はずむのトラベルランド
◇◇◇ゲイに関する記述がありますので、不快に思われる方の閲覧はご遠慮ください◇◇『旅』、特に東南アジアをこよなく愛す、なのに、なぜかまったくアジアとは関係のないある国のある町で、ただいま海外生活1年目・・・の「はずむ」のブログです。


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旅行大好きなはずむのブログです。ずっと東南アジア、特にタイ・ラオス・カンボジアを好んで旅して来ましたが、なぜか今は、まったく違う、日本から遠く離れたある国のある町で生活中。日常の生活で見たもの、感じたことを、みなさんにお伝えしようと思います。よろしくね。



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はずむのトラベルランド 旅行記復刻版? 2003年夏
旅行記復刻版⑨

2003年8月10日~2003年8月17日のタイ旅行記

8月10日(日)8月11日(月)

12:30に家を出て、駅には12:45に到着。ファーストフードでコーヒーを飲み、
これからの旅に思いをはせるはずむ。
今年の夏は例年になく忙しい夏。15日とか18日とか行ける年もあるのに、
今年は8日が精一杯なの。だから、それだけ待ち遠しかったし、楽しみな旅。
13:12の列車に乗り、成田EXPに乗り換えて、出発の2時間半前には空港に到着。
チェックインカウンターはやっぱり混んでる。窓側のリクエストは通らなかったわ。。。。
ショック。
いずれにしても、いよいよね。うん、いよいよだわ。わくわくして来ちゃうぅぅぅぅ。
いいわ。こうなったら何回もトイレに行って、通路側の恩恵被ってやる!!(笑)
飛行機は定刻に離陸。ドリンクサービスやら、食事やらあって、
案外あっという間にバンコクに到着。時計を見たら、案の定、定刻の50分前に着陸
してた。こういうこともあるのね・・・。
両替をして、Aくんとの待ち合わせ場所へ。彼、奥さんと子どもを連れて待ち合わせ場所に
来ていた。しばらくぶりに見る彼の子ども。ずいぶん大きくなったわ。
そうよね。。。最初に会った日から1年半もたってるんだもの。奥さんには少しお金を渡し、
タクシーで帰ってもらい、はずむとAくんはモチットまでタクシーで移動。
今日はこれから深夜バスを使って、とあるイサーンの田舎町まで移動するの。
バスは普通のエアコンバス。スーツケースを荷台に積み込んだんだけど、
タイのバスって、荷物にタグを付けてくれるわけでもなく、誰かが管理してくれるわけ
でもない。ちょっと不安・・・。ま、大したもの入ってないからいいけどね。
バスの中から眺める町なみは、暗くてよく見えないんだけど、目にするタイ文字に
「いよいよ来たのね・・・」って実感が深まる。
数時間の後、バスは目的のとあるイサーンの田舎町の町に入った。今日泊まるホテルは、
このバスがバスターミナルに入る道の途中にある。あらかじめAくんに、
「ホテルの前でおろして」って、バスの係員に告げておいてもらったんだけど、
実はそれを告げたのはこのバスに乗らない係員だったようで、結局途中止めてくれる
ことなく、町のバスターミナルへ到着。仕方ないのでトゥクトゥクでホテルまで移動。
ホテルにチェックインすると、とにかく眠いのでとりあえず就寝。

3時間寝て7:30に起きると、身支度を整えている間に、Wさんから電話があった。
実はね、このHPにもいらっしゃるソムタムさんが、このとある田舎町に、お友達が
いらっしゃるそうで、そのお友達Wさんを通して、前もっていろいろ手配していただいて、
いろんな経験をさせていただくことにしてあったの。
ほんと、ソムタムさんとこのWさんのおかげで、たくさんいろいろな経験ができたわ。
今回はこのWさんを頼りにこの田舎町までやって来たの。ほら、ここ最近、
はずむの新しいタイの楽しみ方として、学校訪問が加わったでしょ?
今回はここで高校と語学学校を見学させてもらおうと思って、やって来たの。
まずは高校。学校に着くと、最初、Wさんと学校の先生(英語科のチーフの先生)と、
いろいろお話をしてたんだけど、Wさんもお仕事があるということで帰って行かれたので、
チーフの先生について1時間目の授業を参観。
女の子ばっかりの教室よ。滅多に来ない外国人なので、興味津々の様子。
でも、ここでは授業の様子を眺めるだけで終了。
2時間目は女性の先生にひっついて、同じく英語の授業の参観。今度の生徒たちは、
けっこうやんちゃ系。机の間を歩いてみると、問題をみんながやってるのに、
ぜんぜん手をつけてないやんちゃ坊主もいたりして、どこの国もかわらないわね・・・
なんて思っちゃった。
この先生、
「日本では生徒を叩いたりするの?」なんて聞いてきたわ。
よっぽどストレス溜まってるのかしら?でも、すっごいいい先生だったわよ。
さて、3時間目も見せてもらって帰りましょ・・・って思って、再びこの女性の先生に
ひっついて教室に向かったんだけど
・・・ここで、急にこの先生、
「次はあなたが授業をしてくださいね」って。
「へ?」日本について話をするの?それとも、英語の授業を英語でするの?って尋ねると、
「英語の授業をして欲しい」っていう答え。でも、
「何を教えるの?教科書は?」って聞き返すと、
「アライ・コ・ダーイ」だって。何を教えるのかもなく、
いきなりやってくれって言われても・・・。でも、すっごいビッグチャンスじゃない?
これまでもラオスやカンボジアで同じようなチャンスをもらってて、
このチャンスを無駄にする手はない。
教室に入って、とりあえず自己紹介をした後に、英語を使ったゲームを2つやってみたの。
そしたら、案外生徒の乗りもよく、あっというまに1時間の時間が過ぎちゃった。
終わってから、
「あなたの授業の方が、生徒たち楽しいみたい」って、その女性の先生。
って言っても・・・そう言ってくれるのはなんだか嬉しいけど、
あれは授業じゃないわよ。ただの遊び。

一通り体験を終えると、お昼休みの時間。今度は語学学校で日本語の授業を
見学させてもらう予定。
ソンテウをAくんに捕まえてもらって乗り込んだんだけど、なぜだか途中でおろされる。
Aくんに
「どうしたの?」って尋ねると、
「あのソンテウは学校のある方向に行かないんだって。だからここで乗り換えるんだ」
って言うの。
で、暑い中5分くらいソンテウを待って、12:45分頃に目的の語学学校に到着。
実は、この語学学校ではWさんが授業をされてるの。今日は、その授業の前半部分で
見学をさせてもらいながら、学生さんといろいろ日本語で話しさせてもらうことになってる。
教室に着くと、エアコンも効いて、すっごく快適な教室。
部屋には20人くらいの生徒さんが座っていて、日本の学生とは比較にならないほど
真面目で礼儀正しい。年のこととか、どこに住んでいるのかとか、いろいろ質問をされて、
とっても楽しい時間を過ごせたの。中にはとっても日本語も上手で、
興味が高い子もいて、日本語が外国で学ばれていることのうれしさを改めて
感じることのできたはずむなの。
20分ほどお話をさせてもらって、後半はお邪魔になっちゃ悪いからってことで、
いったん外に出て終わるのを待つことに。はずむとAくんは学生食堂で遅めのお昼ご飯。
今日はAくん、一日はずむのカメラを使ってカメラマンをしてくれてたんだけど、
ほら・・・この子にとって、学校の生活ってずいぶん昔のお話。
しかも、わけわかんない日本語や英語の授業でしょ?
しかも、昨日はバスだったから、ほとんど寝てない。
はずむは覚悟の上で来てるから、全然疲れないんだけど、彼は着いてきてる
だけだから、かなり疲れちゃってる様子だったのね。
「Aくん、この後どうする?町の観光にWさんたちと行く予定だけど、
キミはホテルに戻って寝ててもいいよ」
っていうと、
「戻って寝たい」っていう返事だったので、彼とはここでいったんお別れ。
はずむはコーラを買って、教室の外にちょっとした机と椅子があったので、
そこで日記を書いてたの。
そしたら、授業を終えて早めに退出してきた男の子が、そんなはずむを見つけて
近寄って来た。すごく日本語も上手くて、頑張って勉強してるって感じの子。
この子ね、授業料も生活費も、自分で稼ぎながら学校に通ってるんだって。偉いわ。
いろいろお話してると、この子はもう今年で卒業で、日系の会社に就職するんだって。
けっこう有名な日系企業だったから、
「今は日本人、この会社に入りたくてもなかなか入れないんだよ」って言ってあげると、
すっごい嬉しそうな顔してた。
かわいい。しあわせになってね。
新たにもう一人出てきて、3人でお話をしてると、片づけも終了したようで、
Wさんが出てこられた。Wさんのはからいで、Wさんと女の子の生徒2人とで、
町を案内していただけるというので、お言葉に甘えることに。
バスに乗ったり、トゥクトゥクを乗り継いだり、数時間の観光。
ほんと、イサーンの町って、特になにがあるわけでなくても、心が穏やかになって
心地良い。十分観光を満喫させれもらってるはずむ。
実はね、はずむ、せめてものお礼の気持ちと思って、成田の空港で人形焼きを買って
バッグに入れて持ち歩いてたの。でも、なかなかWさんに渡す機会がなくて、バスの中で
そのことをWさんにお伝えしたのね。Wさん用と、Wさんの職場のみなさんに食べていただ
こうと思って、2つ。そしたら、Wさんが
「喜ぶと思うので、(いっしょについてきてくれている二人の女の子の)学生にあげて
ください」って言ってくださった
ので、その二人に
「日本からのお土産です」って渡したの。
ほら、日本のお土産って、綺麗な包み紙で包装してあるじゃない?受け取った学生さん、
すっごく喜んでくれて、あげたはずむの方が恐縮するほど・・・。
でも、喜んでいただけて嬉しいわ。
途中、おみやげ屋さんが数件集まっているところに、はずむのためにみなさんが
立ち寄ってくれたの。早速数あるおみやげ屋さんの中から、ちょっと高級そうな1軒の
お店に入ると、ホテルのロビーにでも飾ってありそうな大きなレリーフとか、
なにかのレプリカみたいなのが売っている。
タイ好き、イサーン好きのはずむ的には、家が近ければ絶対にいくつか買って、
お部屋に飾りたいんだけど、それにはちょっと巨大過ぎるし、
家まではとうてい持って帰れない・・・。
「すてきぃ」とか思いつつ、しばし眺めてたはずむなの。
その後、他の数件のお店をまわって、いくつかお土産を購入。
風鈴とか、キーホルダーとか買い込んだ。
けど、とにかく暑い。
イサーンがこんなに暑いとは思わなかった。汗だくになりながら歩いちゃった。
バンコクで買ったらいくらするのかしら???なんて、
思わずそろばんはじいちゃうようなお土産を、安くそろえることができて、
はずむ、超しあわせ。
そろそろ時間も遅くなってきたので、
「じゃ、帰りましょうか・・・」ってことになり、バス乗り場に向かうと、
ちょうど一本行ったあと。
次は20分後だというので、再びお店巡りをしていると、急な大雨。
マジ、土砂降り。お店の軒先に店員さんが場所を貸してくれたので、そこで雨宿り。
そしたらね、学生の女の子1人が道を渡ったさっきの高級なお店に行き、
数分後に戻ってきたら、はずむに包みを手渡してくれたの。
ノートくらいの大きさで、平らな包みとなにやら台のような鉄。
お土産にね、さっきはずむがうっとり眺めていたレリーフの小さい版を、
ふたりで相談してプレゼントしてくれたの。後で開けてみたんだけど、
水牛と水車なんかが彫刻された、イサーンの風景のレリーフだった。
すっごい感激。涙出ちゃっても大げさじゃないほど嬉しかった。
学生のお小遣いだと、かなり無理したんじゃないかしら・・・。ありがたくいただきました。
バスが来たので乗り込み、バスターミナルまで。そこからトゥクトゥクでホテルに戻ると、
Aくんが待っていた。
でね、
待ちわびてた様子ではずむに話すの。
「Aね、帰ってきて2時間くらい寝てたんだけど、ピー(オバケ)が出たんだよぉ。
寝てたらね、オバケがクビ締めてきた・・・。怖かったよぉ。よくないね。このホテル」だって。
あんた、これから一晩過ごそうっていうのに、なんでそういうこと言うのかしら・・・。
でも、話半分。「はいはい」って感じで聞いてたけど、この後夕食の約束をしてあるので、
シャワーを浴びて、再びソンテウでタイ料理のお店へ向かったの。
今改めて考えてみると、本当に出るんだとしたら、ちょっと怖いわ。
タイ語で「あっち行け」って何て言うかしらないもの・・・。(笑)
夕食には、この田舎町からはかなり離れたところに住んでいらっしゃるソムタムさんが、
わざわざ駆けつけてくれた。
明日は母の日でお休みなので、今日はWさんのお家に泊まって、明日これまた小旅行
になっちゃうくらい離れてるピーマイ遺跡にまで、観光におつきあいしてくださるの。
遠いところバスで大変だったと思う・・・。ほんと、ありがとう。
ソムタムさん。
夕食はちょっと高級そうなタイ料理店でのお食事。ソムタムさん、Wさん、学生二人、
Aくん、はずむで囲む食卓。とってもおいしいお料理と、初めて会うのになんだかずっと
知っているような感覚のソムタムさんをはじめとしたみなさんとのお話に、
とっても充実した時間を過ごしたはずむなの。
お食事を終え、みなさんとはお別れ。
Aくんとソンテウでホテルに戻る。
ホントなら夜の町を良いこと求めて!?歩きたい気分なんだけど、さすがに眠い・・・。
とにかく日記だけを書き上げて、ベッドに入りました。

