はずむのトラベルランド
◇◇◇ゲイに関する記述がありますので、不快に思われる方の閲覧はご遠慮ください◇◇『旅』、特に東南アジアをこよなく愛す、なのに、なぜかまったくアジアとは関係のないある国のある町で、ただいま海外生活1年目・・・の「はずむ」のブログです。


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Author:はずむ
旅行大好きなはずむのブログです。ずっと東南アジア、特にタイ・ラオス・カンボジアを好んで旅して来ましたが、なぜか今は、まったく違う、日本から遠く離れたある国のある町で生活中。日常の生活で見たもの、感じたことを、みなさんにお伝えしようと思います。よろしくね。



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KちゃんとTくん
はずむの親友、Kちゃんが、今月5度目のタイ旅行にでかけてきました。
はずむと出かけた2回のタイがきっかけで、たいそうお気に召したらしく、それから
すでに3度目の一人タイ。いろいろな報告も聞けて、タイに行けないあたし的には、
とっても近くにタイを感じられた気分で、すごくうれしかったのね。
けれど・・・何より嬉しかったことが1つある。それは、はずむがちょうど1年前、長年
あこがれ続けて、とってもすてきな奇跡的チャンスを得て、3日間を一緒に過ごすことの
できたTくんに、Kちゃん、会ってきてくれたのです。
「会えたら会ってきて。どうしてるか、すっごく知りたい」
そう、出発前のKちゃんには言ったんだけど、あたし、正直、「会えない可能性」の方が
大きいと思ってたの。だって、Kちゃんに伝えたのは、彼の名前と電話番号だけ。
Kちゃん、確かにTくんとは面識があるんだけど(詳しくは以前の春の旅行記を
ご参照ください)、一度写真をとった程度。
言葉だって、今夢中で覚えているけど、まだまだ会話は不自由だと思うし・・・。
だから、「もし会ってもらえたらすてきだな。。。」程度の淡い期待だったのね。
ところが・・・もう、言葉で言い表せない感動よ。
彼、本当に会ってきてくれたの。Tくんに。
とっても元気だったって。「はずむが次来るときまで待っていてあげてね」って言う
Kちゃんに、「待ってるよ」って返事してくれたっていうTくん。
正味1時間ほど、カフェでお話したんだそうで、写真も撮ってきてくれた。
・・・あの日より、ちょっと大人びたかもしれないけど、でもでもはずむが大好きな彼の
まんまのTくん。
まるっきしのノンケだし、多くのことは期待しないけど、どうにかこれからもはずむと
つながっていて欲しい・・・。そう願っているはずむにとっては、もう、これだけで十分の
風の頼り。
本当に、泣いちゃうくらい嬉しかった。
早くまた会いたいな・・・。Tくん。それから、本当にありがとう。Kちゃん。

あまりに「会いたいモード」が高まっちゃって、昨日、電話したのね。Tくんに。
すでにお仕事中だったらしく(タイ時間朝7時頃)、雑音だらけの電話で、あまりじっくり
とはお話できなかったんだけれど、彼、電話をとったと同時に、
「サワディー クラァッp」って、ちょぉぉぉハイテンションなご挨拶。
はずむの電話だって、出る前にわかったみたい。
「あなた、元気なの?」
「元気だよぉぉぉ」
「お友達に会ったでしょ。あたしの」
「クラッp クラッp クラッp 会ったよ、会った!!」
「楽しかった?」
「うん」
「ねぇ、ねぇ、あんた。たまには手紙でもちょうだいな、待ってるんだから」
「・・・(通じない)」
「手紙よ、手紙。わかる?」
「あぁ~ クラッp、クラッp はずむ、今どこ?」
「あたしは○○にいるわよ。今も。」
「おぉ~。そっかぁ~。そこから電話してきてるんだねぇ」
「そうよ」
もっともっとお話していたかったんだけど、気になる電話代。それに、とっても聞きづらい
電波状況。
「また電話するからね」
「わかったよぉ。元気でね」
「はいはい」
電話を切ったあたし。
・・・泣いちゃった。

思うんだけど・・・
人には生きている間に、たくさんの出会いがある。
そのどれもが大切であるに違いないんだけれど、その中でも特に、自分の「命」にとって
大切な出会いっていうのが、きっと一生のうちに何度か訪れるんだと思うのね。
はずむにとって、
Kちゃんは、お互いゲイであることを知りながら、まるでノンケの「親友」のように
心を通わせつきあえる大切な存在。
Tくんは、はずむが初めて純粋にノンケを好きになって、何年も思い続けた存在。
もちろん、GOGOでノンケに出会ったり、Aくんみたいに、割と長い期間おつきあいの続いた
男の子も、これまでにいたにはいたんだけど、
まるっきり一般人?のノンケに気持ちが入っちゃったのは初めてで、
とっても長い期間、タイを訪れ、彼の姿を見るだけで幸せだったはずむ。
彼は、そんなはずむを、彼なりに理解した上で受け入れてくれた、数少ない存在の一人。
考えてみれば、ゲイがノンケを好きになった時に、それに気づいたノンケが、丸ごとそのまま
受け入れて、普通に接してくれる機会なんて、本当に少ない。
普通、ヒくでしょ。
Tくんは・・・もちろん、そこにはいろいろなしがらみがあったりもするんだけれど、
はずむが彼を好きだってことを知っていてくれて、その気持ちを受け入れてくれて、会って
くれて、そして、(今のところは)再会を待っていてくれる存在。
そんなこと、はずむがこれまで生きてきた中で一度もなかった最高の幸せ。
大切にしたい人なの。
だから、電話で話せたことはすごく嬉しいんだけど、切ったと同時に、我慢できない胸の痛み。
今すぐ飛んでいきたい・・・。
それができない自分。
涙が止まらなくなっちゃったのね。
でも・・・不思議なのは、どんなに会いたさに押しつぶされそうに苦しくなっても、
声を聞きたい、触れたい、笑顔をみたいと、夢に見るくらい苦しくなっても、
同時に、
彼がいてくれるから、今をがんばれるって思える自分。
そう。本当に、はずむの「命」にとって大切な存在なのね。
だから、次に会える時まで、今をしっかり生きなきゃって思っているあたし。
わかってもらえますか?

