はずむのトラベルランド
◇◇◇ゲイに関する記述がありますので、不快に思われる方の閲覧はご遠慮ください◇◇『旅』、特に東南アジアをこよなく愛す、なのに、なぜかまったくアジアとは関係のないある国のある町で、ただいま海外生活1年目・・・の「はずむ」のブログです。


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旅行大好きなはずむのブログです。ずっと東南アジア、特にタイ・ラオス・カンボジアを好んで旅して来ましたが、なぜか今は、まったく違う、日本から遠く離れたある国のある町で生活中。日常の生活で見たもの、感じたことを、みなさんにお伝えしようと思います。よろしくね。



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はずむのトラベルランド 旅行記復刻版? 2004年夏【後編】
旅行記復刻⑬

2004年7月23日~2004年8月15日のタイ・カンボジア・ラオス旅行記

8月1日(日) 第10日目

短い滞在を満喫しよう!!

歩き回りルアンパバーン

そっか・・・。今日から8月なのね。早いわ。
でも、あと半月も旅が続くと思うと、この先長いような、
でも、これまでのことを考えると、あっという間で短いような・・・。
不思議な感じ。

今朝は6時半に起床。
朝食をとりに食堂に降りたけど、あんまりおいしくなかったわ。
朝食を終えると、本日のホテル、タイムリミットの12時まで、
とにかく街を歩いてきましょってことで、
まずは川辺を散歩することに。

ルアンパバーン川
川沿いの道、川を臨む
昨日の旅行記開始から、文句ばっかり書いてるけど、誤解しないでね。
この「ルアンパバーンって街」自体は、何も変わらず、ステキなの。
この街、訪れるたびに、こうしてひたすら歩いてるけど、
何度歩いても飽きない。
朝涼しい空気が流れる街。
せっかくだから、今までこの町で「観光」をしたことないはずむ。
一番有名な「ワットシェーン」っていうお寺を見に行こうって決めて、
街の反対側のハズレにある、このお寺を目指した。
涼しかったけど、やっぱり気温は少しずつ上がるし、歩いてる分暑くなる。
着いた頃には汗かいちゃったわ。
ルアンパバーン3度目にして、初めてのワットシェーン。
入場料とられるって知らなかったわ。

ワットシェーン
ワットシェーン 屋根に特徴が

ワットシェーンをしばらく見学した後、さらに川沿いの道を歩いていると、
船着き場に着いた。
さっき途中でも同じような船着き場があって、そこの看板に、
船でのツアーの行き先と料金が書いてあったの。
ちらっとだけ見たんだけど、「ペーパービレッジ」って文字があって、
それがずっとひっかかってたのね。どんな村?って。
この船着き場につくと、お兄さんに声をかけられた。
「ペーパービレッジって、どれくらいかかるの?」って聞くと、
「往復1時間くらいだよ」って言う。
「いくら?」ってさらに訪ねたら、「7$」だって。
7$かぁ・・・。時間的には丁度いいかもしれないし、
行ってみましょうか・・・ってことで、
船を出してもらうことに。
客引きのお兄ちゃんから、はずむの身柄は、彼の弟にゆだねられ、
その弟君の運転する船で、「ペーパービレッジ」へ出発。

ルアンパバーン船頭
 船舵取り中の運転手くん。かわいくはなくもない。

・・・大失敗。前回の教訓が生きてない。
船はものの10分ほどで、その村に到着なんだけど・・・
なにやら紙製品(みなさんも、一度は見たことあるでしょう。超分厚いノート
みたいなお土産)を売るお店が並ぶだけの、ただの村。
閑散としちゃってて、おまけに、営業してるお店は数件。あとはお休み状態。
確かに今日は日曜日だわ。。。
いつもなら、紙を製造しているところを見ることができるらしい。
・・・ショック。
前にも船チャーターして、なんでもないような村訪れたのよね。
その時はそれなりに満足だったんだけど、
何でもない村が2度目となると・・・。
結局、さっきのお兄ちゃんの言ってた「往復1時間」って、
村を見る時間も含めての時間だって、
ここで初めて気付いちゃった。
でも、船の上、風に吹かれているととっても気持ちいいし、
運転手の子も、一生懸命気を遣ってサービスしてくれるし、
1時間のツアー、
満足とはいかなかったけど、それなりに楽しんだの。あたし。

さて、船を下りると、はずむのルアンパバーンお気に入りスポットの一つ、
モン族のみなさんのタラートへ。
ここ、モン族っていう、刺繍の得意な少数民族のかたが、
自分たちの作った品を売っている市場。
そんなに広くない敷地の中に、
5列くらい3m四方くらいのお店が軒を連ねているのね。
ただ歩いているだけでもなんとなく楽しいし、
お買い物の交渉なんか、最高。
若いお姉ちゃんのところで、値切りタオして、げらげら笑いながら
お買い物したり、写真とらせてもらったり。
ラオスもね、タイ語が通じるのよ。だから、英語だけでも十分なんだけど、
タイ語をまぜると、楽しさ倍増って感じ。

モン族お姉ちゃん
モン族のおねえさん。かなり粘って交渉し買い物した後にぱちり。

ただし、ここではずむのワンポイントラオス語講座。
タイ語で20は「イー シップ」でしょ?ラオス語だと、
そのまま「ソーン シップ」なの。
あたしね、前回ここに来たときは、タイ語の数字を覚え途中だった時期で、
だから、お店の人と話していて、てっきりタイ語でも「ソーン シップ」って
言うんだと思ってね、
タイに戻ったときに、思いっきり「ソーン シップ」って言ったら、
Aくんに大爆笑されたの。
ラオスからタイに入るみなさん、お気をつけあそばせ。
(そんな間違い、誰もしないか・・・)

さて、時間は刻々と過ぎていく。
あたし、今回なんだかお買い物ツアーになってるんだけど、
そんなわけなので、荷物がもう飽和状態なのね。
3ウエイバッグはパンパンの上に、買い物袋が4袋くらい
ホテルの部屋には転がってる。
はずむ、これまでもラオスが旅の途中に挟まることが多くて、
だから、前半は小さめのバッグで移動して、
スーツケースをここで買うことが多いの。安いんだもの。
今回は大きなスーツケースをバンコクのホテルに置いてきてるから、
もしここで買うと、スーツケース2つ運ぶことになっちゃうんだけど、
今回は割と、「お買い物たくさんしたい」って目的があるのも事実。
もしたくさんになりすぎたら、途中郵便局から送っちゃえばいいし・・・って感じで、
今回も小さめのものを購入することに。
日本で買ったら・・・ま、安くて3000円は下らないものだと思うんだけど、
ここでは17$だった。
ま、いいんじゃない?

さて、買ったものをスーツケースにその場で入れて、ホテルに戻ると11時。
チェックアウトまであと1時間。
荷物の整理をして、ホテルをチェックアウト。
お気に入りのホテルがひとつ消えちゃうのは残念なんだけど・・・
このホテル、二度と来たいと思わないな。
とりあえず、もう一度、4:00まで荷物を預かってもらうことと、
その後空港まで送ってもらうことを確認して、
再び街へ出たあたし。
でも・・・やっぱり昼間のラオスは暑い。ちょぉぉぉぉぉ暑い。
ってか、これって、道を舗装しちゃったせいだと思うわ。絶対。
何て言うんだっけ?ヒートアイランド現象?
タダでさえ暑い内陸部の道を舗装しちゃってんだから。
インターネットを見つけて、掲示板とメールのチェックをして、
も一度タラートに行って。。。
でも、一通りやることはやっちゃったから、することなし。
暑さに耐えかねて、途中ゲストハウス併設のレストランに入り、
カオパットとコーラ、食後にアイスコーヒーを注文してまったり。
かわいい子のトゥクトゥクでもいれば、
そっこーチャーターしてドライブするのになぁ。。。

昼食を終えて再び歩き出すと、急にトイレに行きたくなった。
バンコクとかと違って、この街、トイレに行きたくなると、困るのよね・・・。
我慢しつつ、ホテルに戻るか、どうするか考えてたんだけど、我慢が限界に。
丁度いいタイミングで現れたゲストハウスに入り、
「すみません・・・トイレ貸してくれませんか?」ってお願いする。
暇そうにしていたホテル番のおばちゃん、快く貸してくれたんだけど、
それが、ゲストハウスの客室の1つのトイレだったの。
やだ・・・。ここでしちゃっていいの?
またお掃除しなきゃいけないじゃない???
用を済ませてすっきりすると、おばちゃん、
「よかったね」って感じでほほえんでくれた。
少ないけどお礼にチップを渡そうとしたら、
「そんな、とんでもない!!」って受け取らなかったんだけど
強引に渡してきたわ。
だって、公衆トイレだって、お金取るでしょ?

さて、すっきりしたところで、
ルアンパバーンの町中にある観光箇所を数カ所まわり、
写真とったり、眺めたり。

スイカ寺
ルアンパバーンの名所、スイカ寺。

でも、結局、暇になると来ちゃうのが、午前中にもやってきた、
モン族のマーケット。
ここ、絶対はまっちゃうのよ。
あとで見たら、
「なんでこんなもの・・・」って思っちゃうようなものなんだけど、
とにかく、次から次へと値段交渉して、買いたくなっちゃう。
ルアンパバーンに行く機会があったら、ぜひ訪れてね。
今回は、英語ぺらぺらで商売上手の10歳くらいの女の子と、
多分年上なんだろうに、気の弱そうな男の子のペアーとしばらく雑談しつつ、
いろんなものを買っちゃった。

ルアンパバーン子供
あんた、やるわね・・・って感じの女の子と、そのちょっと後ろではにかむ気弱な男の子

そんなことしてたら、あんなにもてあましてた時間があっという間に過ぎ、
ホテルに戻らなくちゃいけない時間に。
いそいでホテルに戻り、荷物を受け取り、車に乗り込んで空港に向かったの。

お別れの時

空港へは若い男の子のドライバーと、
実は今回このホテルで一番いけすかないと思ってた
インチキ香港人みたいな男が同乗した車で向かった。
この男の子、ずっといた?全然気付かなかったわ。
彼、空港に着くと、荷物を車から出し、チェックインカウンターまで
運んでくれた。優しいでしょ?
チェックインを終えて、タバコを吸いに外に出ると、
さっきのドライバー君に再会。
そう言えば、さっきチップ渡せなかったのよね・・・って思い出し、渡す。
また2時間前に到着しちゃった。
これ、もうどうしようもない、はずむの習性なのね。きっと。
あまりに暇なので、外でタバコ吸いながら、周りの景色を眺めていたら、
以前来たときには無かった建物が空港の向かいにあった。
行ってみたら、レストランや航空会社のオフィス、おみやげ屋さんが入った、
第2空港ビルみたいな建物。
なんだぁ・・・。こんな場所があったのね。どうりで、空港の建物には
何もないわけだわ。
レストランに入ってジュースを注文し、日記なんかを書いてたの。
けど・・・なんだか落ち着かない。
側ではラオス人のおっさんとおばちゃんが、大きな声でしゃべってるし。
とりあえず、書き残してた日記を書き終え、少し休憩してから、
空港の建物に戻ったの。

さて、それでもそんなことをしていたおかげで、あと1時間になった。
もう、いいわ。待合い室に入りましょって思って、
早々に待合室に向かったはずむ。
そしたらね・・・おそらくタイ人の2家族合同旅行みたいな
5人のグループに遭遇したんだけど、
その息子、ちょぉぉぉぉぉイケてたの。
ウォンビンくんに似てる!!マジよ、マジ。
いやぁぁぁぁん。なになになに!?なんでこんなにかわいいの?
かわいいからって何ができるわけじゃないんだけど、
せめて写真くらい撮りたい!!って思っちゃったはずむ。
けどさぁ・・・家族連れで旅行しているところに、
「息子さんの写真とりたいんですけど・・・」なんて、
絶対言えないでしょ?
どうしよう・・・。
で、とりあえず持ってきたデジカメ出して、眺めてたんだけど・・・。
デジカメって・・・ステキ。便利よねぇ。
デジカメって、ファインダーのぞかなくても、写真とれるじゃない?
膝の上に置いて、あたかも撮った写真を確認してるようなそぶりで、
フラッシュ使わずに撮ればばっちり撮影可能。
・・・撮っちゃった。ってか、盗撮?
思いの外綺麗に取れてて、感動のあたし。
一生の宝物にするわ。墓場まで持っていってやる。

・・・隠し撮り画像なので、ここには載せられないけど。フフフ。

そんなことをしていると、待合室にアナウンス。
なんか。。。数字を言ってるのは聞き取れた。
その後の英語のアナウンス。どうやら飛行機の到着が遅れるので、
新たな搭乗時刻をアナウンスしたらしい。
でも、肝心の時刻が聞こえなかったの。
近くにいたファランに尋ねたんだけど、彼も聞き取れなかったって。
そしたら、近くのタイ人の人が、
「20分遅れるんだって」って英語で教えてくれた。
やだ・・・。この上さらに20分待たされるの?
仕方ないので、今撮った隠し撮り画像を見ながら、ニヤニヤしてた、
怪しいあたしでした。

飛行機はアナウンス通り、20分遅れてルアンパバーンを飛び立った。
お別れね。
すっごい天気悪くて、分厚い雲の中を飛んだんだけど、無事着陸できた。
エアポートタクシーで6$かけ、
飛行機の中ガイドブック広げて目星をつけたホテルに直行。
1泊15$。値段なりのお部屋だったけど、明日は早朝、ラオスを出るので、
別にいいわ。
フロントで明日の朝チェックアウトするんで、車を呼んでねってお願いして、
部屋に荷物を置き、夕食をとりに外に出た。
食堂で牛肉の炒め物とカオニャオ。
食べてると、小さな男の子が寄ってきて、手を差し出す。
ラオスで物乞いの子、初めて見たかも。
その後、インターネットを探すけど、見つからず。
仕方ない。今夜は早く寝ましょってことで、
途中お店で飲物を買ってホテルに戻ると、
フロントのお兄さんに呼び止められた。
「明日、友好橋までの車、手配しましたよ。10$です」だって。
じゅっ10$!?
たっけーよ。
けど、早朝だし、距離もあるし、仕方ないのかしらね。仕方なく承諾よ。
さ、明日に備えて、早く寝なきゃ。

ラオスとおわかれ
明日はラオスとお別れだわ

8月2日(月) 第11日目

ラオス出国 列車に揺られ

恐るべし、友好橋のイミグレ

夜中・・・眠りが浅かった。
きっと、明日は寝坊できないっていう思いがあったからかしら?
それとも、泊まった部屋、なんとなく不気味だったの。
霊気を感じちゃったのかしら?
いずれにしても、5時には起き出し、シャワーを浴びて出発。
「10$の」タクシーに乗り、30分ほどで友好橋到着。
ラオス側イミグレは超簡単に通過。
大きな荷物持ってるから、バスが混んでたらやだな・・・って
心配してたんだけど、早朝ってこともあり
拍子はずれなくらいガラガラ。
ラッキーだったわ。
で・・・タイ入国・・・だったんだけど。
このタイ側のイミグレの係員、とんでもなかった。
超横柄な感じでパスポート受け取り、書類をチェックし始めたんだけどね、
いきなり、彼の携帯が鳴り出したの。
普通、イミグレの職員が、自分の携帯、仕事中に置いておく?
しかも、まだアタシの書類に目を通してる最中なのに電話をとって、
話はじめた。
言葉はよくわからないけど、どう見ても、「私用電話」。
100歩譲って、仕事中の私用電話を認めたとしましょう。
でもさぁ、カウンターにはアタシしかいないのよ。
だったら、まずあたしの手続き済ませるまで待ってもらうかして、
終わってから話しすればいいじゃない?
それが、肩と頬の間に電話はさんで話しながら手続きしてるもんだから、
なかなか進まない、あたしの入国審査。
しまいには意味もなくはずむのパスポートパラパラめくって、心そぞろ。
・・・いい加減にして。あり得ない・・・。

とりあえず、そんな状態の中、時間はかかったけど、入国審査終了。
無事タイに戻ったはずむ。
今日はこれから、列車で移動なの。
トゥクトゥクを捕まえて駅へ。
ノンカーイの駅に着くと、列車がすでに一台停まってた。
アタシのチケットは9時の列車。今はまだ7時。
9時まで待たなきゃいけないんなら、いい加減待つことには慣れたはずむ。
待ってもいいんだけど、
ここはノンカーイ。終着駅であり始発駅。
あの停まってる列車に乗れちゃえば、楽だと思ったのね。
で、チケット売り場に行って、自分のチケットを出し、
「あの列車の方が早いなら変更したいの」ってお願いしてみた。
でも、彼、
「一番早いのは、その9時の列車だよ」って言う。・・・そうなの?
おかしいなぁ・・・と思いながら、時刻表を見てみると、今停まってる列車は、
7:30に出発する、特急列車らしい。
あたしのチケットは快速列車。
どう考えても早そうだし、確実に目的地に着きそう。
もう一度窓口に行って、再度お願いしてみると、
「あぁ、あの列車に乗りたいんですね」って、彼。
最初からそう言ってるじゃないの。
で、さらに彼の口から出た言葉・・・
「でも、あの列車、空いてるのは2等エアコン車輌だけですよ・・・」
ん?
「ちょっと待て・・・?あたしのこのチケットは、どんな車輌?」
「それはエアコンなしの3等です」
・・・知らなかった。ただ駅名だけ言ってお願いしたチケットだったから、
妙に安いな・・・って思ってたんだけど、3等車だったのね。
時間もあるし、3等列車の旅初体験ってのも悪くないんだけど、
如何せん待ち時間が長すぎる。
しかも、エアコン付きの車輌に乗れちゃうんなら、願ったり叶ったり。
ってか、3等を2等に換えるの?って心配そうに駅員に聞かれちゃう、
あたしって一体・・・。
ソッコー変更してもらって、追加料金を支払い、
列車に乗り込んだはずむでした。

そして・・・列車は定刻に、ノンカーイの駅をあとにしたの。

8月2日(月) 第11日目
から
8月5日(木) 第14日目

読者のみなさまへ

はずむの今回の旅行記ですが、部分的に、事実をそのまま時間にそって
書けない日が何日かあります。
それは、今回の旅が、すべてプライベートと言うわけでなく、
この8/2~8/5は、はずむの所属する某団体の活動に深く関わる
部分であること、
また、このあと出てくる8/11~8/13については、
はずむ一人の行動ではなく、行動がゲイではない友人と一緒になったためです。
気にしすぎと言われてしまうとその通りですし、
ひょっとするとこのような記述の方法をとっても、
分かる人には分かってしまうかも知れません。
なのですが、
誰が目にするかわからないインターネットという世界で、自らの体験や考えを
発信している立場として、今回のこの部分の旅程については、細かく記述しな
い方がよいと判断しました。
なんとなく、自分で書いていても、せっかくの長期の旅なのに、
この部分が欠落してしまうような、
なんか、フラストレーションのようなものを感じているのも
事実なのですが、
この間の出来事については、思い出深いもののみをエピソードとして
書かせて頂きます。
ご了承くださいね。

イサーン某所にて

ランドリーサービス

あたしの今回滞在したイサーン某所のホテル。
バンコクやパタヤでは感じたことないんだけど、
英語が通じない場面が多かったのね。
ホテルのフロントには、辛うじて英語を話せる人が1人、2人いたから、
どうにかなったんだけど、
それ以外は、レストランでも、ルームサービスでも、全然通じない。
今回、旅の真ん中でもあり、
それまでは部屋で洗剤使って自分で洗濯してたんだけど、
ランドリーサービスを利用したのね。
でも、それが大変・・・。
まず、ランドリーサービスで洗濯を頼む時って、普通は袋に入れて、
ベッドの上にでも置いておけば、
勝手に持っていってもらえるじゃない?
でも、アタシの場合は、出そうと思ったのが、午前9時過ぎ。
すでにベッドメイキングは終わってたの。
で、その日のウチに仕上げるには、午前10時までに出すようにって、
ホテルのインフォメーションに書いてあったの。
ってことは・・・電話でお願いするしかないじゃない?
みなさんだったら、どこに電話しますか?
あたし、当然のごとく、ハウスキーピングの番号に電話したんだけど・・・。
「ランドリーサービスを利用したいの・・・」って言っても、
「英語できません」って言われちゃって、伝わらない。
「じゃ、英語出来る人、いない?」って聞くと、かわってくれたから、
再びお願いしたのね。
そしたら、その人、
「それは、ルームサービスに電話してください」って言うのよ。
ルームサービス???
ちょっと腑に落ちなかったんだけど、そう言われちゃったから仕方ない。
ルームサービスに電話して、
再び「ランドリーサービス利用したいの・・・」って言ってみたんだけど、
ここでも通じず。
仕方ないから、必殺、日タイ辞典をめくり、
「洗濯」っていう言葉を言ってみるけど・・・発音が悪いのか全然だめ。
そのうち、向こうもどうにもならないと判断したらしく、
「今からお部屋にうかがいます」って言ってくれた。
とりあえず助かった・・・。
お部屋で待っていると、ルームサービスのお兄ちゃん登場。
でも、彼の片手にはメニューが。
やっぱり全く通じてなかったみたい。
部屋に入ってもらって、洗濯袋を指さしたら、
ようやく事情を察してくれたわ。
多分・・・どう考えても、ランドリーサービスの窓口は
ハウスキーピングよね。
お兄ちゃん、ニコニコ愛想良くしてくれたけど、
部屋の電話からハウスキーピングに
これから受け取っていいのか?みたいな電話をしてたわ。
ごめんなさい・・・って感じ。

と、ここで話が終われば、笑い話で済むんだけど・・・

あたしね、このランドリーサービスに、持ってきた服、
その日に着てたもの以外全部、出しちゃったの。
だって、10時までに出せば、通常で(エクスプレス扱いじゃなくても)
4時には戻せるって書いてあったから・・・。
なのに、その日、4時になっても、いっこうに洗濯物が戻ってこなかったの。
5時まで待ったんだけど、だめ。
また電話するのは怖いし(笑)、めんどうだけど、フロントまで行って、
英語の話せる人に、
「洗濯出したんだけど、返ってこないのよ・・・」って相談したの。
そしたらね、その人、
「今日出されたんですよね?それなら仕上がりは明日の11時です」
とか言っちゃってる。
はぁ???
「ちょっと待って。だって、今朝出したのよ?」
「はい。ですが、ランドリーサービスは、9時前にお預かりしたものは
その日の4時にしあがりますが、10時以降ですと、明日の11時になるん
です」
・・・ってことは、あたしが悪いのかしら?って、ちょっと自分を振り返り、
じゃ、明日は今日着てる服を洗うしかないのかなぁ・・・って、
あきらめかけたんだけど・・・
ちょっと待って。
9時以前なら今日の4時。10時以降なら明日の11時なら、
9:30に預けたアタシの洗濯物はどうなるの???
「ちょっと、とにかくランドリーサービスに確認してくれない?
あたし、明日着るものないのよ」
ってお願いすると、ようやく電話で確認してくれた。
「申し訳ありませんでした。本日しあがりますが、もう少し時間が
かかります。6時にはお持ちします」
だって。・・・もう、どうなっちゃってるの、このホテル。

で・・・部屋に戻って、洗濯物待ってたのね。
すれ違っちゃったら洒落にならないでしょ。
なのに・・・約束の6時を過ぎても来ない。
6:30でもだめ。
いい加減あきれてたんだけど、再びフロントへ。
「どうなってるの?」って尋ねると、電話で確認。
「今向かいました」だって。
サイテー。
二度とランドリーサービスは利用しないって心に決め、それから最終日まで、
自分でお洗濯したわ。

本格的屋台初体験

あたし、こう見えて(どう見えて?)結構お腹弱いのね。
だから、タイでの食事も、
あんまり「思いっきり屋台」っていうところでは食事しないの。
必ず次の日地獄を見るから。
でも、今回行った場所って、ホテルで食事をしなければ、
かなり歩いて行くか、トゥクトゥクとか使わないと、
適当な食事場所が無かったのね。
ある日、そろそろ夕食時っていう時間帯に、ホテルの部屋を出たあたし。
ホテルの目の前に、クイッティオの屋台があることに気付いたの。
なんか、おいしそうだったのね。
屋台だから、器なんかバケツに貯めた水で洗ってるの丸見えだし、
ちょっと怖かったんだけど、思い切って食べちゃった。
コーラ込みで35B。
おいしかったんだけど・・・次の日までちょぉぉぉぉ心配だったわ。
幸い、お腹は反応しませんでした。
よかった。

郵便局から荷物を初めて出す

ラオス編でも書いたけど、はずむ、今回お買い物がやけに多くて、
もう、この時期には大変な荷物量だったの。
加えて、この期間中に知人からたくさんおみやげも頂いちゃって、
もう、とてもじゃないけど、持ち帰れる状態じゃなくなっちゃった。
仕方ない。もうこれは送るしかないわ・・・ってことで、この街の郵便局へ。
ガイドブックには、「郵便小包の送り方は簡単。郵便局で箱を買えるので、
それに詰めればあとは絵はがき送るのと全然違いがありません」
って書いてあるの。
なぁ~んだ、そんなに簡単なの?って、
軽い気持ちで郵便局に行ってみたんだけど・・・。
まずもって、どこで箱が買えるのかがわからない。
窓口じゃなく、入り口の近くに切手とかを売ってる場所があったから、
そこで聞いたんだけど、
そこで買える最大の箱は、電話帳2冊がせいぜいって感じの大きさ。
「大きい箱はどこに行けば買えるの?」って聞くと、その売り場の女、
面倒くさそうに
カウンターの方を指さすだけ。
。。。なんなのよ。
仕方なく、適当なカウンターの前に並んだんだけど、
営業時間ぎりぎりのためか、長蛇の列。
ようやく自分の番が回ってきたから、「大きな箱が欲しいの」って言うと、
違うカウンターを指さされた。
「何番のカウンター?」って聞くと、「3番」って返事。
もぉぉぉぉ。なんなの?
でも、3番のカウンターは、人が全然並んでなくて、どうやらアタシのために
開けてくれるらしい。
今度の係の人は、英語も通じるし、とっても親切だった。
ってことで、無事箱をゲット。

箱を持ち帰り、送る荷物を詰め込んで、翌日再び郵便局へ。
今日は昨日と違って、日本の銀行みたいに「番号札」が発行されてた。
番号が中央に置いてあるコンピュータのディスプレイに表示されるから、
これなら安心。
自分の番が来たから、カウンターへ行ったわ。
重さ、15.9Kgだって。
郵便の方法には3種類あって、航空便、航空+船便、船便から選べるの。
1.9Kgだと、
船便で2300B。航空便だと4000Bくらいかかるそう。
腐るもの入ってないし、船便でお願いすることに。
この手続きはなんの問題もなくできたわ。

で、後日談。船便って、1ヶ月かかるって、ガイドブックに書いてあったから、
覚悟してたんだけど、帰国後、すぐに届いたわ。
10日間くらいで届くみたい。それだけの日数で届くなら、
敢えて航空便にしなくてもいいわね。
良い経験になりました。(笑)

どうでもいいけど

滞在していた街から、違うイサーンの街に、
都合のいいバスがあれば行こうと思って、
バスターミナルに行ったのね。
結局良いバスがなくて、その街には行けなかったんだけど、
バスターミナルの係員の男の子、超ストライクゾーンだったわ。
どうでもいいけど。

最後の最後に

あたしったら、最終日、某所からバンコクに向けて、寝台特急に乗ることに
なってたのね。
でも、ホテルチェックアウトしてから、時間余りまくり。
仕方ないから、駅前の食堂でお茶したり、夕食食べたりしてたんだけど、
列車まで3時間もあったのね。超暇なはずでしょ?
でもね、そうでもなかったの。
まず、食堂のおっちゃんが、とっても気さくな人。
はずむが少しタイ語をかじってるって気付くや否や、
もう、5分に1回くらい、はずむのテーブルの所に来て、
話しかけてくれるの。
あたしの理解できそうな単語でね。
「おいしい?」「どこから来たの?」「どこにいくの?」「列車は何時?」
分からないときは「マイ・カウチャイ」って言えば、
言葉を換えて話してくれるし。
とっても素敵な人だったわ。
さらに、駅前の広場で、日が落ち始めてから、落ちきるまで、
ずっと若い子達がセパタクロをやってたのね。
ごはんとか食べながら、眺めてたんだけど、
すっごぉぉぉぉい上手いの。彼ら。
あんな上手いプレーを見たのは初めてかも知れない。
どうしてそんなに足が上がるの?ってくらいの跳躍で、
見事に決めちゃったり。
ま、その中にタイプの子がいたからってのもあるんだけど。
ずぅぅぅぅっと飽きずに眺めていたわ。
さらに、ゾウさんまで登場して、ただ座ってるだけだったのに、
次から次へと
おもしろいものが現れて、全然退屈しない3時間だったの。
こういう待ち時間だったら、いくらあってもいいのに・・・。