8月12日(火)

朝6時半に起床。今夜はAくんはバンコクに、はずむはムクダハーンに
それぞれバスで向かう予定。
本当ならムクダハーンに、Aくんと一緒に行くつもりだったんだけど、
彼、ID忘れて来ちゃったのね。
飛行機を利用すれば、パタヤに2泊、バンコクに1泊できるんだけど、バス利用にすると、
1泊短くなっちゃうのね。
それもつらいので、昨夜のうちにAくんと相談して、今日Aくんははずむのスーツケースを
持ってバンコクに戻ってもらい、2日後バンコクで再び合流していっしょにパタヤに行くことに
してあったの。
ということで、今夜チェックアウトするので荷物の整理を簡単にして、
バスターミナルにソンテウで移動。7:30にソムタムさん、Wさん、学生5人と合流して、
ピーマイに向けて出発!!のはずだったんだけど・・・。バスに乗り込んでも、なんだか
様子のおかしいAくん。
実はね、出発前から、心配はしてたんだ・・・。
学生は「日本語」を学んでいるから会話は日本語が主なのね。でも、Aくん、日本語は
おろか、英語もままならない。はずむと二人っきりなら、そんなに気を遣わなくても、
気持ちで伝わっちゃうところがあるけど、昨日の学校見学の時点から、
ちょっと居心地の悪さを感じているような様子が見えたの。
楽しんでないわけじゃないんだけど、それを上回っちゃうようなストレスがある様子。
このまま彼を連れて行っても、彼にとっては苦痛になっちゃうかもしれないし、
周りのみなさんにも気を遣わせちゃうと思って、Aくんに
「Aくん、疲れてる?もしキミがそうしたいなら、ホテルで寝ててもいいよ」って声をかけたら、
ホッとしたように
「じゃ、ぼく、ホテルに戻るね」って、彼。
「4時には戻るから、その時間までは何しててもいいけど、必ず戻ってきてね」と言うと、
明るく手を振って帰っていった。

ソムタムさんとWさんには事情を話し、理解してもらって、気を取り直して出発!!
バスの中では昨日人形焼きをあげた女の子が、
「おいしかったです」って、またお礼を言ってくれた。
人形焼きは評判がいいことわかったから、次回も誰かに持ってこよう。
ピーマイ遺跡まではバスで約3時間。考えてみたら、バンコクからこの町くらい遠いの。
でも、せっかくだからってことで、みなさんおつきあいくださって、
ホント、感謝しなくちゃだわ。。。
今日のガイド役の学生の子(ピーマイの方の出身なんだそうよ)が隣に座ってくれて
なんだかんだお話してたんだけど、はずむったら、やっぱり寝不足。
3時間のバス旅行はいい睡眠タイム。
うとうとしているうちに、バスは遺跡に到着した。
到着すると、みなさんは朝食をとりに食堂へ。はずむは絵はがきなどを見ながら
外で待ってたの。っていうのも・・・
タイのみなさんって、タバコ吸わないのよね。はずむ、1日2箱は吸っちゃうスモーカー
だから、みなさんから離れてタバコを吸うのに一苦労。
このまま禁煙できちゃうかも。。。なんて思っちゃったけど、この旅行記書きながらも
タバコぷかぷかやってるくらいだから、効果はなかったらしいわ。(笑)
みなさんもお食事を終えて出てきたので、いざピーマイへ。
遺跡への入場料は40B。ちなみにタイ人は20Bだそうよ。
ピーマイの遺跡は、丁度アンコールワットを小さくしたような感じ。
同じクメールだものね。
ガイド経験のある学生さんが、日本語で一生懸命説明してくれる。
ほら、日本語ぺらぺらのガイドさんの説明だと、なんとなく聞き流しちゃうこともあるけど、
たどたどしくても一生懸命説明してくれる彼の話は、
こっちも真剣に聞くから、よ~く頭に入ったわ。(笑)
途中、日本人観光客にも出会いつつ、遺跡巡りを堪能したはずむ。
昨日に引き続き暑いんだけど、建物に入ると、風が通って心地良い。
所々で写真をとりつつ進む遺跡の中。歴史を感じるわ。
学生くん(女の子も一人)たち、すっごくかわいい。
日本語の苦手な子ももちろんいるんだけど、みんな終始笑顔。
楽しい時間を過ごせたわ。
一通りピーマイを見学した後は、2人ずつ(1台には3人が乗って)
少し離れたサイ・ンガーム遺跡へ移動。
サムローって、あれよ、あの自転車のヤツ。どんな仕事も大変よね・・・。
この公園は、1本の気が枝を伸ばし、その枝からどんどん気根が伸びたため、
広い範囲に広がった、いわば一面木の屋根に覆われたって感じの公園なのね。
散歩をしていると、橋があったのでみんなで渡って、ちょっとした休憩
所へ。そこに着くと、なぜか学生が照れた顔をしながらやってきた。
「ハネムーン、ハネムーン」とその学生が言うと、みんなもなんだか照れながら大騒ぎ。
よく見てみると、そこここに腰掛けてデートを楽しんでいるカップルに興奮してるらしい。
かわいい。
そう言えば日本とかでは異常なくらいべたべたしたカップルを見るけど、
タイのカップルには「恥じらい」を感じるものね。いいことだわ。
しばらく散歩を楽しむと、食堂に入り昼食。いろいろ注文したものが机にならび、
ちょっとした会食気分。はずむ的には、「カオニャオ」と「ソムタム」があるだけでご満悦。
食事を楽しんだあと、会計のとき、はずむ、今回本当にみなさんにお世話になってるから、
ぜひ払わせてもらいたくて、そう申し出たのね。そしたら、学生のみなさん、
「うわぁぁぁぁ」って。
そんな、大した額じゃないのよ。喜んでいただけたんなら、払い甲斐があるわ。
食堂を出て、サムローとの約束の時間までまだ少しあるので、
食堂で借りたゴザを持って例の木の下でちょっとしたハイキング。
学生がアイスクリームを買ってきてくれて食べる。
タイのガイドブックとかには、町中で売ってるアイスクリームとかは食べない方がいいって
書いてあるから、ちょっと躊躇したんだけど、おいしかったし、幸いお腹にも何も起こりませ
んでした。
それを食べながらお話。一人の学生が、「柱の傷はおととしの・・・」って、
背比べの歌の歌詞が書いてあるシャツを着てたのね。
で、そこから日本の休日の話とか、お酒に対する日本とタイの女性のこととか、
いろいろお話できたの。
そんなこんなで楽しんで、サムローの時間になったので乗り込み、朝の場所まで戻り、
そこからバスターミナルまで歩いて移動。
なかなか来ないバスを待っていると、ようやくバスが到着した。
・・・けど、ここではずむ、大変なことに気付く。
朝来たバスも、ここが終点じゃなかった。ってことは、これから乗るバスも、
始発じゃないってことよね・・・。座れるのかしら・・・。
そんな不安を胸に、乗り込んでみると・・・座れる、座れないのレベルじゃない混雑。
300%の乗車率って感じ???
結局3時間、汗は出るわ、足の置き場にも困るわ。。。って感じの混雑バスの中、
ひたすら耐えて下車したときには、みなさん無言。
疲れたわ・・・。

ソムタムさんとWさんとはここでお別れ。
本当に楽しかった。お世話になりました。本当に、本当にありがとう。

下車した場所からは、方向が同じ男の子の学生一人と、ソンテウで移動することに。
この子、あんまり日本語は得意じゃないみたいなんだけど、
きっとおしゃべりぺらぺらできたら楽しいだろうな・・・って感じの、明るい笑顔の素敵な子。
学生の中で、今日一番気を遣ってくれた子じゃないかしら・・・。タイの学生は、本当
に礼儀正しくて、こちらが恐縮しちゃうくらいだけど、
この子はなんとなく、ひとつひとつの心遣いが自然で、優しいのよ。
30分ほどソンテウを待って、乗車。ソンテウの中で、
「卒業したらどんな仕事に就きたいの?」って聞くと、
「日本語の先生になりたい・・・。でも、僕日本語上手くないから。」
っていう返事が返ってきた。
「ヘタじゃないよ。しっかり伝わってるモン。失敗をおそれずに話をするようにすれば、
きっと上達するよ。W先生みたいな日本人の先生もいるんだから、頑張ってね」って
精一杯励ましたわ。
「ありがとう」ってほほえんでくれました。
さて、ソンテウがホテルに到着。彼とお別れをし、はずむはホテルに入り、
Aくんがいるはずなんだけど、念のためフロントに寄ると、カギが預けられてた。

・・・?