なんだか、ちょっと重くなったわ。今日の内容。
でも、久々タイネタで書けて、ちょっと嬉しいはずむです。

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またしても、行ってしまいました
あれだけ怖い思いをして、二度と行けない・・・と思っていたサウナ。
先週、ようやくの思いで復帰したばっかりだって言うのに、あたしったら、また昨日
行ってしまいました・・・。
昨日は金曜日。事件に遭遇したのは日曜日。先週行ったのは土曜日。
先週行った土曜日は、お客さんの数もそんなに多くなく、店も戸締まり厳重に
したかと思えば、開放しっぱなしにしちゃってるようなところもあって、
総合的に・・・あんまり恐怖を感じなかったのね。なんか、漠然と、もうあんな
恐怖は二度と味わうことはない・・・みたいな。
いや、それでも恐怖感皆無・・・ってわけではなかったことは、この間の日記を読んで
いただければわかると思うんだけど。
ところが。。。昨日は怖かった。
先週来た時と昨日と、何が違うのかはよくわからないんだけど、まず、ロッカーで
着替えをしているときから、「ここで伏せたのよね・・・恐怖におののきながら・・・」
なんて、軽くフラッシュバックを味わいつつ、ちょっといやぁ~な感じを胸に抱えていたの。
でね、その後、バスタオルを巻いて、サウナに向かったんだけどね・・・。
今日は金曜日だっていうのに、お客さんの数が多い。かなりの人数が来店している模様。
そう・・・ちょうどあの日のように。あの日も、ボーイは少ないのに、お客さんの数は
やたらにいたのよね・・・って思ったら、本格的にあの日の恐怖がよみがえってきた。
今日もあの日と同じ、ボーイの数が少ない。
んでもって、とりあえず軽くサウナに入った後、タバコでも吸いましょ・・・って、再び
ロッカーに戻ったんだけど、そのとき、サウナの入り口が、しっかり施錠されていて、
新しいお客さんが来るたびに、受付のお兄さんが鍵を開けているところを目撃。
「いやぁ~、この間は半分開放されてたけど、やっぱりセキュリティー充実ね」
って、安心感をもてるはずのこの光景なのに、あたしったら逆に、
「いやぁ~ん、やっぱり危険なんじゃない。このサウナ」って方が先に来ちゃって、
もう、そこから先はびくびくモード。
いつまた、あの「動くんじゃねー。そこに伏せろ!!(もち日本語ではありません)」って
声がどこからか響くんじゃないかしら・・・ってどきどきしてたの。
今日はさっきも書いたけど、ボーイが少ない。
あの日もボーイが少なかったところ、急に増え始めた時間帯に、あの事件が起きたの
よね・・・。そうそう。しかも、8時までにお目当ての子がこなかったら帰ろう・・・って思って
た矢先の出来事だったのよ・・・確か。
今日も・・・実はまったく同じパターン。そろそろ7:30になろうというところなのに、
ボーイがなかなかやってこない。
「8時まで待って、だめなら帰ろうかなぁ・・・」なんて、まさに今思ったところで気づいた
はずむ。
恐怖極限。理由なき恐怖におののくはずむ。なに、あたしったら、好きこのんで、
入場料まで払ってこんなところで恐怖味わってるのかしら。
お化け屋敷とかと違って、マジに命の危険にかかわる恐怖味わいに・・・。
もうだめ。ボーイ君もいないし、今日はこのまま帰りましょ・・・って思ってロッカーに向かった
んだけど、ロッカーの手前で、男の子にぶつかった。
「あら、ごめんなさい」って声をかけ、顔を上げたら・・・
はずむお気に入りのCくんだったの。(前回の事件の日記、動揺していたのか名前をTくん
ってしてあるんだけど、正しくはCくんです)
やだ。。。あなた。あたしはあなたが来るのを待っていたのよ。
そう。ちょうどあの日のように。
あの日は、会ってすぐに、「ハンバーガー食べたい」ってねだられたのよね・・・。
さっそくそこにあったベンチに腰掛けて、久々の再会を喜びつつお話。
「僕さぁ、足けがしてたんだよ」
そうそう。あの日、事件の後に、バスタオル姿で足を引きずりながら歩いている彼に
道ばたで会ったんだっけ。タクシーを探しているときに。
「そうそう、そうだったよね。大丈夫だったの?」
「あのときは大変だったけど、今は大丈夫だよ」
「あなた、なんで足けがしたのよ?」
「え?あぁ、ほら。あの強盗が入った時、僕上の階にいたんだ。で、飛び降りたんだけど、
ちょっと高すぎて、足くじいたんだよね」
よみがえるあの日の恐怖。でも、この子と話していると、妙にさっきまでの恐怖心は
和らいできたの。いつもほっとさせてくれるタイプの子だし・・・ね。
「今日はマッサージは?」
「お願いするわよ」
「今すぐ?」
「うん(だって、とっとと済ませて帰りたいし)」
「そっか・・・。ぼく、ちょっとお腹すいてるんだよね・・・」
・・・あんた、それって、この間と同じパターンじゃない。だめよ、だめ。蘇るから、恐怖。
「今すぐお願いしたいわ」ってことで、そっこーマッサージに入ったCくんとあたしでした。
この子のマッサージは・・・本当にていねい。こちらに来て、なんどもサウナでマッサージ
してもらったけど、タイのボーイズマッサージも同じく、マッサージをしっかりやって
くれて「+α」がある子と、最初からいきなり+αが中心の子とがいて、はずむは前者
が好み。この子はマッサージがしっかりしているので、自然指名が多かったの。ずっと。
今日もすっごく気持ちいい。ウトウトをくりかえしちゃったはずむ。
とは言っても、タイと違って1時間いくら。。。とかじゃないから、正味30分ね。
マッサージ同様、とぉぉぉっても丁寧で、はずむ好みの+αも施していただき、
ちょっと二人でまったりした後、シャワーを浴びに行って、はずむは帰り支度をはじめた
の。
ところで。。。このサウナ、ボーイへのチップは、通常この帰り支度をするロッカーで
渡すんだけど、今日は最初に値段交渉をしなかったのね。彼はいつも決まった額
で明朗会計。他のボーイは最中に「今日はいくらいくら欲しいな」とか言うんだけど、
彼はそういったことは一切言わない人なのね。それでも普段は、「今日もいつもの
○○円(もちろんこちらの通貨よ)でいいんだよね」って確認してたんだけど、
そろそろそんな確認もいらないわね・・・って思って、今日はしなかった。
さて、じゃチップを渡そうかしら・・・ってはずむが靴下をはいているところで、彼が
はずむに
「あのさ・・・」って声をかけたの。
でも、「ん?何???」って問いかけると、ちょっと悩んだ後に、
「いや、なんでもない」って彼。
・・・明らかに何かを言いたいんだけど、躊躇してる様子。
「何よ・・・はっきり言いなさいよ」って言うと、
「実はさぁ。。。いつもは2500円だけど、今日は500円多くくれない?(結構おおざっぱな
円換算です)」って言う彼。
なんか、理由は言っていたんだけど、よくわからない。
この子、はずむに「ハンバーガー食べたい」とか、「ジュース飲みたい」とか、店の中
でおねだりすることはあるんだけど、チップのことでそういうこと言うこと、まったくなかった
の。これまで。それには理由があってね・・・。
はずむ、このサウナで何人かのボーイのマッサージを経験したんだけど、ここのボーイ、
半分くらいの子がチップで明朗会計・・・ってわけにいかず、それがかなり神経を使わせる
のね。さっきもちょっと書いたけど。
最初は○○円ね・・・って約束してるくせして、「これしたら△△円にしてくれる?」
とか、最後の最後に「今日は□□円ちょうだい!!」みたいな。
最初はその交渉自体言葉の練習にもなるし、楽しんじゃったりしてたはずむなんだけど、
それも続くとウザイ。
そんなウザさを感じ始めた頃に会った彼。彼は一番最初に会った時に行ったチップの額
を変えたことがない。だから、彼に、
「あなたは安心してお願いできるわ。他の子はチップとかお金の話をすることが多くて
それがけっこうめんどうなのよ」って言ったことがあるの。
それをきちんと覚えてたんだと思う。彼。だからこれまでそんなこと言ったことないし、
今日だって一度躊躇したんだな・・・ってわかったの。
でも、今日はたぶん、少し多めにほしいのね。何か理由もあるみたいだし。
なんか・・・かわいかったのね。その彼が。
いつもだって、ハンバーガーやら飲み物やらで、大差ないお金を出費してるあたし。
問題ないわ。
けど念のため「今日だけよ・・・」って付け加えて上乗せして渡したチップ。
大喜びの彼。
その程度でそんなに喜んでもらえるなんて、あたしもうれしいわよ。あなたにはこれからも
お世話になりたいしね。

ってことで、サウナを後にしたはずむでした。

また行っちゃうんだろうなぁ・・・あたし。二度と命の危険にさらされることだけはないことを
マジで祈っているの。



星になった・・・
たぶん、今日の話題って、「はずむのトラベルランド」がホームページだった時代に、
日記に同じようなことを書いた気がするの。すべての日記を読み直して確認しようかと
思ったんだけど、それはそれで大変なので、以前書いていたとしても、今日の気持ちと
して書こうと思います。重複ネタだったらごめんなさい。
はずむね、日本に居るときは、映画が好きで、よく一人で観に行ったのね。誰かと行く
んじゃだめなの。必ず一人。いや・・・他の人と一緒に行くこともあるにはあったんだけど、
やっぱり一人で行った方が、映画の中にどっぷり入れて好きなのね。
そんなはずむには、これまで生きて来た中で、忘れられない作品がいくつかあります。
洋画も邦画も含めて・・・う~ん、厳選したら10本の指に収まるくらいの「名作」ね。
その中に、タイが登場する映画が1本。
星になった少年~Shining Boy & Little Randy~
っていうもの。今調べたら、劇場上映されたのは2005年。今から4年前なのね・・・。
柳楽優弥くん主演のこの映画。当時はずむ的に、この柳楽君の「男」でも「男の子」でも
ない、危うい季節を見事に演じきる(っていうか、まさにそのまっただ中だったんでしょう
けど)表情に、無茶苦茶魅力を感じていたのもあり、それに、もちろん、舞台のタイが登場
するというのもあり、公開初日に映画館に観に行ったの。
で、大好きになったこの映画。何度でもみたいと思った、この映画。
だから・・・こちらに引っ越してくるに当たり、DVDを購入し、持ってきたのね。
今日、お仕事が少し早く終わったから、久々にこのDVD、観ちゃったんだけど・・・。
最高。何度観ても号泣しちゃう。
これ、まだ観てない人いらしたら、ぜひ数千円で買えるので、DVDを購入して、観てみて
ください。超おすすめ。
ネタバレしちゃうかもしれないけど、もう公開から4年も経ってるから、いいよね。
哲夢っていう男の子が、家業の動物プロダクションに象がやってきたのを機会に、
タイのチェンマイ北部の象遣いの学校に留学するの。
そして、彼は生涯をかけて、「象と心を通わせる」ことに夢中になるんだけれど・・・。
確かにストーリーも・・・なんて言うのかしら、心揺さぶるし、柳楽君はじめ、出演者の
熱演に心打たれるし、そういう意味だけでも十分に満足のできる映画なんだけど、
はずむが何より胸が熱く、また締め付けられるような、何とも言えない思いを味わったのは、
タイの風景と、柳楽くん演じる、哲夢をとりまく、タイ人少年の出演者の演技だったの。
これ、きっと、はずむがタイ好きで、この場面に広がる風景を自分の目で肌で感じたこ
とがある・・・ってわけでなかったら、こんなには心ふるえないんだと思う。
知ってるだけに、もう、なんとも言えない感情があふれてきて、毎回号泣しちゃうのよ。
タイ人出演者の中に、ポーって名前の、中心的人物がいるんだけど、
はずむね、タイが映画に出てくるってことで、映画館に行ったじゃない?
願わくばかわいい男の子が出演すれば・・・って思って観に行ったんだけど、その最初に
観た時には、それほどこの子の魅力に気づかなかったの。
あら、こんな俳優より、もっとかわいい子、タイにたくさんいるのに。。。ってくらい?
ところが。。。この子の存在感、映画を2度、3度と観るたびに、どんどんはずむの中で
大きくなってきたの。
タイ人の素朴で、素直で、わがままで、でも、とっても優しい・・・そんな部分が、すべて
しっかり描かれている、彼の表情に、もう夢中。
顔すらタイプに思えてきたんだから、もう、ぞっこんって言ってもいいかもしれないわ。
そんな彼が、映画の中盤と、最後に見せてくれる演技に、あたしは何度泣かされてるか・・・。
タイに帰りたい。
今日は久々、本当にティッシュ1箱使っちゃう勢いで泣いたので、明日はブラウンの
アイシャドーでもしていかないと、仕事に行けない勢いよ。(もちろんジョークよ)
今夜はたっぷり泣いたし、だから心も高ぶっているけど、とても豊かな気持ちで過ごした
夜でした。
でも・・・。
タイに本当に帰りたい・・・。こちらに来てから9ヶ月。ずいぶん生活には慣れたとは言え、
いつまでたっても、「ここがはずむの生きる場所」と思えない自分。
はずむの帰るべき場所はここじゃなくて、でも、あと数年は、帰るべき場所に帰れない。
映画を観ながら、そんなことも考えちゃったもんだから、さらに号泣。
本当に、帰りたい・・・。
映画のせいなのか、なんなのか、切なさで胸がいっぱいになっちゃってる、今夜の
はずむです。