こんなことがエピソードとしてあった、
はずむのイサーン某所での4日間でした。
ホントに、細かく書けなくてごめんなさいね。

8月6日(金) 第15日目

イサーンより バンコク経由 パタヤ行き

まずは列車でイサーン某所からバンコクへ

日記は途中、8/5まで抜けちゃったから、今日は8/6なんだけど、
この日記は8/5の夜から始まるの。

イサーン某所から寝台列車に乗ってバンコクに向かったはずむ。
今回も1等寝台。やだ~ん。また誰かと相部屋だったらどうしよう・・・って
思いつつ、ドキドキしながら個室のドアを開けたら・・・
すでに先客がいたわ。ショック。
ファランのおっちゃん。
すでにベッドがセッティングされていて、上の段で本なんか読んでたわ。
一応、後から入る客なわけだから、
「失礼いたしますぅぅぅぅ」なんて挨拶して入ったけど、
・・・やだなぁ。
さらに、しばらくすると、彼、本を読むのをやめて、
眠りについた様子なんだけど、
いびきがすごいのよ。
列車の走る音より遙かにおおきないびき。
こんなんで寝られるのかしら・・・って不安になったんだけど、
我慢して横になってるうちに、旅の疲れもあるらしく、
いつの間にか眠りに落ちたはずむ。
朝6時まで、しっかり眠ることができたのでした。

というわけで、8/6朝

7時半に列車はバンコク、フォランポーン駅に到着した。
長蛇の列ができかかってるタクシー乗り場で、
たまたま一台空いてたタクシーを捕まえ、ホテルへ。
・・・なんだけど、すっごい渋滞。運ちゃん、かなりいらだっている様子で、
頻繁に舌打ち。
よくないわよねぇ。客の前で舌打ち。こっちも気分悪くなるわよ。

預けてあった荷物を一度出してもらって、いらないものを移し替える。
今日はこの後パタヤに向かうつもり。
予定では明日だったんだけど、
イサーンでの用事が思ったより早く終わったんで、
今日に変更。
ホテルもshigeさんが予約入れてくださったの。
で、荷物も整理が終わったから、「出発よぉぉぉぉ」ってことで、
勢い勇んでドアに向かったんだけど、
そこでボーイに呼び止められた。
「どちらに行かれますか?」
「今日はパタヤに行く予定なのよ。」
「何で行かれるんですか?」
「バスよ。バス。エカマイに向かうの。」
「そうですか・・・。でも、ホテルの車が11時にパタヤに行きますよ。
350Bです」
・・・うそ?350Bでパタヤまで行けちゃうの?
乗り合いのバンか何かだと思うんだけど、それって、安いわよねぇ?
ここからエカマイに行って、
バスターミナルからパタヤのバスターミナルでしょ。
そっからホテルまでソンテウってのも、結構手間は手間なのよね。。。
お願いしちゃおうかしら・・・って思って、予約したの。
「じゃ、時間まであと少しありますから、
どこかで食事とかなにかしてきてください」って言うので、
はずむは街へ。
でも・・・この時間のシーロム通りって、お弁当屋さんしかないのね。
知らなかった。
なかなか入れそうな食堂が見つからなくて、ようやく見つけた食堂で朝ご飯。
食べ終えて9:30。
特にしたいことないから、
ホテルのインターネットでメールチェックでもするか・・・ってことで、
ホテルに戻ったんだけど・・・。
ホテルの入り口のところで、さっきのボーイに呼び止められた。
なに?って話を聞いてみると、
「11:00の車が満席でした。12:30まで待ってもらえますか?」って。
・・・ちょっと、冗談でしょ?あなたが「11:00」って言ったから、
こうして時間つぶしてるのに。
「じゃ、いいわ。あたし、バスで行くから」って言うと、
「でも、12:30の車、予約入れちゃったよ・・・」って彼。
それはあんたの都合。アタシには関係ないわ。
とにかく、向かうから・・・って
アタシがとりつく島もない態度をとったもんで、
ボーイ(あ、書くの忘れたけど、けっこうな親父よ)、
渋々、タクシー呼んでくれたわ。
エカマイGOよ。

パタヤへ

エカマイに到着すると、すぐにバスがあって乗れた。
今まで大きな荷物って、
ただバスの下の荷物入れに入れられるだけだったけど、
今回から、きちんと荷物の引き替え札がつくようになってた。
そうそう・・・いっつも不安だったのよね。このバスに預ける荷物。
いいことだわ。
ほぼ熟睡している間に、バスはパタヤ市内へ。
どうでもいいけど、この運ちゃん、無茶苦茶運転荒い。
あたし、タクシーでは「運転荒いわねぇ・・・」って思うこと
たびたびだけど、バスで感じたのは初めて。
前の車がたらたら走ってると、クラクション鳴らして煽るし、
今にも怒鳴りださん勢いの運転。
一番後ろの座席に座っているはずむが感じるんだから、よっぽどのものね。
。。。って思ってたら、今度は前の車を追い抜きざまに、
実際に怒鳴ってた・・・。
すぐ後ろに座ってたファラン、思わず「ジーザス・・・」って。
あたしも激しく同意したわ。

とにかくパタヤのバスターミナルに到着。
スーツケース転がして、「ビーチまで20B」のソンテウの運ちゃんに、
「Wホテルね」って言うと、
「ホテルまでなら50B。ビーチから歩くなら20Bね」って言う。
なぁ~るほど。そういうからくりだったのね。
もちろん、ビーチまでで結構です・・・。(笑)
ボーイズタウンのあたりでソンテウを降り、Wホテルまで歩いたはずむ。
早速チェックインしたんだけど、なんだかフロントの女、いちいちうるさい。
「ミニバーの中から利用したものは、実費でお支払いください」とか
「水もお金がかかります」とか・・・。
かなりイライラしたんだけど、
ここって、H○Sとかのツアーのホテルにもなってるとこだから、
旅行社通して予約入れた日本人が、タダだと思ってミニバー使うこと、
多いのかも知れないわね。
で、なんだかんだ言われた後、最後に、「何人で宿泊ですか?」って、
聞かれたのよ。
イライラしてたし、適当に聞いてたんだけど、
「なんでそんなこと聞くのかしら?連れ込みの件?」
って思って、「2人よ」って答えたのね。
そしたら、その女、「え?」って驚いた顔するの。
やだ。。。なんかあたし、変なこと言った?
ツインで予約入れてもらってるし、問題ないはず。
でも、また話が長引くのも面倒。
「1人よ」って言い直しちゃった。
これが後々、やな感じだったんだけど、自業自得。仕方ないわね。

さっそくビーチへ

チェックイン終えると、部屋に荷物置いて、
そっこー外へ。
インターネットでメールをチェックした後、
ソンテウでジョムティエンビーチへでかけた。
パタヤって、ソンテウに決まった料金があったのね。知らなかった。
今回は10B以上払ったことはなかったわ。
ビーチにつくと、一番可愛い子のいる(爆)海の家を探し、入ったの。
ビーチチェアに腰掛けて海を眺めると
来たのね・・・って実感。
ここのところ、パタヤに来ても、まともにビーチでは過ごしてないから、
なんだか久々なんだけど、まったり良い感じ。
売り子のおっさんからエビ買って食べたり、景色眺めたり、
マッサージボーイくんとおしゃべりしたり。
とっても良い感じよ。
けど、ついたのが遅い時間だったから、そんなに長時間は過ごせなかった。
夕方陽が傾いた頃、ソンテウに乗って街に戻ったはずむ。
お水(あまりにホテルのフロントの姉ちゃん強調するもんだから)買って、
ビーチサンダルも買って、お部屋に戻ったの。
夕方。・・・夜のご活動まではまだまだ時間がある。
お洗濯をして、時間をつぶしたはずむです。

久々。男解禁!!

お洗濯終え、テレビなんかみながら時間つぶしてたんだけど、暇・・・。
お買い物でも行きましょってことで、お土産屋さんを物色。
その後ボーイズタウン道をはさんで向かいの、
はずむのお気に入り「BOAT」食堂で夕飯を食べた。
「アイスコーヒー」をタイ語で注文チャレンジしたのね。
そしたら、ウエイターの男の子、
「こいつは何人だ?」って混乱しちゃったみたいなの。
ぺらぺらタイ語で話し始められちゃって、あたしがまったく理解できずに
混乱していたら、
別のウエイターが、「日本人だよ」って突っ込んでくれた。
照れてた彼。かわいい!!

8時になったんで、ちょっと早いけどボーイズタウンへ。
1件開いてたお店に入ったけど・・・金縛り。
せっかく入っちゃったし、時間つぶしが目的だから、
必死に居座ったんだけど、
9時15分前に、耐えきれず出たの(笑)
向かいにある、Sっていう名前のお店に移動。
前回来たときにお気に入りの子ができたんだけど、
彼すでにいなかった・・・。
ウエイターくんは1人可愛い感じの子いたんだけど、
とりあえずは別のお店に。
今日は初日。一通り様子を見ておかなきゃいけないでしょ?(笑)
Tって所にも入ってみたんだけど、・・・う~ん。
もひとつのTって店、あたしの長らくのお気に入りだったのに・・・
経営陣が変わったらしくて、
終わってる。
・・・う~ん、どうしましょ。
正直男日照りの毎日だったから、飢えてはいるはずなんだけど、
そう言うときに限って欲張りになるのよねぇ。
ああでもない、こうでもないって考えながら、ふらふら歩いて、
呼び込みに声かけられたから、Dに入ったの。
そしたら・・・入った瞬間に、誰かに腕を捕まれたあたし。
何?何?ナニィィィィィ?
入店早々犯されるんじゃないかしら?って
一瞬身の危険を感じたんだけど(爆)
振り返って見てみると、腕を掴んで満面の笑みを浮かべている男の子。
彼、さっき入ったSってお店にいなくなっちゃってたお気に入りの子だった。
そう言えば、バンコクでなつおさんにお会いしたときに
(なつおさん、彼を知ってるのよ)
「この前の子、違うお店にいましたよ」って教えてくれたのよね。
ここにいたんだぁ。。。
思いがけなかった彼、Nくんとの再会。
他に今日一緒にすごしたいって思った子もいなかったし、
久々に彼との夜を楽しむことにして
二人でお店を出たの。

ホテルに着くと、エレベーターの前で、
ファランとGOGOガールが警備員となにやらもめてた。
多分、ジョイナーフィーがどうのってやってるんだと思う。
そのどさくさに紛れて、はずむとNくんはエレベーターに。
だって、今回なんとなく、JF請求されそうな予感がするんだもの。
・・・無事クリアよ。
お部屋に入ると、はずむとNくんのお話タイムスタート。
前回(GW編)を読んでいただくと分かるんだけど、
Nくんって、クールな感じと、男の子っぽいかわいさ、
両方持ち合わせた男の子なのね。
で、彼と過ごす時間は、ほとんどが「お話」。
今回も指さし会話帳見ながら、はずむに一生懸命タイ語の発音を
教えてくれた彼。
すっごい良い子よ。
彼のおかげで、パタヤ初日の夜に、素敵な時間を過ごせたはずむです。

8月7日(土) 第16日目

パタヤでの休日

一日ビーチ

昨日の夜は、Nくんを明け方近くに送り出して、
今までに比べると夜更かししちゃったから、目覚ましかけないで寝たら
起きたら9時だった。
今日はビーチで一日のんびりしようって決めてたので、
そっこー準備をしてビーチへ。
抜けるような青空に、心地よい海風。
リゾート(・・・よね?パタヤ)の休日を満喫のあたし。
ビーチチェアに座ってうとうとしたり、売り子の人とお話したり、
ゆったり過ごしたの。
途中、サングラス売りのおじさんがやって来た。
今日は日差しがとっても強い。
買っちゃおうかな・・・。
呼んでいろいろ試してみて、1つ購入。あんまり安くなかったけど・・・
必要なんだから仕方ないわね。
海の家のお兄ちゃん、とっても一生懸命お仕事していてかわいい。
お客さんもそんなに多くないから、頻繁に様子を見に来て、
パラソルの角度をなおしてくれたり、
テーブルのコーラがなくなると、「ワンモア?」って。営業ね。
マニキュアおばさんのしつこさには毎度閉口なんだけど、
マッサージボーイとは、
「いる?」「いらない」「あとで?」「う~ん・・・」って駆け引きも、
ちょっとした娯楽の一つね。

しばらくぼぉぉぉぉっとしてると、
ボディペイント(フェイク・タトゥー?)のお兄さんがやって来た。
あたし・・・ちょっと興味があったのね。このボディーペイント。
だって、日本じゃタトゥーなんて、少なくともあたし達の年代じゃ御法度、
絶対できないじゃない?
カッコだけでも一度くらい体験してみてもいいかしら・・・って。
最初はとんでもなく高い料金を言ってたんだけど、
話していくうちに、100Bで
上腕に鎖みたいなペイントをしてくれるって言うの。
やっちゃお。
お願いして書いてもらうことに。一生懸命描いてくれて、
きれいな模様がついたの。
でも・・・これ、とんでもないことに。後で書くわね。

さて、そんなことをしていると、ここ、ホントにいろんなもの売り子が
売りに来るのよね。
海水パンツを売りに来たおばちゃん。
朝からずっとここで寝っ転がってるわけで、
体もかなり火照って来ちゃってるはずむ。
ちょっと海に入ってみるのも悪くないかしら・・・って思って、
なんだか「牛さん模様のヒョウ柄?」のパンツを購入。
久々に「海水浴」しちゃった。
これが・・・かなり気持ちよかった。水はあたたかいし、波は心地良いし。
明日も明後日も、こうしてのんびり過ごすのも悪くないな・・・って、
「この時は」本気で思ったわ。
なんで、「この時は」なのかも、後で明らかに・・・。

そんなこんなで、十分にビーチでの休日を楽しんだはずむ。
いい加減そろそろいいだろうってことで、3時頃にビーチを出たの。
インターネットでメールのチェックをして、お部屋に戻ったら、
陽の下で過ごすと、体って思いの外疲れるのよね・・・お昼寝。
夜のご活動のためにしっかり休まなきゃ。

ご活動

起きたら8時30分。いい時間だわ。
さっそくボーイズタウンへご出陣。
5件くらい廻ったんだけど、昨日「いいなぁ・・・」って思った子たちは、
今日はいなかった。
う~ん、どうしよう。
悩みつつ歩いてたんだけど、呼び込みに誘われるままに、
Cってお店に入った。
このお店、はずむ個人としては、あんまり好きじゃないの。
なんか、ボーイ君達がすれた感じに見えちゃって、ちょっと抵抗あって、
普段はあんまり入らないお店。
けど、今日はあまりに他のお店の景色が悪くて入っちゃった。
そしたら・・・ちょっと可愛い子を発見。
向こうもはずむの視線に気付いて、かわいい笑顔。
決めたわ。
彼の名前はGくん。一緒にホテルに戻ったんだけど・・・。
昨日の予感的中。
エレベーターの前でガードマンに止められて、部屋番号を聞かれた。
ここね、ガードマンのノートに、たくさん部屋番号が書かれているの。
おそらく、「一人宿泊」の人の部屋番号を予め控えてあるみたい。
みなさん、覚えてるかしら?
あたし、このホテルにチェックインするときに、
「何人で宿泊ですか?」って聞かれて、
めんどくさくて「一人よ」って答えちゃったのよね・・・。
かくして、しっかりアタシの部屋番号も書かれていた様子。
昨日はどさくさに紛れて入っちゃったけど、今日はだめみたい。
「ねぇ、ねぇ。あたし、ツインで予約したはずなんだけど、ダメなの?」
って聞いたんだけど、
「ダメ」って返事。
あら、そう・・・。
しばらくゴネたんだけど、ダメらしいのであきらめて支払ったわ。

お部屋に入ると、Gくんとお話。
アタシ、最近、GOGOでせっかく男の子をオフしても、
ほとんどHには執着がなくて、
ほとんどの時間、お話で終わっちゃうことが多いのよね。
彼、日本に興味があって、お寿司とかも食べられるんだって。
「はずむぅ、何日パタヤにいるの?」
「あと3日だよ」
「じゃ、3日、ずっとGが一緒にいるよ」
う~ん・・・可愛いんだけど、
3日一緒に過ごしたい!!ってとこまでじゃないのよね・・・。
丁重にお断りしたわ。
けどけど、とっても楽しい時間を過ごしました。
日本語のお勉強とかも頑張っちゃって
ホント、良い子だったわ。
夜中に帰って行きました。

8月8日(日) 第17日目

いたいぃぃぃぃぃぃ

いや、マジ、痛いの・・・

昨日も遅かったし、今日はゆっくり昼前に起床。
あたし、パタヤに来る前は、
夜の遊びをあんまりできない場所ばっかりにいたから、
ほんと、ここに来て昼夜逆転って感じ。
長期の旅行の割に、けっこう健全な旅を続けてきたのね・・・と、
ここで改めて実感よ。

起きて、さ、今日もビーチに行くわよぉぉぉぉって、
ベッドから立ち上がったんだけど、
そんなアタシに激痛が・・・。
なに?
びっくりして体を見ると・・・胸から足から、全身まっかっか。
やだ。。。日焼けしちゃった。ってか、これって、やけど?
火照って熱いとか、そういうレベルじゃなくてね、
スネの所なんか、歩くたびに皮膚が引っ張られる感じで、
しびれるみたいな感覚で痛いの。
人間って、歩くときにこんなとこの筋肉を使ってて、そのために
こんなところの皮膚が引っ張られるんだわ・・・って
妙なところで人体の勉強しちゃったわ。
っていうか・・・立ち上がるだけで痛いなんて、
これって、かなり重傷なんじゃない?
なんで、しっかりパラソルの下だったのに、こんなに焼けてるのかしら?
しかも、全身を見てみると、そうなっちゃってるのは体の前半分だけ。
・・・これって、黒くなったら思いっきり恥ずかしい日焼けじゃない?
参った・・・。
水ぶくれとかになってるなら病院かしら・・・って思ったんだけど、
幸いそこまで酷くはない様子。とりあえずこのまま様子を見ることに。
・・・でも、こんな状態じゃ、ビーチになんか絶対行けないわ。
どうしよう・・・。昼間。

ところでね・・・あたし、昨日、
上腕にボディペイントしてもらったって言ったでしょ?
これ、帰国後の後日談なんだけど、
このボディペイントって、1週間から10日で色落ちして、
元にもどるのね。
でも・・・大失敗に気付いたのは帰国後。
あたし、ペイントしてもらってから日光浴して日焼けしちゃったじゃない?
・・・ばっちりペイントの部分だけ日焼けせずに残っちゃった・・・。
今も上腕には、そのボディペイントの後が、白くばっちり残っちゃってます。
・・・シャツのすそとか、絶対に捲れない。
みなさん、ボディペイントするときは、気をつけてね。
いつ消えるのかしら・・・。

することもないので

昨日から、すっかり今日もビーチで過ごすつもりでいたのに、
日焼けのせいで無理となった今、
・・・あたし、今日何して過ごせばいいのかしら?状態。
体中痛いけど、だからって部屋でずっと過ごしてるのも、
切なすぎるでしょ?
とりあえず部屋を出て、お土産屋歩きに出かけたの。
それくらいしかないんだもの。昼間のパタヤって。
ロイヤルガーデンのあたりから、マイクスショッピングセンターあたりまで、
何度か往復してみる。特に目新しいものはない。
しばらくそうして歩いてたんだけど、やっぱり痛い、体中。
なにあたしったら、痛さに無理して、
こんなに意味もなく歩き回ってるのかしら?
なんだか馬鹿馬鹿しくなってきて、お部屋に戻り、
一番痛くない体勢でベッドに寝転がり
(どれだけ痛かったかわかっていただける?)
NHKなんか見てたら、あっという間に時刻は3時過ぎ。
でも・・・ホント、じりじり体中が痛いの。
・・・これ、体を冷やさなきゃいけないんじゃないかしら?
お風呂に水をはって入ろうかな・・・って思って、
ふとベランダから外を見てみたら、
プールで数人の人が気持ちよさそうに過ごしてる。
時刻も夕方に向かっているから、プールにはそれほど日差しがない。
これ・・・せっかく昨日水着買ったんだし、
プールで水に浸かってるっていうのも、アリじゃない?って思って、
ソッコー水着に着替えて出かけたの。
正解!!これは気持ちよかった。
あたし、プールつきのホテルに泊まっても、
プールって利用したことなかったのね。
こんなに気持ちいいんだぁ・・・って、初めて知ったわ。
ゆったり泳いだりしながら、やけど状態の体をクールダウン。
こういうのもいいわね・・・なんて、小さな事なんだけど、素敵な発見でした。

2時間ほど過ごしたあと、プールを出て、着替えをして夕食に出かけた。
お気に入りのBOAT食堂で、BOATステーキなるものを食す。
タイのステーキって、なんだかやけにスジが多くて固いのよね。
でも、ここのステーキ、
固いには固いけど、とってもおいしかった。
これで78Bなら・・・って、十分満足。
食堂を出て、買いたいと思っていたお土産を買いに、
目星をつけていたお店に。
この前も1度来て、値段交渉したんだけど、
思うようにディスカウントできなかったから、保留してたのよね。
この前来たことを覚えていてくれたおみやげ屋さんのおばちゃん。
せっかくまた訪れてくれたんだから・・・ってことだったのかしら。
大きく負けてくれて、かなりの安さでお目当ての品をゲット。
満足でお部屋に戻ったの。

痛くても・・・夜の活動は頑張るわ

用事があってshigeさんにお電話したり、
日本のお友達と電話しているうちに、
あっという間に時刻は9時。ボーイズタウンへGO!!よ。
Bっていう名前(これ、伏せ字にしてもばれるわね)のバーへ。
実はね、あたし、ここに随分前から気になってる子がいるの。
なんで気になってるかっていうと、職場の
(って言っても、前の職場なんだけど)
お気に入りの後輩に顔が似てる子がいてね・・・。
アタシ的にはめずらしく、体育会系の感じの子なんだけど、
いつか一度はお願いしてみてもいいかしら・・・なんて思ってたの。
で、バーに入って眺めていたら、その子を発見!!
でも、はずむの隣に座られてた、3人組の日本人の方が、
先に呼んじゃったのね。
・・・こんなもんよねって思って、しばらく景色を眺めていたんだけど、
他にはタイプの子、いない。
だめかしら・・・って思って、席を立とうかと思ったら、
日本人の3人組のみなさん、彼を手放した様子で、
その子、いつのまにかステージに戻ってたの。
あら。。。チャンス!!
さっそく呼んでお話をしてたんだけど・・・。
しばらくたって、「では、いざ!!」っていう時になって、いきなり彼、
「で・・・いくらくれるの?」って。
出たぁぁぁぁぁ!!久々のシチュエーション。そういう子だったのね・・・。
いえ、別に否定をするワケじゃないのよ。彼らはお仕事でやってるわけだから、
自分をオフしようとしている人がいくらくれるのか、気になるのは当然。
それを聞いちゃいけないって、誰も言えないとは思うの。
けど・・・あたしはだめ。最初っからお金の話をする子。
ちょっと・・・それは勘弁。ってか、もうこの時点で、
はずむ的に、この子は無理。
100B渡してさよならしたの。

もうここはダメだ・・・ってことで出て、
日本語が上手なマスターのいるTっていう名前のバーへ。
ここ、結構好きだったりするんだけど、最近はあんまりタイプの子、
いないのよね。
昨日も来たんだけど、その時にちょっと気になった、
見た感じ年齢不詳の子(笑)がいて、
その子でも呼ぼうかな・・・くらいの気持ちで入店。
そしたら・・・今日の気分にベストマッチの子発見。
背がとっても高くて、なんか、すれてないイメージの子。
どっちにしようかしら・・・。年齢不詳君も気になるんだけどな・・・。
と思っていたら、年齢不詳君、おそらく直前に店を出て行った、
タイ人と日本人の女性二人組に外から指名されたらしく、
着替えて出て行っちゃった。
・・・ってことは、必然的に、はずむの今夜のお相手は、
この背の高いお兄さんに決まりね!!
ソッコー呼んでみた。
彼の名前はWくん。ウドン出身の20歳。
すんごく背が高くて、お顔もステージの上で見てたより、超タイプ!!
お持ち帰りよ。

ちなみに、今日もしっかりJFとられたわ。

ってことで、彼ともいろいろお話をして、楽しい時間を過ごしたはずむ。
でも、彼、夜中には帰りたいって言う。
ってか、はずむ的にも、朝まで一緒に・・・って気分にはならない。
Aくんの時みたいな相手って、なかなか見つからないわ。
十分満足だったからいいんだけど。

明日は何して過ごそう。パタヤ丸一日過ごせるのは最終日。
この分だとビーチは無理だしなぁ・・・。
また、今日みたいになんとなくで1日終わるのかしらね。
それはそれでいいんだけど。(笑)

8月9日(月) 第18日目

パタヤ最終日

おかいもの、おかいもの

どうでもいいけど、パタヤ編は、写真が全然ないわ。
ってか、今更パタヤで何写真撮る?って感じだから、仕方ないわね。
文章ばっかりでごめんなさい。

10:00に起床。とてもとてもビーチに行けるような状況にはない。
最終日なのにぃ。
部屋を出て、インターネットをした後、朝食。
その後、以前に買った
タイ全土の地図(きちんとビニール加工してあって良い感じなの)を
もう一つ欲しいなって思って、ロイヤルガーデンのお店に向かったの。
・・・けど、お店が変わっちゃってて、買えず。
仕方ないから、毎度恒例、Tシャツでも買いましょ・・・ってことで、
おみやげ屋さんへ。
はずむ、パタヤに来ると、かならずTシャツのお土産、
けっこうたくさん買って帰るのよね。
はずむの周辺で、妙に好評なのよ。タイT。
バンコクだとちょっと高くなっちゃうから、パタヤがベスト。
お店に入ると、
今までは白いTシャツにプリントされてるものが主だったんだけど、
今回は黒地にプリントされてるものが結構置かれてる。
タイのTシャツって、作りがしっかりしてて、お買い得なんだけど、
この黒いTシャツ、無茶苦茶かっこいい!!白よりかなりいいかも。
で、お店の人に、「いくら?」って聞くと、1枚250Bと曰う。
・・・たっけーよ。
あたしったら、旅前半、
カンボジアでTシャツを1$ちょっとで買っちゃってるじゃない?
みょぉぉぉに高く感じるのよね。
確か、白いTシャツなら、80B前後まで安くなるはず。
粘るだけ粘ったんだけど、どうやら黒いヤツは、やっぱり白より高いらしい。
「ホントなら290Bの品なんだよぉ!!」って何度も繰り返しながら、
お店のお兄ちゃん、少しずつ値を下げてくれて、
結局10枚を1150Bで購入。
かなり安くなったはずだし、ま、こんなものなんでしょうね。

で、黒もいいんだけど、白もってことで、今度は白Tを探してお買い物。
でも・・・どこもそんなに安くない。
「確かホテル近くのお店で、3枚200Bって書いてあったわ・・・」って、
そのお店に行ったんだけど、
こっちは、安いは安いけど、デザインもそれなりで、なんだかチープ。
だめだこりゃ・・・ってことで、以前Aくんに連れられて行ったLOTUSへ、
バイクタクシー捕まえて行ったの。
ここ、普通のスーパーなんだけど、
タイのデザインのTシャツもいくつか置いてるのよね。
見つけたぁ~!!1枚59B。やっぱ安いわ。
デザインはそんなに豊富じゃなかったけど、安いし、数枚購入。満足のはずむ。
んでもって、再びバイクタクシーで帰ったんだけど・・・
途中、町中の市場で、「タイの国旗」が売られてるのが目に入った。
やだ・・・国旗、いいわぁ。
ホテルに荷物を置いて、そっこー歩いて市場に戻り、
結構高いのにビックリしつつ、購入した国旗。
部屋に飾りましょっと。

さて、今日はこうなったらとことんお買い物に徹しましょ。
はずむの一番中の良いお友達に、何かお土産を買いたかったの。
彼、お土産なら「置物」がいいって以前に行っていたんだけど、
毎回毎回買ってると、ネタも尽きて来るじゃない?
今回は何にしようかしら・・・ってフラフラ物色してたら、
はずむの目にとまった一点の商品。
立派なチ○ポの形をかたどったライターが売られてたの。
聞いたら150Bだって。
その安さでこれだけのインパクトのあるもの。
たまにはこういうお土産もアリかしら???
よっぽど買おうと思ったんだけど、
・・・ちょっと待って。
今飛行機ってライターに厳しいじゃない?一人1つしかだめです
・・・みたいな。
以前も出発の時に、スーツケースの中の服のポケットになぜか入ってた
100円ライターが発見されて、
チェックインカウンターで荷物を開けて取り出す羽目になったことが
あったのよ。
もし今回このライター荷物に入れてるのが発見されて、
出さなきゃいけない羽目になったら・・・。
ちょっとハズい。
それに、こういう品物は税関にひっかからないのかしら?
多分大丈夫だとは思うけど、万一ひっかかったら・・・それも超ハズい。
いろいろ考えて、挫折したあたし。
小心者なのよ。。。