不思議に思って部屋に入ってみると、びっくり。Aくん、いないし、スーツケースもない。
でも、よくよく考えてみると、わざわざ夜に出なくても、昼間にバンコクに向かった方が、
彼にとっては動きやすいハズ。きっと自分で判断してバンコクに帰ったのね・・・と思い、
「4時まで待ってね」って言ったのに消えちゃってることにはちょっとひっかかりは
あったんだけど、今日昨日会ったばかりの仲ではないので、
特に心配もなく、あとで電話でもしてみましょ・・・程度で、
はずむははずむでチェックアウトの準備を始めたの。
いろいろと雑用をしているうちに、時間は20:30になったのでホテルをチェックアウトして
バスターミナルへ。
実は、ここの移動が今回の旅で一番の難関。一番問題だったスーツケースはAくんが
バンコクへ持っていってくれたので、その点は楽だったんだけど、このバス、予約が
できない普通エアコンバスなのね。で、日に数本の夜行しかないの。
ムクダハーン行き。
今日は母の日。ひょっとして満席で乗れなかったらどうしよう。。。なんて不安もあって、
バスは22:30発なんだけど、早めに到着しておいたの。
夕食を食堂で食べて、あとは心配性のはずむ。
10分前にならないと開かないカウンターの前に30分前から立って、
チケット買うために待ったのね。
このバスターミナル、表示はすべてタイ語。あらかじめWさんに
「◎◎番のチケットカウンターです」
って聞いていなかったら、絶対分からなかったと思うわ。
インフォメーションも英語通じなかったし。
ひたすら待ち続けてようやく出発の10分前。チケットは難なく購入でき、
バス乗り場に向かった。んだけど・・・、
チケットに書かれているのもすべてタイ語。
しかも、肝心の乗り場の番号が書いてない・・・。
カウンターに戻って
「どこの乗り場?」って尋ねるんだけど、もちろん答えはタイ語でよくわからない。
辛うじて指さしてる方向の乗り場だってことは伝わるので、そっちの方角へ歩いていって、
いろんな人に尋ねるんだけど、やっぱり要領を得ない。
時刻は定刻を過ぎ、22:40。でもどこにもムクダハーン行きのバスがないの。
焦りに焦ったはずむ。
だって、乗り遅れたら洒落にならない・・・。
おまけに天気が悪くなり、雷つきの大雨。これほど旅先で不安になったの初めてよ。
でも、そこに、ムクダハーン行きのバスがやってきた。バンコク始発だから、
ちょっと遅れたのね、きっと。
んでもって
バス乗り場も、その時の混み具合によって変わる可能性があるので書いてないんだって
ことがなんとなくわかった。
いずれにしてもほっと一安心。さ、乗り込むわよぉぉぉぉぉって、バスに入っていった。
そしたらね・・・、新たな現実に直面して、顔面蒼白のはずむ。
なんと。。。空いている座席なし。満席なのよ。
え・・・?って思って、いったんバスを降りると、隣のバスに乗り込む乗客が目に入った。
なんとね、乗客のみなさん、赤いプラスチックの椅子を持ってバスに乗り込んでいるの。
どうやら満席のバスには、あの椅子を持って乗り込んでそれに座って乗るみたい・・・。
マジ?あんな背もたれもない椅子に長時間揺られて行かなきゃいけないの???
よっぽどホテルに戻って、日程変更しようかって思ったわ。
そんなこんなで途方に暮れていると、乗務員の女の人がやって来た。
はずむを含め、ここからこのバスに乗ろうとしているのは4人。
すると、その女の人がはずむと2人の男の客を促し、バスの中に入って行ったの。
え?空席ないのにどうするの???もしかして直に床に座らされるのかしら・・・
なんて不安を感じつつもついて行くと、・・・
みなさん、ご存知?バスの一番後ろ、トイレの隣に、乗務員用のちょっと横になれる
ような椅子の並んだ場所があるのね。そこに通された3人。
辛うじてプラスチック椅子から逃れ、きちんと背もたれつきの椅子に座れることになり、
一安心したわ。
さて、どうにかこうにかバスはターミナルを出発。一緒に座ることになったのは、
どこからどう見てもタイ人なんだけど、話によるとフランス人のおっさんと、タイ人のおっさん。
最初少し話をしてたんだけど、眠いので、そのまま睡眠。
・・・と、2時間ほどで目が覚める。むっちゃくちゃ寒いの。
夜行エアコンバスは経験済みなんだけど、乗務員室は初体験。
エアコンの吹き出し口がね、ただの穴なの。しかも大穴。
この席って、定員以上だから、毛布の支給もなかったし、半袖一枚のはずむ、
真夏のタイで凍死寸前。
挙げ句の果てに、席のすぐ隣はトイレ。くさい・・・。
すっかり眠れなくなったはずむ。腕を服の中に入れて寒さをしのぐ。
そんな調子で我慢してたんだけど、そうこうしているうちに、少しずつ降りる人が出てきて、
3時間を過ぎた頃にははずむは空いた席に通された。
普通の座席って、こんなにあたたかいんだ・・・。そんなふうに感じるくらい寒かったの。
誰かが使っていたであろう毛布をかけると、ようやく落ち着いて、知らず知らずに眠りに
おちたはずむ。
バスは午前4時にムクダハーンのバスターミナルに到着。
トゥクトゥクのおっちゃんに捕まり、30Bだというので、ホテルまで移動。
カップルと相乗りよ。
ホテルに到着して、「予約ないんだけど、泊まれる?」ってきくと、
OKとにこやかな返事。ほっと一安心。
でも、ここでフロントの2人と、はずむの頭の中が大混乱することに。
昨日までのホテルもそうだったんだけど、チェックインがこの時間。この時間を夜遅くと
考えるのか、朝早くと考えるのかで、宿泊の日数が変わるじゃない?
レイトチェックインと考えれば2泊だし、アーリーチェックインと考えれば1泊。
しかも、こちらは13日の朝って思ってるんだけど、相手は12日の夜と考えてるモンだから
話がかみ合わない。
ま、普通に考えれば、12日の夜が正しいわよね。
さらに、深夜のため、はずむはもちろんのこと、それほど教育が行き届いているとは思えな
いホテルの女の子、お互いに眠くてイライラ。
結局2泊で片が付いて、部屋へ。多分これが当たり前の結末ね。
部屋に入り、ベッドに入ったのが4:45。やっと眠れるわ。。。

8月13日(水)