フェチ
身体の一部や衣服・その他記号化された様々な物品・現象に「個性的」な執着を
見せたり、性的興奮を示す傾向を「フェチ」と呼ぶのだそうです。
みなさんは、なにか「フェチ」がありますか?
いきなりこんな話題でごめんなさい。でも、最近「はずむのトラベルランド」に、何か
書きたくて、でも特にタイネタがあるわけでもなく・・・。こんなどうでもいい話題につい
て書きはじめてるあたし。お暇ならおつきあいくださいね(^^;)
はずむは・・・おそらく、これまでたくさんのことを書いてきて、みなさんに読んでいただ
いたけれど、この「フェチ」については、本邦初公開じゃないかしら?
はずむは、何を隠そう、「腋フェチ」です。
いやぁ~ん、なんか、自分の「変態的」な面をさらけ出したみたいで、無茶苦茶恥ずか
しいわ。でも、書いちゃうんだもん。
はずむが「この子、いいなぁ・・・」「すてき」「抱かれたいわぁ~」って思うのに、
まず第一に必要なのは、やっぱり「タイプなお顔」なのね。まぁ、人のお顔のこと、とやかく
言える立場にもないし、贅沢はいわないんだけど、けど、あるじゃない?「タイプ」な顔って。
でね、そんな「バリタイプ」のお顔の子に出会ったとして、次に気になるのは
・・・なぜか、「腋」なのよ。
人によっては顔の次は「髪型」だったり、「腹筋」だったり、「おしり」だったり、はたまた
いきなり「モノの大きさ」だったりするんでしょうけど、はずむはあんまりその辺は気になら
ない。やっぱり・・・腋なの。
「濃い」とか、「薄い」とかはあんまり関係ないんだけどね、「いいなぁ・・・」って思った子が
Tシャツとかタンクトップとか着た状態で、無防備に髪なんかかき上げちゃってる姿とか見
ちゃうと・・・、もう、鼻血出ちゃう。
んでもって、ちょぉぉぉタイプの子だったら、そこから汗のにおいなんかしちゃった日
には、失神ものです。(あくまでもほのかなニオイね。ワッキーじゃなくて)
だから、タイのGOGOとかに行くときも、けっこうあの格好で両腕なんか上げられちゃうと
それだけでやられてしまうこともあったり・・・。
それに、まったく一般の公共の場所・・・たとえば電車の中とかで、目の前の子がつり革とか
につかまったときに、シャツの裾から見えちゃったりすると・・・、マジマジ見てはいけないわ。
こんな公共の場所ではしたない・・・と思いつつも、ついついしげしげ観察しちゃったり。
けれど、そんな「フェチ」を抱えたはずむだけど、「腋」ってさ、微妙なのよね。
たとえばね。そんなタイプの子とHするような状況になったとするでしょ?
たとえば、「髪型フェチ」なら、その髪でもなでながら、「似合ってるよ、その髪」とか言っても
不自然じゃない。「腹筋フェチ」なら、「いいね。その腹筋。かっこいいよ」とでも言いながら
なでたとしてもおかしくない。「おしり」や「モノの大きさ」だって、いざHをはじめちゃえば、
なでようと、眺めようと、さわろうと、舐めようと・・・好き放題でしょ。
けどさ、いきなり相手に「腋毛見せて」とか、「ニオイかがせて」って・・・ヒくでしょ。普通。
だから、今まで数多くの男とベッドをともにしてきたのに、ほとんどその「フェチ面」では
満たされたことがないあたし。
けどね、そんなはずむなんだけど、前回の日記に書いた、「恐怖サウナ」の長身
マッサージくんは、そんなはずむの「フェチ」を知っている、数少ない男の子。
最初に彼に会ったときに、あたし、はしたなくも「ニオイかがせなさい」って言っちゃったの
よね。そしたら、それから以降、マッサージの最後はかならずはずむの鼻先に自分の腋
を持ってきて、嗅がせるのよ。「ほら、いいよ」みたいな。
これまで表に出さなかった自分のフェチを開放しちゃった数少ない相手だから、
それはそれは、すてきな時間・・・のはずなんだけど・・・。
そこで大問題。
彼、確かに最初に会った時には、かなりはずむ好みの「汗のにおい」がしたのね。
ほのかに・・・。マッサージの後だったから、ちょっと汗ばんだのもあるようで。
すごくすてきなニオイだったの。
けど、2回目以降、彼、しっかり「デオドラント」しちゃってて・・・。甘い香りしかしないのよ。
ショックだわ・・・。この間、勢いで舐めちゃったら、無茶苦茶苦くてびっくりしたの。
要らないわよ・・・制汗剤・・・。
だから、最近は「もういいわ」って、こちらから拒絶するように。
・・・はぁ。誰か、ちょぉぉぉぉイケメンで、はずむにワキをさらしてくれるセクシーな子、
いないかしらね・・・。

ってはずむなんだけど、実はこちらに来て、「手は届かない」けど、最高なことが。
こちらの男の子たち、暑い場所だってのあるんだけど、基本ノースリーブが当たり前。
しかも、暑い日なんかは、そのノースリーブさえも脱いじゃって、上半身裸になって歩いて
るから、はずむのフェチを満足させる光景が、街中てんこもり。
何度運転中に夢中になっちゃって、事故りそうになったかしれないわ。
タイに行けなくて寂しいはずむの毎日なんだけど、それだけは本当に、「ここで暮らす
ようになって良かった・・・」って思えること。
マジで、かっこいい腋毛はやしてる子いたら、ナンパしちゃおうかしら・・・。
絶対無理だわ。

あたしったら、今日は何、長々と、自分の変態話しちゃってるのかしら。
溜まってるのね。きっと。

みなさんはどんなフェチですか?