結局お友達へのお土産は、
もうちょっと後までじっくり考えることにしたの。

さて、かなり歩いて、日焼けも相変わらず痛いし、
そろそろ戻りましょってことで、
ホテルまでの道すがら、途中明日のタクシーの予約。
800Bだって。
バスで戻ってもいいんだけど、パタヤでもあたし、
調子に乗ってTシャツをはじめとして、大量のお買い物しちゃったし、
なんて言っても、ドアtoドアって言うのは・・・いいわよね。
楽チンだわ。

部屋に戻って荷物を置いて、ロイヤルガーデンのフードコートに
夕ご飯を食べに出かけた。
いやぁ~、今日もよく歩いたわ。
満腹になったはずむは、お部屋に戻り、
テレビを見ながらパタヤ最終日の夜に備えたのでした。

ビビビっ!!の最年長

夜も更け、ご活動の時間到来。
Fっていう小さなお店に呼び込みに誘われるままに入ったんだけど・・・
終わってる。(笑)
で、この前気になってたウエイターいるかしら?って思いつつ、
Sってお店に向かったの。
残念ながら彼は不在。
ここの常連さんの(お名前は伏せるわ)ボーイ君で、
以前はずむも一緒にディスコで遊んだことのある子を発見。
あたしのこと、覚えてる?って聞いたら、覚えてなかった。(爆)
でも、あの時、あの人達と、あそこに行って・・・ってお話したら、
思い出した様子。
しきりに、「彼はどうした?」って聞いてたわよ。○○さん。(笑)
そこに、突然、「How are you?」って近付いてきた人が。
なんと、はずむのお気に入りだったTっていうお店でウエイターをしてた
Jくんって人だったの。
しばらく姿が見えなくて、淋しかったのよね。
このお店に移ってたんだ・・・。
あ、ちなみに、彼、全然いけてないのよ。(爆)
どっちかっていうと、おばさん?(笑)
けど、すっごく接客が上手で、良い感じ。素敵な人なの。
隣に座らせてしばらくおしゃべり。ほんっと、久々ね。
彼、しばらく田舎に戻ってお勉強をしてたんだって。
どうりで会えなかったわけだわ。
おしゃべりしつつ、まわりの様子をしっかりチェックのはずむ。
ボーイくんには「ビビ」って来る子、いなかったんだけど、
ウエイターに一人、可愛い子発見。
超良い感じ。
ファランのお客さんの隣に座ってお話してたから、Jくんに
「ねぇ、ねぇ、彼とお話したいんだけど、
彼は今あのファランに指名されてるの?」って聞いたら、
「あぁ、あの人は、あのウエイターの友達のお客さんよ。
大丈夫。呼んであげるわ」って言って
呼んできてくれた。
・・・かわいい。
名前はPくん。なんと、26歳だって。
アタシのタイ歴の中で、最年長の男の子君。
確かに少し落ち着いてはいるけど、とても26には見えなかったから、
何度も「26歳?若く見えるわ」って言っちゃった。

お部屋に戻って、いつものごとく、しばしお話。
でも、今回のパタヤ滞在の中でいちばんじっくりお話をしたのは彼かも。
彼、今の仕事の前はホテルでポーターをしていて、
このお仕事に移ったんだって。
そんで、2ヶ月もしたら、この仕事は辞めて、
田舎で「ファラン」を栽培する仕事をして、暮らしたいんだそうなの。
「ファランって何?」って聞くと、
彼、「英語でなんていうのか分からない・・・」って。
二人で指さし会話帳やら辞書やら使って探したんだけど、見つからない。
いやぁ~ん、気になる・・・。
shigeさんに伺ったら、「グァバ」のことなんだそう。へぇ~。

H云々よりも、彼とはホントにおしゃべりが中心で、あとはじゃれ合う程度。
シャイな子で、電気をつけるのをいやがるから、
意地悪してなんども電気つけちゃったり・・・。
鬼畜でしょ?
結局そのままベッドで二人眠りに落ちちゃった。

8月10日(火) 第19日目

バンコクへ

バイバイ、パタヤ

朝6時に起きて、Pくんとお別れ。
今回のパタヤで、朝まで一緒にいた唯一の子。
とっても可愛い、はずむ訪タイ史上最年長のボーイ君だったわ。
朝食を食べにレストランへ。
ホテルのレストランで朝ご飯食べるの、今日が初めてなんだけど、
今日まで約20日間旅をしてきて、このホテル、
やっぱり教育が行き届いてないと思う。
安いホテルだし、仕方ないのかも知れないけど、
接客業、サービス業っていう自覚のない従業員が多くて、
不快な思いをすることも多々あり。
一番感じがいいのが、ベッドメイキングのおばちゃんたちなんだから、
お話にならないわ。
なにせ立地が良いから、ここについつい泊まっちゃうけど・・・。

食べ終えて、コンビニにタバコ買いに行って、
部屋に戻ったらなんだか眠くて二度寝。
9:00過ぎまで短時間ながらも熟睡。
10:00、車の約束の時間になったんで、ホテルをチェックアウト。
約束の車が来たんだけど・・・運ちゃん困惑。
「シーロムのホテルまでですよね?」って聞くから、
「そうよ」って答えたんだけど、
どうやら、運ちゃんの持ってる書類には、はずむの部屋番号の下二桁が、
逆に書かれてるらしいの。
結局オフィスに電話で確認して、間違いないってわかったみたいなんだけど、
なんか、タイ人の事だから、
適当に「単なるミスだろう」って結論づけて行っちゃうと思うような場面で
細かいところで混乱してるこの運ちゃんに、妙に愛着の湧いたはずむなの。

車は比較的空いた道をとばした。
途中トイレでウ○コしたくなっちゃったはずむ。
入ってみたら、モロタイ式トイレ。
紙無しのトイレを初体験しちゃったわ。
(お食事中の方、ごめんなさい)

タクシーは2時間弱でバンコクのホテルに到着。
チェックインし、荷物の整理。
いやぁ~・・・また荷物がいっぱいいっぱいになっちゃったわ。
このままだと絶対、追加料金とられちゃう。どうしよう・・・。

バンコクを歩く

ひととおりやることをやり終えて、時計を見ると3:00。
今日は夜バンコクに着く友達を空港まで迎えに行くんだけど、
それまでは暇。
とりあえず部屋を出て、両替所に。
そうそう・・・両替で思い出したんだけど、注意しなきゃいけないこと、
今回学習したわ。
これから先、トラベラーズチェックを持ってタイに行こうと思ってる方、
必見よ。
あのね、あたし、今回かなりの長期だったから、
大金を持ってそっちこっち歩くの、怖いじゃない?
面倒くさいけど、トラベラーズチェックを持って行ったのよ。
前回VISAのチェックを買って行ったら、
受け付けてくれない両替所が多かったから、
今回はアメックスのTCね。
はずむの持っていったTCは、金種が2種類。
10000円と20000円だったの。
1枚だけならいいんだけど、30000円両替したいときは、
10000円券と20000円券の2枚を出すじゃない?
今回の旅の間に、この2種の金券を1度に出して両替を頼む機会が
3回あったんだけど、
3回が3回とも、両替所の人、「10000円券」と「20000円券」の
2種類だって気がつかないで、両方を「10000円券」と勘違いして、
両替しまちがえたの。
最初は「空港の」両替所よ。
戻ってきたレシートにサインをするときに、
しっかり金額をチェックしたから、気付いたんだけど、
これ、初めてタイを訪れた人とかだったら、頭の中で換算できなくて
そのまま受けとっちゃうわよね。
気をつけましょうね。

BTSでセントラルスタジアムへ。
久々にMBKの中を歩いた。
・・・なんか、きれいになってない?
あのごったがえしてた雰囲気がないのは、平日だから?
雰囲気が随分変わった気がするわ。
そこからWTCまで移動して、クーポン食堂で夕食。
「すかいらーく」とか言う、なんだか怪しげな屋台で
「ポーク焼き肉」ってメニューがあったから
「ポーク焼き肉ね」って注文したら、通じない・・・。
あんた、店先にしっかり日本語で書いてあるのに、
なんで通じないのよ。。。
自分の店の商品名くらい、しっかり覚えておきなさい。
とてもとても、日本食とは呼べなかったけど、でも、焼き肉のたれだけは、
日本の味付けだったわ。
久々日本食の雰囲気を味わったあたし。
その後、伊勢丹の紀伊国屋で、タイ語の本とCD,テープを購入。
前に買ったテープ、あまりに聞きすぎて、伸び切っちゃったのよね・・・。
勉強するわ。

時刻は6時。まだ早いけど、とりたててしたいこともないので、
早めに空港に友達を迎えに行くことに。
空港に行ってしまえば、なんかすることあるだろう・・・って思ったんだけど、
なんにもすることなかったわ。
ひたすら待って、友達と合流。
タイ初めてのお友達に夜のバンコクの街を案内したあたしでした。

8月11日(水) 第20日目
から
8月13日(金) 第22日目

タイ北部某所

読者のみなさまへ

8/2~8/5に引き続き、この8/11~8/13の部分も、
はずむ一人の行動ではなく、行動がゲイではない友人と一緒になったため
詳しい旅行記が書けません。
この間の出来事については、思い出深いもののみをエピソードとして
書かせて頂きます。
ご了承くださいね。

PBエアー

今回の旅程では、何度か飛行機を利用したんだけど、
初っぱながPBエアーだったの。
はずむ、PBの利用は2度目だったんだけど・・・
やっぱり着陸時にバウンドしたわ。(笑)
ただそれだけ。
でも、好きなのよね・・・。なんか味があるの。PBエアー。

地方バスターミナル

短い旅程なのに、移動が多かったこの期間。
バスにも乗ったんだけど、
なんでタイのバスターミナルって、あんなに外国人が利用しにくいのかしら。
英語の表記はほとんどないし、
チケット売り場のおばちゃんも愛想ないし。
今回も乗れるまではもちろんのこと、乗ったバスがきちんと目的地に到着したのを
確認するまでは、ドキドキものだったわ。
もう少し便利になれば、もっともっと利用者が増えると思うんだけどなぁ・・・。

優しい街

今回、トレッキングの出発地になる、
ある地方の小さな街に滞在したんだけど、
はずむ、この町を訪れたのは2回目だったのね。
とってものどかで、とっても素敵な、はずむの大好きな街で、
ぜひお友達にも見せてあげたかったんだ。
前回は一人だったから、緊張もしてたし、気付かなかったんだけど、
この街って、タイの中でも、特に人が優しい気がする。
道が分からなくて困っていると、
おじちゃんが声をかけてくれたり(タイ語でよ)
街の中心部まで歩いていると、
同じ方向に行く車が止まってくれてのせてくれたり。
たまたまなのかもしれないけど、そういう経験をたくさんできたわ。
ステキ。

この程度で限界かしら・・・。ごめんなさいね。
8月13日(金) 第22日目

バンコクに戻る

響くんとの再会

バンコクに戻ると、ホテルへ。
実はこの日、北部から飛行機でバンコクに戻り、空港で一緒に旅した友達を
送り出したんだけど、空港に響くんが来てくれたの。
最近、旅行記のたびに登場する響くん。すっかりこの旅行記の
キャストとして定着ね。
タクシーを途中で止めてもらって、ファミリーマートでお買い物。
お酒だのつまみだのを買い込んだ。
さて、じゃ、ホテルへ行きましょってことで、お店を出たんだけど、
・・・響くん、明後日の方向に歩き出した。

「響くん、どうしたの?」
「え?ホテルってこっちの方向じゃなかったでしたっけ?」
「・・・ってか・・・タクシー。。。」
「あぁぁぁぁ!!忘れてたぁぁぁ」
・・・大丈夫?響くん。お疲れかしら?今日もしっかりお仕事だったそうだし、
明日もお仕事・・・。無理してない?
っていうか、さっきまでタクシーの運ちゃんについて、
「いやぁぁぁぁあん、イケルゥゥゥ」って
二人でお話してたばっかりじゃない。(笑)

ホテルに着いてチェックイン。
そこから先は、毎度おなじみお話タイム。
飲みながらなんだかんだとお話したの。
けど・・・やっぱり疲れてるでしょ?響くん・・・。
はずむもはずむで、お友達と一緒だったってことで、
普段の旅のスタイルとの違いに、
いつもとはちがう気の使い方しちゃってたせいか、
やたらと眠い・・・。
結局2:30頃、眠りに落ちたの。

・・・ホントにありがとね。響くん。
短い時間でも、とっても楽しかったです。


8月14日(土) 第23日目

いよいよ実質最終日

ほっと うぉ~た~ ぷりぃぃぃぃず

8:30に起床。お仕事に出かける響くんを新妻の心境でお見送りし(笑)、
これまた新妻の生態ごとく、そのまま二度寝。(爆)
ハウスキーピングのおばちゃんのけたたましいノックの音で目が覚めたのは、
11:30。
そう言えば響くんが、朝シャワーを浴びたときに、
お湯が出ないって言ってたわ・・・って思い出して
蛇口をひねってみたら・・・ホントに出ない。
やだぁ~ん。
ちょっとぉ、アタシ水のシャワーは無理よっておばちゃんに言ったら、
さっそく修理の人をよこすって言ってくれたんで、
安心してとりあえずは外へ。
この前も行ったマッサージに行き、1時間のマッサージ。
この前あたった男の子よりはタイプに
15%くらい近い(ビミョ~)子がしてくれた。
やっぱり、マッサージ、気持ちいいわぁ。
最後の最後に「+αは?」って聞かれたから、
「お願いするわ」って答えたら、
「じゃ、チップ1000Bね」だって。
おいおい。たけーんじゃないかい?

すっきりして、帰りがけにとうもろこしだの、
焼き鳥だの、なんだかんだお昼ご飯に買い込み、
ホテルへ戻った。
お湯、出るようになってたわ。よかった。おばちゃん、ありがとう。

きっと今夜は寝られない。明日は朝のフライトだし。
あたしのここのところの旅は、初日と最終日がやけに慌ただしいのよね。
だから昼間はのんびりしましょって心に決めて、
BSのNHKなんか見ながらまったり過ごしてたの。

shigeさんとのお話

shigeさんから受けとらなくちゃいけない書類があったの。
それに、ほら、あたし、荷物が今回すっごく多くなっちゃったじゃない?
shigeさんに相談したら、荷物を見てくださるって言ってくださったの。
お電話したらこれから来てくださるっていうことなので、お部屋で待ってたら、
30分ほどで館内電話が鳴った。shigeさんがお部屋まで
上がってきてくださったの。
ってことで、お部屋の中、なぜか二人して床に直に座って、しばしのお話タイム。
考えてみたら・・・
メールではかなりお話してるし、いろいろな依頼ごとのつど、
毎回訪タイ時にはお会いしてるのに、
こうしてまさに「膝を交えて」のお話タイムは・・・
そんなに多くないのよね。
なんだかわけわかんないけど、照れちゃって(笑)
上手く言葉がでなくなっちゃった。
振り返ってみれば・・・shigeさんとお会いしてから、
これで何年経つのかしら?
随分前から知っているような気分になってるのは、
きっとshigeさんのお人柄なのよね。。。
Aくんの時からずぅぅぅっとお世話になりっぱなしのshigeさん。
心から感謝です。
荷物を見てくださって、
「小さいスーツケースに重いものを出来るだけ詰めて機内持ち込みにして
預ける大きなスーツケースを軽くすれば問題ないと思いますよ」
って教えてくださった。
「小さい方は重くなっちゃうので、乗ったときに乗務員に
どこかに置いてもらうように頼んでもいいかもしれませんね」って
アドバイスもいただいて、
ほっと一安心のはずむでした。

ラストスパート 序章

さ、いくらまったりしようと決意したとは言え、そこははずむの旅。
夜までホテルの部屋なんて・・・あり得ない。(爆)
shigeさんとお別れした後、タクシーを捕まえてWTCへ。
WTC前にタクシーが停まったから、お金を払って降りようとしたの。
そしたら・・・ドアが開かない。
なによぉぉぉぉ。
どうにかして開けようとするけど、いくら頑張っても開かないの。
そしたら、イライラした(らしき)運ちゃん、舌打ちせんばかりの勢いで、
運転席から手を伸ばし、ドアを開けてくれた。
・・・ってか、コツを知らなきゃ、開けられないドア状態らしい。
そんなのアタシのせいじゃなくってよ!!

紀伊国屋で、この前来た時に買うかどうか悩んで買わなかった、
タイ語のテープと文字の練習帳を購入して、
WTC向かいのおみやげ屋さんへ。
みなさん、ご存知?WTCの向かいに、
たくさんのおみやげ屋さんの入った建物があるの。
はずむ、このお店がやけにお気に入りで、
暇な時間ができると、割とここに来るのね。
shigeさんから荷物の持ち方を教えてもらったとは言え、
どちらのスーツケースもすでに飽和状態。
余裕もないし、もう買うものないはずなのに・・・。
結局また買っちゃったわ。両手一杯に。バカでしょ?あたし。
どうしちゃったのかしら?あたしったら今回はやけにお買い物三昧。
後先考えなくなっちゃってる自分が、ちょっと怖かったりするわ。

その後、フードコートでご飯食べたり、ふらふら町を歩いたら、
あっという間に夜の時間に。
帰ってきてお部屋でスーツケースの準備。
大きなスーツケース、閉まらなくなっちゃって、
アタシの体重で押しつぶしてようやく施錠。
ぶっこわれるんじゃないかしら・・・。
そんなことをしていると、ルークさんからお電話が。
今回は最終日しかクロスしなかったのよね・・・。
今日昼間にもお電話で、今夜ご一緒してくださいって
約束済みだったんだけどね、
「今DっていうGOGOにいるよ」ってお電話だったの。
ソッコー部屋を飛び出し街へ。
ホテルを出てサラデーン駅近辺まで来て、ちょっと立ち止まったあたし。
・・・ここからどの道行けば、一番近道?
この時間、サラデーン駅周辺って、やったら観光客で混み合ってるでしょ?
ラマⅣまで出るなんて、とんでもなくかったるい時間帯。
パッポンを抜けるか、
「おにいさぁぁぁん」って女の声我慢しながら、タニヤを抜けるか・・・。
しばらく悩んで、結局パッポンを抜けることにしたあたし。
・・・失敗。
死んじゃうくらい混んでて、日本人やたら多いし、ファランは
通路真ん中でお構いなしに値段交渉。
抜けるのに5分くらいかかっちゃった・・・。
ようやくソイトワイライトの前に着くと、ルークさんとトムさんが、
すでにDを出て、待っていてくださった。
おひさしぶりぃぃぃぃ。
トムさんはここから別行動にうつられると言うことだったので、
はずむとルークさんは、ここ数回の旅行恒例!?
最終日のGOGO二人旅を開始したの。

ラストスパート 本番

ルークさん曰く、ここ数回のバンコクGOGO歩きの感触として、
はずむとルークさんのよく行くお店は、あんまり景色がよくないらしい・・・
ということなので、まずははずむ初体験のFってお店へ。
久々のバンコク。
気持ちはワクワクしちゃってて、しかも最終日だし、
いいことないかなぁぁぁって気持ちで一杯なんだけど、
う~ん・・・このお店、あんまり・・・。
初めてのお店だけど、だめかしら・・・なんて、
半分あきらめモード。
ルークさんも、偶然パタヤで会った子がここのボーイだったらしくて、
その子目当てに来たらしいんだけど、そのボーイ君不在らしい。
そんなわけで、さて、ここを出たらどこに行こうかしら・・・なんて、
なんとなく考え始めてた時に・・・。
ビビィィィィィィィッッッッッッッ!!
電気が走っちゃった。いたの。超かわいい子。
ルークさん曰く、
「金八先生の息子の幸作(字、あってる?)君似」の男の子。
体大きくて、全体的にデカイ印象なんだけど、
顔がもろヤンチャ坊主。かわいい・・・。
ルークさんに
「はずむさんって、男の子っぽい子が好きだよね」って言われたんだけど、
そうかも・・・。あたし、かわいい子より、男の子!!って感じの方が
タイプなのね・・・。
すっごいタイプだし、そっこー隣に呼んじゃおうかしら・・・とも
思ったんだけど、そこは「最終日」。
まだこんなに早い時間だし、これから数件廻れば、この子よりも良い子に
出逢えちゃうかもしれない。
確かにかわいくてモロタイプなんだけど、
「早まった・・・」って思っちゃうのもいやだったのね。
(いやぁ~ん、贅沢な鬼畜オンナのあたし)
結局、とりあえず違うお店にも行きましょってことになって、
帰りざま、思いっきりの笑顔で送り出してくれた彼に
後ろ髪鷲掴みにされつつも、そのお店を後にしたの。

やっぱり!!

と言うわけで、ルークさんとあたしは、
向かいにあるこれまたFというお店へ入った。
ショーの真っ最中。
ステージ下のかぶりつき席に通され、目の前では・・・いやぁ~ん。
凝視に堪えないステージ上で繰り広げられる世界から視線を外し、
まわりにいるボーイ君たちに目をうつすあたし。
以前にOFFした子たちもいて、目が合ったりもしたんだけど、
それ以外には、それほど目を引く子もいない。
・・・と、気付いたら、ルークさんのとなりにはすでにボーイ君。
あら?いつの間に・・・。
あたし、このFっていうお店、
バンコクではちょぉぉぉぉお気に入りだったのね。
でも、今日はピピって来る子がいない。なんか、感じ変わった?
う~ん・・・さて、そうなっちゃうと、
もう、さっきの子のことが思い出されて、頭から離れない。
可愛かったわよね、あの子。あんな子、
もう会えないかもしれないわよね。
今ならまだ間に合うかしら?
うん、お客さんも少なかったし、大丈夫よね・・・。
そう思ったら、もう行動せずにはいられないはずむ。
ルークさんに
「ちょっと、さっきのお店に戻って、やっぱりさっきの子連れ出してくるわ」
って言い残し、
ドリンクもそのままに、再び向かいのFへ。
速かったわぁ~。(笑)
店の階段かけあがり、一番迷惑にならなそうな端っこの席に座って、
さっきいろいろ世話を焼いてくれていたウエイターひっつかまえて、
「さっきの子、そう、さっきの子よ。○○番、いる?
いたらそっこー呼んでちょうだい!!」ってお願い。
彼を連れてきてもらったら、ドリンクも頼まず、会話もなく(笑)、
「あたしと今晩つきあって!!」
って言って、オフ代とウエイターへのお礼だけ払って、
そっこー連れ出したの。
後でお話してるときに、そのボーイ君、
「最初に来たときに目があって、僕が笑ったら笑ってくれたでしょ?
もう、絶対戻ってくるって思ってたよ」だって。
・・・あたしって、そんなにわかりやすいのかしら?(笑)
彼の名前は○くん、
(ごめんなさい、最初はイニシャル入れてたんだけど、このお店のHPで、
ばっちり顔と名前が公開されてるようなので、伏せました)
23歳よ。

再びルークさんの待つ向かいのFへ。
ルークさん、「あんた、すっごい速いわねぇ~」って。
ホントよね。自分でもびっくりよ。
しばらくそのお店でお話してたんだけど、みんなでMIXに行こうってことで、
お店を出た4人。
でも・・・ちょっと待って。MIXにも行きたいんだけど、
あたし、明日は朝出発。もう、そんなに時間ないのよね。
荷物もまだまとめきってないし。
ルークさんに「ごめんなさい。あたし、やっぱりお部屋に帰るわ」
ってお別れし、○くんと二人でてくてく歩いてホテルに戻ったの。
ルークさんとは、
ほんとにバンコク最終日にご一緒していただくことが多くて・・・。
次回も最終日、慌ただしい中お会いすることになるのかしら?(笑)
じっくりお会い出来る日にセッティングしたいわん。

TALKING ALL NIGHT(もんたよしのり風に)

途中ビールとかお酒を少し買って、ホテルに到着。
飲みながらお話しているうちに、
ホントに○くん、かわいいなぁ・・・って思ったわ。
彼、英語ははずむのタイ語力程度の力。つまり、ほとんどだめなのね。
でも、はずむが明日朝日本に帰るんだって言うと、
「じゃ、僕が明日、空港まで見送りに行くよ」って。
あたし、空港までボーイ君に着いてきてもらうのは、Aくん以来。
ってか、これで二人目なの。
なんか、特にバンコクだと、
朝まで一緒にいてもらうのも、あんまり多くないのね。
でも、この子の申し出は、とぉぉぉっても嬉しくて、
ごくごく自然に、「お願いね」って言ってた。

そっから先は、ずぅぅぅぅっとお話。
会話のほとんどは英語の単語か、タイ語の片言、
そして登場、指さし会話帳とタイ語辞書。
でも、少しも不自由しなかった。
言葉ができないと、なんとなく沈黙の時間ができちゃったりして、
いくら良い子だと思っても、
どうしても居心地の悪い時間って生まれちゃうじゃない?
けど、この子は違った。
ってか、言葉があってもなくても、どうでもいいやって感じ?
例えばね、二人でベッドに寝っ転がってテレビ見てたのよ。
で、ボクシングが始まったのね。
そしたら、○くんがいきなり、
「はずむは赤いパンツのボクサーのサポーターね。
僕は白パンツのボクサーのサポーター」とか言うの。
なに言っちゃってんの?あんた・・・とか思ってたんだけど、
彼のボクサーがパンチを決めると、
「イエェェェイ!!」とか言って、ベッドの上で飛び跳ねて、
自慢げにガッツポーズとか決めて見せるのよ、彼。
負けずにあたしも、自分のボクサーが優位に立つと、
「へ、へ、へ。弱いなぁ・・・」みたいに鼻っ柱指ではじいてやったり・・・。
子どもじみた遊びなんだけど、超かわいいの。ヤンチャ坊主みたいで。
そんなこんなで、なんか、あの時間を言葉で表現するのは難しくて、
上手く伝えられないけど、
言葉が足りなくてもこんなに素敵な時間を過ごすことができるのねって。
本当につくづく思った。
すんごくステキで、充実してた・・・。
もちろん、Hもあったんだけど、どんなHだったか、
思い出せないわ・・・。(爆)
Hはおまけ・・・みたいな感じ。
また会えるかしら・・・。絶対会いたい。
そんな子に出会うことの出来た、最終日の夜でした。

8月15日(日) 第24日目

最終日

空港へ

明け方二人して少し寝ちゃった。1時間くらい?
このまま寝坊して、飛行機乗り遅れちゃって、
新たチケット買って便換えてもいいかも・・・ってくらい、
充実した彼との時間だったけど、
しっかり5時前に目が覚める。習慣ね・・・。
彼はすやすや夢の中。可愛い顔してるわ、ホント。
荷物の整理をして、さ、出発できるわよ!!って状態になったところで、
○くんを起こす。
眠そう・・・。
タクシーに乗り込むと、「らしく」なく、手なんか握ってくれちゃって、
そんな意外なところも魅力だったりして。

空港は思いの外大混雑。
はずむは預け入れのスーツケース、
○くんは機内持ち込みのスーツケースを転がして、
二人そろってチェックインカウンターへ。
ここって、搭乗客じゃなくても入れちゃうのね。
なんか、このまま一緒に飛行機で日本に行っちゃうんじゃないかしら?
なんて錯覚に陥るあたし。
でも、あまりにカウンター混雑しちゃってたから、
その後ほとんど時間なくなっちゃって、
チェックイン済ませたら、即お別れの時間に・・・。
ほんとなら一緒にモーニングコーヒーでも飲みながら
お別れしたかったのに。。。ショック。
せっかく素敵な出会いだったのに、あまりにあっけないお別れ。
・・・なんか、切なかったわ。
絶対次回も会いたいな・・・。

日本へ

出国審査を済ませると、免税店で少しお買い物。
今回はやけに不愛想な店員にやけにあたる。
ランの花カードで買おうかと思ったら、
機械の不具合でカード使えないし。
やっぱり毎回思うけど、空港の応対って、その国を代表しちゃうし、
心遣いが大切だわね。
搭乗時刻になったので飛行機へ。
shigeさんに、
「重い荷物だからって言えば、違う場所で預かってくれるかも」って
教えてもらってたから
「預かってくれる?」ってアテンダントのお兄さんに聞いたら、
即答、「ダメ」だって。
あったまくる・・・。
仕方なく、自分の荷物に押しつぶされそうになりながら、荷棚に入れたわ。

・・・ってわけで、飛行機は離陸。
とうとう24日間の旅行も終わり。
感傷に浸り、思い出のひとつひとつを噛みしめながら帰国を・・・
なんて思ってたのに、
食事の時間以外は爆睡。
あっという間に成田に着いちゃったわ。