朝、昨夜も遅かったにもかかわらず、7:20に起床。ホントあたしったら、
旅先で睡眠時間節約する癖がついてるのよね・・・。
ま、移動の間にちょこちょこ寝てるからできる技だと、自分でも思うんだけど。
朝食をとりに、1階のレストランへ。アメリカンブレックファースト頼んだんだけど、
あんまりおいしくない・・・。早々に
食べ終え、部屋に戻ろうと思ったら、こんな時間から、ホテルの中のタイ航空オフィスが
開いてる。明日のウボンラチャタニまでの車と、ウボンの空港からバンコクまでのチケットを
購入。空席があってよかった・・・。
手続きを終え、事務所を出ると、知った顔が。。。前回のムクダハーン滞在の時、
わざわざ一緒にJくん(はずむが学費を援助してる中学生よ)の家に行ってくれた
コンシェルジェのおっちゃんだわ。なつかしくて、即近づいていって、
「おひさしぶりぃぃぃぃ。覚えてくれてます?」って話しかけた。
でも・・・すぐには思い出してもらえなかったの。グスン。
こっちはばっちり覚えてるのにね。でも、話をしているうちに、
しっかり思い出してくれた様子。
「今日も彼の家に行くの?」って聞くから、「うん」って答えたら、
事務所に車の手配に着いてきてくれた。
受付の女性に「ここから30分くらいの村まで行きたいから、車手配してくれる?」
ってお願いすると、料金は前回と同じ1500Bだという返事。
一日チャーターだから、決して高いとは思わないの。だって、ほんとに車でもかなり距離
があるところまで送迎してもらうわけだし、村に滞在している間も、待っていてもらうわけ
だから。
でもね、コンシェルジェのおっちゃんが、しきりに
「高い。安くしろ」って、交渉してくれてるの。それが、けっこう執拗に交渉してくれてて、
あとちょっとで受付の女性、ぶち切れそう。
「前回はいくらだった?」っておっちゃんが聞く。ここで1000Bとかウソついてたら、
ひょっとしてそれくらいになったかもしれないけど、なんだか面倒だったから、
「前回も1500Bだったよ」って言うと、受付の女性、「勝った!!」って顔してた。
おっちゃんもあきらめた様子で、
「じゃ、送迎だけじゃなくて、買い物行ったり、観光したり、思いっきり使いなさいね。
5時まではどう使おうと自由だから」
って言ってくれた。ありがとう、おっちゃん。気持ちはとっても嬉しかったわ。
そんなこんなで手配も完了して、いったん部屋に戻り、シャワーを浴びて、身支度を整え、
再びロビーに降りたのが9時。
いよいよ出発よ。運転手さんは、前回と同じ人。・・・いや、もしかしたら、
ウボンに行くときの運転手さんだったかしら・・・?
とにかく、初対面じゃなかったから、ちょっと気が楽。
まずはセブンイレブンに寄ってもらって、お水とかなんだかんだお買い物。
次に郵便局に寄ってもらって、日本への絵はがきを送った。
郵便局のお兄さん、すっごい感じ良かった。
で、なんだかんだ雑用の後、車はいよいよJくんの住む村へ。
車はいい加減見慣れた道をひた走り、村の近くまでたどり着いた。はずむ、
慣れたはずなんだけど、何回来ても、村に近づくと、道がわかんなくなっちゃうのよね・・・。
勘に頼ってナビしたら、どうにかこうにか彼の通う学校に到着。
まずは学校に顔だそうと思って、職員室に入っていくと、
以前に訪問したときに出会った先生が覚えていてくれて、
はずむを中に通してくれたの。
校長先生は前回と変わっていたけれど、急に訪れたはずむを歓迎してくれて、
なんだかノート2冊渡されて「訪問記帳」させられて、その場にいた職員みんなそろって
記念写真もとられたり・・・。
そうこうしているウチに、英語の先生がやってきて、お話を通訳してくれた。
彼、多くの日本人がそうなように、英語の力はあるはずなのに、お話する機会が少ない
らしく、すっごい緊張してるの。そりゃそうよね。英語の先生なんだから、
校長も他の先生たちも、彼が「通訳」として活躍してくれることを思いっきり期待してる
わけでしょ。正直、はずむの英語力の問題なのか、彼の発音の問題なのか、彼の言葉は
聞き取りにくかったんだけど、とってもいい人で、何かと気を遣ってくれたの。
彼のおかげで充実した滞在になったって言っても、過言じゃないかも。感謝してるわ。
その英語の先生が、「私といっしょに授業に入ってくれませんか?」って言ってくれたの。
教室に入ると、生徒たち興味津々。
んでもって、教室に入って初めて気付いたんだけど、この英語の授業、
あのJくんのクラスだったのよ。ということで、Jくんを含め、約20人の生徒の前で、
日本についてのお話とか、タイの印象とか、1時間近くかけて、その先生との対談を
生徒の前でして、時々生徒から質問受けるような形で授業に参加したはずむ。
なんだかんだで1時間が過ぎ、さ、次は学校の周りでも散歩しようかしら。。。
なんて思ってたら、その先生が
「次の1時間は、あなたの考えで1時間生徒と過ごしてみてください」って言ってくれたの。
うそ?1時間任されちゃうの?
何しようかしら・・・ってちょっと考えて、毎回旅行の時にはバッグの中に入れてある
「千代紙」を取り出し、生徒といっしょに折り鶴を折ることに。
はずむ、海外で何度かその国の人たちに「折り鶴」を教えたことあるのね。
この折り鶴、どこに行っても、何度やっても評判いいわ。
生徒達、必死なの。
何ができるのか言わずに始めたんだけど、ついて行かないと完成しないっていう
緊迫感があるんでしょうね。どの子もすっごい集中力。
完成すると、鶴を手の上に置いて日にかざしたり、かなりのはしゃぎよう。
中には、自分のノートを正方形に切って、2つめを早々創り上げちゃう男の子とかもいて、
感動したわ。
みんなに楽しんでいただけて、うれしかったはずむです。
お昼ご飯は、先生達が用意してくださったの。教室の机の上にカオニャオ、ソムタム、
お魚なんかが並んで、会食会。おいしかったわ。
ところでね、ここで驚いたことなんだけど、
タイの学校って、先生が生徒をすごく「使う」の。と言うのもね、この食事が終わる頃、
女の子の生徒が4~5人、近づいてきたのよ。何かしら???って思ってたら、
今はずむや先生たちが食べた食事の後かたづけをしにやってきてるの。
タイって、年上の人に対して敬いの気持ちを持って生活しているって話はよくきくけど、
こんなことまで生徒にさせてしまうのね・・・って、かなりのカルチャーショックだったわん。
タイではまだまだ、「先生」は「偉い」のね・・・。
午後は、村を散歩することに。なんか、一人でじっくり歩いてみたかったの。
けど、気がついたら、例の英語の先生がしっかりついてきてくれてる。
午後は授業がないし、気を遣ってのことらしい。
せっかくなので、いっしょに歩いてもらうことに。
途中、先生のお家に寄ると、先生のお母さんがライチーに似た、ラムヤイだっけ?
果肉が白いフルーツ。庭の木にたわわになったそのフルーツをたくさん切って、
持って来てくれ、袋に詰めてくれた。ありがたくいただいたわ。
でも、結局旅行中に食べ終わらなかったんだけど・・・。ほんとにたくさんだったのよ。
一通り村を歩くと、放課後の作業をしていたJくんを呼びに行って、いっしょにお家に。
でも、お母さん、田圃で農作業のようなので、ちょっとの滞在の後に、
学校へ戻るためお家を出たの。そしたら・・・突然の大雨。しかも土砂降り。
仕方なく途中のお寺の屋根付き門の下で雨宿り。
Jくん、今年で早くも3年生に進級。まもなく進路選択の時期が来る。
「中学校卒業したら、次はどうするの?」って聞くと、高校に行きたいって。
先生がね、
「彼は真面目ないい学生なので、高校でも頑張れると思います。」って言うの。
はずむ、彼の援助者の立場ではなくなってしまったから、もう直接学費援助することは
できないんだけど、ぜひ頑張って欲しいわ。
途中、農作業から戻ってきたお母さんがやってきたので、ご挨拶。
お母さんもおかわりなくて何よりでした。
さて、学校に戻るとさっき昼食をとった教室で、お茶タイム。
でも、ここでまたはずむびっくり。先生達がお茶をしてる
目の前では、小さな生徒達(多分、小2?小3?この学校って、小さいんだけど、
幼稚部から中等部までが一つの学校に入ってるのね)が勉強してるのよ。
そんな生徒達の目の前で、茶は飲むわ、マンゴーは食うわ、お菓子は出すわ・・・。
日本では信じられない光景。しかも、先生が、学級委員かしら?リーダー級の女の子を
呼んで、水までとりに行かせる。びっくり!!
お茶の間、いろいろお話をしてたんだけど、一人の先生が
「日本とタイでは学校はどのように違いますか?」って聞いてきたのね。
「日本ではこんな風に、授業中に先生が食べ物食べたり、生徒を私的に使ったりしたら
大変です」って率直に感想を述べたの。
そしたらその先生、照れたように笑って、
「だって、一日学校にいたら、疲れちゃうしお腹も減るんだもの・・・」だって。
さすがタイだわ。。。なんて思っちゃった。
でも、タイの先生って、制服着なきゃいけないのよね・・・。どっちが自由で
どっちが制約が多いか・・・なんて、単純には比較できないわって、心底感じちゃった。
この場に、幼稚部の男の先生がいたのね。若くて、ちょっとかわいい感じ。
そう言えば朝、グラウンドでサッカーを小さな子たちに教えてて、
すっごい気になってたんだわ。
彼、ニックネームは、日本の某有名自動車メーカーの名前そのもの。
日本に来て、幼児教育を学びたいって言うの。実現するといいわね。
メアドを交換したわ。
さて、車に乗り込んで、一路ホテルへ。今回はあんまりJくんとお話しなかったわ。
学校があったんだから仕方ないわね。
車がホテルへ着くと、ドライバーさんに多めにチップを渡したの。
今回旅行記の中ではドライバーさん、全然登場しなかったけど、
実はとってもいろいろ活躍してくださったのよ。
教室ではカメラマン役してくださったし、はずむがいろいろ見て歩いてるときは、
ずっと車の中や近くの食堂で時間つぶして待っててくれたり。
1日分1500Bも払って借りてる「客」なんだから、当然って顔してればいいんだろうけど、
あたし、そういうのとっても苦手なのね。
いい人ぶってるとかじゃなくて、逆に、すごい自己嫌悪。
客の立場で振る舞えないの。これって、タイでは結構致命的な欠点だったりするんだけど。
でも、チップ渡したときに、すごい喜んでくれて嬉しかった。
あとでAくんに「いくら渡せば良かったと思う?」って聞いたら、
100Bって言われて、ほっと一安心。十分だったみたいよ。
さて、ホテルでちょっとひといきついたあと、はずむはナイトバザールをのぞきに
カメラを持って出かけたの。なんだかんだつまみ食いしながら歩いてたんだけど、
ほら、今回大きなカメラを持って行ったじゃない?思いっきり目立ってるみたい。
どうせ目立ってるんだったら・・・って思って、普段はあんまり声をかけられないような
人にも声かけて写真とらせてもらおう・・・って思って、夕飯を食べた屋台のお兄さんを
パチリ。
そんなことをしてたら、周りのかわいい男の子もたくさん写真におさめたくなっちゃって、
なんだかんだと話しかけ、たくさん写真撮っちゃった。
多分、日本の雑誌社の取材とでも思ってくれたようで、満面の笑顔でカメラを見つめる。
しあわせ。
そんなこんなで、はずむ的にはかなり勇気を出しての行動だったから、写真の現像が
とっても楽しみだったんだけど・・・、
帰ってきて現像に出したら、全部失敗してたの。暗くて内蔵のストロボだけじゃ全然だめ
だったみたい。
ショック・・・。
さて、そろそろ帰ろうかしら。。。って思ってホテルへの道を歩き出したら、
ゾウさんがあちらから歩いてきた。えさを買ってぞうさんにあげるってだけの
アトラクション?を商売にしてるみたい。このゾウさんの写真も撮ったのに・・・。
夜の写真撮影には、気をつけなきゃだめね。
ホテルに着くと、連日の無理な行程が祟っているのか、無茶苦茶眠い。
明日は朝4時に起きなきゃいけないから、今日は早く寝なきゃ。おやすみなさい。

8月14日(木)

