったの。

セントラルマーケット
セントラルマーケット。でも、間違って裏から写真撮っちゃった・・・。

それからは、市民の集う普通の市場や、観光客相手の有名な外観の
セントラルマーケット、
プノンペン駅を中心に、町の中をぐるぐるバイクで走ってくれた。
すっごいすっごい勢いだから、じっくりって感じじゃないんだけど、
だいぶ町の様子もわかった感じ。
でも・・・いかんせん、時間がない。陽も傾き始めた。
「ねぇ、楽しかったけど、そろそろ陽が暮れちゃうね」
ってKくんに言うと、彼、
「じゃ、最後に僕のお気に入りの場所に連れて行くよ。foreign districtって
言うんだ。僕がつけた名前だけど」
って言う。「外人地域」?
他に行きたい場所もないし、彼のお気に入りの場所だっていうから、
連れられて行ったけど、
着いた場所は・・・カンボジアのカオサン?
ファランの若者が何日もだらだら滞在するような、安宿街だったの。
バイクを降りると、現地の若者が「シガレット?」とか聞いてくるし、
他の若者がファランとなにやら取引してる。
・・・クスリね。
なんだか、Kくん、最後にして
とんでもない場所に連れてきてくれちゃったんじゃない???って思いつつ、
前を歩いて行く彼について行ったの。
そしたら・・・。

foreign district

・・・綺麗。
一つの安宿のテラスがね、湖に接しているの。風が心地よく吹いているし、
落ちていく陽が遠くに見える。
「ここにいて、こうして座っているとね、とっても気持ちいいんだよ」って彼。
わかるわ。素敵な場所だもの。
テラスの椅子に座って、コーラとか飲みながら、彼とお話。
彼、将来ゲストハウスを開きたいんだって。
きっと似合うと思うわ。お金が壁になるって言ってたけど、
ぜひぜひ実現してほしい。
ほんとにたくさんお話をしたんだけど、陽も落ち、夜の闇が近付いてきた。
なんだかんだ言っても、やっぱり諸情報が言う、
「夜のプノンペンは日本人旅行者には危険」っていう呪縛が離れないはずむ。
そろそろ・・・って感じで、ホテルまで送ってもらうことに。

さて、ホテルに着いて、困ったのは彼へのお礼。ってか、料金ね。
いくらでもいいって言われてるけど、一体いくらなのかしら。
ちょっと迷った挙げ句、20$渡した。
彼、一瞬一枚(10$)返そうとしたんだけど、はずむと目があうと、
だまってうなずき、そのまま受け取ってくれたわ。
あとでガイドブック見てみたら、
バイクタクシーなら「1日」で5~7$が相場らしい。
「半日」で20$、超多かったみたい。
でも、なんにしたって、とってもいい時間をくれた彼。
「僕は僕で初日で最終日のプノンペンを満喫してもらえるように頑張るよ」
って一緒に時間を過ごしてくれた彼に、
ありがとうの気持ちを込めたら、20$だったのよね。
彼自身、自分で自分を試したのかも・・・とかも思ったりして。
20$でも安いくらい。素敵な時間をありがとうね。Kくん。

やっぱり怖い、プノンペンの夜と、ウエイター君

ホテルの部屋に戻ると、ちょっと休憩し、下にインターネットしに降りると、
Sくんがいた。
彼、今日はこれでお仕事終わりだから、ごはんでも行かない?って言う。
でも・・・やっぱり怖いの。夜のプノンペンをバイクで歩くの。
アブナイかもしれないって聞いているのに、敢えて夜の街に出て行くの、
ちょっと抵抗あるじゃない?
ちょっと疲れちゃって・・・とかしたいことがあるとか、
いろいろ理由つけて断るんだけど、
・・・彼、鋭い。「怖いの?」って聞かれちゃった。
でも、彼には最後まで「怖い」って言わなかったわ。
だって、自分の暮らす場所のことを、人に「怖い」って言われるの、
イヤじゃない?きっとばれてるけど。
せっかく案内してくれるつもりでいたのに、
悪いな・・・って気もしたけど、
アタシが泊まったことで、彼、セールス1件成功してるわけだし、
いいわよね。