行っちゃった
旅行記最終章がまだ書き終わりません。なんだか、とっても難しくて・・・。
これまでの東南アジアでの旅行記なら、どこに行きました、何をしました、誰と会いました
って、いろいろ開けっぴろげに書けたんだけど、こっちに来てから、場所も国さえも伏せ字。
一つにベールをかけると、そのとなりのものにもベールをかけなきゃいけなくて、
そうすると、全体がモヤモヤモヤ・・・ってしちゃう。
書いてる本人がそう思うんだから、読んでるみなさんはなおさらそうだろうなぁ・・・って思うと、
先が進まなくなっちゃう。
ってことで、なかなか旅行記の方が進みません。でも、その代わりに、普段の出来事で
書こうかしら・・・って思うことは結構あって、
だから、そっちが先になっちゃうのね・・・。
ってことで、今日も旅行記そっちのけで、違う記事を書いちゃいますぅ。ごめんなさいm(_ _)m

さてさて・・・実はですねぇ・・・。行っちゃいました。例の「衝撃的事件」の現場、サウナ。
あの事件があってから、一度も行けなかったのね。怖くて。
行きたいな・・・。数はすくないけど、行くたびにお話したり、マッサージしてもらったりしてた
子たち、元気かしら・・・って何度も思ったんだけど、
そのたびに、あの「銃声」や、血に染まったバスタオルにくるまったお客さんの姿が
フラッシュバックしてしまって、「ムリムリムリ」って、行けなかったのね。
でも・・・
本当にゲイ的娯楽スポットのないはずむの街。唯一のサウナなのね。
これから何年かは生活するこの街で、まったく男関係を絶って生活するなんて・・・これこそ無理。
怖いけど、「本当に怖いんだから、最大限に気をつけて遊ぶ」って姿勢は習得したはずむ。
とにかく、気をつけつつ、うまく危険とつきあわなければ、この町ではやっていけないんじゃ
ないかしら・・・って結論に至ったの。
要は・・・性欲っていう、男ならだれでも抱えた、やっかいな情熱に負けたってわけなんだけど。
ってことで、
どきどきしながらタクシーで向かったサウナ。
念のため、暗くなってからじゃこわいんで、まだ明るい、開店直後の夕方の時刻よ。
サウナの前でタクシーを降りると、さっそく店内へ!!・・・と思ったんだけど、
店の入り口に、がっしり門がついていて、鍵がしまってる。中が営業してるのは分かるんだ
けど、勝手には入れなくなってる。
・・・ん?なんか、いい感じじゃない?
なかなか中の店員が気づいてくれなくて、数分その前で待ちぼうけしちゃったんだけど、
これくらい「入りたくても入れない」状態なら、この前みたいな惨劇は起こりようがない。
待ちぼうけ食らわされてるくせに、妙にうれしくなっちゃったあたし。
これなら、前よりずっと安心だわ。
ようやく気づいて門を開けてくれたのは、これまで何度かまっさーじをしてもらってる、かなり
の美形で長身のマッサージボーイ。
「おぉ~!!はむぅぅ!!」と、微妙に人の名前を間違って覚えてるんだけど、
それはそれでうれしい、名前を呼んでの歓迎。
あなた、今日いてくれたのね。心強いわ。ってか、あたし、今日はソッコー適当な子にマッサージ
してもらって、即帰宅!!くらいの気分だから、あんたにとってもいい客よ。きっと。
開店直後って言っても、今日は土曜日。しかも、開店からすでに1時間経ってるのに、
お客さんの数は、ちょぉぉぉ少ない。
やっぱり、大打撃なんじゃないかしら。営業。
軽くサウナで汗をかいて、シャワーを浴びてたんだけど、ボーイもそんなにやってこない。
数組の客が、プールわきのチェアに腰掛けておしゃべりしてるけど、
本当に閑散としちゃってる。
いやぁ~ん、やっぱり怖いかも・・・。
そんな恐怖を感じながら、ロッカーにタバコをとりにいったんだけど・・・。
そのときに目撃しちゃった光景は・・・さっきまで頑丈にかぎかかってた入り口が、今は
「万客ウエルカム!!」って感じで、完全に開放状態になっちゃってる状況。
・・・オイ。さっきまでの厳重な戸締まりは、あの時間帯だけなのかしら?
・・・いつでも入って来ちゃうじゃない。強盗。
あまりの客の少なさにただでさえビビってるのに、そんな状況見ちゃったわけで、もう駄目。
限界。
とりあえずは、少しは防犯に取り組んでいるっていうところは分かったから、また今後も少しずつ
遊びに来ることができそうだって分かったけど、
今日はまだ癒えきらない心のまま、これ以上の長居はできないわ。。。ってことで、
ちょうどそこに再び現れた、マッサージボーイを
「今すぐマッサージお願いよ」って捕まえて、マッサージのお部屋に向かったの。
この子、なかなかマッサージもしっかりやってくれて、ちょっとお気に入り。
今日もしっかりマッサージ。+αも、ちょぉぉぉぉ久々だし、初めてじゃないので、彼なりに
はずむの「好み」もつかんでてくれてるから、最高だったの。
でも・・・やっぱり「ちょぉぉぉぉリラックス」とは言い難い、心の中の不安感。
それなりに堪能しつつも、サクッとすませて、終了。

部屋を出るときに
「ねぇ、ねぇ、あのピストル事件は大丈夫だったの?」って尋ねたはずむ。彼、あの事件の
日も、確か出勤してたはず。
そう聞くはずむに、彼、
「あぁ、あのピストルの時ねぇ~っ。ハハ。あのときはむもいいたんだっけ?へへっ、大変
だったよねぇ・・・」って、口調は至っておちゃらけ。
あんた、あんな大変な事件、笑って語れちゃうほどなれてるのかしら?
「ねぇ、ねぇ、あんた。あたしの大好きなCくんとか、Eくんとかはどうしてるの?」
「あぁ、今日はいないよ」
「今日はってことは、明日とかは出勤するの?」
「うん。来てることは来てる」って彼。
そっかぁ・・・。お客さんは若干離れても、彼らは普通に通ってるんだぁ・・・。
とにかく、今日のはずむはこれ以上無理よ。帰るわね・・・ってことで、
彼ともお別れし、あっという間にお店を後にしたの。
今までで最短記録かも。滞在時間。

でも、とりあえず、久々にサウナも楽しめたし、お気に入りの子にマッサージもしてもらえた
し、満足、満足。
また、どうしても行きたくなった時には、行けそうな自信はついた。
あたしったら、な~に、ある意味「命がけ」でハッテン楽しんでいるのかしら。
まったく、どうしようもないわね。男ってやつは。
また行けた時には報告しますね。

旅行記が途中ですが・・・
旅行記の最終話をまだアップしていない状態ですが、閑話休題。たまには日常の
生活についても書いてみようかなぁ・・・と思い、今日は違う話題ね。
タイにもたしかたくさんいたと思うんだけど、はずむの街には、車で移動していると、たく
さんの「物売り」の少年に出会うのね。信号待ちをしている車の間を、両手にたくさん品
ものを抱えて売り歩くの。お菓子、くだもの、なんだかわらかない雑貨まで。
けれど、そんな中に、おそらくタイでははずむが見たことのない押し売り業にいそしむ少年
達が・・・。
それが、「押し売り窓ふき」
右手に洗剤の入った霧吹き、左手に・・・なんて言うの?窓吹くときに使う、T字型の道具
をもって寄ってきてね。いきなりなんの断りもなく、フロントガラスに洗剤を吹きかけるのよ。
で、そのT字の道具で洗剤を拭き取って、
「はい、窓拭いたからお金ちょうだい」って運転席に向かって手を出す・・・みたいな。
はずむ、一度だけ以前にも、車の前後のガラスがむちゃくちゃ汚れていた時があって、
そのときにお願いしたことはあるんだけど、
基本、そんな信号待ちの短時間に、きれいになるはずもなく、断ることにしてるのね。
「いきなり洗剤ふきかける」って書いたけど、たいていの子は、その寸前に
「いい?」って顔で合図するから、その場合は「いらない」って首を振れば、あきらめるし、
たとえいきなり吹きかけられて拭かれたとしても、望んでないわけだから、何も払わなきゃ
済む話。
そもそも、はずむは車を運転するとき、あまりに荒いこちらの道路事情がいやなのもあり、
すいてる道、安全な道を選んで走ってるから、あんまりこういう子達に遭遇する機会も
なくて・・・。
ただ、今日はどうしても行かなくちゃいけない場所があって、いつもと違う時間、いつもと違う
道を走ってたの。
そしたら・・・今日の子にはやられた・・・。思わず笑っちゃったもの。
年の頃・・・そうねぇ。12~3歳って所かしら。
例によって例のごとく、いきなり霧吹きで洗剤吹きかけて、T字の道具で拭き取ったの。
とっさに「いいよ、拭かないで」って言ったんだけど、間に合わなかったのね。
早業だわ・・・。
でも、その「作業自体」も早業で、あまりにおざなり。
あんた、それじゃいくらなんでも、お金もらえないでしょ。もう少し、「拭いてる」って感じで
やらなくちゃ・・・。だめねぇ・・・なんて、当然お金なんか渡さないつもりでいたのね。
ところが・・・。
その「おざなり」な清掃作業を終えると、その少年、運転席の窓ガラスに、顔べたぁ~っと
くつっくくらいにして、何だか好奇心旺盛な子が、洞穴の中をのぞき込んでるみたいな
様子で、はずむの顔を見ようとするのよ。はずむの車、運転席の窓ガラスにも、結構濃い
めのフィルムが貼ってあるから、そうでもしないと、なかなか中が見えないんだけれど。
その様子が・・・あまりにかわいかったの。
決して美少年でもなんでもない、普通のガキンチョなのに、表情っていうか、その行動自体
がね・・・。思わず顔がゆるんじゃった。(断っておきますが、まったく対象外のガキンチョです)
ってか、あんたの鼻の油で、かえってあたしの窓ガラス、汚れちゃうんじゃないの?って感じ。
窓のこっちから、彼の鼻頭に指あてて、「あんた、何やってんの?」って話かけたんだけど、
あまりにかわいかったのと、このまま無視しちゃうのも気が引けるってことで、
思わず反射的に、窓ガラス開けちゃったのね。
そしたら、何か言ってる。でも、はずむには、彼が何を言ってるのかがよくわからない。
とりあえず、日本語で話しかけてみる。
「あんた、拭かなくていいよって言ったのに、なんで拭くのかしら・・・」
「え?なに?」
「拭かなくていいっていったのよ」(ここは若干こちらの言葉でね)
「あ、拭かなくて良かったんだぁ」
そう言ったかと思ったら、いきなりはずむの髪の毛に手を伸ばすガキンチョ。
へ?
あまりに唐突な行動だったので、固まっちゃったはずむ。
どうやら、今伸び気味のはずむの髪の毛、天パーでふわふわしてるので、気になって
思わず手が伸びちゃったみたいなの。
・・・もう、想定外きわまりない。あまりの突拍子のなさが、かえってはずむを無茶苦茶楽しま
せてくれちゃった。
いいわ。窓ふきはとてもじゃないけど、合格点あげられないけど、
こんな短時間に、はずむをここまで楽しませてくれて、なんか、心あたたかくしてくれたん
だしね・・・ってことで、
普通の窓ふきに支払う金額の半分の額のコインを、財布から取り出して手渡したの。
(日本円にして、およそ20円)
コインを受け取ると、スッとコインの金額を確認した後、妙に納得したかのような表情で
立ち去った彼。はずむも信号が青に変わったから、車を走らせたんだけど・・・。
その走り去るはずむの車に向かって、他にも走り去る車が山ほどいる道のど真ん中で
なんて言うの・・・ダンサーが踊りの最後にするみたいに、いや、ピエロが演技の最後に
するみたいに、右腕を肘から曲げて体の前に置いて、大げさにお辞儀をして見せたの。彼。
あの子・・・ただの窓ふきじゃないわ。ある種、エンターテイナーだと思う。
なんだか妙ぉにいやされた瞬間でした。