予定通り、朝4時に起床。5時のバスに乗ってウボンラチャタニへ。
空港に着くと、30分ほどの時間の後、タイ航空でバンコクへ飛んだ。バ
ンコクに着くと、両替所でTCの両替。でも、30000円しかやってもらえなかった。
やっぱ、現金のほうがいいかしら・・・。
今日はまず最初にマッサージを受けたくて、エアポートバスに乗り
ア○バサダーホテルへ。
バスの中には日本人のカップルがいて、NANA駅を目指している様子。
でも、場所がいまいちわからないらしく、そわそわしてたの。
「NANAはもう少し先ですよ」って教えてあげると、ほっとした様子。
何も言わなくても、エアポートバスは、乗客の降りたいって伝えてあった場所では
きちんと止まってくれるのに・・・。
ア○バサダーに着くと、はずむお気に入りのフィットネスセンターへ。
ここに泊まる予定はないけど、はずむ、身体がつかれてて、
とにかくマッサージを受けたかったのね。
どうせマッサージなら、男の子にやって欲しいし、願わくば+αじゃない?
それにはこの時間、ここがうってつけだと思ったの。
でも・・・マッサージはとっても気持ちよかったんだけど、ボーイは今までで一番外れかも。
ここ、前は写真見せて選ばせてくれた時期もあったんだけどな・・・。
マッサージを済ませ、このあとAくんと合流して、パタヤに行く予定なので、
エカマイのバスターミナルに向かった
はずむ。待ち合わせの時間は12時。でも・・・、12時を10分過ぎても、Aくん、来ない。
何があったのかしら?
彼の携帯に電話してみるんだけど、繋がらない。
shigeさんに連絡してみると、Aくん、渋滞に巻き込まれちゃって、少し遅れるっていう
伝言をもらった。仕方ないのでバスターミナルでタバコ吸いながらプラプラしてると、
ようやく30分後、Aくん到着。一路パタヤへ。
バスの中からゆうきさんに電話すると、今夜パタヤに来ている人たちで集まって
お食事会をするとのこと。あら、そんなにたくさんいらしてるのかしら?
ぜひぜひ参加したいわ!!ってことで、パタヤでホテルが決まったら再度連絡すること
にして、はずむは電話を切り、しばしお昼寝タイムよ。
バスは2時間半ほどでパタヤのバスターミナルへ到着。
バスが到着すると、乗客はソンテウに向かって歩いていく。
はずむとAくんも一台のソンテウに乗り込んだんだけど、ここでちょっとした事件に遭遇。
ソンテウに乗り込むと、はずむとAくんは、一番奥(つまり運転席に近い方)まで乗り込んで、
詰めて座ったのね。普通どの乗客もそうするでしょ?
でも、今回は、はずむ達とは逆側の、入り口のあたりに一人、どこの国の人かしらない
けど、外国人が詰めることなく、どんと荷物を置いて座ってたの。
乗り込んで来る人たち、「迷惑だな・・・」みたいな表情で、それでも彼の荷物をまたいで、
奥に詰めて乗り込んで来たんだけど、最後に5人連れのお客がやって来たのよ。
その人達も荷物が多くて、その入り口付近の客が奥まで詰めてくれないと乗れない
状況だったのね。
ソンテウの運ちゃんが、「お客さん、奥に詰めてくれない?」って、丁重な姿勢で
その人に言ってるんだけど、その人、
「オレがこいつらより先に来て、ここの席を取ったんだから、オレは動かない」
って、英語で主張してるの。てこでも動かない雰囲気。仕方ないので、後から来た5人、
その人の荷物をまたいで乗り込もうとしたんだけど、やっぱりじゃまで入れないのね。
すでに乗り込んでたファランのおっさんとはずむ、目があって
「しょうがないね・・・」って視線で会話。そのうち、ソンテウのおっちゃんも、
だんだんイライラしてきて、他の運ちゃんといっしょに、愚痴ってる。
で、運ちゃんが再びその人に、、
「お客さん、悪いけどもう少し動いてくれないかな・・・」みたいなことを言ったらね、
そのお客さん、急にマジ切れ。
「もういい、オレは降りる」みたいに叫ぶと、すごい剣幕で降りて行ったの。
パタヤでバスターミナルからソンテウのコース、初めてだったのかしら?
もしゆったり行きたいんだったら、一台貸し切ればよかったのに。
100Bも払えば貸し切りできるのに・・・。
降りていった客の背中に、運ちゃん連中、歓声を上げる。よっぽどイライラしてたのね・・・。
パタヤのボーイズタウンあたりでソンテウを折り、はずむとAくんはウエルカムプ○ザへ。
ここ、もうあたしの定宿になりつつあるわ。だって、立地がいいんだもの。
「ねぇ、Aくん、ホテルはウエルカムにしようね。で、スィート借りよう。
あそこならベッドルームとリビングが別だから、はずむがボーイ君と帰って来ても、
Aくん、ソファーで寝て待ってられるでしょ?」
「え?いいよ、はずむ。僕、はずむがGOGOに行ってる間は、友達のとこに遊びに行って、
3時頃帰ってくるから。」
「そうなの?あんた、行き場あるの?」
「うん。そうすれば僕も楽しいよ。気にしないで安い部屋にしてよ。」
「じゃ、そうしようかしら・・・。」
「そうしなよ。で、余った分のお金は僕にちょうだい」
「は?何言っちゃってんのよ。バカね。世の中そんなに甘くないわよ」
「ちぇ・・・・っ。(拗ねたふり)」
「一人で勝手にやってなさい。じゃ、普通の部屋にするわね。」
そんな会話をAくんとすでにバスの中でしてあったので、
チェックインは650Bのお部屋に。
スィートだったら2000Bだったから、約1/3ね。
ゆうきさんに再度電話。
7:30からコカレストランで食事会をするってことなので、しばらく部屋でくつろいだ後、
ソンテウで会場へ。すでに2人のタイ人の子が待っていてAくんと顔見知りだったらしく、
挨拶を交わして他の方を待ってたの。
続々と集まっていらっしゃる参加者のみなさん。結局10人集まってお店の中へ。
ほとんど掲示板でお話したり、実際お会いしたことのある日本人のみなさん。
会話もはずんで、とっても楽しい時間を過ごしたはずむ。
Aくんも、彼、ほんとはこういう場所苦手で、あんまり参加したがらないんだけど、
今日はノリノリ。
いろんな方に「気が利くね」なんて褒められて、それを伝えてあげると嬉しそう。
しまいにはわかんないはずの日本語で話しかけられても、相づちうっちゃったりして。
この子、いつの間に日本語理解できるようになったのかしら?
後から遅れてこられた方も入れると、全部で15人の大オフ会に。
きっと、周りからみたら、かなり異様な集団だったと思うわ。
でも、とってもとっても楽しかった。
お食事を終えると、みんなでボーイズタウンへ行くことになり、Aくんは友達の家へ。
何人か抜けていったので、残ったのは9人ほど。まるで遠足のように止めたソンテウに
乗り込んだ集団。でも、値段交渉をしてくださった方が、
「一人20B」っていう運転手の話を持ち帰ってきたの。
中にはいい加減酔っぱらっちゃってて、
「え?50B?高いよぉ~!!」なんて言い出す人もいて・・・。(笑)
20Bでもやっぱり高いという結論で、乗った全員で降りちゃった。
そしたら、運ちゃんあわてて、
「10Bでいい!!」って妥協。結局再び全員乗り込み、ボーイズタウンへ。
ソンテウの中では、Kさんとボーイ君が熱々ムード。
はずむの目の前で濃厚なラブシーンを始める。すっごいいい感じだったわ。
パタヤねぇ~なんて、妙に実感しちゃった。
さて、ボーイズタウンに着くと、今日はなにやらイベントがあるらしく、
BoyzBoyzBoyzは入り口で250B払って飲み放題なんだそう。
皆さんは入って行かれたんだけど、はずむははずむで、向かいのThrobってバーに
行きたかったから、ここでみなさんとお別れして別行動。お店に入っていったの。
入ってしばらく眺めていると、かわいい子発見。その子の番号、「×0」番だったのね。
もう、この子に決めるしかないでしょ!!って思って、ショーが始まる直前に、
ウエイターくんに
「ねぇ、×0番の子、呼んで」って頼んだの。
そしたらさぁ、ウエイターくんったら、何を聞き間違ったのか、「◎0」番の子に、
「お客さんの指名だよ」って伝えちゃったの。
その「◎0」番の子って、以前の旅行記に書いたんだけど、隣に呼んだら、
ちょっと用事が・・・って行って出てったきり戻ってこなくて、
Aくんといっしょに無茶苦茶怒った相手だったのね。超印象悪い、性悪オンナ。
その彼が満面の笑みで近寄って来たの。
けど、即、ウエイターくん呼んで、「その子じゃないの。×0番のかわいい子よ」って
訂正してやったわ。すごすご戻る◎0番のボーイ君。あんた、身から出たさびでしょ。
隣に座ったボーイ君の名前はNくん。18歳。ノンカーイ出身で
まだこの仕事をはじめて日が浅いらしい。超かわいい。
英語も日本語もできないんだけど、ウブで素直な感じの良い子だったの。
ショーの途中で店を出て、せっかくだから、この子を連れて
BoysBoysBoysにいるみなさんと合流しましょって思ったんだけど・・・。
みなさんご存知でした?
タイではバーに20歳以下は入れないんですって。
(そういえば、日本でもそうかしら?)
仕方なく、みなさんにはお別れをして、二人で部屋に戻ることに。
いろいろなお話をしながら、3時頃まで楽しく過ごしたはずむ。
でも、Aくんがそろそろ戻ってくる時間なので、
「明日もお店に行くよ。いっしょにカラオケでも行こうね」って約束して、
彼を帰したの。
3時20分ころ、Aくんご帰還。カオニャオと焼き鳥の夜食を買ってきた。
はずむもちょっとお腹が空いた頃だったから、いっしょに食べた。
でも・・・これが翌日の大変な思いをする原因に・・・。

8月15日(金)