さて、食事を断ったのはいいとして、現実問題、あたしの今夜の夕食は?
外に出るわけにはいかないし、
仕方なくルームサービスをとることに。
運んできてくれたのは、背の高い童顔のウエイター。
あら・・・。かわいいじゃない?
「仕事何時に終わるの?終わったら、来ない?」って聞くと、
簡単にひっかかっちゃった。(笑)

かくして、ここプノンペンでも、
予想外においしい思いができてしまったはずむです。(爆)

7月29日(木) 第7日目

移動の一日

バンコクへ

今日で1週間。あと2倍以上。
いやぁ、今日の時点で、長いとか短いとか感じてないんだけど、
結構充実した旅してるんじゃないかしら?

今日は朝6時に起床。シャワー浴びたり、だらだらしているうちに8時に。
チェックアウトして、ホテルの車で空港へ。
空港には2時間30分も前に着いちゃった。
やってもーた。全然反省生きてない。
今日は移動が多い日だから、こんな感じで、
待って、待って、待って・・・って感じかも、
荷物をX線にかけて、中で待ってたんだけど、
しばらくチェックインも始まりそうにない。
朝ご飯でも食べるか・・・と思って出ようとしたら、
セキュリティーに止められた。
出るなら一度、荷物のテープ外さなきゃだめだって。そりゃそうよね・・・。
初日と同じカフェテラスでLAK LOKなる、
いわばカンボジア風牛丼を食べ、再びカウンターに戻ると、
チェックインが始まってたので、航空券をゲットしに。
空港税が25$だって・・・高くない?
そう言えばこのプノンペン空港、すっごく新しくてきれい。
けど・・・高すぎるわ。
プノンペンの国際線ターミナルって、
すっごい綺麗なスモーキングルームがあって、
多分、タバコのメーカーのプロモーションなんでしょうけど、
入った時に1本、ただでタバコがもらえるのよね。
しばらく日記を書けてなかったので、ここでモクりながら、しばし集中。
タイ入国用の書類ももらってたから、ついでに書き上げた。

飛行機で約1時間。定刻にドンムアンに着陸したTG。
イミグレもそんなに婚でないし、タクシーもがら空き。
12:00過ぎには初日に泊まったホテルに着いた。
今日は夜の列車でノンカーイに移動の予定。
じゃ、なんでホテルかって言うとね、
今日は大きなスーツケースを預けて出発しようと思って。
カンボジアで買ったおみやげとか、いらないものをすべてこの大きい
スーツケースにうつしちゃって、小さな3ウエイバッグだけ持っていこう。
んでもって、ラオスあたりで小さめのスーツケース買うわ!!
ってことで、
お部屋があるわけじゃないので、ホテルのラウンジでスーツケース開けて
荷物の詰め替え。
ちょっと恥ずかしい。

つかのま・・・なのに、ながぁ~いバンコク

さて、荷物を預けちゃえば、列車の出る夜8時まですることなし。
時間つぶさなきゃ・・・。
ボーイズマッサージはこんな時間にやってないし、っていうか、
今日はちょっとしっかりマッサージをして欲しいわ・・・って思って、
シーロム通りの普通のマッサージへ。
かわいい男の子が呼び込みをしてたのよ。
お店に入ると、「男希望ですか?女希望ですか?」って聞かれた。
やだ・・・選べるのね。じゃ、男って言ったら、
さっきのかわいい子かしら・・・ってウキウキモードで
「男、よろしく!!」ってお願いすると、
違う子が出てきたわ。ショック・・・。
久々のしっかりしたマッサージ。超気持ちいい。
あたし、マッサージって、いっつも1時間コースしかお願いしないんだけど、
今回は2時間で頼んだの。
超まったりモードで、さらに気持ちよかったわ。
おまけに、最後はちょっとした+αもあったりして。
満喫のあたし。