長い旅行記におつきあいいただき、ありがとうございました。

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はずむのトラベルランド 旅行記復刻版? 2004年夏【前編】
旅行記復刻⑬

2004年7月23日~2004年8月15日のタイ・カンボジア・ラオス旅行記

はじめに

今回の旅の旅行記を書き始めている今日は、帰国から1週間経った、8/22。
帰ってきたらなるべく早めに書かないと、旅行記っていくら思い出しつつ書い
ても、なんとなく色あせちゃう気がして、
いつもは帰国してからすぐに書き始めるようにしてきたんだけど、
今回は・・・無理。
なにせ、帰国の次の日から朝4時起床でお仕事にでかける日常に・・・ってか、
普段より忙しい毎日の生活に追われたあたし。
4時つったら、タイじゃ2時じゃない?
一番のお楽しみタイムって時間に目覚めなきゃいけないあたしって、どうよ?
なんて、自分つっこみ軽く入れつつも、今日で1週間。
でも、せっかくこれまで最長の24日の旅。
残しておかなきゃもったいない・・・って思って、
明日もしっかりお仕事なんだけど、書き始めることにしました。
これまでは割と、その日にしたこと、思ったことを、そのまんま書いちゃっ
てる感じなんだけど、今回は、実は途中にお仕事の絡んだ行動があったり
して、すべての日については書けないかもしれないの。
けど、できるだけ忠実に、
みなさんにもはずむの旅を疑似体験してもらえるように、
じっくりゆっくり、でも、しっかり書いていこうと思っています。
いつ完成するのか、締め切りなしの日記書きになると思うので、
みなさん、気長におつきあいくださいね。

では、はずむのトラベルランド in SUMMER 2004
お楽しみいただけたら、嬉しいです。

7月23日(金) 第1日目

出発の時

早朝成田へ

朝、2時に起きた。「朝」の2時よ。「昼」の2時じゃないの。(笑)
昨日の晩は今日にそなえて、9時にはベッドに入ったから、いつもの旅行当日
よりは、よく寝た方かも。ちょっと体調悪い・・・。(汗)さらに、家出てか
らは、ウチのことが気になる。カギかけたかしら?火の始末は?
コンセント抜いたっけ???今回は24日間。最長になるだけに、気掛かりな
のもなおさらなの。
ま・・・つまりは、「いつも通り」の出発ね。(笑)
朝の成田行きバスは、けっこう乗客を乗せてた。こんな朝早いバス、なんで利
用するのかしらね・・・。
こんな朝っぱらから・・・。そんなことなら、成田の近くで前泊すればいいの
にねぇ。。。
自分のことはすっかり忘れて、まわりの人にあきれてるあたし。これも、いつ
も通りよ。(笑)
そして・・・バスの中で爆睡で、あっという間に成田到着となったわけなんだ
けど・・・。
またしてもいつも通りだったのは、早すぎる空港への到着。
やっちまった。また今回も早く着き過ぎちゃった。出発まで2時間15分。
・・・最悪。我ながらあきれるわ。
あたしね、前にもどこかに書いたかしら?誰かと待ち合わせするんでも、必ず
30分以上前には待ち合わせ場所についちゃうの。心配性というか、神経質と
いうか、臆病というか・・・。このクセ、どうにかしたいんだけど・・・
無理かも。
仕方ないから、売店で買い物したり、ふらふらして、高ぁぁぁぁい朝食、レス
トランで食べて、時間をつぶし、時間になったのでチェックイン。朝早いせい
か、チェックインにはまったく時間がかからなかった。
今回はまずカンボジア・ラオスが最初の行程なので、ドルを予め銀行で両替し
て持ってきてたんだけど、ちょっと足りないかも・・・とか思い始めて、時間
もあるからってことで、久々空港の両替所を利用。
20000円分両替してもらったわ。
そう言えば・・・タイに最初に出かけたときは、成田でバーツをいくらか両替
していったんだった・・・。
なんか、懐かしく思い出しちゃったわ。

そうそう。さっきレストランで朝食を食べてた時に、あまりにも暇だったので
パスポートのスタンプのページを
眺めてたの。んで・・・ここで大発見。
今回のあたしの旅って、これまでの海外旅行経験歴の中で、ちょうど20回目
の旅行なんだわ!!なんか、偶然。ここで見なかったら気付かなかったかも。
思い出深い旅行になればいいなぁ・・・。

出国

出国審査はある程度混んでた。けど、搭乗ゲートは人もまばら。そりゃそうよ
ね。まだ1時間もあるんだから・・・。
タバコ吸ったり、本読んだり、いい加減飽きてきた頃に、ちょうどよく搭乗時
刻に。
飛行機に乗り込み、TAKE OFF。昼間のフライトだから、寝る必要もな
いし、気が楽。あまりに暇な時間が長かったので、気分悪くなっちゃったんだ
けど(爆)、離陸してエアコンにあたり、コーラもらって飲んだ頃にはほっと
ひと息。
飛行機が飛び始めると、気持ちはやっぱり旅行モードになるもので、少しずつ
高まる気分。
窓側3席のうち、はずむのとなり2席、空席だったのね。
「ラッキーだわ。これでトイレも気兼ねなし」なんて喜んでたのに、どこか
らかやって来たタイ人のおばちゃん、一番通路側の席にドカっと座り、
タイ語のクロスワードとか始めた。やだぁ~。さいてー!!
でも、ま、仕方ないわね。って、少し目でも閉じてようかしら・・・
って思って、背もたれに深く体を預けたんだけど、
突如、後ろの座席からヌゥっと手が出てきて、アタシの座席のテーブルから、
空いたカップをとっていった。
なに?なに?なに?
振り返ってみてみると、客室乗務員のおねえさん、
人の背後から、空いたカップを下げていったのよ。
確かに、今回の座席は後ろから2列目。最後列は「CRUE SEAT」って
書いてあるから、そこから手を伸ばした方が近いのかもしれないけど・・・
でも、普通、する?
びっくりしたわ。
配られたおしぼりはびしょぬれだし、機内食あんまりおいしくなかったし、
タイ航空のイメージ、ちょっと変わった。
ところで、あたし、今回初めて見たんだけど、
今回の飛行機、最後尾のシートがすべて「CRUE SEAT」っていう
紙が貼ってあってね、着陸2時間前くらいに、カーテンで仕切って個室に
しちゃって、そこで客室乗務員、仮眠をとってたみたい。
昼間のフライトなのに、なぜ?
どこか遠くの国から、日本を経由して飛んでる便だったのかしら?
大変だわね。客室乗務ってお仕事も。

タイに到着ぅ~っっっ!!

ウトウトしたり、ぼぉぉぉぉっとしたり、いつもの事ながら、
やっぱりフライト中は暇だったけど、それでもそんなに苦痛を感じないうちに
飛行機はタイ、ドンムアン空港に降り立った。
3:05。今回も飛行機から空港ビルディングまで、バスだった。・・・なぜ?
タバコを吸いに喫煙室に入り、その後入国審査。ちょっと並んだけど、
無茶苦茶混んでるわけでもなさそう。
荷物を受け取りに行くと、ジャストタイミングで、あたしのスーツケースが
廻ってきた。ラッキーだわ。
両替所でバーツをゲットし、タクシーで(タクシーはかなり並んでたわ)
シーロム。今夜のお泊まりのホテルへ。

ホテルにつくと、部屋まで案内してくれたボーイが「何日間滞在ですか?」
って聞いてきた。
「あたしったら、明日の早朝にカンボジアに行くのよ」って言うと、
タクシーの手配を約束してくれた。
そう、アタシの旅の初日と最終日は、ここ最近、なぜかとっても忙しい。(笑)
明日は朝8時の便でカンボジアに向かう。
だから、ほんのつかの間の滞在なのよねぇ。。。
ただ、バンコクに今日1泊しておくと、大きなスーツケースはこのホテルに
置いていけるじゃない?だから、そういう意味では楽なのよね。
今回も、ってか、今回は特に、とってもたくさんの航空券や列車、ホテルを
shigeさんにお願いしたはずむ。
タクシーの中から電話をすると、お願いしたチケット類をホテルまで届けて
くださるというお話だったの。
感謝、感謝で、とりあえず7時の約束の時間まで、はずむは荷物の整理。
ホテルから響くんにも電話。最近バンコクにいることって、
本当にめっきり減っちゃったんだけど、バンコクでは
必ず会う、お話してるととっても楽しいお友達。今夜も楽しみだわ。

さて、タバコでも・・・と思って灰皿を探したけど・・・ない。
やだ・・・あたしがヘビースモーカーだって、知らないの?
(知らないわね・・・)
あわててフロントに飛んでいって、
「ちょっと!!あんた、あたしはタバコ吸うんだけど。スモーキングルームに
してちょうだい!!」ってお願いすると、
しばらく空室を確認した後、
「いいです。お部屋で窓あけて吸ってください」だって。「へ?」
でも、ま、いっか。窓あけたふりしてればいいわけだし。(邪悪)
灰皿を持ってきてもらう約束をして、立ち去るはずむに、そのフロントの女が、
「1本だけですよ」って声をかける。
あたし、何を言ってるのかわからなくて、
きっと、すっとぼけた顔して振り返ったはず。
「ジョークです。ジョーク。」
あんた、変なタイミングで、くだらない冗談とばさないでちょうだい!!

つかの間のバンコク

shigeさんから館内電話。到着されたそう。
いそいで降りていくと、shigeさんといっしょに、響君も到着。
途中で会ったんだそう。
おまけに・・・知らなかった。同じホテルになつおさんも宿泊されていて、
男の子と一緒に降りてこられたの。
shigeさんはこのあともお仕事だというので、手配していただいた
チケット類を受け取ると、ホントに一瞬でお別れ。
また戻ってきたらゆっくりお会いしなきゃ!!だわ。
・・・と言うことで、はずむと響くんと、なつおさんと男の子、
4人でBTSに乗り、WTCに夕飯を食べに出かけたの。
妙に立派な作りのタイ料理レストランで夕食。久々本場(!?)の
ソムタムとラープ。けど、超からい!!
はずむ、タイではあんまりしっかりしたレストランって入らないから、
けっこういい体験かも。
みんなでお話しながら、楽しい時間を過ごせたわ。

お食事を終えると、映画を見るというなつおさん、男の子とはここでお別れ。
思わぬ楽しい時間が過ごせて、嬉しかったわ。ありがとう、なつおさん。

さて、お腹もいっぱいになったところで、さて、いよいよご活動。
はずむが「サパンクワイに行きたい」って言うと、
響くんがタクシーを捕まえて、連れて行ってくれた。
けど・・・響くんったら、タイにいるのに、GOGOなんて、ほとんど知らな
い人。着いたはいいけど、どこにGOGOやボーイズバーがあるか、まったく
知らないの。
あたしはあたしで、前々回にshigeさんに一度連れてきていただいた
だけだから、まったく土地勘なし。
とりあえず1件見つかった店に入ってみたんだけど、タイプの子、いない。
シーロム界隈と違って、ボーイの数だって10人いるかいないか。
2分もあれば、いけるかどうかは、判断できちゃう。(爆)
「前に来たとき、気に入ったお店があったのよねぇ・・・」って言うと、
響くん、そのお店について、店のママ?に聞き出してくれた。やっぱり、
タイ語、必要だわね・・・。そっこー行ってみることに。
そう!!そう!!このお店よ。このお店。
前に来たときに、唯一かわいい!!って思える子が数人いたお店。
今日もやっぱりタイプの子、発見よ。
即、オフ。Kくん、20歳。

お店を出たら、時刻は12時をまわってた。響くん、明日お仕事があるのに、
ごめんなさいね。
タクシーで途中、響くんとお別れし、はずむとKくんは、ホテルに向かったの。
明日は早いし、徹夜しちゃってもいいんだけど、
なにせ長い旅のスタート地点なので、今夜は早めにKくんとさよなら。
時刻は1:30。ちょぉぉぉぉショートだったけど、満足よ。
さ、明日は出国。(爆)早く寝なきゃね。

7月24日(土) 第2日目

カンボジアへ

早朝ドンムアン

今日は長いわよぉ。昨日は2時に寝て、今朝。。。ってか、早朝4時30分起き。
昨日に引き続き、あんまり体調よくないんだけど、よく起きられた・・・って
自分で自分を褒めたわ。
待っていてくれた車で、空港へ。あっという間に到着。やっぱり朝ねぇ・・・。
チェックインの係が無茶苦茶遅くて、いらいらしつつも、
チェックインを済ませ、昨日入国したばっかりだっていうのに
出国審査を受け、中へ。
中にはいるとケンタッキーでとりあえず朝食。
その後、免税店をながめながらフラフラしていると、
搭乗時刻になったのでゲートへ。今日も飛行機まではバスで移動みたいだわ。
まだ少し時間があったから、喫煙室に入ってタバコを一服。
喫煙室の中には、朝っぱらから缶ビール片手に、
いい加減酔っぱらったファラン親父が二人、
入ってくる人を捕まえては絡んでた。
でも、あたしには絡んで来なかった。よかったわ・・・。
いやがってる相手は本能で察するのかしら?

今日は・・・考えれば考えるほど、長い一日になりそう。
おまけに、移動と待ちだけの1日。特にプノンペンからシェムリアップに移動
するまでに、空港で6時間近く待たなきゃいけないのよね・・・。
かっこいいドライバーでもいたら、案内してもらおうかしら。
プノンペンの町並み。

プノンペン空港の長い待ち時間

眠ることなく、機内食もしっかり食べ、プノンペンに到着。
さて、どうしよう・・・。
とりあえずは、アライバルビザをとるために、申請窓口へ。
カンボジアでのビザ取得は、これで3回目なんだけど、来るたびに、
手際が良くなってきている気がする。観光客が増えてるのかしらね。
けど・・・手際は良くなったけど、出たわ、出た!!インチキ職員。
ガイドブックにはよく注意が書かれてるのよね。
ビザの貼られたパスポートを受け取って、ビザの代金20$を渡したの。
そしたらね、渡した親父、手を出して、
「もう5$」って言うのよ。
「は?」
以前はなかったんだけど、最近はしっかりカウンターに、
料金が明記されてるのね。
でも、それでもごまかそうとする係員がいるって話は聞いてはいたんだけど、
実際に会ったのははじめて。
「あたしはTOURISTよ。なんで25$なのよ!!20$でしょ?」
って怒ってやると、間違ったような顔して、
何事もなかったかのように通してくれた。
危ないわ。

空港を出ると、さっそくホテルの呼び込みだの、タクシードライバーだのが、
売り込みに近付いてきた。
そん中の一人、別段タイプってわけじゃないんだけど、なんか良い感じ。
なんて表現すればいいかしら・・・。
昔はそうとう悪ガキだったでしょ?ってイメージの、
でも、今はいいあんちゃんって感じ?
そんな子が売り込みに来て、ちょっとお話したのね。
今日はこのあとシェムリアップに移動だし、戻ってきたときのホテルは
インターネットで予約入れちゃったから、必要ないんだけど、
なぜかやけに気があっちゃって、
「このあと何時間も飛行機を待つんだ」って言うと、
「じゃ、この近くにいいレストランがあるから一緒に行かない?」
って誘われた。
どうしようかな・・・って悩んだのね。
良い感じの人だし、暇だし、いいかな・・・とも思ったの。
でも・・・初めての土地じゃない?しかも、プノンペンって、
なんだかよくない噂もよく聞くし。
だからこの時は丁重にお断りしたの。後で考えたら、一緒に行っておけば
よかったって思えるんだけど、この時点では、そこまで信用できなかった
のよ・・・。
そしたら、彼、名刺をくれて、
「予約してあっても、お金さえ払ってなければ大丈夫だよ。プノンペンに戻っ
てきたら連絡して」って。
それでもいいかな・・・なんて、受け取った名刺を財布に入れたはずむ。
で、じゃ、戻ってくるまでに考えておくね・・・って言って、お別れしたの。
けど・・・、お別れはしたけど、彼は仕事、あたしは待ち時間・・・で、
結局何度も会っちゃう二人。ちょっと間抜け。

2・3回目に再会(!?)したときに、
「あのさぁ、あたし、あまりに暇だから、ポストカードでも買って、友達に
手紙書こうと思うんだけど、どこかでポストカード、買えないかしら?」って
聞いたの。
そしたら、そこにたまたま通りかかった彼の友達が、会話に加わってきて、
「連れて行ってやる」って言って、はずむの前を歩き出したのね。
なぁ~んか、嫌な予感。
しばらく歩くと、彼、はずむに
「僕が買ってきてあげるから、ここで待ってて」って言って、一人10Mほど
先のカウンターらしきところに行って、何枚か持って戻ってくる。
でも、明らかに、変。だって、そのカウンター、どこからどう見ても、
郵便局の出張所。
あたしを離れた場所に待たせて、あたしの代わりに彼が買いに行く必要性、
まったくないの。
戻ってきた彼に、「いくらよ?」って聞くと、「2枚で1$」って返事。
確か・・・アンコールワットでは、10枚1セットで1$のはず。・・・。
ぼってる。
「ごめんなさいね。高いからいらないわ」って答えたけど、
気の弱い人なら、払っちゃうんでしょうね。

まだまだ長い、待ち時間

そんなことをしていても、たった1時間しか経過していない。
暇すぎる・・・。
昨日までお仕事で、無茶苦茶忙しかったし、何もしない時間があってもいいの
よね。
考えてみれば、今回の旅は24日間。
日本にいる24日間を考えてみれば、日常の生活の中で、ぼーっとしてること
も、ごろごろしてることもあるわけで、旅に出たからって言って、24日間常
に動き回ってたら、死んじゃうわよね。
けど・・・それにしても、暇・・・。
それに、プノンペン空港、何もない。
マッサージとか、ゲームセンターとか、デイユースできるホテルとかあれば、
楽なのに。
とりあえずカフェテリアでコーヒーのみながら日記を書いていると、例の彼
と何度目かの再会。(笑)
彼、名前はMくん。笑顔で寄ってきてくれた。
話をしているウチに、お互い暇なので、(彼は仕事中だけど)いろいろな話題
が出てきて、話が尽きなくなっちゃった。
夢中になって話していると、
彼の友達(さっきの絵はがきとは別の子よ)もやってきて、お話に加わった。
「あのね、あたし、カンボジアは3回目なんだけど、プノンペンは初めてなの
よ。日本ではね、ガイドブックとかにプノンペンは危険な部分も多くて、特に
バイクタクシーはアブナイって書いてあるのよ」っていう話をすると、
彼ら、そろって「えぇぇぇぇ!?」って声をあげた。
「それは、どんな確率で起こっている事件を取り上げてるの?どこでいつ、
どんな事件が起こったから、危険だって言っているの?
・・・そっかぁ・・・。それでわかった。だから日本人の人たちは、
僕たちバイクタクシーが声をかけても、乗ってくれないんだね」
って言うMくん。
彼、ホテルの仕事もしてるけど、バイクタクシーの運ちゃんとしてもお仕事
しているそうなの。
彼の言葉を聞いて、思ったんだけど・・・
ガイドブックに書かれている情報や、外務省の情報って、あたし達旅行者に
とって大切な情報源だし、すっごく助かるんだけど、
一方で、善良な人たちが、迷惑を受けてるって言うこともありよね・・・。
そんな風に考えることあんまりなかったから、改めて考えて、ちょっと新たな
発見って気分だったわ。
「じゃ、はずむくん、今回プノンペンで、バイクタクシーに乗ってみてよ。
で、いろいろ体験して、その話を日本に帰ったら友達にして。ごくわずかな
人間の起こす事件でそういう話になってるんだと思うけど、
カンボジアの人間は、とてもフレンドリーだよ。」って彼。
こんな話をしていると、やっぱりこの彼は、悪い人じゃない気がしてくる。
あたしが構えすぎてたのかしら。
シェムリアップから戻ってきたら、
マジで彼のホテルに変更してもいいかもしれない・・・。

とにかく、たくさんの話をしていたおかげで、
あっという間に時間が過ぎていった。
彼、あんなにお話してて、お仕事大丈夫だったのかしら・・・。(笑)

大好きなシェムリアップ

シェムリアップ
シェムリアップ航空の飛行機よ

長かったけど、ようやくシェムリアップに向けての飛行機のチェックイン
時刻になった。
飛行機を待っていると、待合室に、どうみても不自然な、ファラン3人と
タイ人の男の子2人のグループが
(ひょっとすると、カンボジアの子かも・・・)入ってきた。
どういう関係かしら。。。知りたいわ。

飛行機は定刻に飛び立ったんだけど、外はすっごい雲。雨降りのお天気。
飛行機もかなり揺れて、悪天候のため着陸が15分遅れるっていう
アナウンスが入った。予告通り、15分のディレイ。
いそいで荷物をピックアップして、外に出た。ちゃんとホテルのドライバー
さんが待っててくれたので一安心。
車に乗り込んで、はずむのシェムリアップでの定宿に向かったの。

ホテルに着くと、すぐラウンジに通されて、ウエルカムドリンクのサービス。
でもって、気付いたマネージャー、Sくんが、飛んできてくれたわ。
おまけに、今気付かなかったんだけど、よく見たら、ウエルカムドリンクを
運んできてくれたのは、はずむの前回の思い出の子、Mくんだった。
(詳しくは2003年年越し旅行記をごらんになってね。)
嬉しいわ・・・。
このホテル、料金はそんなに安くないの。けど、行くたびに泊まってるから、
今回もSくんとのメールを通して、かなりのディスカウントをしてくれたのね。
超お気に入りのホテルよ。
部屋に入って、荷物の整理だのなんだの、雑用をこなしていると、
館内電話が・・・。Cくんからだった。
(彼のことも詳しくは前回の旅行記参照してね)
彼、eメールは使わないから、手紙でやりとりしてたんだけど、
郵便だとどうしてもやりとりが時間がかかっちゃって、今回は
「7月24日にシェムリアップに行くわ」ってことを伝えた時点で、
出発の日が来ちゃったの。
だから、ホテルの名前とかも言ってなかったんだけど・・・。
「きっと前回と同じホテルだろう」って見当をつけて、訪ねてくれたのね。
嬉しいわ。
ロビーまで降りていって、お話。久々の再会。
けど・・・、今回は一緒に過ごすのはやめたわ。
前回は滞在中ずぅぅぅぅっと一緒に過ごしてもらって、いろいろなところに
一緒に行けたりして楽しかったんだけど、
今回は自分で歩きたいところもたくさんあるし、
なにより・・・彼、ちょっと「アルバイト気分」がある気がしちゃったの。
前回の旅行で、はずむ、彼がずっと一緒に過ごしてくれたんで、
ちょっと多めにお礼を渡しちゃったのね。
彼、まったくそんなつもりはなかったようなんだけど、
仕事がなくて日本語学校に通えないんだ・・・ってもらしてたから。
頑張ってほしいな・・・って気持ちを込めて。
でもね、そしたら、今回、
「お金がなくてまた学校に通えなくなっちゃったんだ」なんて、会話の中、
何度もそんな言葉が出てきちゃって・・・。
まともに前回のお金を学費だけに回していれば、そんなことは絶対ないはず。
きっと・・・ずっと仕事がないから、生活費に充ててたんだと思うの。
前回のことはどうでもいい。
生活費として役に立ったんなら、それはそれで、はずむもうれしい。
でも、今回も同じことは・・・できない。
GOGOのボーイ君とかとはそんなやりとり、普通にしちゃうけど、
彼にはそういう存在とは違う関係でいて欲しいな。。。って思ったの。
それには、今回少し可哀想かも知れないけど、
一緒に過ごすのは何日かだけにしようと思って。
だから、しばらくお話したあと、彼には帰ってもらった。
最後の晩は一緒に過ごそうねって。
シェムリアップ最後の晩は、たくさんお話しよっと。

Cくんを帰して、はずむはホテルのレストランへ。
いくらシェムリアップは安全だとはいえ、旅の初日に、町からちょっと離れた
ホテルだから、町まで食事に行くのは、不安だし、めんどい。
Sくんがすぐに気付いて、甲斐甲斐しく世話をしてくれる。
そう。もともと、最初にはずむがシェムリアップに来たときに、
泊まったホテルにウエイターとして働いていたのが彼だった。
けれど、彼は忙しい身。(ウエイターのチーフらしいの)
なかなかホテルの外とかで会ったりどこかに出かけたりってチャンスが
なくて、ホント、ウエイターとお客さんの間柄だったのね。
他の子とは結構遊んじゃってるのに。(笑)
そんなことを考えていたら、Sくん、はずむに
「明日は僕、お休みなんだ。いろいろ案内するからね」って。
あら。シェムリアップ3回目にして、
初めてSくんと一緒に過ごせるんだ・・・。
楽しみだわ。

食事を終えて、お部屋へ。初日から妙な時間に寝たり起きたりで、
やっぱり身体は少し疲れてるよう。
早めに寝よっと。

7月25日(日) 第3日目

3度目のシェムリアップ

オールドマーケット
シェムリアップのオールドマーケット

Sくんといっしょ

朝7時に起きた。
朝食をとりにいって、「明日の朝、9時にフロントね」って
Sくんに言われてたので、シャワーを浴びてからフロントに。
でも。。。あら?Sくん、いないわ。
しばらく待ってたんだけど、来ない・・・。
不安になって歩き回ると、
ちょうどはずむの視界に入らなかった場所で、
ずっと待っていてくれた様子のSくんがいて、
はずむに気づくと、にこっと微笑んで近づいてきてくれた。
場所まで約束しておかなかったから、お互い待ちぼうけしてたのね・・・。

Sくん、お友達にバイクを借りてきてくれていて、
はずむは彼の後ろにまたがり、まずはオールドマーケットへ。
シェムリアップでの楽しみ方と言えば、
はずむ的には「アンコールワット遺跡」の見学と「お買い物」なの。
特に何を買うっていう目的もなく、ふらふらマーケットを歩いて、
「あ、これいい!!」ってものが見つかったら
交渉して買う。
はずむ、あんまりお買い物って日本ではしないし、
特別好きなわけじゃないんだけど、
ここカンボジアと、次の目的地、ラオスでは、
これがとっても楽しいのよね。
なぜかしら・・・。それくらいしか娯楽がないからかしら。
アンコール遺跡は、もう3度目ともなれば、
勢い勇んで今日そっこー行かなきゃって感じじゃない。
ってことで、やってきたこのオールドマーケット。
アンコールの遺跡のたくさん描かれた、何に使うんだかわかんない布を、
1枚5$で5枚も買っちゃったり、なんだかんだ、
目に付くものを買って歩く。
これって、本来いくらくらいの価値かしら?なんて考えながらのお買い物。
暑い市場をぶらぶらしながら、それでも「超~満喫」って感じで、
お店の人とお話したり、Sくんと並んで歩く時間。

でも・・・しばらく歩いてると、なんだかSくんに悪くなっちゃった。
だって、はずむは「超~満喫」ではあるんだけど、何するわけでもなく、
目的もなく、ぶらぶら歩いてるはずむに、
ただただひたすら着いて歩いてくれてるだけなんだもの。
せっかくのお休みだっていうのに、なんか、申し訳ないじゃない?
「Sくん、はずむ、もう少しぶらぶらするつもりなんだけど、どうする?」
って聞くと、当然のごとく、
「はずむの好きにしていいよ。僕は今日ははずむに付き合うんだから」
って、彼。
「でもさぁ、なんか、暇じゃない?ホテルに(彼、ホテルに住み込みなの)
戻って、休んでれば?せっかくのお休みなのに早起きしちゃって、
眠いでしょ?」
って言うと、彼、しばらく「いいよ、いいよ」って言ってたんだけど、
最後は
「じゃ、戻ってるから、はずむはじっくり歩いておいでよ。で、今夜
いっしょに夕飯に行こうよ。クメールダンスを見ながら食事できる
ところがあるんだ。
一人12$かかっちゃうから、二人で24$だけど、いい?」って。
あたりまえじゃないの!!いいわよ。一緒にご飯食べられるなんて、
2年もお友達でいたのに、一度もなかったチャンスだものね。
一緒にディナー、しましょうね。
「じゃ、その荷物、持って帰っておくね」って、すでにお買い物した荷物を
持って、Sくん、ホテルに戻って行ったわ。

はじめての一人のお散歩

さてさて、一人になって、相変わらずぶらぶら市場を歩くはずむ。
なんだかんだと買い込んで、すでにSくんに持って帰ってもらっていながら、
またも両手は買い物袋でふさがった状態に。・・・
あたし、初日から何やっちゃってんのかしら?
もう限界。これ以上お買い物したら持って帰れないし、
この2つだけでも、かなり大変。
ってことで、いったんホテルに戻ることを決意したんだけど、
さて、問題は、どうやって帰るかだわ。
バイクタクシーもトゥクトゥクもいっぱいあるから、すぐ捕まえられそう。
けど、せっかく来たのに、買い物してすぐ車で戻っちゃうのも、
なんか味気ない。
確かに荷物は重いんだけど、ホテルまで歩いちゃおう!!って決心して、
歩き出したあたし。