たった1、2分の出来事だったんだけど、本当に心が温かくなったはずむ。
これで、言葉が不自由でなければ、いろいろなお話とかできて、もっと楽しいだろうに。
言葉の勉強、本気でがんばろうかしら。


はずむ 冬の旅行記 その4
6日目

さて、楽しく充実した「島」での旅も終わり。
旅行会社が車を空港まで走らせてくれたんだけど、最後にお別れの首飾りを首に
さげてくれるの。実は、書くのわすれちゃったんだけど、島に到着したときは、これまた
お迎えの人が、花のレイを首にかけてくれたんだっけ。
出迎えも見送りも、とても心がこもったおもてなしって感じで、すごくすてきです。
空港には新たに到着するお客さん待ちの人たち。
はぁ~。これから来る人たちもいるのよねぇ。
いいなぁ。
本当に、チャンスがあれば、また来たいなって思える場所でした。

飛行機は定刻に離陸。行きと同じく、約5時間のフライトなんだけど、全然苦にならなかった。
あっという間に、再び4日前と同じく、C国のSの空港に着陸したの。
時刻は21:00。明日は7:00の飛行機。Sの街は、この空港から街の中心まで少し離れ
ていて、もし街中にホテルをとったら、ほとんど寝られないかも・・・って思ったので、
あらかじめ、今日は空港直結のホテルを予約してあったのね。
高いんだけど、仕方ない。
さっそくチェックインよ。
「このお部屋、喫煙室かしら?」って尋ねると、フロントの女の子、
「当ホテルは全館禁煙です。もしタバコをお部屋で吸われた場合は、罰金があります」って。
あんた、感じ悪いわね・・・。吸っちゃだめって言われれば、吸わないわよ。バカ。
部屋に荷物を置くと、夕飯をとりに空港へ。これ、便利。ホテルの高い食事しなくても、
空港で安いとこ探して食べればいいんだもんね。
結局、安くておいしい店に当たって、十分満足の夕食が食べられたんだけど、現地通貨が
なかったんで、ドルで支払ったら、おつりよこさなかった、店員。
むかつく~ぅ。
せっかく気持ちよくお食事できたのに。あんたのことは一生忘れないわ。

お部屋に戻って就寝。明日は早起きしなきゃ、

7日目

朝4時に起床。このホテル、バスタブがついてるので、熱めのお湯をはったお風呂に
じっくり浸かって眠気覚まし。う~ん、気持ちいい。
昨日も書いたとおり、このホテル、部屋じゃタバコ吸えないし、風呂から出たら、早々に
チェックアウトよ。フロントの係、チェックアウトを終えて、空港に向かうはずむに
「バイバイ」だって。
普通、ある程度のランクのホテルで、客送り出す時に「バイバイ」って言う?
びっくりしたわよ。

チェックインをして、免税店なんかを冷やかしている間に、あっという間の搭乗時刻。
ゲートに向かったはずむ。
今日まで乗った飛行機は、はずむがこっちに来てからはじめて乗る会社のものばっかり
だったんだけど、今日と明後日おうちに帰る時に乗る飛行機は、結構乗り慣れた会社の
もの。この航空会社、アテンダントに男の子が多くて、けっこうイケルのよ。
今日のフライトにも、ちょっとかわいい子が乗務してて、うれしかったりして・・・。

さて、C国のSから、A国のBまでは、国際線にもかかわらず、フライト時間が短い。
あっという間に空港到着。
入国審査もあっけなく終わり、空港の外に出たはずむ。
はじめて訪れるここA国なので、勝手がわからない。
とりあえずホテルに向かわなきゃってことで、エアポートタクシーってやつを利用。
・・・高い。バンコクからパタヤ行けちゃうわよ。ショック。
ま、仕方ないけど。
ホテル到着。チェックインの時刻まで2時間もあったんだけど、早めにチェックインさせて
くれたわ。
っていうか・・・はずむがこのA国のBって街を今回の旅行の行程に入れたのは、今回
の旅の計画をしているときに偶然見つけた、「ゲイのための五つ星ホテル」っていうのに
泊まりたかったってのが、一番の理由だったのね。
到着して、さっそくホテルの中を見てまわったんだけど、
う~ん、なかなかスタイリッシュ。
館内は決して大きくはないんだけど、いろいろな工夫が凝らされていてね。
たとえば、吹き抜けの一番上、最上階にはプールがあるんだけど、このプール、ガラス
張り。吹き抜けの一番上の階にガラス張りのプールがあるということは。。。
誰かがそのプールで泳いでいれば、1Fのフロントから見上げると、その泳いでる人を
下から見ることができるのよ。
う~ん、言葉で説明するのは難しいわ。
こんな感じ。

hotel.jpg


これ、プールのすぐ下の階から撮影したんだけど、これ、そのまま1階まで吹き抜けてる
のね。奇抜なデザインよ。
さらに、お部屋。お部屋もとってもデザインに凝った、コンクリートむき出しなんだけど、
なぜか落ち着く雰囲気をもったもの。

hotel1.jpg

hotel2.jpg

hotel3.jpg

さらに・・・このお部屋でびっくりなのが、シャワー。
上の写真ではちょっと見にくいかしら・・・。このお部屋のシャワーブース、ガラス張りでね、
お部屋のほぼ中央部にそのままあるの。
これまたとっても凝ったデザインだから、言葉ではなかなか説明しにくいんだけど、
シャワーブースを隠すための引き戸もついているから、その引き戸を閉めれば見えないん
だけど、それを閉めなければ、お部屋の中、どこからも丸見えの状態でシャワーを浴びる
ことになるのね。
しかも、シャワーのお湯や水は、シャワーのノズルから出てくるんじゃなくて、天井から
ザーっと雨が降るように落ちてくるの。
う~ん、本当に言葉では難しいわ。こんな感じ。
ちなみに上の方が部屋の中で前回のシャワーブース。下の方が引き戸を閉じた状態で
お湯を出してるシャワーブースね。

hotel4.jpg

hotel5.jpg

すごくない?こんなの誰かと泊まってるときに浴びられたら、鼻血出ちゃうわよ。
びっくり。
このホテル、5つ星(本当は4つ星ランクらしいけど)って言うくらいだから、結構宿泊費が
高い。おまけにはずむが宿泊したのは年末。実はすっごぉぉぉく高くて、(バンコクあたりなら
14泊くらいできちゃう料金よ)それは無理・・・って感じであきらめてたのね。最初。
けど、当日が近づくにつれて、余ったお部屋があったんでしょうね。サイトでチェックしてたら、
どうにかバンコクなら8泊くらいの料金にまで下がったものが出てきたの。
で、思い切って泊まってみることにしたのね。話のタネに。
いやぁ、やっぱり思い切って予約して良かったわ。おもしろいもの。