さて、2時間コースってのは、正解だったかも。時刻は3時。
あと5時間ね。(爆)
シーロム界隈でブラブラしててもしょうがないし、かといって、
BTSとかタクシー使ってどこかに行くとしても、背中に背負ってるバッグ、
結構重くて、なんかいやだったのね。
よぉぉぉし。新しくできた地下鉄って、
確かフォランポーンまで行ってるのよね・・・って思い出して、
かなり時間が早いのは覚悟の上で、駅まで行っちゃうことに。
地下鉄って、安いのね。今だけなのかしら?
今までタクシーとかだと、70Bとかで移動してたのに、10Bだって。
これじゃ、タクシーもトゥクトゥクも、商売あがったりじゃない?
そう言えば、最近、いつどこでタクシーに乗っても、
絶対にみんなメーター使うようになった気がする。
以前は交渉が必要なこともたびたびだったのに。
この地下鉄とかの影響もあるのかもしれないわね。

っていうかぁ・・・気が狂いそうに長いフォランポーンでの時間

あっという間にフォランポーン駅到着。
早めに夕食をとるためにフードコートへ。ほんと、
フードコートって便利よね。
でも、食事をしたところで、そんなに時間はかからない。余る時間。
荷物も重いし、いやだなぁ・・・とか思いつつ、
とにかく時間つぶさなきゃ・・・ってことで、インターネットへ。
ここで掲示板のチェックと、メール確認。
でも・・・それにしたって大した時間はかからない。
どうしましょ、どうしましょ。。。
とにかく荷物がネックよねぇ・・・なんて思って階段を下りてたら、
目の前に「LEAVE BAGGAGE」発見。
20Bで荷物預かってくれるんだって。
なんだぁ・・・。もっと早くに気付けば良かった。
早速荷物を預けて、身軽になったはずむ。
荷物さえなければ、けっこう動きやすいし、ふらふらしてても、
そんなに苦じゃない。
駅構内をいろいろ眺めつつ歩いたり、外に出てみたり・・・。
さっきまでちょっと雨が降ってたんだけど、止んだので外に出てみたら、
びっくりするくらい綺麗な虹が出てて、いそいでカメラで写真!!

駅前の虹
駅前で見た虹

駅の待合室には大きなテレビが置いてあってね、
そこでドラマとかやってるの。
言葉とかわかんないんだけど、見てるだけでもなかなかおもしろい。
そんなささやかな時間つぶしの娯楽も発見し、
ぼぉぉぉぉっとしてる間に、ようやく列車が入ってきたので、
荷物をピックアップし乗り込んだ。
今回も楽だから、1等寝台。一人ならいいなぁ・・・って思ってたんだけど、
だめだった。乗り込んできたのはラオス人の若者。(タイプではない)
オーストラリアに行きたくて、ビザ?をとりにバンコクに来たんだけど、
とれなかったんだって。かわいそうに。
けど、なんとなく雰囲気で、話始めると止まらなそうな若者。
ずっとおしゃべりもきついわ。
ベッドを作ってもらうと、彼は上段、はずむは下段だったんだけど、
しばらくはずむは自分のベッドで本とか読んでたの。
そのうち上の彼も、寝る準備を始めた。どうやら彼もちょっとお疲れの模様。
はずむもはずむで、今日は体が・・・ってより、精神的に疲れちゃった。
横になってうとうとしている間に、本格的に眠りについたの。
列車の中だっていうのに、思いの外よく寝られたわ。