オールドマーケット前
 オールドマーケットからホテルに続く道

オールドマーケットからホテルまでは、川沿いの道を歩くことになるの。
シェムリアップ1回目は、
ほとんどガイドとチャーターした車での行動だった。
2回目は
いろいろなところに行ったけど、いつもCくんが一緒にいてくれた。
今回のこのお散歩、こんなに長い距離を一人で歩くのは初めてなのね。
荷物は重いし、暑いし、もしここが日本だったら、絶対文句言ってるところ
だけど、ここでは違う。
きょろきょろあたりの風景を見回しながら、とっても楽しいお散歩になったわ。
でも・・・今回実際に自分の足で歩いてみて、はじめて気づいたけど、
子供の物乞い、多すぎ。
歩いてみないと見えないものってたくさんあるのかもしれないわ。

まどろみの午後

さてさて、40分ほどかけて、ホテルに戻ったら、Sくんがフロントで
従業員の子と話してた。
彼、両親を早くになくして、今は妹と一緒にここに住み込みなんだって。
汗だくになっちゃったんで、お部屋に入ってシャワーを浴びて、
まったりしてると、眠気が・・・。
やっぱり初日からかなり疲れがたまってるのかしらね。
こういうときは、迷わずお昼寝!!って決めてるあたし。
ちょっとベッドで横になるつもりが、本当に熟睡してたみたい。
ドアベルの音で起こされたのが、2:40。
2時間くらい寝てたみたいだわ。
Sくんが「ディナーの席の予約するから、お金預かりに来た」って。
なんでも、席を指定しておかないと、ショーがいい席で見れないんですって。
お金を渡して、Sくんを見送ると、
さらに二度寝・・・って気分にはならなかったから、
ホテルのラウンジでお茶しながら日記タイム。
本当はプールサイドのテラスでリゾート(!?)気分でティータイムしたかった
んだけど、ただ今プールサイド工事中なんだって・・・。

そうそう、
どうでもいいんだけど、プノンペンの空港で、いかにも怪しいファランと
タイ人のグループがいたって書いたでしょ?
そのグループ、同じホテルに泊まってたわ。びっくりしちゃった。
日記書いてる目の前を通過していくのを、呆然と見送っちゃった。
だって、あまりにびっくりしたんだもの。

今回は24日。今日までの日数の7倍の旅が、これから続くのね。
なんだか不思議。ってか、実感わかないの。
帰る頃にはどんな思いが心にあるのかしら・・・。

さて、日記を書き終えると、歩いて地元の人が集まる市場へ。
スイカを買って食べようと思って。
スイカ2個とナイフ、それにスプーン3本のセットで1.5$。
安いわね・・・。早速部屋に戻って冷蔵庫に入れて、夜にでも食べましょ。
買ったものの袋を抱えてホテルまで戻る途中、急な土砂降り。
やっぱりここも、雨季なのよねぇ。
走って部屋まで戻ったわ。

素敵な夕食

しばらく部屋で過ごしてから、インターネットをしに降りた。
インターネットをしていると、Sくんがやってくる。
そっか、そろそろディナーの時間ね。
ホテルのトゥクトゥクでいざレストランへ。
レストランって言っても、ブュッフェタイプのお店なんだけど、
良い感じのレストランで、食事もタイ・ベトナム・なんと日本料理とかも
置いてあって、これで一人12$なら大満足って感じだった。
日本料理っていうのは・・・
なんか、刺身とかもおいてあったんだけど、なんの魚かもわかんないような、
冷凍を自然解凍してるようなものだったから、食べられなかったわ。
海苔巻きとかは食べたけど、ごはんべちゃべちゃだし・・・。(爆)
これ、日本料理?って思わずSくんに聞いちゃって、
二人でクビひねっちゃたようなものも。
でも、その場で自分で具材を選んで、
焼いてもらう「やきそば」はおいしかったわ。

やきそば
焼きそば焼いてるお兄ちゃんとお姉ちゃん

いずれにしても、「日本料理」には合格点あげられなかったけど、(笑)
それ以外は大満足のディナー。
踊りも見られたし、なんて言っても、
Sくんと初めてお友達らしいデートができたことが、なにより嬉しかったわ。
彼、まさかしょっちゅうこんなレストランに来て食事してるとは思えない。
きっと、ホテルの他の従業員とかに聞いて、
ここを選んでおいてくれたんだと思う。
ありがとね。Sくん。

閉店時刻(22:00)までしっかり楽しんだ後、
迎えに来てくれたトゥクトゥクでホテルへ。
明日は5時からお仕事だって。Sくん。
しかも、彼、ウエイターなんだけど、住み込みだから、
ホテルのフロントとかで夜中まで守衛役として寝ることもあるって。
大変だわ・・・。本当にありがとうって感じ。
はずむも明日に備えて、早く寝なきゃ。

7月26日(月) 第4日目

観光、観光

あこがれのトンレサップ湖

今日は6:30に起床。朝食を食べに行くと、
Sくん、すでにしっかり働いてた。大変・・・。
今日は、はずむ、昨日のうちに予約しておいたガイドさんと一緒に、
チャーターした車で、トンレサップ湖まで観光に出かけるの。
実は・・・前回もトンレサップ湖に行きたくて、Cくんに相談して、
車だけチャーターして、出かけたのね。
けど、彼、トンレサップにどうせ行くなら、
僕の実家が近いから寄って行こうよ!!って言ってくれて、
その提案に従い、彼の実家を訪問したら、
トンレサップと近い・・・って言葉に若干まちがいがあったようで。。。
結局行けなかったの。
(前回の日記参照ね)
今回こそは!!って思って、ガイドさんと車を予約。
1日でガイドさん25$、車が20$。
そんなにバカ高くもないじゃない?

約束の8時にフロントに降りていくと、すでにガイドさん待っていてくれた。
これでかわいい子だったりすると、この旅行記の話の展開も、
無茶苦茶楽しいかも知れないけど、
残念ながら、範囲外だったわ。(爆)
でも、日本語しっかり理解できる、力強い存在の彼。
トンレサップ湖は、対岸にプノンペンを臨む、とぉぉぉぉぉっても大きな、
海みたいな湖。
前に「うるるん滞在記」で見て以来、絶対に訪れたいと思ってたんだけど、
実際行ってみると・・・想像以上にエクサイティングなところだったわ。
シェムリアップの町を抜け、
車で1時間弱(もっと遠いのかと思ってた・・・)走ると、船着き場に到着。
ここで乗船券を20$で購入すると、
ここからは船でトンレサップ湖までクルージング。

トンレサップ船頭
船の船頭にいさん

この湖ってね、ベトナムから来た人や、
もともとこの地で生活していた人たちが、
湖の上にいかだに載った家を造り、水上で生活していることで有名なのね。
そんな話を聞いてたから、あたし、てっきり、広い湖のそこここに、
そんな彼らの家が浮かんでいて、町をつくり上げてるんだと思ったのね。
でも、そうじゃなくて、この船着き場から湖にかけて流れる、
トンレサップ川っていう川の左右に、ぎっしり家を並べて生活している
場所だったの。
つまり、船は彼らの家々のどまんなかを通って、湖に向かうって感じ。
ガイドさんの話によると、
この水上生活者の村には、しっかりお医者さんから警察から、
必要な人や施設はすべて揃っていて、
必要なものは船で売りに来るんだそう。だから、一歩も陸地に出なくても、
何不自由なく生活ができるんだそうよ。
そんな話を聞いてた矢先に、目に入ってきたのが「水上小学校」
トンレサップ学校
学校と、船で登校してくる子ども達
トンレサップ風景
トンレサップ川の風景
子ども達がそれぞれの家から小さな船をこぎながら登校してきていたわ。
あたしったら、随分東南アジアの風景には慣れたつもりでいただんだけど、
久々にカルチャーショック。
まだまだ深いのよね、アジア。
さて、そんなこんなしているうちに、目の前が急にひらけて、
海・・・じゃなかった、トンレサップ湖に出たの。
もう、ホント、海よ、海。見てちょうだい、この景色。

トンレサップ

これで20$なら、安いもの。
でも・・・なんだか、みなさんが日常を過ごしている場所に、ずかずか踏み
入っているような気もしないでもない。ちょっと気が引けたけど・・・。
でもでも、念願の場所を堪能できたの。

そうそう、帰りがけにしっかり
水上おみやげ屋さん+魚の展示館(そう日本語で書いてあるの)にも
寄らされるあたりは、さすが観光地。
入場料とかはとられないし、しつこくお土産を売られることもないんだけど、
そこここの壁に、
「チケットはありません。だから何か買ってください」って
英語で書いてあったわ。ちょっと笑えた。

ちょっち休憩

そんなにそんなに長い時間いられる場所じゃないトンレサップ。
今来た道を船で戻ると、車でいったんホテルまで戻ったの。
前の旅行記にも書いたけど、シェムリアップの観光は、
必ず間にお昼休憩が入る。
前に会ったガイドさんは、
「日の高い時間は観光にむかないからです。」って説明してくれたけど、
初めてこの休憩を経験したときは、
「なんでよぉ。1日のお金払ってるのに、もったいないじゃない」
とか思ったりしたの。
でも、今回はトンレサップまでだったから、
きっと、1日みっちりなのね・・・って思ってたのに、
思いの外トンレサップが近かったもんで、今回もしっかり休憩をとる模様。
まぁ、この休憩が、案外午後への一呼吸になったりするって経験済みなので、
文句もない。

ホテルに着くと、インターネットなんかしながら、
ぼんやりあたりを眺めてた。
・・・ここのホテル、毎回思うけど、従業員がステキ。
ウエイターもボーイも、笑顔がかわいいし、フレンドリー。
だけど・・・今回は、前回みたいに、
だから男関係でどうこうってことはなさそう。
前回はやっぱり、相当ラッキーだったんだろうなぁ。
そう言えば、Sくんが、
今日は午後からMくんのシフトが入ってるから会えるカモよ・・・って
言ってたんだわ。
多分、前回のMくんとはずむの出来事について、Sくんは知るはずないから、
単に自分と同じように「単なるお友達」だと思って、
そう教えてくれてるんだと思うけど、
あの日のことを彼が知ったら、ひっくり返るかしら・・・。(爆)
じゃ、午後のツアーから帰ってきたら、Mくんに会えるのね・・・。
楽しみだわ。

そんな、ちょっと男日照り感覚もなくはないんだけど・・・
シェムリアップは、特に何かあるわけじゃなくても、
ゆったりできる素敵な町だなぁ・・・って思う。

けど・・・せっかくなんだから、何か素敵な思い出ができないかしら・・・。

午後のツアー

そもそも、今日は1日トンレサップで過ごす予定だったから、
午後のツアーって言われても、特に思い浮かぶ場所がない・・・。
アンコール遺跡群は一通り見ちゃったし、どうしようかしら・・・。
そんなことを考えているうちに、午後のスタートの時間がやってきた。
迎えに来たガイドさんに向かって、はずむの口から出た言葉は、
「町から離れた場所を車で走ってみたいわ」だったの。
ガイドさん、
「わかります、そういう感覚。じゃ、ただひたすら村を
走ってみましょうか?」って、
本当に分かってくれたのかどうかわからないけど、
とりあえず車に乗り込んで出発!!

農作業
農作業中の人たち。後で手を振ってくれたわ

赤土のがたがた道を、ひたすら走る車。途中水田で農作業している人たちを
写真に撮ると、そんなはずむに気付いた彼らが、手を振ってくれたり・・・。
う~ん・・・。この日の午後のツアーは、言葉にすると、
これくらいで終わっちゃう。
だって、何したわけでもないんだもの・・・。(笑)
でも、田舎の好きなはずむ。写真を撮るのも忘れて、
その素敵な風景に見とれてました。

さて、ツアーの時間もそろそろ終了・・・って、
車はホテルに向かって走り出した。
そんな中、あたし、何か忘れてる気が・・・。

そうだ!!今日、まだお昼ご飯食べてないんだわ!!

どこか食堂に寄ってもらって食べても良かったんだけどね、
なんか、フランスパンのサンドイッチが食べたい気分だったの。
前回来たときに、さすがフランス統治時代があったカンボジア、
とぉぉぉってもおいしい、フランスパンのサンドイッチを食べたの。
その味を思い出しちゃった。
ガイドさんに、
「ねぇ、ねぇ、おいしいサンドイッチ売ってるとこ、知らない?」って言うと、
一件の小洒落たお店に連れて行ってくれた。
そこで買ったサンドイッチ・・・残念ながら、
前回おいしかったサンドイッチとは種類が違う。
前回のは、ホントに地元の人が食べてるような、・・・ちょっとばかりお腹が
不安になっちゃうようなサンドイッチ。
今回のは、どう見ても外国人が購買層って感じのサンドイッチなの。
だから買ったときはちょっとショック・・・だったんだけど、
後でホテルに戻って食べたら、とってもおいしかった。
みなさん、カンボジアではぜひサンドイッチを一度おためしあれ。

ホテル到着。さて、ガイドさん、ドライバーさんとはここでお別れ。
別れ際、ガイドさんが
「この後はどうするんですか?マッサージにでも案内しましょうか?」
って言ってくれた。
「でも、女の人のマッサージでしょ?」
「そうですけど・・・?」
「あたし、男の子のマッサージがいいわ」
はずむがそう言うと、さすがガイドさん。顔には出さないけど、
明らかに驚いた様子。
「シェムリアップにはないですね。プノンペンにはあるかもしれませんが」
「あら、そうなんだぁぁ。じゃ、アナタは?」
タイプじゃないのに、ここまで言っちゃったから、
ちょっといたずら心の火がついちゃった。
「いえ、いえ、はははぁぁぁぁ(怖)」
引きつった笑顔で、彼は言葉を濁して帰って言ったの。
大丈夫よ、とって食ったりしないから。(笑)

Mくんは???と、Cくん登場


部屋に入ってサンドイッチ食べながらNHK衛星見てたら、
海外安全情報で、
「東南アジアからの帰国者、コレラ発症多発。生野菜は食べないように」
とか言ってる。
やだ・・・あと5分早く言ってよ。今食べたサンドイッチ、
思いっきり生野菜入ってたわよ。。。
フロントあたりうろうろしながら、レストランのぞいたりして、
一生懸命Mくんを探したんだけど、いない。
彼、ウエイターだから、いるとしたらここら辺しかないのに。。。
やだ、このまま会えずに、明日あたしはプノンペンに向かうのかしら?

部屋に戻ってしばらくしてから、Cくんに電話した。
「ツアーから帰ってきたわ。今夜来るんでしょ?」
彼、すぐにやってきた。
ホテルの従業員、前回も彼一緒に泊まってるから、顔なじみ。
ただ、友達でも、やっぱり追加料金はとられるのよね。今回は15$だって。
仕方ない・・・。
一緒に出かけたいけど、残念ながら、今夜は雨。
インターネットしに部屋を出た以外は、ずぅぅぅっと部屋でCくんと
おしゃべりしながら過ごしたの。
彼、日本語勉強したいけど、仕事してないから学費払えないって。
で、今は何してるの?って聞くと、
実家でお父さんの漁を手伝ってるんだって。
「でもさぁ、Cくん、本当に日本語勉強したいのなら、そのためになにか
とりあえず仕事を見つけなきゃいけないんじゃないの?」って言うと、
彼、照れ笑いで黙り込んじゃった。
しっかりなさいね。あなたは素敵なカンボジアのはずむのお友達。
幸せになって欲しいんだから。

明日はCくんと一緒に町を歩こう。午後にはプノンペンに飛ぶのよね・・・。
どんな旅になるのかしら。

7月27日(火) 第5日目

シェムリアップ最終日・・・のはずが

Cくんと一緒

今日はシェムリアップ最終日(のはずだった)。
今朝は6:30に起床。Cくんもまもなく目を覚ました。
二人でバイクで、朝ご飯を食べに食堂へ。
細い麺の・・・タイで言う、クィッティオ(だっけ?)みたいなやつを
食べたんだけど、これがなかなかおいしい。
ホテルの朝食放棄したけど、悔いないわ。(笑)
で、その後はCくんとバイクで町歩き。
「あ、ここって、この前も来たよね」
「そうそう、ここでお祭りやってて、一緒に来たよね」みたいな話しながら。
そのままバイクはオールドマーケットへ。
今日は最終日。シェムリアップで買いたいものは、買っておかないと。
Cくんが、「はずむ、たばこは?たばこ・・・」って言う。
へ???って思ったんだけど、わかったわ。
前回、アンコールワットの絵がパッケージになっているタバコを、
お土産用に2カートン買って帰ったとき、
なかなか見つからなくて、そっちこっち、Cくんと歩いたんだっけ。
でもね、今回はいいわ。Cくん。
あのタバコ、確かにパッケージはいいんだけど、
味が悪くて、超大不評だったの。(爆)
それにしても、よくそんな細かいこと、覚えてるわねぇ。

この前買って帰ったTシャツが、あげたみんなから評判が良かったんで、
今回も何枚か買おうと思って何店か廻ってみたんだけど、・・・高い。
確か、アンコールワットの敷地内のおみやげ屋さんの方が、
随分安かったんじゃない?
Cくんに聞いてみると、やっぱりお土産は、なぜかアンコール遺跡の中の方が
安いし、高くてもまけてくれるんだそう。
だったら、せっかくのシェムリアップだし、今日は最終日。アンコールワット、
行っちゃおうか!!って思って、
Cくんにそう言って、
アンコールワットまで連れて行ってもらおうと思ったの。
そしたら、彼、とってもいい人だから、
「でも、はずむ、アンコールワットは入場料とられるよ・・・」って
心配してくれる。
いいのよ。確か1日券は20$だったはず。
「でも、いいよ。せっかくだから遺跡の写真くらいは撮って帰りたいし」
ってはずむが言うと、
彼、「OK」ってことで、バイクを走らせてくれた。

アンコールワット


入場券を買うゲートの所に着くと、Cくん、何か係員の人に言ってくれた。
しばらく考えたあと、その係員、「いいよ、行って」ってジェスチャーで
示してくれ、チケットなしで通してくれた。
ん???
でも、結局、すぐその先にいた検札の係員に止められて、
「チケット買ってこい」って言われ、
戻らなきゃいけなくなって、はずむは小走りに戻って買いに行ったの。
戻ったはずむに、さっきの係員の男の子、なんと日本語で
「なぁ~んでぇぇぇ、おかしいよぉぉぉぉ」
ってはずむのためにぼやいてくれたわ。
どうやら、Cくんがその係員の子に、
「お土産買いにいくだけだから、チケット買わないでいいでしょ?」って
交渉してくれて、係員も了承してくれたのに、
検札の人はそれを許してくれなかったってことらしい。
20$は確かに安くはないけど、ケチるほどじゃないと思ってたのね。
はずむ。
だから、チケット買うのは、別になんの問題もなかったの。
それよりも、そこまでしてはずむを快適に旅させてくれようとした、
Cくんと係員の男の子の気持ちが嬉しくて、
それだけで20$分の価値があったんじゃないかって思うわ。

何度も来てるアンコールワットなので、すべて写真を撮るだけで通過。(笑)
そっこーおみやげ屋さんへ。
市場では1枚で2$って言われたの。ここでは2枚で3$だって。
でも、そのまま言い値で買っちゃうのはつまらない。
売り子は日本で言うと、高校生くらいかしら?
男の子と女の子なんだけど、やたら商売上手。
逃がしてなるものか・・・って勢いで売り込んでくる。
結局、10枚を11$で購入。4$負けさせたわ。
けど・・・またやっちまった。Tシャツ10枚ってどういうことよ・・・。
荷物が増える一方だわ。

一通り買い物を済ませると、
二人でバイクを置いている駐車場に向かって歩き出した。
そしたら、すぐ隣で、日本人のおじさまがお買い物してたの。
どうやら彼もTシャツを買ったんだけど、バーツで払うって言ったら、
2枚5$くらいの値段で売られたらしいの。同じTシャツ。
謹んで同情申し上げて、しばし3人でお話。
でもね、その会話が微妙に変なのよ。
そのおじさまとはずむは日本語でお話するでしょ。
Cくんは英語はまったくだめ。
日本語なら簡単な言葉を使ってあげれば、十分通じる。
でも、そのおじさま、
外国人(ここではあたし達が外国人だけど)と見ると、
英語を使いたくなる典型的な方らしい。
おじさまが英語でCくんに話をすると、Cくんが困ったようにはずむを見るの。
そうすると、はずむがCくんに、
日本語で通訳してあげて初めて理解する・・・みたいな。
「彼は英語、だめなんですよ。日本語勉強してるんです」
っていくら説明しても、だめ。
結果、とぉぉぉっても妙な会話を3人でするはめに。
でも、お話聞いてると、そのおじさま、
タイからミニバスにのってここまで来たそう。
んでもって、安宿に泊まり、自転車借りてここまで来てるんだって。
はずむよりかなり年上だと思うんだけど、
そのバイタリティーには感心させられちゃった。

さて、そんな時間を過ごしたあと、はずむとCくんは駐車場に到着。
彼がバイクの出庫をしているのを、離れた場所で待っていると、
いつのまにかはずむの周りにガキの集団が。。。
絵はがきを買ってくれっていうの。
買ってあげてもいいかな・・・って思ったんだけど、全員から買ったら、
ちょっとした出費。
誰から買おうかしら・・・って考えてたら、彼らの方も、
直感で感じるんでしょう。
「オレが先に声かけたんだからな」
「なんでだよぉ。おじさん、ぼくの方がいい写真だよ」
「喧嘩すんなよ。おじさん、みんなから買って」
(すべてクメール語なので、推測よ)って、今にも喧嘩始めそうな感じ。
でも、はずむもそんなに甘くないので、
一番かわいい感じ(変な意味じゃないわよ)の子に、
「買ってあげるから1枚写真撮らせて」って頼むと、
はにかみながらOKしてくれたわ。

アンコールワット少年
 顔に少しぼかし入れたけど、感じわかる?超いい笑顔よ。右の子ね。

Mくんとの再会と、予定変更

さて、アンコールワットを後にして、はずむとCくんは、
二人のお気に入りの食堂へ。
彼と一緒にいると、任せておけばきちんと注文してくれ、
料理も偏りなく何皿か頼んでくれるから、すっごくいい食事ができる。
一人だと英語のメニューが頼りだから、
あれも、これもって注文できないのよね。
何より、安いし。

で、食事を終えて、ホテルまで送ってもらい、ここでCくんとはお別れ。
別れ際に彼に、今回は少しだけ、折り紙に包んだお金を渡した。
彼、包まれたお金をあけることはしなかった。
もしその場であけちゃうようだったら、
もう2度と会うのはよそうって思ってたのね。
でも、彼はあけなかった。
だから、これからもずっと、はずむ、彼とお友達でいたいって、
本当に心から思うことができたの。
わかってもらえるかしら、この気持ち。

さ、あとは出発準備だわ、ってことで、
はずむはスーツケースに荷物の整理をして、
誰かいたらお別れの挨拶でもしようかしら・・・ってことで、
フロントへ向かったの。
いましたぁぁぁぁっっっっ!!Mくん。
出発の時間までに会えるかな・・・って期待はしてたんだけど、
いざ会えてしまうと、舞い上がりまくりのはずむ。
彼もにこにこしながら近付いてきてくれた。
「あなた、昨日出勤してた?」
「いいえ。おととい、昨日は休みだったんですよぉ」
あら・・・ってことは、Sくん情報は間違ってたってことね。
「あら、そうなの。あなた、今日は勤務、何時まで?」
「5時ですね。」
「じゃ、その後は暇なのかしら?」
「えっと・・・ちょっと出かける用事があるけど、夜なら大丈夫だと
思いますよ」
はずむをめろめろにする笑顔でそう答える彼。
・・・あたし、今日は5時の飛行機でプノンペンに向かうのよぉ。
泊まるかどうかわからないけど、
とりあえず、ホテルの予約を入れてるのよぉ・・・。
でも・・・このまま帰ったら、絶対後悔するわね。そう思ったはずむは、
Mくんに
「あなた、今夜必ず会えるんだとしたら、あたし、今日だった予定の飛行機、
明日に変更するわ」
って言ってた・・・。ほんと、頭より先に、口から言葉が出たって勢い。
「会えますよ」
って彼の言葉を聞いて、そっからのはずむの行動は速かった。(笑)
フロントで明日のフライトが空いてるかどうか、電話で確認してもらって、
空いてるって返事を受け、
トゥクトゥクでシェムリアップエアーの事務所まで飛ばし、
チケット変更の手続きを済ませたの。
その間、わずか30分。
人間、本気になれば、なんでもできちゃうものなのね・・・。

とりあえず、5時に仕事が終わったら電話くれるというので、
それまで部屋でお昼寝でもしてましょっと。

隠微な・・・

5時ちょっと過ぎに電話が鳴った。
今夜、11時にラウンジで仕事をしているDくんの仕事が終わるから、
彼と一緒に自分の部屋まで来てくれって言う。
じゅっ、11時!?
あんた、ちょっと用事があるけど、あとは大丈夫って言ったじゃない!!
「今日は友達のパーティがあるんで、その後になっちゃうんですよぉ」
って彼。
ま、仕方ないわね。
11時までって言ったら、あと6時間もある。
とりあえず、今回は一度も行ってない、旅行者向けの市場、
セントラルマーケットにバイクタクシーを捕まえて向かったの。
このバイクタクシーの運ちゃん、超感じいい、ノリのいい子だった。
「帰りの時間にも迎えに来るよ」って言うので、7時頃に来てって言って、
お買い物。
って言っても、買いたいものはもう買っちゃってあるし、
ウインドウショッピング中心ね。
あとはシルバーの店で、お店の人とお話を楽しんだり・・・。
帰り道、そのバイクのお兄ちゃんが、
いろいろ案内してあげるよって言う。
興味なくもないんだけど、「じゃぁ」ってワケにも気持ちがいかず、
ちょっとひかれたけど、断った。

その後、部屋で過ごしてたんだけど、
夕飯レストランで食べるのもいやなので、
再びバイクタクシーで町へ。サンドイッチ買って帰ってきたの。

そんなこんなで、ようやく時刻は11時。
フロントに行くと、ドアボーイのところに
3人くらいの従業員の男の子が集まってた。
中をのぞくと、Dくんらしい子、閉店作業で忙しそうだったから、
しばらく彼らとおしゃべり。
11:30頃、ようやく仕事を終えたDくんと合流し、歩いてMくんの部屋へ。
(Mくん、ホテルから5分ほど歩いた場所に間借りしてるのよ)
部屋まで行くと、眠そうなMくんが出てきて、
3人でどこともなしに歩き出した。
Dくんは、「飲みに行こう!!」とかはしゃいでる。
でも・・・あたし、明日に変更したチケット朝の便だから早いし、
Mくんに「その気」がないのなら、帰って寝たい。
ちょっとDくんに待っていてもらって、Mくんだけ連れて道の端へ。
「ねぇ、Mくん、はずむがなにを望んでるか、分かるよね?
ただ遊びに行くっていうんなら、
悪いけど、明日も早いし、帰ろうと思うんだけど・・・」って、滅茶苦茶
ぶっちゃけて言っちゃった。
Mくん、ちょっと考えて、Dくんに声をかけた。
なんと、Dくんは、はずむとMくんの関係を知ってるらしい。
というわけで、「3人で」ゲストハウスへ。
彼、しっかり値段交渉。思いっきりマネーボーイになっちゃってるわ。
とりあえず、念願叶って・・・ってか、なぜか3人で・・・って
結末だったけど、楽しい時を過ごさせて頂きました。
でも・・・もう、いいかな。Mくん。
あまりにプロっぽくなっちゃって、魅力も半減しちゃったし。

とりあえず、いろいろ複雑な思いはありつつも、
でもとりあえずは今夜はじっくり寝られそうよ。

7月28日(水) 第6日目

プノンペン初体験

プノンペンへ

朝、起床は6時。本当なら昨日プノンペンに向かうはずが、
邪な思いから出発が今日にのびたでしょ。
昨日だったら夕方の便だったんだけど、今日は朝発しか空いてなかったの。
朝食をとりにレストランに行ったけど、知った顔には会えなかったわ。
ちょっと淋しい。・・・って思ってたら、Sくんがいて、声をかけてくれた。
食事を終え、荷物を整理するとチェックアウト。
フロントの女の子に「またいらしてくださいね」って言われて、それって
誰にでもかけてくれる言葉なんだと思うけど、妙に悲しくなったの。
それだけ好きだってことなのね、このシェムリアップって町が。
でも、そんなセンチメンタルな状況の中でも、
フロントにいた中華系の従業員をチェックして、
「いやっ!!かわいいぃぃぃぃ」って心の中でつぶやいてる、
ちゃっかりなあたし。
Sくんにお別れの挨拶、できずに出てきちゃったわ。
あとでメールしとかなきゃ。
ホテルの車に乗り、15分ほどで空港到着。
空港のガードマン、いけてたわぁ~。
・・・あたしのセンチメンタリズムって。
チェックインの時、荷物が23.6Kgだったの。
やだ・・・、追加料金かしらって思ったんだけど、なんのおとがめもなし。
これって、どれくらい荷物が重いと、料金とられるのかしらね。