さて、いくらホテルがおもしろいとはいえ、このままホテルにいても仕方ない。街に出る
ことに。けれど・・・さっきも書いたとおり、この街で何かしたいことがあったわけでもなく、
みたいものがあるわけでもなく、一応、出発前に確認してきたのは、サウナやハッテン
場の情報のみ。(>_<)
さて、どうしましょ。
とりあえず、本格的な「観光」は明日にまわして、今日はサウナを含め、ゲイスポットを
探しながら、ついでに町歩きをしてみることに。
ってか、結構歩いたわ。距離にして・・・たぶん、十何キロ。このA国Bって街は、とって
も都会。きれいって言えばきれいなんだけど、なんか、ちょっと落ち着かない。
結構期待して来たんだけど、第一印象は、あんまり良くないなぁ・・・。
いや、すてきな街ではあるんだけど、自分が場違いのような気がしてくる場所。
とは言えはじめての街。めずらしいもの、おもしろいものを発見しつつ、散策を満喫しながら
地図を片手にサウナ探し。途中レストランに入って、A国の名物料理を食べて腹ごしらえし、
颯爽とサウナへ。
けど、
これまた、せっかくついたサウナも、なんか、あんまりおもしろくない。入場料はもったいな
かったんだけど、すぐに出て、朝が早かったせいもあって、眠くなってきたのでホテルへ。
このホテル、とってもきれいだし、奇抜だし、おもしろいのね。
でも・・・はずむが今回見いだした教訓。
「ゲイホテルには一人で泊まってはいけません」
ここ、「ゲイホテル」であって、「ハッテン場兼ホテル」では決してないのね。
つまり、ホテルに泊まって、誰かいい相手を見つけて、すてきな時間を過ごす・・・っていう
ための場所じゃなくて、たとえばカップルで泊まりに来て、人目をはばかることなく、
べたべた過ごしたり、ゲイのグループでやってきて、わいわい騒いだり・・・。そういう場所。
ホテルでマッサージがあったから頼んだんだけど、とっても上手なマッサージで気持ちよ
くて最高・・・だったんだけど、バンコク、パタヤのように、それ以上があるわけでもなく・・・。
そのうち、ホテルの野外プールでは、なんだかにぎやかにパーティーが始まった。
おもいきり「場違い」を感じているはずむ。
しばらくテレビとか見ながらすねてたんだけど・・・
ま、いいわ。こうなったら明日は、思いっきり「観光」を楽しみましょ。おもしろいホテルに
泊まることができたってことだけで、十分すてきな体験だわって思い直して、
夕飯を食べにホテルのレストランに向かったの。
普段はずむ、ホテルのレストランってあんまり利用しない。高いし、外で食べた方がおいし
くて、いいものが食べられるでしょ。
でも、今日はいいわって思って、このレストランに来たのね。
ここ、やっぱり値段は高い。けどね・・・ゲイホテルなのに、ウエイトレス(女性)が給仕
してたんだけど、この人がすごく感じが良くて、一人のはずむに自然な心遣いで接してくれて、
後から出てきた男の子のウエイターも感じ良かったし、
何より、料理がおいしかった。特に、パン。ここで焼いてるんでしょうけど、すごくおいしくて、
あたし、バスケットに入ってきたパン、全部食べちゃった。
ちょっと寂しさを感じていた、今日一日の最後に、とってもすてきな夕飯を食べられて、
大満足の時間だった。
明日の町歩きにも俄然やる気が出てきたはずむ。
さ、明日は実質の最終日。楽しむわよ。



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はずむ、冬の旅行記 その3
3日目~6日目

この間の出来事は、なんども書いている通り、この「はずむのトラベルランド」とは別の、
ごくごく一般?向けのブログに詳しく書いてしまってあります。
なので、ここでは特に思いついたエピソードのみを載せていこうと思っています。
本当は日や時間を追って、今までの「トラベルランド」を知っている皆さんに
読んで欲しいのは山々なんだけど・・・。
ご了承くださいね。


夕食

C国のSを飛行機で発って5時間。はずむ念願のある「島」に到着したのね。時刻は夜22時。
さっそくホテルにチェックインして、町歩き。夕飯食べられるレストランを探したんだけど。
時刻も遅いし、やってるレストランがない。いや、あるにはあるんだけど、もう閉店時刻。
すべて断られて途方にくれたはずむ。いや・・・今日はけっこうしっかり食事してるし、
そんなにお腹がすいているわけじゃないんだけど
やっぱり・・・ねぇ。食べる時に食べておかないと、あとで困るじゃない?
困ったまんまホテルに戻ると、ホテルの従業員が「どうしましたか?」って聞いてくれたのよ。
「夕飯食いっぱぐれたわ」って言うと、一緒にまだやっているレストランを考えてくれたんだけど
そこに現れた、23、4の男の子が、はずむのそんな様子を知って、
「よかったら僕らと一緒に食事をしませんか?」って誘ってくれたの。
ホテルの人の家族だそうで、今みんなで夕食会をしてるから、一人くらい増えても大丈夫って。
うれしかった・・・。遠慮なく(いや、一応は遠慮したのよ)おじゃまさせてもらうことに。
初めての土地での初めての旅。初っぱなからすてきな出会いがありましたぁ。

ちなみにこの家族、ホテルの中ではもちろんのこと、狭い島なので、この後いろいろな
ところで再会することがあって、そのたびに「おぉ~、ハズムぅ~っっ!!」って声をかけて
くれたの。うれしかったわ。今回の旅で一番の思い出の人たちかも。

星空

この島を訪れて、本当にすてきだったのが「星空」。周りは海しかないこの島で、
島の中にある町も本当に小さな田舎の町なので、灯りも外灯くらいしかない。
だから、夜空を見上げると、本当に「降ってくるんじゃないかしら?」って思っちゃうくらいの
たくさんの星を見ることができたのね。
こんな星空、もし隣に好きな人がいたら、絶対に抱き合って見上げるわね・・・。
この島がハネムーンでもよく訪れられるって話を聞いたんだけど・・・そうでしょうね。
はぁ~。誰かがとなりにいてくれたらなぁ・・・。

ツアー

はずむ、基本的に皆さんご存じのとおり、「一人旅派」なので、あんまりツアーってものに
参加したことがないのね。
けれど、今回訪れているこの島は、初めての場所。ガイドブックである程度予習はしてある
にしても、実際右も左も分からない状態。だから、観光初日は、ツアーに参加したのね。
これが・・・おもしろかった。
もちろん、長年の念願だった場所の観光スポットに、次から次へとバスに乗ってさえいれば
連れて行ってもらえるっていう、「手軽さ」っていうか、「楽さ」も魅力だったんだけど、
20人程度で満員の小型バスの中には、ほとんど家族連れか友達同士のグループ。
一人参加のはずむ的には、普通に考えて居心地悪いじゃない?
はずむも実際来る前は、多少の居心地悪さは我慢して、便利さ、手軽さだけを追求しましょって
割り切っていたつもりだったの。
けれど、ガイドの女性もとっても気さくな人だったし、お客さんも、おもしろい人たくさん。
それに、一人参加のはずむを、本当に「さりげなく」気遣ってくれて、
一人で参加してるのに、全然居心地悪くなかったの。
もちろん連れて行ってもらった場所も、最高だったし、とっても充実のツアーになったわ。

お気に入りのレストラン

初日の夕飯を食いっぱぐれそうになったはずむ。2日目は早めに夕飯を食べられるレストラン
探しにいそしんだんだけれど、海沿いに、最高の眺めを楽しみながら食事のできる、
すてきなレストランを発見。
すてきな立地で、すてきな雰囲気のお店なのに、はずむが行った時には、お客さんが全然
いなくてね、閑散としてたの。(おそらく時間の問題)
けっこうタイプの男の子従業員が暇そうにしてたんで入ったんだけど、
料理もとってもおいしかったし、この男の子従業員と、あとから出勤してきたもう一人の
男の子従業員が、すごく感じ良く世話を焼いてくれてね。
2日目、3日目とも、このレストランで夕食を食べました。すてきな時間を過ごせたの。