朝、今回旅が始まってから最初のお寝坊。10時頃目が覚めた。Aくん、めずらしく
はずむより早く起きてて、はずむが起きたのに気付くと、「お腹すいた」って。
この子、自分の欲求に忠実に生きてる子だわ。
ロイヤルガーデンに行き、フードコートで朝食。でも、ここって開店は11:00。
今は10:20。辛うじてどの食べ物屋さんも営業は始めてるんだけど、
館内の空調がまったく始動してない。初めて知ったんだけど・・・、当たり前っちゃぁ
当たり前なんだけどね、エアコンが入ってないデパートって、蒸し風呂よ。
汗だくになりながらご飯食べちゃった。
お買い物しよう!!って話になって、マイクスへ移動した二人。
でも、なんだかとってもお腹の調子が悪い。
今回いろんなもの食べたのに、全然お腹オッケーだったの。
でもここに来てやっぱり・・・。多分、昨日の夜食が問題だったんだと思うわ。
5分動くと5分トイレ・・・みたいな状況。ほんと、はまるときついのよね・・・。
とにかく、このままじゃどうしようもないので、いったんホテルに戻って薬を飲むことに。
ホテルへの道すがら、Aくん唐突に、
「はずむぅ、VCDプレーヤーが欲しい」って言い出した。出た、出た。おねだりAくん。
「あんたさぁ、お仕事の関係でお金必要なんでしょ?だから、そのお金を最後の日に
渡すけど、それ以外は今回は絶対なにもあげないよって約束したじゃない?」
そう言うと、Aくん、照れたように
「OK、OK」って答えたの。
でもね。。。ちょっとそう答えてから、考えちゃったんだ。
今回はAくん、お仕事の関係でちょっとまとまったお金が必要だっていう話をしてたから、
そのお金は渡そうって最初から決めてたんだけど、その額って、決して大金じゃないのね。
もしボーイ君を連れ回してたとしたら、こんな額じゃ絶対おさまらない。
しかも、彼は今回もお仕事休んでまではずむとかなりの時間を過ごしてくれてて、
重いスーツケース運んでくれたり、カメラマンよろしく、写真撮影に精を出してくれたり
してくれてるの。ちょっとお礼しても、バチは当たらないかしら。。。なんて考えて、
買ってあげようって気になったの。
実はこの子、思い返せば、去年の夏くらいから「VCD,VCD」ってずっと言い続けてる
んだわ。相当欲しいんだと思う。
「しょうがないなぁ。。。Aったら。いいよ、じゃ、買っておいでよ。
はずむはインターネット少しやってからホテルに戻るから」
って言って、お金を渡したの。彼、すっごい嬉しそうに、タラートに飛んでいきました(笑)。
お腹いたいんだけど、また改めて出てくるのも面倒。
インターネットカフェで掲示板の確認をして、数通のメールを送ると、
はずむは急いでホテルへ。
また今回も正○丸のお世話になってるあたし。
薬を飲んだら、気分的なものもあって、かなり楽になってきた。
ベッドに横になってたらたらしてたら、Aくん、ご帰還。
実際買いに行ったらちょっとお金が足りなかったらしい。
「タラートで買ったんだけどね、400B足りなかったんだ。でね、僕が出して買ったの。
僕が自分で足りない分出したんだよぉぉぉ」って得意げに話す。
それもそれでいいかな。。。って思ったんだけど、せっかくなので、足りなかった分も
はずむが負担した。
満面の笑みを浮かべて、早速テレビにつなげてる。日本でVCDの機械、いくらするのかし
ら?ってか、あるのかしら?VCDって。驚くくらい安いんだけど。
はずむも買って帰ろうかな・・・。
でも、つなげたはいいんだけど、肝心のソフトがない。機械があっても、ソフトがないんじゃ、
ただの箱よね・・・。
Aくんに
「あんた、ソフトないのにテレビにつなげてどうすんの?」って聞くと、自分のお金で買いに
行ってくるっていうので、
はずむもいっしょに部屋を出て、自分はマッサージを受けにボーイズタウンに向かったの。
ボーイズマッサージ、パタヤではあんまり経験ないから、ドキドキしてたんだけど、
店にはいると、ずらっと並んだ男の子たち。でも・・・あんまりタイプがいない。
ま、身体がつかれちゃってるので、マッサージが目的だから、どの子でもいいわ・・・って、
一人を選ぼうとしたら、
食事にでも行ってたのかしら。。。?遅れて入ってきた子が、けっこうタイプだったの。
即指名。可哀想なのは、それまで必死にアピールしてた男の子たち。
一生懸命愛想を振りまいて並んでたのに、
後からひょっこり現れた子に持って行かれちゃって、かなりショックだったみたい。
お疲れ様。
この子、マッサージ上手だったわ・・・。
すっごい気持ちよかった。身体が軽くなる感じ。いるのよね。。。
こうしたマッサージのウマイ子。あたりだったんだわ、きっと。
マッサージを終えて、部屋に戻ると、Aくん既に帰ってきていて超ご機嫌。
「はずむ、買って来たから見て、見てぇ~」
って得意げにテレビに映し出したのは・・・なぜかカラオケソフト。
何?誰かアーティストのソフトを買ってくるんだと思ってたのに、
あんたいつからカラオケ好きになったのかしら???
よっぽど嬉しいらしく、何回も何回も見ながら、一緒に歌ってる。
この子の歌声、初めて聞いたかも。どう聞いても、
メロディーにどうにかついて行ってるっていう程度で、決して上手くはないんだけど、
なんかとってもかわいい様子だったの。
こんなに喜んでくれるんだったら、お金出した甲斐があったってもんだわ。
ちょっと眠くなったんで、二人してお昼寝。夜9時に目を覚まして、
夕飯を食べに出かけたの。夕飯を食べた後、今日はGOGO遊びに
おつきあいしてくれると言うAくんといっしょにBoyzBoyzBoyzへ。
お店に入ると、やっぱり混んでる。
席に案内されて、ほっとひと息。タバコに火をつけた瞬間・・・。
突然、日本人の方に声をかけられた。
え?オフ会に参加されたみなさんは、もうパタヤにいないはずなのに・・・って
思いつつ振り返ると、Aくんとも面識のあるTさん。あら、Tさんもいらしてたのね・・・。
すでにTさんもボーイ君と一緒だったので、4人で席に座ってちょっとおしゃべり。
あんまり景色が良くないんで、4人そろって、向かいのThrobへ移動。
昨日のNくんがすぐ気付いてやってきた。
即「着替えておいで」って言い、OFF。5人でボーリングに出かけたの。
Tさんも、Tさんの連れてるボーイ君も、上手。
パタヤでのボーリング初体験のはずむは、その雰囲気だけで十分満足。
スコアは。。。聞かないで。(笑)
ボーリングを2ゲーム終えると、ソンテウに乗って今度はカラオケ。
日本の歌があるっていうから、「よっしゃ、歌うわよぉ~!!」って張り切ったのに、
歌詞カード見たら、いつの時代の日本よ・・・ってかんじの曲ばかり。
そう言えば、タイの音楽って、日本の演歌と共通する部分、ない?
Nくん、カラオケそんなに好きじゃないって昨日は言ってたのに、
次から次へと曲を入れて、ノリノリで歌ってる。
一方、Aくんったら、自分で「今夜はカラオケ行こうね」って言ってたのに、
すでにおねんねタイム。目が半分しか開いてない。・・・この子って・・・。(笑)
さて、けっこうのってきた頃、この店で事件があったの。カラオケのマイクって、
一人が歌うと、次の人にまわすじゃない?一回ね、Tさんのボーイ君が落としちゃった
のよ。このマイク。そしたら、店員さんが即やってきて、なにやら彼に耳打ちしてる。
「なに?」って聞くと、ここのお店、マイクを落とすと罰金「500B」なんだって。
えぇぇぇ~って大声上げちゃった。
言われて壁を見てみたら、なにやら貼り紙が・・・。
タイ語で書かれてるから、はずむは絵を見て判断するしかないんだけど、
どうやら落として壊してしまったら、「2000B」とられるらしい。ビックリ。
日本じゃ考えられないじゃない?
なんだかそれ聞いたら、一気にみんな冷めちゃって、即お会計。
「この店、他のものは安いから、この罰金で商売してるのかしら???」なんて、
Tさんとお話しながら、お店を後にしたの。みなさんはお気をつけくださいね。
カラオケを出ると、時刻はまもなく3時。ホテルの前で写真を何枚か撮ると、
ここでNくんとはお別れ。
今日はAくんも一緒だし、そんなところで彼とベッドをともにするだけの度胸は、
はずむにはないの・・・。(笑)
「今日はありがとね。今日はここでバイバイだけど、次来たときにもまた遊ぼうね」
って言うと、Nくん、
「ありがとう」って言って、そのまま立ち去ろうとした。
ちょ、ちょっと待って。あなた、チップも受け取らずに帰るつもりなのかしら?
ホント、慣れてないのね・・・。あわてて引き留めたはずむ。
あたし、実はボーイ君を連れ出して、Hもなしにチップ渡して帰すのって初めてなの。
でも、この子はそうしたかったんだ。みんなから少し離れた場所に二人で移動して、
最後のお別れ。
「今度はいつ来るの?」って聞いてくれた。
「12月頃かな・・・」
「じゃ、またオフしてね。楽しかったよ。」営業だとしても、彼のこの顔で言われると、
無茶苦茶嬉しい。
最初から決めておいた、1泊分のチップを渡す。彼、チップを受け取らずに帰ろうとした
くらいだから、もらえて○00Bの世界だと思ってらしい。予想外に多かったから、びっくり
したようで、嬉しそうにワイをすると、
「ありがとう。また会いましょう。」って言って、お家に帰っていったわ。
部屋に戻ると、Aくん限界。ベッドにバタンキュー。(死語?)はずむは一人日記を書いて、
4時頃就寝。
明日は実質最終日。どんな1日になるのかな・・・。

8月16日(土)