はじめてのプノンペン

空港に到着。実は、昨日シェムリアップもう1泊を決めた時点で、
予約入れてたホテルはキャンセルして、例のプノンペンのホテルよびこみの子、
Sくんに電話してあったの。
あなたのホテルに泊まるわねって。
荷物をピックアップして、外に出ると、
はずむの名前が書かれたカードを持って待っている男の子。
Sくんは国際線ターミナルで呼び込みのお仕事をしてるんで、
Sくんじゃなく、
Sくんのお友達が国内線ターミナルで待っていてくれたらしい。
彼の名前はAくん。
二人で国際線ターミナルのSくんの所へ。
Sくんはもうしばらくお仕事があるからってことで、一足先に、
はずむはホテルへAくんと行くことに。
さ、車はどこ?ってSくんに聞こうと思ったら、Sくんたら、おもむろに
バイクを持ってきた。
・・・ウソ。
車じゃなくて、バイクらしいわ。
ということで、はずむはでっかく重いスーツケースを抱え、
バイクの後ろに乗っかり、ホテルに向かう羽目に。
プノンペンの空港には、2日目も含めて2回降りたことあるんだけど、
町は初めて。
風を感じながら走るプノンペン。最初はびっくりしたけど、
かなり快適だったわ。

ホテルに着くと、一服してから
ホテルのエントランスにあるカフェでお茶。
Aくんはこの後町を案内してくれるつもりらしく、
ずっとこちらの様子をうかがってる。
でも・・・あたし、ホテルに着いた時点で、車の予約しちゃったのよね。
それに、申し訳ないんだけど、このAくんより、
その後ろで同じようにこちらの気を引こうとしている、
バイクタクシーの子の方がタイプなの。
超タイプ・・・って感じじゃないんだけど、ちょっとやんちゃな感じの子。
しばらく様子見てたんだけど、お茶も飲み終えたんで、
ちょっと近付いていくと、
待ってました!!って感じで話しかけてくる。

プノンペン
川から撮った町の風景

ホテルの近くの川まで歩いて、お話。
この子・・・英語の発音がとっても上手。
聞いてみたら、特に学校に通ったワケじゃなく、テレビで勉強したんだって。
ホント、きれいな発音だったわ。名前はKくんって言うそう。
とっても良い感じだし、彼に案内してもらえればいいんだけど、
これからはずむ、ポルポト政権時代に酷い虐殺の繰り広げられたっていう、
キリングフィールドとその資料館 、トゥールスレン博物館に
車で行くつもりで車予約しちゃってたから、そう彼に言ったのね。
そしたら、彼、車の方がいいなら、キリングフィールドは確かに遠いから、
そこだけ車で行って、帰っておいでよって言うの。
その後は僕がバイクで案内してあげるからって。
それならそれで、楽しいかな・・・って思ったので、
じゃ、帰ってきたらよろしくねって言って、
はずむは1時から、ホテルの車で出かけたの。

キリングフィールド

ホテルを出発。ドライバーさんは山本ジョージ似のお兄さん。
最初はもちろん町中だから、舗装されてる道を順調にはしてたんだけど、
だんだん道は悪くなって、最後は信じられないほどの凸凹道。
ドライバーさん、真剣なまなざしで運転してるけど、
そう言えばさっき、Kくん達との話の中で、昨日トゥクトゥクでここに
やってきた外国人が、トゥクトゥクごとひっくり返って、大けがしたって
新聞に出てたらしい。
実際に走ってみて納得だわ。
そんな悪路に耐え続けること約40分。
車はようやくキリングフィールドに到着。

キリングフィールド
キリングフィールドの慰霊碑

1975年~1979年までの3年8ヶ月に及んだポルポト政権時代、
全土で無謀な社会主義改革が強行され、
それを妨害するスパイ(反革命分子)と見なされた人々は、
家族ともども次々にとらえられて、収容されて、
激しい拷問、尋問のあと、処刑されていったそうなの。
そして、そうして殺された人々の死体はゴミのように大きく掘った穴に
山積みに入れられ、埋められたそう。
そうした悲しい墓場はカンボジアの各所にたくさんあったそうなんだけど、
そんな中、はずむの訪ねたこの場所が、もっともプノンペンから近く、
写真のような供養塔が建てられてるので
一番有名なそうなの。
載せようかどうしようか悩んで、やめるけど、
この塔の中には、おびただしい数の頭蓋骨が「展示」されていて、
詳しい事情が分からなくても、とてつもなく恐ろしく、
残酷なことが繰り広げられたんだってことは、
訪れた人間なら、必ず感じることができる。そんな場所だったわ。
そのほかにも、なんでもない「木」に、説明が書かれていて読んでみると、
足をもたれた赤ん坊が、
この木に向かってたたきつけられ、殺されたんだそう。
投げ挙げられ、射的のように、撃ち殺された子ども達もいるそうよ。
そして、今でもこの場所は、土を掘り起こせばいくらでも
人骨が出てくるって。
そう言われて注意して見ると、そこここに、まだ埋まった状態の
人骨が見える。
・・・なんてことなのかしら。
そんなことが、まだそんなに昔じゃない時代に、
この場所で繰り広げられていたなんて・・・。

見学をさせてもらった時間は、ものの20分くらいなんだけど、
ついてくれた英語のガイドさんの話にはずむ、言葉も出ない状況。
人の命って・・・何?
そんなことを考えながら歩いた時間だったわ。

見学を終え、出口に行くと、
そこには7・8人の子ども達がこちらに向かって手を伸ばす。
振り切って水を買おうとお店に入ると、お店の人が、
「あの子ども達にあげる食べ物を買いますか?」って聞くの。
・・・そんな、動物園で買う餌じゃないのよ。
なんとも言えない気持ちになって、すぐに車に戻ったはずむ。
でも、もっと知りたい、学びたいって気持ちになったの。
二度と繰り返しちゃいけない歴史だって思うから。

ごめんなさい。もっときちんと歴史的なこと、背景、事実をきちんと書ければ
いいんだけれど、まだまだアタシは知識不足です。
なにか感じた方は、ぜひぜひ、勉強してみてくださいね。

トゥールスレン博物館

ホテルに戻ると、さっきのKくんがちゃんと待っていてくれた。
まず最初に案内してくれたのは、はずむの希望もあって、
トゥールスレン博物館。
実は、もうキリングフィールドで、はずむの心の中はいっぱいいっぱいで、
ここ、行くのやめようかしら・・・って思ったんだけど、
やっぱり行くことにしたの。きちんと自分の目で見て、
心で感じて帰りたいって思って。

トゥールスレン
トゥールスレン博物館

このトゥールスレン博物館は、もともとは高校の敷地だった場所。
ここがポルポト時代に刑務所として使われ、たくさんの人が収容され、
尋問され、殺されていったそうなのね。
約2万人の人が収容され、そのうちここを生きて出られたのは
6人だけだそう。
敷地には4棟の建物があるんだけど、その中には
ベッドの置かれた尋問室、狭い独房、雑居房が
当時のまま残されていて、それに加えて、おびただしい数の収容者の写真や、
当時の拷問の様子を絵画に描いたものが展示されているの。
農民、技術者、教師、学生・・・。罪なき人々が殺されていった場所・・・。
頭で何かを考えるとか、事実を冷静に受け止めるとか、
そんなこと以前に、
何て言うのかしら・・・。心が締め付けられて、苦しくて、
出るときには半泣き。
出て行くと、待っていたKくんに「どうだった?」って聞かれたんだけど、
言葉になんかできない。
本当に、歴史をきちんと学びたいと思ったの。

初日にして最終日

さて、次はどこに行きたい?ってKくんに聞かれた。
あたし、シェムリアップを延泊しちゃったせいで、
明日は朝のフライトなもんだから、
プノンペンを見られるのは今日のこれからのわずかな時間だけなのね。
「どこでもいいの。でも、あたしったら、今日だけしかプノンペン
見られないのよね。」
「どうして?」
「だって、明日の朝、飛行機でバンコクに向かうんだもの。だから、
見ておくべき場所を案内して欲しいの」
超難問を投げかけちゃったかも・・・。
でも、Kくん、そんなはずむのお願いを聞いて、
「わかった。じゃ、一通りまわろうね。」って返事をくれた。
ところで・・・あたし、彼にいくらバイクタクシー代払えばいいのかしら?
「ねぇ、いくら支払えばいいの?」って聞いてみる。
だって、あとになって多額な料金請求されたら困るじゃない?
でも、その質問にも彼は笑いながら
「いくらでもいいよ。僕は今日が初日で最終日のはずむにプノンペンを
満喫してもらうのが目的だから」
だって。
・・・それもそれで困るわと思いつつ、
でも、そんな言葉を口にしてもらえて、とっても嬉しかったの。

セントラルマーケット
セントラルマーケット。でも、間違って裏から写真撮っちゃった・・・。

それからは、市民の集う普通の市場や、観光客相手の有名な外観の
セントラルマーケット、
プノンペン駅を中心に、町の中をぐるぐるバイクで走ってくれた。
すっごいすっごい勢いだから、じっくりって感じじゃないんだけど、
だいぶ町の様子もわかった感じ。
でも・・・いかんせん、時間がない。陽も傾き始めた。
「ねぇ、楽しかったけど、そろそろ陽が暮れちゃうね」
ってKくんに言うと、彼、
「じゃ、最後に僕のお気に入りの場所に連れて行くよ。foreign districtって
言うんだ。僕がつけた名前だけど」
って言う。「外人地域」?
他に行きたい場所もないし、彼のお気に入りの場所だっていうから、
連れられて行ったけど、
着いた場所は・・・カンボジアのカオサン?
ファランの若者が何日もだらだら滞在するような、安宿街だったの。
バイクを降りると、現地の若者が「シガレット?」とか聞いてくるし、
他の若者がファランとなにやら取引してる。
・・・クスリね。
なんだか、Kくん、最後にして
とんでもない場所に連れてきてくれちゃったんじゃない???って思いつつ、
前を歩いて行く彼について行ったの。
そしたら・・・。

foreign district

・・・綺麗。
一つの安宿のテラスがね、湖に接しているの。風が心地よく吹いているし、
落ちていく陽が遠くに見える。
「ここにいて、こうして座っているとね、とっても気持ちいいんだよ」って彼。
わかるわ。素敵な場所だもの。
テラスの椅子に座って、コーラとか飲みながら、彼とお話。
彼、将来ゲストハウスを開きたいんだって。
きっと似合うと思うわ。お金が壁になるって言ってたけど、
ぜひぜひ実現してほしい。
ほんとにたくさんお話をしたんだけど、陽も落ち、夜の闇が近付いてきた。
なんだかんだ言っても、やっぱり諸情報が言う、
「夜のプノンペンは日本人旅行者には危険」っていう呪縛が離れないはずむ。
そろそろ・・・って感じで、ホテルまで送ってもらうことに。

さて、ホテルに着いて、困ったのは彼へのお礼。ってか、料金ね。
いくらでもいいって言われてるけど、一体いくらなのかしら。
ちょっと迷った挙げ句、20$渡した。
彼、一瞬一枚(10$)返そうとしたんだけど、はずむと目があうと、
だまってうなずき、そのまま受け取ってくれたわ。
あとでガイドブック見てみたら、
バイクタクシーなら「1日」で5~7$が相場らしい。
「半日」で20$、超多かったみたい。
でも、なんにしたって、とってもいい時間をくれた彼。
「僕は僕で初日で最終日のプノンペンを満喫してもらえるように頑張るよ」
って一緒に時間を過ごしてくれた彼に、
ありがとうの気持ちを込めたら、20$だったのよね。
彼自身、自分で自分を試したのかも・・・とかも思ったりして。
20$でも安いくらい。素敵な時間をありがとうね。Kくん。

やっぱり怖い、プノンペンの夜と、ウエイター君

ホテルの部屋に戻ると、ちょっと休憩し、下にインターネットしに降りると、
Sくんがいた。
彼、今日はこれでお仕事終わりだから、ごはんでも行かない?って言う。
でも・・・やっぱり怖いの。夜のプノンペンをバイクで歩くの。
アブナイかもしれないって聞いているのに、敢えて夜の街に出て行くの、
ちょっと抵抗あるじゃない?
ちょっと疲れちゃって・・・とかしたいことがあるとか、
いろいろ理由つけて断るんだけど、
・・・彼、鋭い。「怖いの?」って聞かれちゃった。
でも、彼には最後まで「怖い」って言わなかったわ。
だって、自分の暮らす場所のことを、人に「怖い」って言われるの、
イヤじゃない?きっとばれてるけど。
せっかく案内してくれるつもりでいたのに、
悪いな・・・って気もしたけど、
アタシが泊まったことで、彼、セールス1件成功してるわけだし、
いいわよね。

さて、食事を断ったのはいいとして、現実問題、あたしの今夜の夕食は?
外に出るわけにはいかないし、
仕方なくルームサービスをとることに。
運んできてくれたのは、背の高い童顔のウエイター。
あら・・・。かわいいじゃない?
「仕事何時に終わるの?終わったら、来ない?」って聞くと、
簡単にひっかかっちゃった。(笑)

かくして、ここプノンペンでも、
予想外においしい思いができてしまったはずむです。(爆)

7月29日(木) 第7日目

移動の一日

バンコクへ

今日で1週間。あと2倍以上。
いやぁ、今日の時点で、長いとか短いとか感じてないんだけど、
結構充実した旅してるんじゃないかしら?

今日は朝6時に起床。シャワー浴びたり、だらだらしているうちに8時に。
チェックアウトして、ホテルの車で空港へ。
空港には2時間30分も前に着いちゃった。
やってもーた。全然反省生きてない。
今日は移動が多い日だから、こんな感じで、
待って、待って、待って・・・って感じかも、
荷物をX線にかけて、中で待ってたんだけど、
しばらくチェックインも始まりそうにない。
朝ご飯でも食べるか・・・と思って出ようとしたら、
セキュリティーに止められた。
出るなら一度、荷物のテープ外さなきゃだめだって。そりゃそうよね・・・。
初日と同じカフェテラスでLAK LOKなる、
いわばカンボジア風牛丼を食べ、再びカウンターに戻ると、
チェックインが始まってたので、航空券をゲットしに。
空港税が25$だって・・・高くない?
そう言えばこのプノンペン空港、すっごく新しくてきれい。
けど・・・高すぎるわ。
プノンペンの国際線ターミナルって、
すっごい綺麗なスモーキングルームがあって、
多分、タバコのメーカーのプロモーションなんでしょうけど、
入った時に1本、ただでタバコがもらえるのよね。
しばらく日記を書けてなかったので、ここでモクりながら、しばし集中。
タイ入国用の書類ももらってたから、ついでに書き上げた。

飛行機で約1時間。定刻にドンムアンに着陸したTG。
イミグレもそんなに婚でないし、タクシーもがら空き。
12:00過ぎには初日に泊まったホテルに着いた。
今日は夜の列車でノンカーイに移動の予定。
じゃ、なんでホテルかって言うとね、
今日は大きなスーツケースを預けて出発しようと思って。
カンボジアで買ったおみやげとか、いらないものをすべてこの大きい
スーツケースにうつしちゃって、小さな3ウエイバッグだけ持っていこう。
んでもって、ラオスあたりで小さめのスーツケース買うわ!!
ってことで、
お部屋があるわけじゃないので、ホテルのラウンジでスーツケース開けて
荷物の詰め替え。
ちょっと恥ずかしい。

つかのま・・・なのに、ながぁ~いバンコク

さて、荷物を預けちゃえば、列車の出る夜8時まですることなし。
時間つぶさなきゃ・・・。
ボーイズマッサージはこんな時間にやってないし、っていうか、
今日はちょっとしっかりマッサージをして欲しいわ・・・って思って、
シーロム通りの普通のマッサージへ。
かわいい男の子が呼び込みをしてたのよ。
お店に入ると、「男希望ですか?女希望ですか?」って聞かれた。
やだ・・・選べるのね。じゃ、男って言ったら、
さっきのかわいい子かしら・・・ってウキウキモードで
「男、よろしく!!」ってお願いすると、
違う子が出てきたわ。ショック・・・。
久々のしっかりしたマッサージ。超気持ちいい。
あたし、マッサージって、いっつも1時間コースしかお願いしないんだけど、
今回は2時間で頼んだの。
超まったりモードで、さらに気持ちよかったわ。
おまけに、最後はちょっとした+αもあったりして。
満喫のあたし。

さて、2時間コースってのは、正解だったかも。時刻は3時。
あと5時間ね。(爆)
シーロム界隈でブラブラしててもしょうがないし、かといって、
BTSとかタクシー使ってどこかに行くとしても、背中に背負ってるバッグ、
結構重くて、なんかいやだったのね。
よぉぉぉし。新しくできた地下鉄って、
確かフォランポーンまで行ってるのよね・・・って思い出して、
かなり時間が早いのは覚悟の上で、駅まで行っちゃうことに。
地下鉄って、安いのね。今だけなのかしら?
今までタクシーとかだと、70Bとかで移動してたのに、10Bだって。
これじゃ、タクシーもトゥクトゥクも、商売あがったりじゃない?
そう言えば、最近、いつどこでタクシーに乗っても、
絶対にみんなメーター使うようになった気がする。
以前は交渉が必要なこともたびたびだったのに。
この地下鉄とかの影響もあるのかもしれないわね。

っていうかぁ・・・気が狂いそうに長いフォランポーンでの時間

あっという間にフォランポーン駅到着。
早めに夕食をとるためにフードコートへ。ほんと、
フードコートって便利よね。
でも、食事をしたところで、そんなに時間はかからない。余る時間。
荷物も重いし、いやだなぁ・・・とか思いつつ、
とにかく時間つぶさなきゃ・・・ってことで、インターネットへ。
ここで掲示板のチェックと、メール確認。
でも・・・それにしたって大した時間はかからない。
どうしましょ、どうしましょ。。。
とにかく荷物がネックよねぇ・・・なんて思って階段を下りてたら、
目の前に「LEAVE BAGGAGE」発見。
20Bで荷物預かってくれるんだって。
なんだぁ・・・。もっと早くに気付けば良かった。
早速荷物を預けて、身軽になったはずむ。
荷物さえなければ、けっこう動きやすいし、ふらふらしてても、
そんなに苦じゃない。
駅構内をいろいろ眺めつつ歩いたり、外に出てみたり・・・。
さっきまでちょっと雨が降ってたんだけど、止んだので外に出てみたら、
びっくりするくらい綺麗な虹が出てて、いそいでカメラで写真!!

駅前の虹
駅前で見た虹

駅の待合室には大きなテレビが置いてあってね、
そこでドラマとかやってるの。
言葉とかわかんないんだけど、見てるだけでもなかなかおもしろい。
そんなささやかな時間つぶしの娯楽も発見し、
ぼぉぉぉぉっとしてる間に、ようやく列車が入ってきたので、
荷物をピックアップし乗り込んだ。
今回も楽だから、1等寝台。一人ならいいなぁ・・・って思ってたんだけど、
だめだった。乗り込んできたのはラオス人の若者。(タイプではない)
オーストラリアに行きたくて、ビザ?をとりにバンコクに来たんだけど、
とれなかったんだって。かわいそうに。
けど、なんとなく雰囲気で、話始めると止まらなそうな若者。
ずっとおしゃべりもきついわ。
ベッドを作ってもらうと、彼は上段、はずむは下段だったんだけど、
しばらくはずむは自分のベッドで本とか読んでたの。
そのうち上の彼も、寝る準備を始めた。どうやら彼もちょっとお疲れの模様。
はずむもはずむで、今日は体が・・・ってより、精神的に疲れちゃった。
横になってうとうとしている間に、本格的に眠りについたの。
列車の中だっていうのに、思いの外よく寝られたわ。

7月30日(金) 第8日目

安らぎの場所 ラオス

フレンドシップブリッジを越えて

8時に起床。列車は定刻より25分ほど遅れてノンカーイの駅へ滑り込んだ。
トゥクトゥクでブリッジに到着すると、列車到着直後だから混むかな・・・
と思ってたのに、トントン拍子で手続きも済み、入国。
そうそう、そう言えばね、ラオスの入国審査の時の記入する用紙に、
ちょっと記入に困っちゃう箇所があってね。
今まで何回も旅してるのに、今回に限って気になっちゃったのよ。
RACEとNATIONALITYって、2つそれぞれ記入する欄があるの。
RACEって、人種でしょ?NATIONALITYは国籍。
国籍ならJAPANとか、JAPANESEでいいでしょうけど、
RACEって?
散々悩んだ挙げ句、両方にJAPANESEって書いて出したら、
問題なく受理された。紛らわしいわよね。
ビザが出るのを座って待ってたら、隣に座ったアメリカ人カップルも、
同じとこで悩んでる。
RACE?um... WHITE???とか、
真面目な顔して悩んでるから、
「あたし、日本人だけど、Yellowじゃなくて、Japaneseって書いて
平気だったわよ」
って言って、3人で大笑いしちゃったわ。

さて、無事入国審査も終わり、ラオス入国。
ここから街まではトゥクトゥクかタクシーなんだけど、
前来たときにはなかったのに、
今回はきちんと公定料金が書かれた表示があったわ。
タクシー150B、トゥクトゥク100Bだって。
なんか、安くなってない?
当然、50Bの安さを選んで、トゥクトゥクを選んだはずむ。
どこでも誰でも、同じ質問するのよね・・・。
ドライバーに年齢尋ねられて、その後に聞かれたのは「結婚は?」
・・・大きなお世話よね。

今回ラオスはホテル未定。
ちょっと良い感じの大きなホテルに行ってみる。大きなホテルなんだけど、
中はあんまり感じよくない。
なんか、えらそう。
おまけに「今夜泊まれる?」って聞いてみると、
「今夜は大丈夫ですけど、明日は満室です」だって。
どーすんのよ!!
とりあえず、このまま荷物持って他のホテルに当たるのも面倒なんで、
チェックイン。
部屋に荷物を置いて、外に出てみた。

ビエンチャン散策

川沿いに川の家?みたいな食堂があったんで、
ちょっと早めのお昼ご飯にすることに。
カオニャオと肉野菜いためがメニューよ。
ここで働いてる男の子、タイプじゃないけど、ちょっとかわいい感じ。
お店も暇なんで、はずむの隣のテーブルに座って、
手持ちぶさたって感じだったの。
だから、ちょっと話しかけてみた。
16歳なんだって。一生懸命お仕事してて、お話してても、前を人が通ると、
「いかがですかぁぁぁ」って呼び込みしてた。
写真撮ったんだけど、載せるのはやめておくわ。

ラオス川
食堂から写した川

ご飯を食べ終えると、例のごとく市場へ。軽く買い物をするつもりが、
全然軽くなくて(笑)
値引き交渉に熱中。けっこう良い買い物したわ。
んでもって、その後、ビエンチャンの中で唯一の(は大げさかしら)
観光建造物とも言えそうな
パリの凱旋門をまねて作られたというパトゥーサイ、
今まで遠くから見たことはあっても、
上ったりしたことなかったんで、目指して歩いたの。
途中、かごを売ってるおばちゃんに遭遇。
コースターがね、頑丈な感じで、興味あったの。
値段交渉はタイ語。
タイ語でお買い物できると、年配の方ともお話ができるからいいわね・・・
って思っちゃった。
話が通じて嬉しかったけど、その分なんだかんだと買わされたわ。

かご売りのおばちゃん
かご売りのおばちゃん。
顔はっきり見えないから載せてもいいわね。


それにしても。。。暑いわ。
ラオスって、タイではあんまり暑さを感じない時期でも、暑いのよね・・・。
内陸だからかしら。
頑張ってようやくたどりついたパトゥーサイ。でも・・・なんと、工事中!!

パトゥーサイ
工事中。見えないけど下には工事のためのトタン塀が・・・

なんなのよぉ・・・せっかくここまで暑さに耐えて歩いてきたのに・・・。
強引に上っちゃおうかしら・・・って忍び込める場所探したんだけど、
思いっきり工事中だし、怪しくのぞくあたしを、ガードマンさんが一瞥。
あきらめたわ。
途中なにか乗り物捕まえればいいんだけど、めんどいので、
そのまま歩いてホテルへ。汗だくよ。
しばし休憩した後、再び街に出て、インターネットに寄ったあと、
ラオス名物薬草サウナに入りに行ったの。
ガイドブックを見てたらね、有名なんだって。薬草サウナ。
高床式のサウナ室の下で、薬草を炊くサウナらしいんだけど、
「いつでも現地っ子でにぎわう」って言葉につられて、
あわよくば・・・みたいな。(笑)
受付で・・・いくらだったっけ?忘れちゃったけど代金を払うと、
腰に巻く布を貸してくれるのね。
それを巻いてサウナと水浴びを交互にやると、体にいいらしい。
期待したような状況にはまったくなりえない施設
(ほぼ混浴なのよ。サウナ室は別だけど)と察し、
だったらサウナ満喫よぉぉって張り切ったんだけど、
・・・暑い、暑い。
3回(3セット?)やったけど、限界。お水を買って外に出たわ。

時刻は夕暮れ。
川沿いの食堂には人がたくさん集まってる。
はずむはコンビニで買い物をして、食堂でかた焼きそばの夕食。
んでもって、お部屋に戻った。

予定変更の決意

今日1日を終えての感想。
・・・もうビエンチャンは、いいわ。
一通り要所はおさえたし、特にしたいことがない。
おまけにホテルも明日は泊まれないとなれば、
なんか、ここにとどまる理由もないかな・・・って思ったの。
はずむのラオスでのお気に入りは「ルアンパバーン」。
ビエンチャンからは飛行機で40分ほど。往復で10000円強なのね。
行っちゃおうかな・・・って気になってきた。
本当は、ちょっと南に降りた、サワナケットってとこも魅力的なんだけど、
今飛行機運航休止中で、
バス路線では最近バス襲撃事件が頻発してるって言うし。。。
ルアンパバーン、決まり!だわ。
明日の朝、ラオス航空の事務所に行って、
チケット取れるようなら行っちゃおう。

7月31日(土) 第9日目

そうだ、ルアンパバーンに行こう

ばいばい、ビエンチャン

6時半に起床。
まずは朝食前に軽く散歩を・・・と思ったら、雨。
昨日の晩は雷雨だったから、その名残なのかしら。
いそいでホテルに戻って、朝ご飯を食べ、8時をまわったので、
そっこーラオス航空へ。
8時から開くってことは、うまくいけば午前の便に乗れるかも・・・なんて
期待してたんだけど、
午前便満席。
夕方便なら取れるっていうの。
ま、夕方便でも、明後日の朝ビエンチャンに着ければ、
その後の予定はokだし、いいか・・・と思い、復路の確認。
ゲッ・・・。明後日の復路便、満席だって。
明日の最終便なら空いてるって返事。
マジで・・・。
ちょっと迷った。だって、1泊のために、しかも今日は着いても夜っていう
状態で、10000円超の航空券買うの、もったいなくない?
ビエンチャンで我慢しようかしら・・・みたいな。
けど、どう考えても、これ以上ビエンチャンにいたところで、
何もすることなさそう。
たった1泊でも、好きなルアンパバーンで過ごせるならいいかしら。。。
それに、もしかしたら、着いてから明後日の便に変更できるかもしれない
ものね・・・と決意し、チケットを購入。
・・・ということで、チケットゲット。
けど・・・夕方の便ということは、
このあとの時間をどう過ごすかが重要だわ。
第一、レイトチェックアウトはできるのかしら?
出発のチェックインが3:00。
どうしよう・・・。
ホテルに戻って、レイトチェックアウトできる?って聞くとokの返事。
今日は満室だって聞いてたから、絶対無理だと思ったのに、
2時でいいって。ラッキーだわ。
とりあえず散歩しよってことで、ホテルの部屋に備え付けの傘をさして、
てくてく・・・すっごい歩いた。

ビエンチャン1

地元のみなさんがお買い物に集まるような市場、川、道。
特に何があるわけでもなく、何か目的があるでもなく、
とにかくひたすら歩いたの。
雨だから、最初は涼しかったんだけど、やっぱり暑くなってきて、
汗だく。大変よ。
でもね、途中、路上でビンに入った金魚?を売ってる男の子に出会ったの。
餌をあげてるようで、はずむがしばらく眺めてると、こちらに気付いて、
ニコってほほえんでくれた。かわいい。
5歳くらいかしら?お父さんのお手伝いなのね。きっと。頑張ってね