ドライブ

観光初日の2日目はツアーに乗っちゃったはずむ。上にも書いたけど、とっても充実の
ツアーではあったんだけど、もともとが一人旅派のはずむ。
2日続けてツアーっていうのは、いやだったのね。
で、観光2日目は、ホテルでレンタカーを手配してもらって、一人ドライブ。
もぅ・・・最高だったわ。
朝早くから夕方まで車走らせっぱなしだったんだけど、行きたいところに行きたいだけ
行けて、そこにどれだけの時間とどまっても大丈夫だし。
きれいな海が見える場所で車を止めて、しばし眺めたり、お気に入りの観光スポット
で時間を気にせずに歩いたり。
途中、初日の夕食に誘ってくれた男の子にも1つの観光スポットで偶然に会って、
彼にスポットを英語で案内してもらっちゃうっていうすてきなハプニング?もあったりして。
最高の1日になりました。
やっぱ、いいわ。一人の旅も。

そんな所かなぁ・・・。書ける範囲が狭いので、あまりに簡単なエピソードしか書けなくて
残念です。でも、本当にすてきな滞在の4日間になりました。

最後の日の夕方。「あぁ、これで最後なのね・・・」ってはずむが感傷に浸りながら、海岸に
腰掛けて海を眺めていたら、近くで一人の男の子が同じように海を眺めているのを発見。
あまりに絵になっていたので、撮影。
たぶん、はずむが何度もタイ・ラオス・カンボジアを歩いているように、ここに再び訪れる
ことは、すてきな偶然がいくつも重ならないかぎり・・・まず、ない。
本当にすてきな思い出をたくさんありがとう。
また、こられたら、ぜひぜひ来たいわ。

umizoide







はずむ 冬の旅行記 その2
3日目

朝7時に起床。やっぱり旅先だと朝が早い。(って言っても、普段はもっと早起きだけど)
朝ご飯はとらずに(あんまり魅力的じゃなかったの)、さっそく町歩きにでかけたはずむ。
今日は夕方のフライトで次の目的地に向かうのね。
フロントに行って、「レイトチェックアウト頼めるかしら?」って聞くと、1泊の半分の宿泊費
払ってもらいますっていう返事。・・・やめとくわってことで、一度チェックアウトの時刻に
戻ってきて、フロントに荷物を預けて再度出かけることに決め、そのときのために
荷物をまとめてから、午前中の散策に出かけたの。
C国のSっていうこの町は・・・
はずむは昨日、今日しか歩いていないので、そんなに理解できてるわけではないんだ
けれど・・・印象としては、すごく穏やかで、落ち着いていて、きれいな町。
歩いていて、とても心地のいい町。
公園のベンチに腰掛けて、ぼぉ~っと時間を過ごしてみたり、歴史的建造物を見学して
みたり・・・。途中お腹がすいたので、町中のなんでもない食堂に入って、なんでもない
ハンバーガーを頼んだら、それがむちゃくちゃおいしくて感動してみたり・・・。
つまりは、なんでもないながらに、とっても充実した気持ちになれる散策を楽しんだはずむ。
お店なんかも眺めつつふらふらしているうちに、結構時間があったはずなのに、あっという間に
ホテルのチェックアウトの時間になったので、ホテルに戻ったの。

ホテルをチェックアウトすると、そのままフロントに荷物を預かってもらって、はずむは
再び町歩き。この町を一望できる、小高い丘があってね、そこに向かったの。
みなさんがいる日本は、今は冬真っ盛り。雪は降ったのかしら?はずむが暮らす国も、
今訪れているここC国も、暑いのね。けど、日陰に入ったりすると、日本の夏にはあり得ない
ほど涼しい。暑い中歩き回って疲れると、日陰で休憩したり。
まったりいい感じの昼下がり。
丘からは本当に町が一望できた。今日でこのC国のSっていう町とはお別れ。数日後に
飛行機で立ち寄りはするんだけれど、町には来ずに、空港近くでお泊まりの予定なの。
しっかり目に焼き付けたわ。ついでに写真にも。

keshiki

再び町歩き。すると・・・ス○バ発見!!ちょっと休憩よ。
実はね・・・日本でもタイでも、ちょっとお茶でも・・・って思った時に、気軽に喫茶店に入って
飲むじゃない?はずむ、暑い夏でも、寒い冬でも、割と「アイスコーヒー」を注文することが
多いのよ。けど・・・はずむの暮らす町でも、今旅で訪れているこの町でも、アイスコーヒーって、
・・・ない。邪道らしいの。つめたいコーヒー。
だから、ス○バって、ある意味貴重。だって、アイスコーヒー飲めるんだもの。
久々の味を満喫、満喫。最高の気分よ。

さて、そんなことをしていた、特に目的のない町歩きのはずむなんだけれど、そろそろホテルに
戻って、空港に向かわないといけない時間。
タクシーをつかまえてホテルへ。おつりよこさない運転手にむかっ腹たてつつも、
ホテルに到着し、荷物を受け取り空港へ。
はずむは今日ここから、一番楽しみにしていた旅の目的地に向かいます。
最初にも書いたんだけれど、この部分については、ここ以外のブログでとっても詳しく書いて
しまっているので、ここにはあまり細かく書けないんだけれど、
ここC国Sという町から、さらに飛行機で日本から香港あたりまで行けちゃいそうなフライトを
経て、ある「島」へ向かうの。
いつの頃からか、いつかは行きたいと思っていつつ、あまりに日本からだと距離がありすぎ
て、なかなか実現できなかった旅。
この島の部分については、まとめて主なエピソードのみ書こうと思っています。ご了承ください。


はずむ、冬の旅行記 その1
この年末、はずむは旅行にでかけてきました。いつもならタイに行って、カンボジアに行って
ラオスに行って、またバンコクに戻って、年越しで・・・みたいな、とっても恒例の、でも、いつ
も新鮮で、最高の思い出を胸に帰国できる旅に出てるところなんだけど、今回の行き先は
まったく違う場所。C国とA国です。はっきり書かないのは、この前にも日記に書いたんだけ
れど、同じ旅について、違うところで書いているからです。
本当はね・・・せっかく日本を飛び出して、旅好きはずむが海外生活をはじめたんだから、い
ろいろなことを買いたいのは山々なのね。場所から何からあけっぴろげに。けれど、さっきも
言ったとおり、ここと同じくらい大切にしている、日本ではずむを気にかけてくれている人たち
に向けたブログがあって、そことここがリンクしてしまうのがとっても心配なのと、はずむが住
んでいる場所の日本人コミュニティーは、広いようでとても狭いので、いつ誰に気づかれちゃ
うか・・・って思うと、とても怖いのね。
なので、検索かけてもヒットしない?ような書き方しかできないんだけれど、そんな中でも、
自分の旅を、たとえこれまでの1/100しか書けないとしても、みなさんに向けて書きたい
のです。。。
どうか、みなさんの胸の内で、「あぁ、あそこに行ったんだ・・・はずむ」って、いろいろ想像し
ながら、読んで欲しいと思います。
って言っても、本当に短編だけどね。

1日目

はずむの住んでいる場所から、最初の目的地C国のSという場所までは、約7時間の
フライト。(途中乗り換えありよ)夜中のフライトだから、どうでもいいようなところなんだけど、
あたし的には絶対に窓側じゃないといやなのね。座席。
チェックインカウンターで「窓側の席、お願いね」って言ったのに、馬鹿女、何を聞いてたの
か、ここから乗り換えの空港までの便も、その後の目的地までの便も、ご丁寧に両方とも
通路席で発券しやがった。
何聞いてんの、あんた?馬鹿でしょ。
けど、チェックインカウンターは結構混んでたし、そこでもう一度戻って
「あんた、これどうしてくれんのよ?」って文句を言うのもめんどくさくて、そのまま入ることに。
旅の最初なのに・・・。一生恨んでやるわ。

2日目

飛行機は途中、一度乗り換えのために、某空港に着陸。この空港、めずらしく待合いロビー
にタバコの吸えるバーみたいな店があってね。「よかったわ。。。これでニコチン切れの
苦しみから救われる・・・」って思ったのに、開店は朝8時だって。
おい、あたしは8時の便で目的地まで飛ぶのよ・・・。
入り口の窓から悲しげな視線を店員に投げかけるんだけど、開店準備中の店員達、はずむ
のそんな姿が視界に入ると、にやにや笑いながら、指で「8」って。
分かってるから。でも、どうにかならないかと思って、訴えてるのよ。
あきらめて搭乗ゲートに向かったのでした・・・。

乗り換え空港から乗り込んだ飛行機は、結構な混み具合。けど、はずむの座席はたまたま
となりの窓側が空いてたの。様子をうかがいつつ。。。移動しちゃった。
後から来る客が、この席の客じゃないことを、マジで祈りつつ・・・。
来ませんでした~。後から客。ラッキーよ。
案外あっという間に、最初の目的地、C国のSに到着。