7月30日(金) 第8日目

安らぎの場所 ラオス

フレンドシップブリッジを越えて

8時に起床。列車は定刻より25分ほど遅れてノンカーイの駅へ滑り込んだ。
トゥクトゥクでブリッジに到着すると、列車到着直後だから混むかな・・・
と思ってたのに、トントン拍子で手続きも済み、入国。
そうそう、そう言えばね、ラオスの入国審査の時の記入する用紙に、
ちょっと記入に困っちゃう箇所があってね。
今まで何回も旅してるのに、今回に限って気になっちゃったのよ。
RACEとNATIONALITYって、2つそれぞれ記入する欄があるの。
RACEって、人種でしょ?NATIONALITYは国籍。
国籍ならJAPANとか、JAPANESEでいいでしょうけど、
RACEって?
散々悩んだ挙げ句、両方にJAPANESEって書いて出したら、
問題なく受理された。紛らわしいわよね。
ビザが出るのを座って待ってたら、隣に座ったアメリカ人カップルも、
同じとこで悩んでる。
RACE?um... WHITE???とか、
真面目な顔して悩んでるから、
「あたし、日本人だけど、Yellowじゃなくて、Japaneseって書いて
平気だったわよ」
って言って、3人で大笑いしちゃったわ。

さて、無事入国審査も終わり、ラオス入国。
ここから街まではトゥクトゥクかタクシーなんだけど、
前来たときにはなかったのに、
今回はきちんと公定料金が書かれた表示があったわ。
タクシー150B、トゥクトゥク100Bだって。
なんか、安くなってない?
当然、50Bの安さを選んで、トゥクトゥクを選んだはずむ。
どこでも誰でも、同じ質問するのよね・・・。
ドライバーに年齢尋ねられて、その後に聞かれたのは「結婚は?」
・・・大きなお世話よね。

今回ラオスはホテル未定。
ちょっと良い感じの大きなホテルに行ってみる。大きなホテルなんだけど、
中はあんまり感じよくない。
なんか、えらそう。
おまけに「今夜泊まれる?」って聞いてみると、
「今夜は大丈夫ですけど、明日は満室です」だって。
どーすんのよ!!
とりあえず、このまま荷物持って他のホテルに当たるのも面倒なんで、
チェックイン。
部屋に荷物を置いて、外に出てみた。

ビエンチャン散策

川沿いに川の家?みたいな食堂があったんで、
ちょっと早めのお昼ご飯にすることに。
カオニャオと肉野菜いためがメニューよ。
ここで働いてる男の子、タイプじゃないけど、ちょっとかわいい感じ。
お店も暇なんで、はずむの隣のテーブルに座って、
手持ちぶさたって感じだったの。
だから、ちょっと話しかけてみた。
16歳なんだって。一生懸命お仕事してて、お話してても、前を人が通ると、
「いかがですかぁぁぁ」って呼び込みしてた。
写真撮ったんだけど、載せるのはやめておくわ。

ラオス川
食堂から写した川

ご飯を食べ終えると、例のごとく市場へ。軽く買い物をするつもりが、
全然軽くなくて(笑)
値引き交渉に熱中。けっこう良い買い物したわ。
んでもって、その後、ビエンチャンの中で唯一の(は大げさかしら)
観光建造物とも言えそうな
パリの凱旋門をまねて作られたというパトゥーサイ、
今まで遠くから見たことはあっても、
上ったりしたことなかったんで、目指して歩いたの。
途中、かごを売ってるおばちゃんに遭遇。
コースターがね、頑丈な感じで、興味あったの。
値段交渉はタイ語。
タイ語でお買い物できると、年配の方ともお話ができるからいいわね・・・
って思っちゃった。
話が通じて嬉しかったけど、その分なんだかんだと買わされたわ。

かご売りのおばちゃん
かご売りのおばちゃん。
顔はっきり見えないから載せてもいいわね。


それにしても。。。暑いわ。
ラオスって、タイではあんまり暑さを感じない時期でも、暑いのよね・・・。
内陸だからかしら。
頑張ってようやくたどりついたパトゥーサイ。でも・・・なんと、工事中!!