ビエンチャン2

さて、そんなことをしてたんだけど、そろそろ限界。
もういいわって感じでホテルに戻り、荷物の整理。
そろそろチェックアウトの時間になったので、
荷物を持ってフロントへ向かったの。
空港までどうやって行こうかしら・・・。車つかまるかなぁ・・・なんて
考えながらフロントに行ったら、
空港までの送迎は無料なんだって。ラッキーだわ。
空港での待ち時間、今回も長くて退屈だったけど、
はずむの旅行記では有名になった(かしら?)、
ビエンチャンワッタイ空港国内線ターミナル名物、
超やる気のない喫茶店でコーヒー飲んで過ごしたり、
レストランでお昼ご飯食べたりしてたら、案外時間は早く過ぎたわ。
そうそう、ここのレストランで、ちょっとやな感じの女と遭遇。
ファラン女二人連れだったんだけどね、一方がベジタリアンらしいのよ。
でね、カオパットの肉抜きを注文したらしいの。
でも、ウエイトレスのお姉ちゃん、あんまり英語わからなかったのか、
それとも、ベジタリアンの意味が分からなかったのか・・・らしくて、
何かの肉の入ったカオパットを持って来ちゃったらしいの。
そのバカ女、なんだか無茶苦茶怒ってるんだけど、
・・・だったらトーストでも食べてなさい!!って感じじゃない?
ホント、英語しゃべる国の人たちって、異国でも横柄さが目立つわ。
超やな感じ。

さて、そんなこんなでようやく搭乗。席に着いて、さて、少し目でも閉じて
寝ようかしら・・・って思ったら、
となりに座ったファランおじさんが、急に笑い出したの。
・・・なに?
不思議に思って、おっさんの顔を見ると、そのおっさん、
前の方の座席を指さして、「見てみろ」って言うのね。
その指の先を見るんだけど、あたしには何も見えない。
「なに?なに?見えないんだけど・・・」っておっさんにいうと、
おっさん、はずむの目の位置まで顔を持ってきて、見えないのを確認すると、
じゃ、立って見てみろって言うのね。
なにかしら???って立ち上がって見てみたら・・・。
前の方の座席の背もたれのところに、1匹、なんていうの?
あの、やもり?いもり?
あのとかげみたいな生物が、へばりついてたのよ。
さすがラオス航空・・・。
「きっといくらか彼も金はらってんのよ」
って言ったら、そんなにおかしいとも思わないけど、爆笑してくれたわ。
英語で冗談言っちゃった。

おっひっさぁぁぁぁ、ルアンパバーン

飛行機は爆音を立てながら40分、ルアンパバーン空港に降り立った。
なんだかいやぁぁぁぁな予感。
ここも来たの何度目かの空港だけど、
今までは空港出れば、トゥクトゥクなんか何台か停まってて、
それ捕まえれば街まで行けたんだけど、
あたりを見回しても、全然車、停まってない。
どうしちゃったのかしら・・・ってきょろきょろしてたら、
空港の職員の人が、「車ですか?」って聞いてきた。
「そう。どこに行けばいいの?」って聞き返すと、
「だったらこちらに来てください」って連れて行かれたのが、
空港リムジンカウンター。
こんなの、前来たときはなかったじゃない。
街までそんなに離れてないはずなのに、
公定料金が55000kip、約5$だって。高すぎる。
前回はたまたま出会ったホテルの客引きの子の車に交渉して
3$で乗せてもらったのに・・・。
観光化進んじゃったのね・・・。
ちょっと外まで歩いて、流しの車捕まえようか・・・とも思ったんだけど、
めんどうなので、高い料金払って車に乗ることに。
でも、その前に航空券に空きがでてないか確認しなきゃ。。。って、
ラオス航空のカウンター探すけど、
・・・ない。なぜ?
考えてみたら、明日は日曜日。ルアンパバーン市内にも
ラオス航空のオフィスはあるけど、お休みよね・・・。
やっぱり明日はビエンチャンに戻る以外にないみたい。
しょうがないわね。

久々のルアンパバーン。空港から街までの道は、
砂埃舞う未舗装の道だったはずなのに、
今回は綺麗に舗装されちゃってる。
あの、赤土の道は???あの田舎っぽさが魅力だったのに・・・。
仕方ないか。なんてったって、ユネスコ世界遺産、観光都市なんだから。

ホテルはルアンパバーンの定宿。ちょっと宿泊費高いんだけど、
従業員、とっても感じがよくて、はずむ自身も一番慣れてもいるし、
ここに決めたの。
でも、スタッフ全員変わってた。
なんか、すかした感じの人ばっかり。・・・なんでぇ?
今回到着から、期待はずれってか、ショックばっかりね。
せっかく思い切って来たのにぃぃぃ。

それでもすてき!!ルアンパバーン

・・・と、出だし、出鼻くじかれちゃったけど、とにかく街へと思って、
降り出した雨も小降りになってきた頃、部屋を出たはずむ。
まずは、大好きなお友達の小坊主クンたちのいるお寺へ。
すぐに二人の小坊主くんが気付いて、やって来てくれた。
いつものように、お部屋に入れてもらってお話。
BくんとCくんっていう二人の小坊主くん達なんだけど、
なんとね、Cくんは、既にお坊さんに昇格?したそう。
今は小坊主3人を従えて、部屋を仕切ってるみたい。
いやぁ~、偉くなったのね・・・って嬉しかったんだけど、反面、
この子って、こうして一生をお寺で過ごすのかしら?って、
あたりまえかもしれないけど、
そんなことに改めて気付かされて、ちょっといろいろ考えちゃった。
しばらくお話した後、夜のマーケットを見に行くために、
Cくんから傘を借りて(!?)お別れ。
いろいろ初っぱな、期待ハズレにさせてくれちゃったけど、
やっぱりステキ。ルアンパバーンの町並み。
この夜市の雰囲気が好きなのよね・・・。

ルアンパバーン

夜の路上に裸電球ぶらさげただけの明かりの下、
ビニールシートの上に布だの雑貨だの
たくさん置いて客を待つ夜市。
そんなお店が100mほどの通りの左右に、ずらっと並んでるの。
すっごい雰囲気いいのね。
これ、何?いくら?なんて聞きながら100Mの道何往復かして・・・。
昼の暑さがウソのように涼しくなった街を歩く、素敵な時間。
でも・・・空港のリムジンも、舗装されちゃった道も納得。
観光客爆発的に増加してない?
この道を歩いていても、何人か日本人の観光客とすれ違ったし。
そう言えばホテルにも日本人の団体、いたわ。
なんかね、ちょっと淋しくなっちゃった。
あんまり日本人もいなかった時期から、この場所を知ってるっていう、
自分勝手な思い入れからなんだけどね。
静かで穏やかなこの街の雰囲気、消えないで欲しいな・・・。
ほんと、素敵な街です。

・・・って感じで、ルアンパバーン初日の夜は更けていく。。。
午前便で来れていれば、もっと楽しめたのにぃぃぃぃ。
仕方ないわね。

ホテルに戻って、明日のレイトチェックアウトを申し込むと、断られた。
なんなの?
ここって、前はすっごく親切でフレンドリーなホテルだったのにぃ。
とりあえず荷物は預かってくれるって言うし、
空港までの車は出してくれるって話なので、
それだけお願いしたおいたわ。
お気に入りのホテルだったけど、もう今後は泊まらないかも。。。ここ。

後編に続く




はずむのトラベルランド 旅行記復刻版? 2003年春
旅行記復刻⑫

2004年4月29日~2004年5月4日のタイ旅行記

第1日目 4月29日(木)

旅立ち

今回はほとんど旅行に出ることはあきらめ状態だったので、数日前にチケットが
手に入ってからも、なかなか「タイに行くんだわ!!」っていう実感が湧かずに
いたはずむ。
出発前のお部屋の点検をして、駅に着いた頃から
少しずつ実感がわいてきたって感じだったわ。
新宿まで特急に乗り、新宿からは成田EXP。当然のことながら・・・満席。
はずむ、座席が進行方向と逆向きだと、なんか気分悪いんだけど、
今回はまさに逆向きの座席。
いやだなぁ・・・なんて思ってたんだけど、
来る前に「飛行機の中で読もう」って思って買った本を読んでたら
全然気にならなかった。
でも、おかげで本が読み終わっちゃって、飛行機の中で読む楽しみ、
なくなっちゃったんだけど。 (^▽^;)

成田EXPが成田空港第1ターミナルに滑り込んだので、はずむは脇目もふらずに
UAのチェックインカウンターへ。
だって、絶対に混んでるじゃない?
予想通り・・・ってか予想以上に、UAのカウンターは大混雑。
ほら、航空会社のカウンターって、AとかBとかって名前がついてて、
それぞれが鉄柵で囲まれてるじゃない?
この日はUAのカウンター、ぐるっと廻っちゃうんじゃないかしら。。。ってくらい、
人が並んでたの。 llllll(-_-;)llllll
仕方なく並んで待つこと40分。ようやく自分の順番が回ってきたので、
航空券とパスポートを出したはずむ。
そしたらね・・・はずむの手続きの途中で、どこだかにおもむろに
電話をかけだしたおねえさん。
_(・・?..)? なに?なに?
そしたらね、電話をかけ終えたお姉さんの口から、こんな言葉が。
「はずむさま(もちろん、実際にはこんな風に呼ばれなかったわよ)、
本日オーバーブッキングの可能性があり、あとのNWに便変更をしていただける
お客様を捜しております。いかがでしょうか?」
だって。
ほら、前の旅行記を読んでくださってる方だと覚えていてくれるかも
しれないんだけど、以前にバンコクでUAオーバーだったときに、あたし、
便変更のボランティアを買って出たことがあったのね。
ひょっとしたら、コンピュータの中にでもデータがあるんじゃないかしら?
「変更いただけた場合には、200$のクーポンか、
100$のキャッシュを差し上げさせて頂きます」
とのたまうお姉様。
あら、前回の200$のクーポン、まだ使ってないでとってあるのにぃ。
でも、100$のキャッシュ、おいしいわ。 ヽ(^◇^*)/
ノースに変更となると、1時間出発が遅れちゃうけど、
とりたてて急ぐ用事もないし・・・ってことで、「いいですよ」ってお返事したはずむ。
でも、実際にUAが満席になっちゃうかどうかは、チェックインが終了する5:30まで
分からないと言うことで、それまでレストランでお待ちくださいって
クーポン券をくれたの。
でも・・・ちょっと考えたはずむ。
UAの搭乗時刻は6:10。もし5:30にカウンターで、
「やっぱりUAでOKです」ってことになったら、40分しか残らない。
「その時間で返事もらって間に合うのかしら?」ってお姉さんに尋ねたら、
彼女、満面の笑みで
「余裕です」って言うので、多少いぶかしさを残しつつ、
はずむは荷物をカウンターに置いておいてもらうことにして、
レストランに向かったの。

レストランで食べたくもない(お昼ご飯遅かったのよね・・・)夕飯を食べながら、
ふと思ったことが・・・。
あら!!あたし、簡単にいいわって言っちゃったけど、
UAならぎりぎり夜遊び間に合うけど、NWだと、
ちょっと微妙じゃない!?( ̄Д ̄;;
これじゃ、なんのためにちょっと無理して高いチケット手に入れてまで、
今日にしたのか、意味ないじゃ~ん。
いやぁ~ん。金に目がくらんで、軽はずみにOKしなきゃよかった・・・。
すっかりブルーになりながら、時間までコーヒーをすすって待ったの。
で・・・5:30になったので、UAカウンターへ向かったはずむ。
カウンターで結局UAがOKだって返事。200$のクーポンは泡と消えたけど、
これでご活動は保証されたわ。
胸躍らせてはずむは元気に出国審査場へ入ったんだけど・・・
ショック☆<( ̄□ ̄;)>☆ショック  超長蛇の列の出国審査場。
並んでいるうちに時間はどんどん過ぎていき、パスポートを出す頃には、
搭乗時刻の3分前。
なんなのよぉぉぉぉぉお。
急いで免税店でタバコを買って、走ってゲートに向かったあたし。
ゲートには既に何台かバスが出た後らしく、
数えるほどしかお客さんがいなかった。まさにぎりぎりだわ。。。

やっぱり混んでるのね。乗り込んでから1時間、飛行機は飛ばなかった。
離陸するとドリンクサービス。入国審査用紙が配られて
(税関の用紙は足りなくなってもらえなかった。)
記入を終えた頃には、随分気持ちもおちついたはずむ。
で、落ち着いたら・・・大変な事実に気付いて、手持ちのボーディングパスを確認。
青くなったあたし。
・・・あたしのスーツケースは? ( ̄▽ ̄;)!!
UAの結果が出るまでの間、UAのカウンターに預かってもらってたスーツケース、
なんにも確認せずに飛行機に乗り込んじゃった・・・。
だから、クレームタグも持ってない・・・。
やだ・・・。置き去りかしら?
あわててアテンダントさんを呼んで事情を話し、荷物が載ってるかどうかを確認
してもらったはずむ。
3時間ほどあとに、アテンダントさんがやってきて、
「コックピットから電話を入れたところ、無事載っています」って返事をもらうまでは、
全然落ち着かない行きのフライトとなりました。
・・・そんなわけで、なんだか冷や汗かいたり、焦ったり、眠かったりで、
まったく落ち着かない状態を過ごした初日のはずむ。
やっぱり、計画と違う行動をすることになると、トラブルが生まれるものなんだわね。

お待たせ!!バンコク

バンコクに到着。あれだけ成田がごったがえしてたんだから、
覚悟して降機したんだけど、
予想に反して、無茶苦茶スムーズな入国。 ヾ(@~▽~@)ノ
イミグレも並んでいたらすぐに、スタッフオンリーのカウンターのお姉さんが
呼んでくれてそっちであっという間に終わったし、あれほど不安に思ってた
スーツケースとも、行った瞬間に晴れてご対面。
タクシースタンドもとってもすいてて、あっというまに乗れちゃって、
着陸から1時間後にはホテルでチェックイン。早かったわ。
荷物を運んでくれたベルボーイが、お部屋に入るときに、
「お客さん、今夜のご予定は?」って聞いてきた。
「ソイ トワイライトよ」って答えると、
「ギョっ w( ̄Д ̄;)w 」とした様子。かわいい子だったわよ。
部屋に荷物を置くと、はずむはソッコーGOGO探索へ。
Futureに行くと、すぐにショーがスタート。あら・・・かなり過激だわ。
途中、思わぬところでshigeさんとご対面。ビックリしたけど、うれしかった。
今回もかなりお世話になっちゃったから。
パタヤから戻ったらゆっくり・・・ってお約束をして、
再びボーイ君探しに専念したはずむ。
今日はいろんな店を歩く気がしなくて、結局閉店時刻ぎりぎりまで粘って、
Tくんというヤンチャ系を指名。
スコタイの近くの出身の子だそう。
ファミリーマートでお酒と夕飯を買ってお部屋に戻ったの。
結局・・・なんだかんだでベッドに入ったのは朝の5時。
寝なきゃね。 ヽ( ´O`)ゞ

第2日目 4月30日(金)

Let's Go to Pattaya

朝8時に起床。相変わらず旅先だと睡眠時間が少ないあたし。
でも、ねむくないんだもぉぉぉん。
ホテルのレストランで朝食を食べると、身支度を整え、チェックアウトよ。
「5/2に戻ってくるから、このスーツケースを預かってもらえる?」って
ベルボーイにお願いして預かり証を受け取ると
BTSに乗ってエカマイへGO!!
パタヤへ行くのは・・・う~ん、もしかすると1年ぶり?
いや、今調べたら去年の夏以来だわ。
いずれにしても、けっこうパタヤはご無沙汰。
さらに、バスで向かうのもかなりのご無沙汰。
チケットを買って乗り込むと、座席は運ちゃんのすぐ後ろ、
一番前の座席だったの。
「いやぁ~ん、前から、横から、景色が堪能できちゃうわぁぁぁ。」って、
心の中で大喜びだったのに、
・・・夜更かしが祟って、思いっきり爆睡しちゃったわ。Zzz…(*´~`*)。o○
パタヤが近くなってくると、途中下車の人がちょこちょこ出てくるので、
落ち着かずそうそう寝てられなくなってきて、起きて景色なんかを見てたんだけど、
そこで大事件。
一人の乗客が、今まさに途中下車しようと出口で準備を始めた時に、
「ガーン」だか、「バーン」だか、
とにかくとんでもないデカイ音が車内に鳴り響いたの。
なに?なに?銃声???  w( ̄o ̄)w
寝ぼけ眼のはずむもさすがにビックリして目をぱっちり開けると、
目の前になんだか訳の分からない物体が・・・。
あのね、なにかの振動で、天井からつってあるテレビを固定している金物の
大きな枠が、落っこちてきたらしいの。
もし日本でそんなことがあったとしたら、普通運転手さんがあわてて車を止めて、
どうにかするでしょ?
でも、ここはさすがにタイ。運転手さんは何もなかったように運転を続け、
はずむの通路を挟んで隣に座っていた乗客が、これまた何でもないことのように
その枠を拾い上げ、自分の足下にたてかけてた。
あたしの真上に落っこちてこなくて良かったわ・・・。
でも、なんだかステキ。みなさんさりげなくて。

バスがバスターミナルに入ると、ソンテウに乗り換え、
ロイヤルガーデンでおろしてもらった。
まずはお決まり、ロイヤルガーデンのインターネットカフェで
メールと掲示板チェック。
あら、明日はなつおさんとお会いできそうだわ。たけのぶさんもいらっしゃるらしい。
楽しみぃぃぃぃ。 o(^^o)(o^^)oワクワク
数人にメールをして、ネットカフェをあとにすると、ふらふら歩き、
今夜のお泊まりのウエルカムプラザに到着。
このホテル、メールで申し込みしたんだけど、なかなかお返事が来なくて、
shigeさんにコンファームしてもらったの。
最後の一部屋だったってことで、shigeさんに感謝、感謝。☆⌒(*^-゚)v Thanks!!
デポジットでJCBカードを出したら、JCBは今使えない・・・とか言われちゃって、
現金に変えたけど、それ以外には難なくチェックインが終わったわ。
お部屋は8階。このところパタヤと言えば、ホテルはウエルカムプラザだから、
景色も代わり映えしないんだけど、
下に見えるプールで、数人のタイ人(多分)が
水着姿でサッカーをしてるのが見えた。
なんだかとってもほほえましい光景だったわ。まさにバカンスって感じ。
とりあえず、マッサージでもしてもらいましょってことで、ボーイズタウンへ。
それほどタイプの子はいなかったんだけど、
とりあえずは「マッサージ」が目的だったから、
もしH目的だったら絶対に指名しないような、「一休さん」を思い出しちゃう感じの
「坊さんタイプ」にお願いしたの。
久々のマッサージは、気持ちよかったぁ。O(≧▽≦)O
1時間ほどのマッサージが済み、再び久々の町をプラプラ。
懐かしいパタヤの町並みに、
「いやぁ~、ホントにタイに来たんだわぁっっっ」って実感。
さて、これからの滞在のために両替でもしようかしら・・・って両替所で
前回の分が残ってたTCで両替してもらおうとするんだけど
・・・どこも受け取ってくれない。゛(`ヘ´#)
日本円のTC自体を受け取ってくれないところも多いし
(銀行もやってくれなかったわ)VISAだから受け取ってくれないって所も・・・。
どうやら日本円のTCで何か問題があったらしいわ。
幸い現金もかなり持ち歩いてたから、問題はなかったんだけど、
もう、トラベラーズチェックって、利用価値なさそうね。
現金の方がよっぽど楽だって実感したはずむ。
カードだって、そこここにATMがあるし。次回からはTC卒業しよっと。

遅めの昼食をロイヤルガーデンのフードコートで食べたんだけど、
そこでなんだか右手の薬指に違和感が・・・。
なんだろう。。。この違和感?って考えてたら、気付いた。
あら?あたしったら、右手に指輪してなかったっけ?
はずむ、前回カンボジアに行ったときに、指輪を買ったのね。
超安物なんだけど、なんか、その指輪をしてると天気がいいことが多くて、
かなりお気に入りのもの。
その指輪がないの。 ( ̄▽ ̄;)!!
記憶を辿ってみると、どうやら今朝、バンコクのホテルでシャワーを浴びたときに
外したまま、置いて来ちゃったみたい。
たまたま別件で電話をくださったshigeさんに、そのことを相談すると、
ホテルに問い合わせてくださるということ。
ホントにおんぶにだっこだわねぇ・・・。あたし。
この時期のタイは、とにかく蒸し暑い。
ってか、いっつもこんな感じなのかもしれないけど、
まだまだ涼しさ残る日本から到着したはずむにとっては、かなりの暑さ。
いったん休憩・・・のつもりでホテルの部屋に戻ったんだけど、
そのままベッドでお昼寝タイムに。
起きたら8時になってたわ。

パタヤの夜

いよいよGOGOへ。
まだ少し時間が早かったので、アンビエンスホテルの下のカフェでアイスコーヒー
とか飲みながら、ボーイズタウンのにぎわいをしばし眺めてたはずむ。
ここにこうして座っていると、「ホントにタイに来たのねぇ~」って実感できる。
はずむのお気に入りの場所のひとつ。
いい時間になったので、まずはBoysBoysBoysへ。
ここ、ボーイの数は多くていいんだけど、角の席になっちゃったから、
いろんなボーイ君やウエイターさんが寄ってきて
いろいろと話しかけてくる。はずむの持ってたラークに興味持っちゃって、
何本か持って行かれちゃったり・・・ (-。-;) 。
それはそれでいいんだけど、ボーイをじっくり見たい今の気分には、
ちょっとウザイ。(;´ρ`)
しばらく座ってまったりしていると、以前のオフ会でお会いした日本人の方が
たまたまお二人隣に座ったの。
「お久ぶりですぅぅぅ。お元気でした?」ってちょっとお話したりして・・・、
でも、やっぱりこのボーイくんたちウエイターさんのウザさに耐えられず、チェック。
はずむは一人、向かいのThrobに移動したの。
こっちはBoysBoysBoysとは比較にならないほどボーイは少なかったけど、
はずむ、このお店結構お気に入り。
いつ行っても、何人かタイプの子に出逢えるのよね。
今回も数人、「いいなぁ」って思う子がいて、
その中で一番「かわいいぃぃぃ」って思えた子をオフ。
Dくん、超かわいい!!。(´ ▽`).。o♪♪
二人でしばらくショーを見てたんだけど、そのショーの中で、
盛りのついた犬の姿をした子が、そっちこっちのお客さんに股間をこすりつける・・・
みたいなものがあるのね。
げらげら笑いながら見てたら、Dくんがいたずらっぽく、
その犬を席の方に呼んじゃった。
え?やだ、なにさせる気?(^▽^;)
その犬、あたしのもとへやって来て、まるで強制フェラのように、
はずむの顔に股間をおしつける。
たくさんの人の見ている前で、お口を犯されている状況。(´~`ヾ)
恥ずかしかったぁ~。
となりで大笑いしてるDくんのお尻に思いっきり平手打ちしてやると、
彼、「joking, joking」って照れ笑い。
分かってるわよ。分かってても恥ずかしいでしょ。バカ。

ショーも終わり、はずむとDくんは海鮮食堂で遅めのお夕飯。 。≠( ̄~ ̄ )
その後お部屋にもどり、しばしおしゃべり。
時刻も3時を廻った頃、二人で眠りに落ちました。パタヤ初日素敵な夜。
楽しかったわ。

第3日目 5月1日(土)

ジョムティエンへ

朝8時に目が覚めた。
二人でうだうだしてたんだけど、用事があるというDくんとはここでお別れし、
シャワーを浴びて部屋を出た。
今日はジョムティエンへ行くつもり。空はちょっと曇ってるけど、暑いし、
ビーチでのんびり風に吹かれたかったの。
パタヤタイの交差点まで歩いて、そこでソンテウを捕まえた。
「ジョムティエンまでいくら?」って尋ねると、「いくらくれる?」って聞き返された。
・・・ねぇ、ねぇ、ジョムティエンまでって、いくらでしたっけ?!? (・_・;?
あたし、あまりに久々なんで、全然頭になかったのね。
ここ最近はかならずAくんがいたから、あたし、自分でお金払ってなかったし。
忘れちゃってる。
結局なんだかんだで30Bで成立し、乗り込んだはずむ。
きっと、ちょっと高い料金のはず。ま、いいわ。
ビーチには道を迂回して到着。ビーチ前の道は、殺人的渋滞。
多分、バンコクやその周辺の町から、
お休みを利用してタイ人もたくさんやってきてるのね。
海ではすでに、泳いだりサッカーしたりって感じで、たくさんの人が休日を
満喫してる様子。
はずむも「マッサージ受けたいわ」とか、「売り子からエビ買って食べたい」とか、
いろいろなこと考えながら、一軒の海の家に入って、
ビーチチェアーに腰を下ろしたの。
そしたら・・・。その瞬間から、降り出した大雨。雲の切れ間に怪しく光る稲光。
そして、雷鳴。
・・・( ( (__|||) ) ) なんなのよぉ。
お店のお兄ちゃんが、何本もパラソルをはずむの周りに立ててくれて、
雨はとりあえずしのげる状況にしてくれたんだけど、雨も風も雷もだんだん
強くなって、ついにはずぶぬれ状態に・・・。
もうだめ。||||||||/(≧□≦;)\|||||||
これ以上いても雨に濡れて風邪ひくのがオチだわ・・・ってあきらめ、
戻ることを決意。
お店のお兄さんが同情のまなざしで、
「明日またおいでね」って言ってくれたけど、明日はバンコクよ。
残念だわ。

ソンテウでパタヤタイまで戻ると、はずむお気に入りの食堂「boat」でお昼ご飯。
そのあと、初めてそのすぐ近くのネットカフェに入って、メールと掲示板チェック。
ここ、日本語もオッケーだし、安いし、使い勝手最高だわ。
ロイヤルガーデンよりずっと近いし。
これからはここでインターネットすることにしましょ。

寝てばっかり・・・

ネットを終えて、マイクスやら、ロイヤルガーデンやらをふらふらしつつ、
特にお買い物の予定もないので、お部屋に戻った。
パタヤって、夜は楽しいんだけど、昼間ひとりだと何もすることがないのね・・・。
なにしようかな・・・って頭ん中でぐるぐる考えてたんだけど、
考えつかれちゃってお昼寝。 (・・。)ゞ
あたしったら、何しに来たのかしら。
でも、こうしたのんびりの休日も、たまには必要なのかも知れない。
普段が忙しすぎるしね。
思いっきり爆睡していたら、電話の鳴る音で目が覚めた。 (・o・)】ゝ
shigeさんからで、バンコクに置いて来ちゃった指輪がちゃんと保管されてる
っていうことを連絡してくださったの。
よかったぁ・・・。shigeさん、本当にありがとう!!
せっかく起きたので・・・ってことで、なつおさんに連絡。
たけのぶさんが今タクシーでこちらに向かってるということで、
6:30に待ち合わせをして、いっしょにお食事することに。
時間まで再び町をふらふらし、コーヒーを飲んでまったりしたり・・・。
時間になったので、待ち合わせ場所のロイヤルガーデンに向かったの。

パタヤの夜・・・その2

すぐになつおさんが到着されて、
「おひさしぶりですぅぅぅぅ」ってご挨拶。(*^-^)/\(^-^*)
どうやら渋滞が激しくて、たけのぶさんの到着が遅れているというので、
なつおさんと二人でしばしお話。
なつおさんとは、以前にAくんと一緒の頃、ほんの数秒お会いしたことが
あるだけで、ほとんど初対面。
でも、ネットではなんどもお話しているせいか、全然そんな気がしなかったわ。
1時間ほどでたけのぶさんがタイ人の彼といっしょに到着。
みんなでロイヤルガーデンの焼き肉屋さんで夕飯になったの。
みんなでのお食事って、やっぱりおいしいわ。
なつおさん、たけのぶさん曰く、「今日はとってもしきりやさん」らしい。
ほんと、てきぱきなんでもやってもらえちゃって、
はずむったら、ただ「食べるだけ」。
ここでもやっぱりお二人の口から飛び出した言葉は、
「はずむさん、全然食べないね・・・。」 (; ̄ー ̄川
あたしったら、やっぱり「大食漢」のイメージから脱することができないらしいわ。
ネットでのお友達とお食事するたびに、
みなさん、はずむが想像より食べないから驚かれるようなんだけど、
はずむ、そんなに量食べるワケじゃないのよぉ。さらに、タイではあんまり
たくさん食べないの。
遠慮してるわけでもなく、我慢してるわけでもなく、十分満足なのにぃぃぃ。
ちょっとショックよ。