実はこのC国のSという場所に来たのは、ここSという場所が見たかったわけではなくて、
ここSからさらに飛行機で飛んだ場所に、はずむがどうしても行きたかった場所があるのね。
(ここ、実は今回の旅のメインなので、もうひとつのブログの方でしっかり書いちゃってるため、
今回のトラベルランドの旅行記では、軽くしか触れられません。ごめんなさい)
だから、本当なら、ここから即、その行きたい場所まで飛んじゃってもよかったの。
けど、せっかく飛行機が降りるわけだし、町も歩いてみたいし・・・。
それに、事前調査により、ここにもしっかり「ゲイサウナ」があることを確認済みのはずむ。
地元のサウナには、例の強盗事件以降、怖くて一度も行けてないはずむ。
・・・行きたいじゃない?
ってことで、この町で一泊を決めたのでした。

車を捕まえてホテルへ。部屋に荷物を置くと、まずは腹ごしらえの為に市場へ。しっかり
地元の味を満喫した後は、いよいよサウナに向けて出発よ。
はずむが事前調査で目星をつけていたサウナは、「B」という名前のサウナ。この町では
一番大きいらしい。
さっそくタクシーを捕まえて向かったんだけど・・・。
運ちゃんに「ここだよ。その番地は」って言われて降りた場所には・・・婦人服の店。
えぇ~!!どうして?ねぇ、どうして?
思いっきり期待と股間をふくらませてやってきたのに、いつなくなっちゃったの?
このサウナ、名前に「番地」が使われてるのね。ここ以外にあり得ない。
・・・。
かなりのショックを受けたはずむ。けれど、ここで終わりにしちゃ、この町に来た意味
がない。さっそくおうちでプリントアウトしてきた情報と、ガイドブックの地図を見比べると、
この近くにも1件、違うサウナがあるらしい。
あら、いいじゃない。ここにするわ。
近くに停まっていたタクシーの運ちゃんに道を聞くと、丁寧にはずむの持っていたメモ帳に、
サウナまでの行き方を、通過する通りの名前すべて書いて教えてくれた。
タクシーの運ちゃんなんだから、「乗って行きな」って言っちゃえばすむのに、この運ちゃん、
瞬時にはずむが町を歩きたいんだって気づいた様子。・・・すごいわ。
結局、その優しい運ちゃんの書いてくれたメモを頼りに町を歩くと、結構思ったより遠かった
んだけど、サウナに到着。名前は「M」
入ると鍵とタオルとかを渡されるんだけど、はずむはお店に入った瞬間に、一人の男の子
に釘付け。間違いなく、マッサージボーイ。あごひげなんか生やしちゃってるけど、白人系
で、目がとてもきれいな童顔な子。
あたしって、白人系、いつからイケるようになったのかしら・・・。
入店早々声をかけるもの、なんか飢えてるの丸出しなので、とりあえずは着替えをして
サウナに行ってみることに。
・・・ん?ここって、老け専のサウナなのかしら???
ミストサウナの中で、さっそく年配のお二人がからんでいらっしゃる・・・。
その時点ではずむの胸は決まって、そっこーさっきの男の子がいたロビーに逆戻り。
でも・・・はたして本当にこの子がマッサージの子なのか、わからない。こっちのサウナって、
マッサージボーイも客も同じような格好をしてるから、わからないのね。
どうしよう・・・って考えている所に、彼と同じようにロビーに座っていた一人の男が寄って
来て、「マッサージ?」って聞いてくれた。
「うん」ってうなずくと、
「わかりました」って彼。よかった・・・やっぱり、ここにいるのはマッサージ君達なんだ。
さ、いつ指名を聞いてくれるのかしら・・・って次の言葉を待っていたはずむ。
そしたら、その、「マッサージ」って聞いてくれた、「男の子」とは言い難い年齢の人が、
「じゃ、上の部屋に行きましょう」ってはずむの前を歩き出したの。
え?は?いや、あなたじゃないの。あなたじゃ・・・。
あわてて彼の腕をとり、
「ねぇ、誰がマッサージしてくれるの?」って尋ねると、
「え、私ですが、何か?」って彼。
「いやぁ~っっ。あたしはこの(指さして)子にお願いしたいのよぉ」って叫ぶはずむに、
最初から気づいていたんでしょう。例のあごひげの子が
「僕のマッサージを受けたいんですね。わかりました。じゃ、行きましょう」って案内して
くれた。エスコートもスマート。さっきまで自分がやる気満々だった男は、なんだかぐずぐず
言ってたけど、無視。だって・・・仕方ないモンね。

部屋に入ると、さっそくマッサージ開始。もちろん、うつぶせから。(ね、シートォングさん)
これが・・・けっこう上手。ほら、フライトが夜中だったから、なんだかんだで体も疲れてて、
この強すぎず弱すぎずのマッサージが、本当に心地いい。
ウトウトしながら、彼の絶妙な技に酔いしれていたのね。
結局、相当気持ちよく体をほぐしてもらい、その後もしっかり+α。
金額はそれなりにかかっちゃうんだけど、まぁ、しょうがないわ。
マッサージが終わると、そっこー店を出たあたし。だって、もう用事ないもの。
久々とってもすてきな時間が過ごせて、大満足のはずむでした。

さて、サウナを出てから、ぶらぶら町歩き。でも、いっこうに日が暮れない。なぜ?
時計を見ると、20:00。
やだ・・・こんなに日が暮れるのが遅いんだ。知らなかったわ。
ちょうどいい時間なので、町中のレストランでしっかり夕飯を食べて、
ようやく日が落ち始めた21:00頃ホテルへ。
昨日の晩から横になって寝てないわけで・・・。今日は明日からの旅に備えて
しっかり睡眠を取るべくベッドへ。
明日の次の目的地までのフライトは夕方の便。明日もゆっくりこのSという町
を歩けるの。どこに行こうかなぁ・・・。そんなことを考えながら、横になって
ガイドブックをめくってたんだけど、いい加減眠くなって就寝。
明日もすてきな1日でありますように

新年あけましておめでとうございます
みなさん、新年あけましておめでとうございます。どんなお正月をお迎えですか?
はずむの住んでいる町にも新年がやってきました。(当たり前ですが)
けれど・・・日本にいるときと違って、あんまり新年を迎えたっていう実感がありません。
まぁ、そもそも、日本にいるときにも年末年始はタイにいることが多かったから、日本の
年始年末って、このところあまり過ごしてなかったんだけど・・・。
こちらの大晦日も、町中で花火があがりました。けれど、その辺の花火屋さんで売っている
程度のちゃちなやつみたい。バンコクの大晦日をとっても懐かしく感じたの。
で、ルークさんの年末パーティーの会場に電話させていただいちゃった。
みなさん、楽しそうで・・・。いいなぁ~、タイ。早く戻りたいです。
Kittun mark markって感じ。
ま、いくら言ってもしかたないので、我慢することにします・・・(>_<)

さてさて、遅くなりましたが、昨年中は本当にお世話になりました。
今年もぜひぜひ忘れ去ることなく、よろしくお願いします。

数日前にシートォングさんの掲示板で、この「はずむのトラベルランド」を紹介
していただいたらしく、急にアクセス数が増えてびっくりだったんだけど、
掲示板でシートォングさんが
あまり更新されないプログ 何回も見に行ってそうだと その内に足が遠のく
って書かれてるのを見て、いやぁ~ほんとに、申し訳ないの一言。
たぶん、同じように感じていらっしゃる方たくさんなんだろうなぁ・・・って。
ごめんなさい。
書きたいことはいっぱいあるのね。伝えたいことも。
でも、実はこっちに来てから、日本にいる知人等に向けた・・・つまり「ゲイ向けではない」
ブログも立ち上げていて。どうしても、そちらと同じことは書けないでしょ・・・?
自然、更新が滞ってしまいます・・・。
でも、閉じたHPをブログという形で再出発させたのは、これまで出会ったみなさんとの
つながりを、これからも続けてもっていたかったから。
「お、はずむ、相変わらず元気だね」ってみなさんに思ってもらえるように、
これからもそうそう頻繁には更新できいないと思いますが、がんばろうと思ってます。
引き続きご愛顧くださいね。

さてさて、この冬、タイには行けませんでしたが、はずむは数カ国周遊の旅に
出かけてきました。そこで、はじめて、「ヘテロ フレンドリー」。。。つまり、
ゲイ中心に宿泊客を受け入れる、世界的にも数少ないホテルに泊まる機会が
あって・・・。そんなことも含め、近々旅行の報告も少しだけしたいなぁ・・・なんて
思っています。
書き上がったら、ぜひ読んで見てくださいね。

それでは、みなさん。あと少しある三が日。ゆったりお過ごしください。
Sawadee pee mai krup!!
















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