今日はホテルをチェックアウトして、バンコクに向かう。8時に起きて朝ご飯を食べ、
部屋に戻って荷物を整理。タクシーを予約してある10:00にフロントに降りて
チェックアウト。
・・・と、ここで大失敗に気付いたの。何かって言うとね・・・。普段はなんでも自分で
やるんだけど、Aくんが一緒だと、ついつい面倒なことはAくんにお願いしちゃう癖が
ついてるはずむ。
昨日も今日のバンコクまでのタクシーを電話でフロントに予約してもらってあったのね。
でも・・・10時過ぎてるのに、タクシー、来てないの。
???って思って、フロントで尋ねてみると、タクシーは予約時に料金を支払ってなくちゃ
いけないそうで、昨日の電話だけでは予約は入っていないってこと。
つまり、いくら待ってもタクシーは来ないってわけ。
・・・やってもーた。
仕方ないので「今から車呼んでもらえる?」って頼むと、20分待てって返事。
その間、ホテルの入り口に立ってるガードマンくんが、すっごくイケてたので、
写真をとらせてもらったりしながら時間を過ごす。ほんと、かわいいの。
次に行くときもまだいるかしら?楽しみだわ。
ようやく車がやってきて、11:00に出発。今日はこの後、彼のお家に寄って預けてある
スーツケースをピックアップし、ホテルにチェックインしてから、shigeさんのねるとんが中止に
なった代わりに、ルークさんのお部屋でパーティをするっていうので、
そこに参加させて頂く予定なの。
車は約2時間でA君のお家に到着。奥さんと子どもが出迎えてくれた。
そんなに時間がないので、スーツケースを車に詰め込んで、
さ、行きましょ!!って時になって、Aくん、いきなり「バイバイ」って手を振る。
え?あんた、今日いっしょにバンコクに行かないの???
聞いてみると、奥さんに
「今日はあんた、いい加減仕事に行きなさい」って言われたとのこと。
びっくりしたけど、考えてみれば当然。
だって、1週間もお仕事行ってなかったら、お仕事なくなっちゃうわよね、普通。
仕方ない。ここでお別れね・・・。いつもと比べるとかなり素っ気ないお別れの時を過ごし、
ここでAくんとはさよならしたの。
一人車に乗り込み、一路ホテルへ。30分ほどで到着。チェックインを済ませ、
荷物の整理をしてから、パーティ会場へ。
実は、同じホテルの中の別フロアだったのよね。。。すっごい便利。
会場にはすでに何人かの方がいらっしゃって、準備をすすめてくださっていたの。
ルークさんがたくさんお料理を作ってくださっていて、みなさんがお持ちよりになった
お料理もあわせると、机の上はあふれんばかりのお料理。
やだ・・・あたしも何か持って来ればよかったわ・・・。気が利かないオンナね。あたしって。
そう言えば、今日のこの会には、はずむのPCのお気に入りで、
「タイ関連」にブックマークしてあるHPのオーナーさんが、ほとんどいらしてる。
とくにてつさんとは初対面。超感激。ミーハー追っかけみたいな気分だったの。
タイ人の子も3人来ていて、それぞれに時間を過ごしていたの。
はずむはその中の一人の子の隣に腰掛けてジュースいただいてたりしたんだけど・・・。
この子、英語はあんまり得意じゃないらしくて、しかも3人のタイ人のうち、2人は友達同士。
1人、ぽっつんと座ってたのね。
何か食べたら?って勧めても、遠慮なのか、お腹一杯だって答えるし、
じゃ、お酒は?って聞くと、あんまり飲めない・・・って。おすぎさんに、
「はずむちゃん、彼といっぱいお話してあげてね」って言われて、どうしよう・・・
どうしよう・・・って思ってたら、彼が手元に持ってる英語のテキストを発見。
「英語の勉強してるの?」って尋ねると、
「大学で勉強してるんだ」って返事。
貸してもらって見てみると、割と簡単なテキストだったのね。
それを使ってなぜかパーティ会場で、いきなり英会話のお勉強をはじめた、
はずむとその子。
でも、それがきっかけで、だいぶお話ができるようになったわ。
「タイ語はなせる?」って聞かれたから
「ちょっとだけね」って答えちゃったのが悪かった・・・。そっから先はほとんどタイ語。
わかんない顔すると、英語を混ぜてくれるので、どうにか理解できる彼のお話。
とってもかわいい子でした。日本人のお友達が欲しいんだって事。
今日たくさん作れるといいわね。
そんなことをしているうちに、続々と参加者の皆さんがご到着。
あっという間に15人ほどの人数に膨れあがったパーティの参加者。
以前にお会いしたことがある人もいれば、今回が初対面の方も。
でも、みなさん気さくな方ばかりで、
今までオフ会って言っても、割と構えちゃって、あんまりお話できなかったはずむも、
心から楽しい時間を過ごさせていただいちゃった。
みなさん、ホントに素敵な方ばかりで、ネットの世界がなかったら決して出会うことの
なかったであろうみなさんと、こうして一緒に時を過ごせてることの不思議と何とも
言えない幸福感に、胸がいっぱいになる気分。
はずむ、しあわせだわ。
お話に大笑いしたり、うんうんなんて納得したりしながら、気付いたらあっという間に
4時間の時間が経過してたの。
そろそろ時間も夕暮れ時になり、パーティはお開き。みなさんそれぞれにお部屋を出て
行かれたんだけど、はずむはどうせ同じホテルだし
お片づけでもお手伝いしようかしら・・・なんて思って、残っていたの。
結局何一つお手伝いできなくて、かえって邪魔になっちゃったんだけど。(反省)
お片づけが一段落したようで(ホントにあたしったら、なんにもしなかったわ・・・。
ごめんなさい、みなさん)、残ったみなさんでコーヒーを飲みながらの反省会。
はずむね・・・ほんとにね、普段は人見知りするのよ。
って言っても、このはずむの発言に対して、すでにはずむと会われたみなさんからは
賛否両論かもしれないけど。(笑)自分的にはマジで緊張するのね。
それに、すっごぉぉぉぉい楽しいと思ってても、その楽しい雰囲気にどっぷり浸って
しまって、もう、いるだけで十分しあわせになっちゃうの。
で、おとなしくなっちゃうらしいのよ。
でもね、今回は自分的にはかなりはじけてたんだ。だって、ホントにすっごく楽しかっ
たの。けど、みなさんから「借りてきたネコ状態」だって、また言われちゃった・・・。
あたしったら、ほんとに感情が表情に出ないオンナなのかもしれないわ。。。
しばらくそんな、マッタリゆったり、しあわせな時間を過ごしてたんだけど、
今夜ははずむ、shigeさんにお願いして、初体験、軍人さんツアーに連れて行って
もらう予定になってたのね。
「はずむくんはこのあと、どうするの?」ってみなさんに聞かれて、
そのことをお話したら、おすぎさんが、
「軍人さん通りより、その隣の若い子通りもいいわよ。
タッキーバリの子もいるしね。」
って教えてくださった。
その瞬間・・・。
「タ、タ、タッキィィィィィィィィ?」って大盛り上がりのルークさんとはずむ。
あたしも行くワァ!!って言うルークさんと、他の軍人さん通りに出かけるみなさんと
一緒に、2台のタクシーに分乗して、大ツアーでお出かけすることになったの。
さてさて、軍人さん通りに着くと(どこだかは直接shigeさんにツアーを依頼してね)
はずむとルークさんは、shigeさんにひっついてワクワク顔で若い子通りに移動。
時間が早いのか、あんまり人数はいなかったんだけど、いる、いる、いる。
でも、ルークさんも、はずむも、頭の中は「タッキー」で一杯じゃない?(笑)
これ!!って子に出逢えないのよ。何回か同じ通りを行ったり来たりしてるうちに、
一人かわいい子を発見して、shigeさんに声をかけてもらったんだけど、
あいにくその子はただ今お仕事中。
2時にならないと終わらないって事なので、挫折。
他にはあんまりタイプもいないので、とりあえず他の皆さんに合流するために、
軍人さん通りに移動したの。軍人さん通りも、いるわぁ~。マジで。
けど、こちらにはどう転んでも「タッキー」と呼べる子はいなかった・・・。(笑)
合流したみなさんと情報交換した後に、shigeさん、ルークさん、はずむは再び、
若い子通りに移動したの。
「のどか湧きませんか?ジュースでも飲みましょう」ってshigeさんに言われて、
おまけにジュース代ごちそうになって、椅子に座って飲み始めたんだけど・・・。
座ったはずむの向かい側で、ジュースを飲んでる男の子発見。超かわいいの。
昔大好きだったノンケの子
(名前はchibaちゃんって言ったの。あら、chibaちゃんさん、同姓よ)にそっくり。
思わず見つめちゃったら、こっちの視線に気付いて、ニコっ・・・。
もう、爆死寸前。なんでこんなところで、こんなタイプの子に出逢えるの?
んでもって、その子のとなりにいた男の子は、ルークさんの守備範囲らしい。
shigeさんに、「どうしますか?」って聞かれて、返事に困ったはずむ。
「確かにステキなの。でも、こんなにステキな子がいるってことは、
もっともっとステキな子がいるかもしれない・・・」なんて、
思いっきり欲張りなこと考えちゃったはずむ。
結局、もう一度通りを歩いてみて、戻ってきたときにまだいたら、
いっしょに連れていこうってことになって、再び3人で通りを歩き始めたの。
けど。。。なんだかんだあって、結局、はずむはその彼に決定!!ルークさんもおんなじ。
タクシーに全員乗り込んで、モーテルへ。
はずむ、タイでモーテルって、初めて体験したんだけど、すっごぉぉぉぉぉい広い敷地なのよ。
しかも、想像よりずっと綺麗。
ルークさんとお隣同士のお部屋で(声が漏れなくてよかったわ・・・爆)、素敵な時間を
過ごすことができました。
さて、その後、はずむはもちろん最後の晩をそのまま部屋に戻るのは切ないし、
ルークさんももう少し遊んで帰るということで、タクシーでシーロムへ。
シーロムに着くと、shigeさんとはここでお別れ。本当にお世話になりました。
ルークさんと二人で1軒のGOGOへ。ちょうどショーの最中で、
舞台の真下の座席(いわゆるかぶりつき席?)に案内されて、
見上げるようにショーを見ることに。
いつもほど派手ではないショー(全員着衣よ)を見ていると、ルークさんがしきりに後ろを
気にしてる。視線の先を見ると・・・不気味な仮面をかぶって、杖をついた男が、
ぎゃーぎゃーさわいでたの。
GOGOにそんな格好で入ってくる人なんて、よっぽど酔っぱらってるか、
ちょっとおかしい人じゃない?
そんな人が真後ろに座って騒いでたのよ。
「いやねぇ・・・」なんて二人でささやき合いながら、おびえていると、突然その男が
ステージに上がっていった。最初、乱入してったのかと思ったんだけど・・・出演者だった
みたい。やだわぁ、おどかさないで。
しばらくそんなコミカルショーを眺めてたんだけど・・・おもしろくないはないの。でも、
なんだかとっても長いの。いい加減飽きちゃって、時間も遅いし、
「店を変えよう」って話になって、となりのFという店へ。
このFってお店、はずむ、バンコクでは一押しなのね。何がいいって、ボーイ君はそんなに
タイプいなかったりするんだけど、ウエイター君がかっこいいのよ。
きっと同意見の方も多いはず。
でも、今日は、ウエイター君はもちろんのこと、ボーイ君もかわいい子が多い。嬉しい誤算ね。
ルークさんと、「あら、あの子かわいい!!」「あら、あっちも!!」なんて言いながら
満面の笑みでステージを眺めてると、店内の音響は徐々に大きくなっていって、
ボーイ君達の踊りもだんだん激しくなってきた。時計を見ると、1:30をまわったところ。
あら、そろそろ閉店ダッシュなのね。
さっき、「あの子かわいい!!」ってはずむがルークさんに言ってた子が、
いつの間にかはずむのとなりの空席に座ってた。
声をかけられるのを待ってるのが分かる。はずむが興味を持って眺めてたことを、
ステージの上から見てて、気付いてたのね・・・。
ルークさんは、お気に入りになったウエイター君を隣に座らせてお話をはじめた。
はずむも誰かここらで一人・・・なんて思ったんだけど、何人かタイプの子がいて決められない。
結局、隣に座って待っていた子が再びステージに上がったときに、
「こっちにおいで」って声をかけて、お話したの。
この子、どうして自分から隣の空席に座ってモーションを待ってたのか、
よ~くわかったわ。
あのね、日本語ぺらぺらなのよ。びっくりするくらい。
自分で少しずつ勉強しているそうで、持っていたボロボロの手帳にはいくつかの日本文を
メモしてあった。
名前はKくん。かわいい。
結局、さっきモーテルで遊んだばっかりで、
あと3時間後には空港に向けて出発しなくちゃいけないってのに、オフしてお部屋に
連れて行くことに。
ルークさんもさっきのウエイター君をオフ。じゃ、いっしょにホテルに戻りましょ・・・って
お店を出ようとしたら・・・。お店に入ってくる人たちが、みんなびしょぬれ。
すっごい大雨なのよ。
お店の人が「しばらく待ってろ」って言うんだけど・・・。
はずむったら、時間がないじゃない?ちょっと待ったんだけど、
やみそうな気配がないので、ホテルに向かうことに。
ルークさんたちもいっしょに帰ってくれるってことなので、いっしょにお店を出ると、
外でウエイター君達が、
「傘をさしてあげますよ」って。
いやぁ~ん。素敵なサービスだわ・・・って喜んだら、その傘って、普通の傘じゃないのよ。
あの、海水浴場で地面に突き刺して使うような大きなパラソル。
まだまだにぎやかなシーロムの町中を、二人ずつ2本の大きなパラソルで雨をよけながら、
道を渡るあたしたち。相当目立ってたはず。素敵な思い出ね。
ATMでお金をおろし、なかなか来ないタクシーを待ってると、傘さしてるウエイター君が
「200Bね」なんて言ってる。
あら、タダじゃないの?ルークさんに
「ルークさん、200B払うんですか?」って聞いた。
だって、ルークさんがそちらのウエイターくんに200Bあげてるのに、
同じことしてるこちらのウエイター君にはずむが100Bしかあげなかったら、
かわいそうじゃない?
ルークさんが曰く
「あげるわけないじゃない。100Bだって高いわよ」
はずむ、激しく同意。異議なしって感じだったので、100B渡して、
やって来た車に乗り込んだの。
タクシーは混んだ道をホテルに向かう。すっごい洪水状態。
はずむ、バンコクでのこの大雨、話には聞いてたけど、初体験だったのね。びっくり。
スプラッシュマウンテン(ジェットコースターよ)かと思ったわ。
ホテルに着くと、ここでルークさん達とはお別れ。
とっても濃いぃ、楽しい思い出が出来ました。
いっしょにおつきあいくださって、ありがとうでした。
お部屋に入ってから、Kくんと過ごした3時間。すっごく楽しかった。
ホントに日本語が上手でね、英語を使う必要、ほとんどなかったの。はずむ。
こんなこと初めてよ。
日本語の勉強がしたくてしたくて仕方ないみたいで、一緒の時間はほとんど日本語の
お勉強をしてました。
「これは日本語で何て言うの?」なんて感じ。お店がやってる時間だったら、
泰日辞典でも買ってプレゼントしてあげたいくらい。性格も良い子で、かわいかったわ。
楽しい時間はあっという間に過ぎ、はずむは最後の帰国準備をしなきゃいけないので、
彼とは4時にお別れをして、最終の荷物確認。4時25分に部屋を後にしたの。