パトゥーサイ
工事中。見えないけど下には工事のためのトタン塀が・・・

なんなのよぉ・・・せっかくここまで暑さに耐えて歩いてきたのに・・・。
強引に上っちゃおうかしら・・・って忍び込める場所探したんだけど、
思いっきり工事中だし、怪しくのぞくあたしを、ガードマンさんが一瞥。
あきらめたわ。
途中なにか乗り物捕まえればいいんだけど、めんどいので、
そのまま歩いてホテルへ。汗だくよ。
しばし休憩した後、再び街に出て、インターネットに寄ったあと、
ラオス名物薬草サウナに入りに行ったの。
ガイドブックを見てたらね、有名なんだって。薬草サウナ。
高床式のサウナ室の下で、薬草を炊くサウナらしいんだけど、
「いつでも現地っ子でにぎわう」って言葉につられて、
あわよくば・・・みたいな。(笑)
受付で・・・いくらだったっけ?忘れちゃったけど代金を払うと、
腰に巻く布を貸してくれるのね。
それを巻いてサウナと水浴びを交互にやると、体にいいらしい。
期待したような状況にはまったくなりえない施設
(ほぼ混浴なのよ。サウナ室は別だけど)と察し、
だったらサウナ満喫よぉぉって張り切ったんだけど、
・・・暑い、暑い。
3回(3セット?)やったけど、限界。お水を買って外に出たわ。

時刻は夕暮れ。
川沿いの食堂には人がたくさん集まってる。
はずむはコンビニで買い物をして、食堂でかた焼きそばの夕食。
んでもって、お部屋に戻った。

予定変更の決意

今日1日を終えての感想。
・・・もうビエンチャンは、いいわ。
一通り要所はおさえたし、特にしたいことがない。
おまけにホテルも明日は泊まれないとなれば、
なんか、ここにとどまる理由もないかな・・・って思ったの。
はずむのラオスでのお気に入りは「ルアンパバーン」。
ビエンチャンからは飛行機で40分ほど。往復で10000円強なのね。
行っちゃおうかな・・・って気になってきた。
本当は、ちょっと南に降りた、サワナケットってとこも魅力的なんだけど、
今飛行機運航休止中で、
バス路線では最近バス襲撃事件が頻発してるって言うし。。。
ルアンパバーン、決まり!だわ。
明日の朝、ラオス航空の事務所に行って、
チケット取れるようなら行っちゃおう。

7月31日(土) 第9日目

そうだ、ルアンパバーンに行こう

ばいばい、ビエンチャン

6時半に起床。
まずは朝食前に軽く散歩を・・・と思ったら、雨。
昨日の晩は雷雨だったから、その名残なのかしら。
いそいでホテルに戻って、朝ご飯を食べ、8時をまわったので、
そっこーラオス航空へ。
8時から開くってことは、うまくいけば午前の便に乗れるかも・・・なんて
期待してたんだけど、
午前便満席。
夕方便なら取れるっていうの。
ま、夕方便でも、明後日の朝ビエンチャンに着ければ、
その後の予定はokだし、いいか・・・と思い、復路の確認。
ゲッ・・・。明後日の復路便、満席だって。
明日の最終便なら空いてるって返事。
マジで・・・。
ちょっと迷った。だって、1泊のために、しかも今日は着いても夜っていう
状態で、10000円超の航空券買うの、もったいなくない?
ビエンチャンで我慢しようかしら・・・みたいな。
けど、どう考えても、これ以上ビエンチャンにいたところで、
何もすることなさそう。
たった1泊でも、好きなルアンパバーンで過ごせるならいいかしら。。。
それに、もしかしたら、着いてから明後日の便に変更できるかもしれない
ものね・・・と決意し、チケットを購入。
・・・ということで、チケットゲット。
けど・・・夕方の便ということは、
このあとの時間をどう過ごすかが重要だわ。
第一、レイトチェックアウトはできるのかしら?
出発のチェックインが3:00。
どうしよう・・・。
ホテルに戻って、レイトチェックアウトできる?って聞くとokの返事。
今日は満室だって聞いてたから、絶対無理だと思ったのに、
2時でいいって。ラッキーだわ。
とりあえず散歩しよってことで、ホテルの部屋に備え付けの傘をさして、
てくてく・・・すっごい歩いた。