お食事を終えて、さぁ、みなさんでGOGOへ!!って事で、
歩いてボーイズタウンへ向かったの。
まだ時間も少し早かったから、まずは空いてるA-Bombへ。
あんまりタイプの子がいない。
早々に出て、はずむもたけのぶさんも行ったことのないスンニーに
繰り出してみることに。
噂にはいろいろ聞くんだけど、実際に行った事ってなかったのよねぇ。
バイクタクシーで到着し、1軒のお店に入ると・・・。絶句。w(☆o◎)w
聞いていた以上の衝撃よ。
こんな世界も、同じパタヤにあったのねぇ・・・って感じ。
なんだか居心地悪くて、びっくりやら、怖いやら・・・。
早々に引き上げたあたしたち。

再びボーイズタウンに戻ると、時間もちょうど良い頃で、
なつおさんのお気に入りがいるっていうお店に向かった。
そこで、お店に入った瞬間、「ビビッ」って電気を感じちゃったはずむ。(≧∇≦)
背が高くて、すっごい良いからだしてて、顔は萩原聖人系の素敵な子を、
お店に入った瞬間に発見しちゃったの。
かっこいいぃぃぃぃ。(*^^*)
はずむ、気分と体調で男の趣味が変わるから (*^.^*) 
小さい子も大きい子も、白い子も黒い子も、
その日その日で良いと思ったりそうでなかったりってことがあるんだけど、
彼は今日の気分にベストマッチ!!って感じ。
うっとり見つめちゃってると、彼の方も気付いたらしく、ニコっとほほえんで
くれちゃって、昇天寸前。
ソッコー、となりに呼んだの。
彼はNくん。クールなノンケっぽい感じだから、べたべたはできないかな・・・って
思ってたんだけど、予想外に、ずっと手は握ってくれるし、歩いてるときは腰に手を
回してくれるし、
最高の気分・・・。(● ̄  ̄●)
彼、お話してたら、2年間空軍に入っていたってことがわかった。
んでもって、最近はボクシングをやってるって。
。。。このカラダ、納得だわ。
なつおさんやたけのぶさんも、「良い子ねぇぇぇ」なんて言ってくれちゃって、
そーでしょ?ね、そーでしょ!!。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。
すっごい素敵な時間をもらったって感じよ。

ハリウッドへ

その後、数件のバーを廻り、一人ずつ(たけのぶさんは彼と二人連れ)
ボーイ君を連れて、みんなでディスコ「ハリウッド」に向かったの。
ハリウッドに行くときって、向かいの酒屋さんでお酒を買うでしょ?
はずむたち3人もお酒を買ったんだけど、
お金払って、お酒だけ置き去りにお店を出ようとしたあたし達を、
あわてて呼び止めるお店のおねえさん。
アブナイ、アブナイ。o(〃^▽^〃)o
週末と言うこともあって、ハリウッドの中は大盛況。超混雑状態。
ヘ(^o^ヘ)(/^o^)/ヘ(^o^ヘ)(/^o^)/
はずむ、実はディスコは苦手な性格。
あの爆音には耳がつんざかれそうだし、人混みにも疲れちゃうし。
でも、今回は、大勢でわいわいって感じも悪くないわ・・・なんて思っちゃった。
特に、なつおさんのつれているボーイ君は、超興奮状態。愛嬌のあるかわいい
ヤンチャ坊主で、踊りまくったり、歌ってみたり、近くにいた女に抱きつかれて、
なんとも言えない顔してみたり・・・。
かわいい。
それに、ダンサーの中に、ひときわ輝く素敵な子も発見して、はずむも夢見心地。
大音響だから、お互いにおしゃべりしたりもできないんだけど、
Nくんもそれなりに(実は彼もあんまりディスコは好きじゃないって言ってたの)
楽しんでる様子だし、
言葉が届かない分、何度も何度も乾杯して、楽しい時間を過ごせたわ。
たまにはいいかも。
3時間ほどハリウッドを満喫し、気付いたら時刻は午前3時をまわってた。
ショーも終わり、みんなでハリウッドを出たんだけど、耳は難聴状態。
こんなところで毎日働いてる人たちって、
耳は大丈夫なのかしら・・・なんて余計なことを心配してるはずむ。
はずむには絶対無理だわ・・・。・・・( ̄  ̄;)

ハリウッドの外で、なつおさんとボーイ君とはお別れ。
たけのぶさんたちと「もつ煮」の夜食を食べて、さよならをしたあと、
はずむとNくんはソンテウでホテルに。
お部屋についてからも、H云々より、彼とのおしゃべりに花を咲かせたはずむ。
すっごい楽しかった。°゚°。。ヾ( ~▽~)ツ
はずむが一生懸命話そうとするタイ語に、耳を傾けてくれるNくん。
わかんない言葉が出てきて、本で調べ始めると、いっしょに顔を寄せて本を
のぞき込んでくれるNくん。
彼、24歳だから、はずむより一回り近く年下なのに、なんだか「お兄さん」を
感じさせてくれるのね。
こういう子もいるんだ・・・。そんな風に感じさせてくれる、素敵な子だったわ。
午前6時に就寝。充実した夜を過ごすことのできたはずむです。

第4日目 5月2日(日)

バンコクへ

朝、昨日(ってか、今日ね)6時まで起きてたのに、10時には目をさました
はずむとNくん。
ホントはね、バンコクにまで連れて行っちゃおうかな・・・って思いもしたんだけど、
それよりも、今回のたのしかったことを思い出に、次回を楽しみにしたほうが
いいような気がして、メールアドレスと電話番号を交換して、
お別れをした二人なの。!(*^-')/~☆
彼もなんだか今日は用事があるらしかったし。
次パタヤに来たときにもまた会えるかしら・・・。楽しみだわ。

彼とお別れして、ホテルをチェックアウトし、はずむはバスターミナルに向かったの。
バスターミナルまでのソンテウも、いくらかかるのか忘れちゃってるはずむ。
「80B」とか言われて、これはいくらなんでも高いだろう・・・とか思ってやり過ごし、
結局50Bの車に乗ったわ。
バンコク行きのバスもかなりの満席状態。しかも・・・なんだかとっても暑い。
、ヽ`(~д~*)、ヽ`…
バスって、向きを変えることができるエアコンの吹き出し口がついてるじゃない?
そこで調節しようとするんだけど、
全然涼しい風が出てこないの。
しばらく汗を拭き拭き、我慢してたんだけど、バスが出発して20分も経つ頃には、
その我慢も限界。
となりのGOGOガール(らしき)が眠りについたのを確認して、彼女の方に向いて
いる吹き出し口を自分の方に向けてみた。
・・・涼しい。あたしの吹き出し口、壊れてるんだわ。
彼女には悪いけど、その後もずっと、はずむの方に向けさせて頂きました。
♪( ̄▽+ ̄*)
バスは順調に高速を飛ばし、約2時間でエカマイに到着。
BTSでサラデーンまで移動したんだけど、ここで遭遇。ガイドブックには必ず
載ってる詐欺(!?)犯よ。
はずむがホテルに向かってサラデーンの駅から歩いてると、
路側に1台のタクシーが停まってて、
窓から一人の女が地図を片手にはずむを呼ぶのね。
「なによ?なに???」って思いっきりいぶかしくおもいつつ、近づくと、
「Can you speak English?」って。(;¬д¬) アヤシイ
ピピって来たわ。これって、英語で答えようものなら、
「英語上手ですね」とか言われて、目的地までいっしょに行ってくれませんかとか
言われて、最後は身ぐるみはがされるのよね。
前に一度、パタヤでも遭遇したんだっけ。
第一ね、地図を片手に、多分道を尋ねるふりをするんでしょうけど、
本人はタクシーの中からどうみても旅行者のはずむに道を聞こうとしてるの。
・・・あまりに間抜けな詐欺よね。
タクシーの運ちゃんのわからない道を、どう旅行者のはずむに
案内させるのかしら?
「できねーよ」って言って立ち去ったんだけど、
しばらくとなりをタクシーで着いてきてたわ。
よっぽどタクシーのナンバーを控えようかと思ったわ。
超やな感じ。怖い、怖い。

そんなお馬鹿な詐欺女を振りきるように歩き、再び初日のホテルにチェックイン。
今日はまずなにより、shigeさんにお会いして、
まだ支払いの済んでいないホテルの代金を支払わなきゃってことで、
shigeさんにお電話すると、3:30にワールドトレードセンターに受け取りに
来てくださることに。
次に、今夜いっしょに過ごすことになっている響くんに電話して、7時に待ち合わせ。
やることをやり終えると、3:30まで何しようかしら・・・って思いめぐらし、
とりあえず、マッサージにでも行きましょって結論に至り、最近のお気に入り、
MIXのとなりにあるマッサージに向かった。んだけど・・・
潰れててびっくり。Σ( ̄Д ̄;)
なんなのよぉぉぉ。せっかく気合い入れて出てきたのにぃ。
仕方なく、早めに行ってお昼でも食べましょってことで、
タクシーでワールドトレードセンターへ直行したの。
フードコートでお昼ご飯を食べて、1階1階フロアをエスカレーターで降りながら
お店を冷やかしてるうちに、待ち合わせに丁度良い時間になったので、向かったの。
初日に一瞬だけお会いしたっきりのshigeさん。
お金の受け取りに来て頂いた上に、飲物までごちそうになっちゃって、
ホント、申し訳ないわ。
多くのみなさんもご存知の通り、今更はずむが言うまでもないんだけど、
shigeさんって、あたし達ゲイのタイ旅行を本当に親身に、丁寧にサポートして
くださる心強い存在。
ありがたいわよね。<(_ _*)>
とっても短い時間だったけど、いろいろ話させていただいて、楽しかったわ。

ショッピング、ショッピング~

GWということで、お仕事の立て込んでいるshigeさんとお別れして、
はずむは響くんとの待ち合わせ時間までショッピングに勤しむことに。
ショッピングって言っても、これだけ何度も訪タイしてれば、
ブランドものとか洋服・靴なんかにまったく興味のないあたし、
いっつもショッピングの時間は過ごしながらも、
大した内容の買い物はしてないはずむなのね。
でも、今回は割とじっくりお買い物ができる時間があるわけで、
なにかテーマを作って取り組もう・・・なんて、妙なところで真剣になっちゃったの。
で、ちょっと考えて決めたテーマが、
「10バーツ前後で買えるちょっとしたお土産を、
どれだけ安く、大量に買えるか」ってもの。“o(* ̄o ̄)o”
親しいお友達になら多少値がはるものでも買って帰るけど、
たんなる職場の同僚とか、たまたま会ったお友達やらなにやら、
気構えることなく「行ってきたのよ」ってぽっと渡せる小物、便利じゃない?
はずむ、そんな関係の方がけっこういて、そういう機会も多いのね。
だから、今回いっぱい買っておけば、便利かな・・・なんて思って。
でもね、お土産や廻ってみたんだけど、10Bのお土産なんて、そうそうないのね。
そりゃそうよね。10Bって胃ったら30円。絵はがき1枚でもそれくらいしちゃう。
俄然やる気がでちゃったはずむ。d(@^∇゚)/
まず目にとまったのは、タイの国旗やタイ航空のロゴのプリントされたステッカー。
1枚10Bだって言うのね。
よくよく考えてみれば、そんなステッカー、
もらったって困っちゃうような気もするんだけど、
でも、なんか、タイらしいじゃない?
まず1枚でいくらにしてくれる?って尋ねると、これ以上は負けられないって
言うのね。
そりゃそうだわよね。
だから、じゃ、10枚なら?って聞くと、10枚で90いいっていうの。
で、そんな交渉を続けていくウチに、とうとう、200枚買うってことに。
そしたら、1枚6バーツまで値引きしてくれたわ。
200枚のステッカー・・・。一体なにに使うのかしら。。。 ┐(^-^;)┌ 
でも、そういう疑問はそっちのけで、
とりあえず2000Bを1200Bにまで負けさせることができ、800Bの値引き成功に、
大満足のはずむ。
これで勢いのついたはずむ、
今度は、みなさんも一度は目にしたことがあるんじゃないかしら?
1つ40Bくらいで売られてる、金色や銀色をしたゾウのキーホルダーに
トライすることにしたの。
40Bっていうのはかなり高すぎる。
きっと普通は20Bでもいいくらいなんじゃない?って勝手に決めつけ、
そこからスタート。
結局交渉の末、そのぞうさんのキーホルダーにトゥクトゥクのキーホルダーも混ぜて、
100個を1個12Bで購入。
これまた100個もどうするん?┐(^-^;)┌って疑問も湧かなくは無かったんだけど、
4000Bを1200B、2800Bも負けてもらえたことに大満足のはずむ。
これでしばらくは、お土産ばらまけるわ。o(^▽^)o

そんなことをしながら、お店を冷やかし歩いてると、
ふと、あるお店の人が、
「はずむが台湾人か、日本人か」(・_・o)ン? (o・_・)ン? (o・_・o)ン?って
話をしてるのが耳に入ったの。
「コン イープン ナ」って、あってるのかどうなのか疑問な声をかけてみると、
「アァァァ、、コン イープン ナァァァ」って、おばちゃん店員、大喜び。
「何か買って」
「何買えばいいの?」
「なんでもいいわよぉぉぉ」
みたいな会話を、タイ語で出来たわ。たったそれだけの会話なんだけど、
とっても楽しかったはずむ。
やっぱりタイ語、真剣に学習したいわ。

日本人のお友達との夜

響くんと待ち合わせの時間になったので、電話をしてみたら、
まだ少し用事に時間がかかるということで、
はずむはホテルに戻って待つことに。
部屋に戻って、買ってきたお土産の整理とかしてると、思いの外早くついた
響くんから電話があったので、
ロビーまで迎えに行って、お部屋でお話。
今日はルークさんやケセラさんもバンコクにいらしてるはずなので、
電話をしてみたら、お二人同じ場所でお夕飯をとることになってるそう。
はずむと響君も、ご飯を食べてから合流することにして、
二人でタクシーに乗って、ヤワラー(中華街)へ向かったの。
ヤワラー初体験のはずむ。絶対に一人じゃ来れないし、とっても嬉しい初体験。
大きなお店に入ってフルコースってのも良かったんだけど、
外の屋台で食事をすることに。
そしたら・・・あら?これは中華料理???ってような料理ばかり。
もしかしたら、中華街にあるタイ料理の屋台に入っちゃったのかも・・・。
でも、おいしかったから、いいわ。(*´∇`*)

響くんとお食事しながら、いろんなお話をしているうちに、
時間はあっという間に11時を廻ってた。
ケセラさんに電話をすると、もうみなさん、バーを引き上げちゃって、
ケセラさんはマッサージの最中だそう。
なんだぁ・・・。遅くなり過ぎちゃったのね・・・。
一回ケセラさんの電話を切ったんだけど、
響くんがケセラさんとお話してみたいって言うから、
「自分で電話してごらんなさいよぉぉぉぉ」ってあおり (* ̄ー ̄)v
照れる響くんに無理矢理電話させちゃった。
で、結局シーロムで30分後にお会いする約束となり、
はずむと響くんもチェックをすませ、
タクシーでシーロムに戻ったの。
マッサージ帰りのケセラさんと合流し、3人でMIXへ。
はずむ、MIXってこれまた初体験だったんだけど、おしゃれな感じのいいお店。
ここでルークさんとも合流し、しばしのお話タイム。
でも、如何せん夜も更け始めていて、短い時間でささやかなオフ会もお開き。
みなさんとお別れし、はずむと響くんは、コンビニでしこたま酒を買いこみ、
ホテルのお部屋に戻ったの。

そこから先は、はずむと響くん、ホテルの1室で二人きりの大宴会。
プハァー(*^Q^)c[]
ここのところ、バンコクに来ると、かならず1晩はこういう夜を
響くんと過ごしているはずむ。
あ、当然のことなんだけど、響くんの名誉のために念のため、はずむと響くんは、
まったく妙な関係じゃなくってよ。
響くん、お顔はGOGOボーイと間違われるほど (゚∇^*) 
ベビーフェイスの20代半ばの子だけど、
タイで自分の生き方を真剣に探っている、最近の若者には珍しい真面目な子。
そんな彼が、はずむのこのHPを知ってくれて以来、
こんなおつきあいが始まったんだけど、彼と話をしていると、本当に飽きない。
いろいろなことを考えてる彼だからなんだわね。きっと。
だから、こうして一晩飲み明かしちゃったりするの。
この夜も、本当に楽しかった。κ(((≧▽≦)))ヾ
あっという間に時刻は6時。
今回はお子様響くんよりもはずむの方が先に眠気に襲われた。
きっと、無理が年に負けたのね・・・。(ρ_・).。o○
もっともっと飲みたかったんだけど眠気には勝てず。はずむと響君は
ツインルームの「別々のベッド」で、つかの間の眠りに落ちたのでした。

第5日目 5月3日(月)

実質最終日 短い「昼間」

今日は5日目。実質の最終日。
朝まで飲んでいたわけで、当然の事ながら朝には起きられず、
目がさめたのは12時を廻ってから。
でも、明日は早朝のフライト。今夜はきっと寝られないはずだから、
ちょうどいいかも。
寝たり起きたりを繰り返しつつ、再び響くんとお話。
なんとなく外に食事に出るのもめんどくさくて、ルームサービスを頼む。
カオパット2つで約250B。・・・けっこう高いわ。
響くん、今日は習い事があったはずなのに、おさぼり。
ってか、はずむにつきあてくれちゃった。ごめんなさいね。m(。≧Д≦。)m
でも、夕方からはどうしてもはずせない用事があるということで、
楽しかった時間も終わり。
身支度を整えると、響くんはおうちへ、はずむはマッサージに行くために、
タクシーでNANAまで向かったの。
NANAで響くんとさよならをし、はずむはバイクタクシーでHEROへ。
けど・・・この運ちゃん、若いだけあって道を知らない。;;;;(;・・)ゞ
ソイを入って行ったはいいけど、何度もソイを往復し、
しまいには別の運ちゃんに道を聞いてる。
そんなこんなで、10分以上経過し、
ようやくはずむはHEROにたどり着くことができたの。
でも・・・
ボーイの数は多いんだけど、タイプの子がいない。
ここ、今一番人気みたいなんだけど、
はずむには相性が悪いのかしら・・・。
仕方なく出て、昔から御用達のNice Guyへ行ってみた。・・・んだけど、
こっちはいつの間にか名前が変わってる。ドアをあけてみたんだけど、
中には数人のボーイが暇そうに
座ってるだけ。
・・・だめだこりゃ。"o(-_-;*)
で、元来た道を戻り、再びバイクタクシーで、アルバリーへ向かったの。
こっちは割と、ヒットする子が数人いる模様。
中でも一番小柄で、日本人好み(!?)の子を指名したわ。
マッサージはそれなり。その後もそれなり・・・。なのに、チップを渡す時になって、
ちょっとやな感じ。
はずむ、「それなり」だったから、500B1枚と100B2枚、700Bを渡したのね。
でも、彼ったら、「ミニマムが1000Bだ」って言うの。
そう言えば、最近ボーイズマッサージって、ミニマムが決まってるとこ多いじゃない?
忘れてた・・・。
あら、そうなんだぁ・・・ってことでお財布を開いたら、
「あと500Bくれればいいよ」って言う彼。
は?あんた、あと500B渡したら、1200Bになっちゃうじゃない??? 
(-_-メ;)
でも、めんどうくさかったので、言われるままに500B渡したわ。
嬉しそうにワイをして受け取る彼。
最終日だし、ま、いいわ。

お店を出ると、タクシーを捕まえ、食品関係のお土産を買うために
サラデーンのロビンソンへ。
ヘタに免税店のチョコレートやクッキーを買って帰るよりも
タイ文字でパッケージの書かれたお菓子とかの方が
安いしおもしろがられたりするのよね。
今回はタイ限定?の、バナナ味ポッキーがお目当て。
ロビンソン地下のスーパーで(TOPSだっけ?)ショッピングカート転がしながら、
大量に買い込んだわ。
帰国のスーツケースはお菓子でいっぱい。┐('~`;)┌
軽いからいいけどね。

大きな買い物袋を抱え、ホテルに戻って荷物の整理。
このあとお出かけをしたら、帰ってきてすぐ帰国のためタクシーに乗らなきゃ
いけない。整理する時間ないと思ったの。
とはいえ、そんなにない荷物。すぐに整理を終え、
はずむは最終ショッピングのつもりでパッポン界隈を探索。
そんなことをしてるウチに、時間もちょうどよくなったので、
GOGOへと向かったの。

ラストスパート

さあ、いよいよ短いタイも最終日の夜となったはずむ。まさにラストスパート。
Jupiter、Future、Boys Bangkokと、数件廻ってみたの。
Juputerは、はずむがGOGO初体験をした店。でも、当時の面影は今はなく、
近未来を彷彿とさせるような都会的な内装に変わっててびっくり。
でも、どの店に行っても、ぜんぜん「ピン」とくる子がいない。
今日は最終日にしてだめかしら・・・┐('~`;)┌なんて思って、
最後のつもりで入ったお店(名前忘れちゃった・・・)へ。
ここ、前回ルークさんたちと入ったお店で、入るとすぐに、
前回オフした子が気付いて寄ってきた。
でも・・・あんまり今日の気分じゃないの。
オフして・・・ってすり寄ってくるけど、そのお姉さんぶりが、今日はウザイ。
ごめんなさいねって断って、一番感じのいい子を指名。
しつこくまだ寄ってくる、前回のボーイ君を振りきり、お店を出たの。
なんか、とってもやな感じだったわ。゛(`ヘ´#)

彼とお部屋に戻ると、お話。
でも、この子、全然英語ができない。20歳だっていうから、
経験不足かも知れないけど。
ただ、逆にそのシチュエーションがステキだったりして、
いっぱいいっぱい、タイ語の発音を教えてもらったわ。
・・・そんな感じで、はずむ的には大満足の時間を過ごしたんだけど、
なにせ最終日。あっという間に時間は過ぎ、
ホテルに頼んでおいたモーニングコールの電話がなった。
彼とさよならをし、はずむはシャワーを浴び、荷物をまとめ、
ホテルをチェックアウトしたの。

第6日目 5月4日(火)

帰国へ

ホテルをチェックアウトすると、昨日のうちに頼んでおいたリムジンが到着していて、
ドライバーがスーツケースを車まで運んでくれた。
いよいよ帰国なんだわ・・・。
今回のドライバーさん、なにかと話しかけてくる。
いつもならうざいわ・・・なんて思っちゃうところだけど、
今日はそのお話がとっても良い感じ。
タイにはよく来てるんだって話になると、「タイの女はどうだ?」なんて話に・・・。
答えられないわ。( ̄へ ̄|||)
朝の道はすいていて、あっという間に空港に到着。
すぐにチェックインを済ませ、出国審査。
今回航空券購入時に、座席も指定できたんだけど、帰国便は席が少なくて、
はずむのお気に入りの窓側は指定できなかったの。
でも、このチェックインの時に、超イケてるカウンターの男の子に
「窓側に変更できる?」って聞いたら
「大丈夫ですよ。素敵な旅を」って言ってくれたの。
いつも思うんだけど、空港の職員の応対の姿勢によって、
その旅の印象って大きく変わる。
今回も素敵な気持ちをプレゼントしてもらっちゃった。
ヽ(*⌒∇⌒*)ノ::・'゚☆。.::・'゚★。.::・'゚☆。ワーイ!!
今回はかなりのバーツが残っていたので、いつもなら高さが気になって買い物
できない免税店でなんだかんだとお買い物。
スーツケースは預けちゃってるから、
小さなショルダーひとつしか持ってなかったのに、
免税店の袋で両手一杯になっちゃったわ。 o( ̄ー ̄;)ゞ

そんなこんなで時刻は搭乗時間に。いよいよタイともお別れ。
UAは定刻に日本に向けて飛び立った。o(^◇^)/~
すぐに流れた機内放送では、
「本日日本は悪天候のため、着陸時に大きく揺れる可能性があります。
揺れましても運行になんら支障はございません」っていうアナウンス。
そうそう、そう言えば昨日NHK見てたら、
明日は大荒れの天気になるって言ってたから、ちょっと気になってたのよね・・・。
そんなことをアナウンスを聞きながら、でも、多少の荒れなら平気なんでしょ?
なんて思ってたんだけど、
このアテンダントさんのアナウンスの最後に、驚くべき言葉が。
「なお、緊急の際はお客様はお手荷物は持たずに脱出をしてください」
え?w( ̄Д ̄;)w
あなた、今大丈夫だって言ったじゃない・・・。その口で今なんて言った???
最後に一言付け加えるのって、反則じゃない?

そんな状況で飛び立ったUAだったけど、飛行中は特に問題もなく、
寝不足のはずむは爆睡。
途中食事が運ばれてきて、となりのファランのおじさんが起こしてくれたんだけど、
その人に運ばれた機内食のトレイを寝ぼけて奪っちゃったり・・・。
とんでもないあたしの隣になっちゃって、不幸だったわおじさん。
でも、窓側のあたしのために、飲物をうけとって渡してくれたり、
食べ終わった食事の容器を渡してくれたり、
とってもいい人だったわ。爆睡こいてたから、全然お話しなかったけど。

さてさて、そんなワケで、長い飛行時間も寝てたおかげで随分短く感じ、
いつもなら免税品販売が終わるか終わらないかって頃に、アナウンスが・・・。
「当機はあと1時間ほどで新東京国際空港に到着の予定ですが、
本日着陸時に大きな揺れが予想されていますため、通常ですと着陸の直前に
行わせていただいております、安全確認のため、ただいまより客室乗務員が
みなさまのもとをまわらせていただきます」
え、え、えぇぇぇぇ?w( ̄Д ̄;)w
これまで相当飛行機には乗ってるけど、こんな状況は初めて。
かなりひどいのかしら?
そんな声が聞こえてから数分後、飛行機は激しく揺れ始めた。
でも、これって通常より若干・・・って程度だったから、
全然不安に感じてなかったのね。
なんだ、この程度?みたいな。
が・・・
飛行機が下降し始めると、何て言うの?エアーポケットに入った時みたいな
ぐわぁぁぁんって感じじゃないんだけど、
上下、左右、時にはやじろべい状態に、飛行機が揺れ始めたの。
・・・怖い。{{{{( ▽|||)}}}}
で、いよいよその揺れた状態のまま、雲を突っ切ったと思ったら・・・、
ギョっ。いきなり広がる下界の景色・・・。
普通、雲を抜けても「高さ」があるじゃない?
今回は雲を突っ切ったら、すぐ下界だったのよ。相当雲が低いらしい。
おまけに雲の下まで気流が荒れてるようで
どこまで飛んでも飛行機揺れまくり。
こんなスピードで滑走路に入っちゃって平気なの?ってくらい速い速度で、
飛行機は車輪をおろしたの。
・・・もしかしたら、無事には降りられないのかも知れないわ。
翼が上下する状態のママ、飛行機はあと10m、5m・・・。
最後に追い打ちをかけるように大きく揺れたときには、悲鳴あげそうになったわ。
けど・・・パイロットが上手だっただと思う。
ビックリするくらいの速さでランディングしたのに、
さほど衝撃もなく飛行機は着陸し、減速したわ。
もちろん、走りながら揺れてたけど。
、ヽ`(~д~*)、ヽ`…(汗)
マジで死ぬかと思ったけど、無事生還。成田に到着したはずむ。
飛行機が止まった時には、乗客から拍手が・・・。
ホント、よかったわよね。みなさん。
ヽ(▽^〃ヽ)ヽ(〃^▽^〃)ノ(ノ〃^▽)ノ
飛行機はバスでターミナルまで移動だったんだけど、
外に出た瞬間、この世のモノとは思えない強風。
見上げると、どこだかに飛び立つチャイナの飛行機が、
これまたやじろべい状態に揺れながら離陸していったわ。
あとから聞いた話では、いくつかの飛行機は着陸をなんどかやり直したとか・・・。
幸運な方だったのね。
だって、あの状態で「着陸やり直し」なんて声をきいてたら、
きっと気失ってたわ。マジで。

と言うわけで

はずむのGW、5泊6日のタイの旅は終わりました。
いつもはそっちこっち飛び回ってるはずむが、今回は2都市滞在のみだったから、
けっこうのんびりゆったりの、リラックスタイムを過ごすことができたの。
この旅行記を、帰国の次の日、今日アップしたのには理由があってね・・・。
実は、いつもは旅行中に、必ずその日の日記をノートに書いてるんだけど、
今回は4/30以降、一度もノートに書かなかったのね。
だから、忘れちゃわないうちに・・・と思って、頑張っちゃった。
一日にまとめて書いたので、細かい部分までは気も廻らなかったし、
誤字脱字も多いはず。
内容も・・・楽しんでいただけたかしら。ちょっと不安だわ。
ともかく、こんなはずむの久々の訪タイでした。
最後まで読んでくださってありがとね。
★☆。.:*:・"゚★('-^v)Thanks(v^-')★。.:*:・"☆★

2004.5.5
はずむ





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