8月17日(日)・・・徹夜だからどこで区切って良いかわからなくて。ここにするわ。

朝4時半にホテルをチェックアウト。ドアボーイの子がタクシーを捕まえに
道路まで走ってくれたけれど、なかなか車がやってこないの。
どうやら遠くから見てると、メーターで走るのをいやがって、
交渉を希望してるタクシーばっかりみたいな様子。
ようやく一台のタクシーがやってきたので、荷物を積み込んで乗車よ。
車は5時15分頃にドンムアン空港に到着。今回はUAだから、
空港でのチェックが厳しいんだろうな・・・って、日本を出るときに覚悟してたんだけど、
成田ではそんなに大変じゃなかったのね。
でも、バンコク発は、話に聞いたとおり、厳しいわ。
チェックインカウンターに入る前の場所に机が並んでて、
そこですべての荷物の中身がチェックされる。
それが終わって、鉄柵に囲まれたカウンターエリアに入ると、今度はカウンターの
直前で、例の
「荷物は自分で詰めましたか?」みたいな質問を受けて、ようやくチェックイン。
この調子だと、この後も何度か同じようなことがあるのかしら・・・。
仕方ないことだとは思うんだけど、なんかやっぱり憂鬱だわ。
チェックインを済ませて、さて、座席は?と思ってチケットを見ると、座席番号が書いてない。
気になってカウンターに戻って尋ねてみると、座席番号はゲートで教えるって話。・・・なぜ?
出国手続きを済ませ、タバコやら職場へのお土産やらを買ってると、いつもだとすごく
長く感じる時間なのに、今回はあっという間にボーディングタイム。
それだけ入ってくる前のチェックに時間がかかってるってことなのね、きっと。
そうそう、ところでね、今回飛行機なんだけど、当初予定してた時間より、
行きも帰りも時間が10分早くなってるの。これって、予約してた時点以降に変更に
なってるってことなのよね?たかが10分だからどうにでもなるけど、
これが時間単位だと困るわねなんて・・・思っちゃった。
さて、ゲート入り口まで行くと、手荷物検査を経て、ゲート下まで。
いよいよ終わりだわぁ~なんて、ちょっぴり感傷気分。
でも、いかんせん、昨夜は一睡もしてないので、頭はぼ~っとしてるの。
それにしても、すごい人。これじゃ窓側のリクエストどころじゃないわ。
椅子も空いてないので、ゲート前の柱近くに腰を下ろして一休み。
ぼ~っとしてると、なんだか英語でアナウンスが何度も流れてるの。
どうやら今日のフライトがオーバーブッキングで、座席数が足りない様子。
はずむは明日朝からお仕事だし、予定通りに帰りたいと思ってたので、
ただ聞き流していたの。
そしたら、今度は日本語によるアナウンスが流れた。
「本日みなさまのご利用便はオーバーブッキングが生じており、ただいま後の
TGおよびCX乗り継ぎのものに変更いただけるボランティアのお客様を募集しており
ます。お引き受けいただけたお客様には、200$分のご旅行券を進呈させて頂きます」
やっぱり、日本語の方がすんなり頭にはいるわね・・・って、え!?今なんて言った?
200$の旅行券を進呈ですって???
即カウンターに行って、ボランティアを申し出たはずむなの。
せこいわ、あたし。
でも、今日の9時には成田に着くって言うし、
少し旅行気分を長く味わえるのも悪くないと思わない?
他にも変更を受け容れた数人の方といっしょに、UAのラウンジに通されて
しばしの休憩。
普通だったらあたしなんて、ラウンジに入ってまったりなんてあり得ない。
すっごい得した気分。
コーヒーなんか飲みながら、最後にもひとついい思いしてるわなんて、感動気味のはずむ。
「旅行券は香港に到着したら、UAの乗り継ぎカウンターで受け取ってください」っ
て言われ、まずは香港行きのTGに乗り込む。
これまた初体験!!TGのビジネス利用よ。座席も広くて良い感じ。
でも、徹夜だったから爆睡。あんまり恩恵を受けることのなく(?)香港に到着。
香港につくと、いっしょに変更したみなさんといっしょに、早速UAのカウンターへ。
でも・・・さすがバンコク。全然連絡が来てないらしいの。
理解してないカウンター職員。
けっきょく1時間くらいカウンターでああでもない、こうでもない言いながら待って、
出発までに連絡をとり、届けてもらうことに。
一緒に行動してた老夫婦、無謀にも
「待っている間CXのラウンジを使わせろ」と要求。
んでまた、ここでもすったもんだありながらも、どうにか利用させてもらえることになって、
出発までの時間、再びまったりよ。
待っていると、ようやく連絡がとれたらしく、UAの職員が200$の旅行券を持って来た。
もらっちゃった、200$。
次に行くときにでも使いましょ。有効期限あるのかしら・・・?
しばらくの待ち合わせの後、CXで成田へ。実はね・・・はずむ、よく変な夢を見るの。
風船みたいに浮いてるCXが、ふわふわ落っこちていく、縁起でもない夢なの。
だから、今回ちょっと気になったんだけど、当然なにもなかったわ。(笑)
ところで、このCXの飛行機、無茶苦茶暑い!!
飛び立って十数分たつまでの間、まるで蒸し風呂状態。
もう少しで乗客が暴動起こすほどの暑さよ。とんでもないわ。
それにね、やっぱり疲れてるから眠ってたんだけど、いきなり揺り起こされて、
ビクって起きあがったら、アテンダントのお姉さん、笑顔で
「ごはんですぅ」。
あんた、寝てるんだから、起こさないでよね・・・。普通起こさないでしょ?
そんなこんなで成田到着。やっぱり経由便は疲れるわ・・・。
さて、荷物を抱えて飛行機を降りると、ゲートの所にはずむの名前のカードを持った
CXの職員が・・・。え???
「何かしら?」って声を掛けると・・・またしてもやってくれました。バンコクUA。
はずむの預けた荷物が、2つともバンコクに置き去り状態だそう。・・・
笑うしかないわ。
結局後で送ってもらう手続きをCXのカウンターでとり、
はずむは荷物2つないままに帰宅するはめになりました。
ほんと、気軽に引き受けたがために、いろいろ面倒に巻き込まれたわぁ。。。
でもね、荷物は空港から家に送ろうと思ってたから、実は結構ラッキーだったりするの。
ウフ。
荷物がバンコクから届いたら、チェックの必要があったときに要るっていうことで、
カギの№まで申告させられちゃったけど。変なもの入れておかなくて良かった・・・。
空港からの帰りは、同じように便を変更してきた人の中に、
はずむの家の近くに住んでいるフィリピンの人がいるってことが分かって、
いっしょに帰って来たの。
日本で就職して、タイには4日間、遊びに行ってたんだって。
日本語のウマイ、良い感じの人でした。
そして・・・長~い1日がおわり、夜中の12時、ようやくはずむは部屋に戻って来たの。

・・・ということで、はずむの8日間の旅は終わったの。 長い文におつきあいくださって、
ありがとうございました。
今回は、特に印象に残ったのは「ネットで出会ったみなさんと過ごした時間」です。
これまでも何人かの方とはお会いすることができたんだけど、
こんなにたくさんの方に一度にお会いできたのは、今回が初めて。
素敵な時間をいっしょに過ごせて、嬉しかったわ。

次はいつかな・・・。楽しみに待とうっと。
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