ビエンチャン1

地元のみなさんがお買い物に集まるような市場、川、道。
特に何があるわけでもなく、何か目的があるでもなく、
とにかくひたすら歩いたの。
雨だから、最初は涼しかったんだけど、やっぱり暑くなってきて、
汗だく。大変よ。
でもね、途中、路上でビンに入った金魚?を売ってる男の子に出会ったの。
餌をあげてるようで、はずむがしばらく眺めてると、こちらに気付いて、
ニコってほほえんでくれた。かわいい。
5歳くらいかしら?お父さんのお手伝いなのね。きっと。頑張ってね

ビエンチャン2

さて、そんなことをしてたんだけど、そろそろ限界。
もういいわって感じでホテルに戻り、荷物の整理。
そろそろチェックアウトの時間になったので、
荷物を持ってフロントへ向かったの。
空港までどうやって行こうかしら・・・。車つかまるかなぁ・・・なんて
考えながらフロントに行ったら、
空港までの送迎は無料なんだって。ラッキーだわ。
空港での待ち時間、今回も長くて退屈だったけど、
はずむの旅行記では有名になった(かしら?)、
ビエンチャンワッタイ空港国内線ターミナル名物、
超やる気のない喫茶店でコーヒー飲んで過ごしたり、
レストランでお昼ご飯食べたりしてたら、案外時間は早く過ぎたわ。
そうそう、ここのレストランで、ちょっとやな感じの女と遭遇。
ファラン女二人連れだったんだけどね、一方がベジタリアンらしいのよ。
でね、カオパットの肉抜きを注文したらしいの。
でも、ウエイトレスのお姉ちゃん、あんまり英語わからなかったのか、
それとも、ベジタリアンの意味が分からなかったのか・・・らしくて、
何かの肉の入ったカオパットを持って来ちゃったらしいの。
そのバカ女、なんだか無茶苦茶怒ってるんだけど、
・・・だったらトーストでも食べてなさい!!って感じじゃない?
ホント、英語しゃべる国の人たちって、異国でも横柄さが目立つわ。
超やな感じ。

さて、そんなこんなでようやく搭乗。席に着いて、さて、少し目でも閉じて
寝ようかしら・・・って思ったら、
となりに座ったファランおじさんが、急に笑い出したの。
・・・なに?
不思議に思って、おっさんの顔を見ると、そのおっさん、
前の方の座席を指さして、「見てみろ」って言うのね。
その指の先を見るんだけど、あたしには何も見えない。
「なに?なに?見えないんだけど・・・」っておっさんにいうと、
おっさん、はずむの目の位置まで顔を持ってきて、見えないのを確認すると、
じゃ、立って見てみろって言うのね。
なにかしら???って立ち上がって見てみたら・・・。
前の方の座席の背もたれのところに、1匹、なんていうの?
あの、やもり?いもり?
あのとかげみたいな生物が、へばりついてたのよ。
さすがラオス航空・・・。
「きっといくらか彼も金はらってんのよ」
って言ったら、そんなにおかしいとも思わないけど、爆笑してくれたわ。
英語で冗談言っちゃった。

おっひっさぁぁぁぁ、ルアンパバーン

飛行機は爆音を立てながら40分、ルアンパバーン空港に降り立った。
なんだかいやぁぁぁぁな予感。
ここも来たの何度目かの空港だけど、
今までは空港出れば、トゥクトゥクなんか何台か停まってて、
それ捕まえれば街まで行けたんだけど、
あたりを見回しても、全然車、停まってない。
どうしちゃったのかしら・・・ってきょろきょろしてたら、
空港の職員の人が、「車ですか?」って聞いてきた。
「そう。どこに行けばいいの?」って聞き返すと、
「だったらこちらに来てください」って連れて行かれたのが、
空港リムジンカウンター。
こんなの、前来たときはなかったじゃない。
街までそんなに離れてないはずなのに、
公定料金が55000kip、約5$だって。高すぎる。
前回はたまたま出会ったホテルの客引きの子の車に交渉して
3$で乗せてもらったのに・・・。
観光化進んじゃったのね・・・。
ちょっと外まで歩いて、流しの車捕まえようか・・・とも思ったんだけど、
めんどうなので、高い料金払って車に乗ることに。
でも、その前に航空券に空きがでてないか確認しなきゃ。。。って、
ラオス航空のカウンター探すけど、
・・・ない。なぜ?
考えてみたら、明日は日曜日。ルアンパバーン市内にも
ラオス航空のオフィスはあるけど、お休みよね・・・。
やっぱり明日はビエンチャンに戻る以外にないみたい。
しょうがないわね。

久々のルアンパバーン。空港から街までの道は、
砂埃舞う未舗装の道だったはずなのに、
今回は綺麗に舗装されちゃってる。
あの、赤土の道は???あの田舎っぽさが魅力だったのに・・・。
仕方ないか。なんてったって、ユネスコ世界遺産、観光都市なんだから。

ホテルはルアンパバーンの定宿。ちょっと宿泊費高いんだけど、
従業員、とっても感じがよくて、はずむ自身も一番慣れてもいるし、
ここに決めたの。
でも、スタッフ全員変わってた。
なんか、すかした感じの人ばっかり。・・・なんでぇ?
今回到着から、期待はずれってか、ショックばっかりね。
せっかく思い切って来たのにぃぃぃ。

それでもすてき!!ルアンパバーン

・・・と、出だし、出鼻くじかれちゃったけど、とにかく街へと思って、
降り出した雨も小降りになってきた頃、部屋を出たはずむ。
まずは、大好きなお友達の小坊主クンたちのいるお寺へ。
すぐに二人の小坊主くんが気付いて、やって来てくれた。
いつものように、お部屋に入れてもらってお話。
BくんとCくんっていう二人の小坊主くん達なんだけど、
なんとね、Cくんは、既にお坊さんに昇格?したそう。
今は小坊主3人を従えて、部屋を仕切ってるみたい。
いやぁ~、偉くなったのね・・・って嬉しかったんだけど、反面、
この子って、こうして一生をお寺で過ごすのかしら?って、
あたりまえかもしれないけど、
そんなことに改めて気付かされて、ちょっといろいろ考えちゃった。
しばらくお話した後、夜のマーケットを見に行くために、
Cくんから傘を借りて(!?)お別れ。
いろいろ初っぱな、期待ハズレにさせてくれちゃったけど、
やっぱりステキ。ルアンパバーンの町並み。
この夜市の雰囲気が好きなのよね・・・。

ルアンパバーン

夜の路上に裸電球ぶらさげただけの明かりの下、
ビニールシートの上に布だの雑貨だの
たくさん置いて客を待つ夜市。
そんなお店が100mほどの通りの左右に、ずらっと並んでるの。
すっごい雰囲気いいのね。
これ、何?いくら?なんて聞きながら100Mの道何往復かして・・・。
昼の暑さがウソのように涼しくなった街を歩く、素敵な時間。
でも・・・空港のリムジンも、舗装されちゃった道も納得。
観光客爆発的に増加してない?
この道を歩いていても、何人か日本人の観光客とすれ違ったし。
そう言えばホテルにも日本人の団体、いたわ。
なんかね、ちょっと淋しくなっちゃった。
あんまり日本人もいなかった時期から、この場所を知ってるっていう、
自分勝手な思い入れからなんだけどね。
静かで穏やかなこの街の雰囲気、消えないで欲しいな・・・。
ほんと、素敵な街です。

・・・って感じで、ルアンパバーン初日の夜は更けていく。。。
午前便で来れていれば、もっと楽しめたのにぃぃぃぃ。
仕方ないわね。

ホテルに戻って、明日のレイトチェックアウトを申し込むと、断られた。
なんなの?
ここって、前はすっごく親切でフレンドリーなホテルだったのにぃ。
とりあえず荷物は預かってくれるって言うし、
空港までの車は出してくれるって話なので、
それだけお願いしたおいたわ。
お気に入りのホテルだったけど、もう今後は泊まらないかも。。。ここ。

後編に続く


スポンサーサイト


この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック




上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。